![]() |
倹約令を出した習近平 |
最も打撃を受けているのは高級レストランだ。高級レストランの客は半分以上が党幹部や公務員で占められているだけに、影響は大きい。北京の高級レストランでは、8項目規定の発表以来、高級食材の「フカヒレ」、「ツバメの巣」の消費がそれぞれ7割、4割も減っている。有名な高級レストラン「湘鄂情(しょうがくじょう)」では、今年第1四半期の収支が赤字になってしまったという。
このため、1、2月のレストラン全体の収入は前年同期比で8.4%の伸びにとどまった。特に「一定規模以上のレストラン」(年間営業規模200万元=約3220万円=以上のレストラン)では、マイナス3.3%に落ち込んでいる。この数字がマイナスになったのは、改革開放政策を開始してから初めてである。
この記事の続きはこちらから!!
【私の論評】終末社会をむかえた身の毛もよだつ驚くべき中国の真相!!利己主義の行き着く先は、地獄か!!
習近平の倹約令が、どのようになっているのかそれについては、上の記事をご覧になって下さい。経済が停滞するだけというなら、まだしも、とんでもないことになっています。しかしこの思わぬ影響は、とてつもない方向に向かったようです。本当にに、身の毛もよだつような話になっています。
![]() |
坂東忠信氏 |
このブロクでも一度紹介し、Facebookで友達にもなっていただいている坂東忠信氏のブログにとてつもない実体が掲載されていたので、ここに紹介させていただきます。ちなみに坂東忠信氏の経歴などは、こちらを御覧ください。以下に坂東氏のブログから引用させていただきます。(写真はブログ管理人が添付)
最近、長江河口に当たる上海市で大量の豚の死骸が流れ着いたりしていますが、これにはPM2.5やH7N9以外の原因があったのです。「なぜ中国では豚の死骸が1万頭以上も流れてくるのか!?」せっかくですので、この豚の川流れについて、ちょっと詳しくお話ししましょう。私と一緒にチャンネル桜にも出演している元中国共産党青年団所属の帰化人である鳴霞さん主幹の「月刊中国」によると、中国では豚を飼育し販売出荷前の3~4か月前に、三酸化砒素を添加物として餌に混入し与えるのだそうな。なぜかと言うとこれによって豚の性腺の発達が促進されて、肉質や毛並みが良くなるため高値で売れるからだそうです。しかし、砒素ですよ、ヒ素・・・。当然豚は内臓から破壊されて4か月後にはその悪影響が出てきます。その影響が出る前の毛並みがいいうちに売らなくてはいけません。ところが、先ごろ習近平は庶民の風当たりが強い共産党幹部による豪華すぎる接待習慣について、宴席では贅沢を控えて残飯を多く出さないようにと呼びかける倹約促進の通達を出しています。「中国 年間の残飯が5000万トンに上り食べ残し撲滅運動始まる」これにより今まで通りの消費が見込めない豚の価格が暴落。このまま豚を飼っていてもコストがかさんで損をします。さらに問題なのは、4か月後には食肉にするつもりで砒素を食わせていた豚。そこで業者はその処理に困り、殺した豚を河川に捨てたところ、これらの河川の集まる長江を下って、上海に流れ着いたということです。で、浙江省の商魂たくましい中国商人がこれを水揚げして、食肉業者のところにこの腐敗しかけたヒ素豚の死骸を持ち込み、500g1元(15円)の爆安価格で市場に流れはじめ、これがトンポーローその他の中華料理となって上海市民に提供されていたという話なのです。
「上海市民は死んだブタの肉を食べていた」=浙江省の飲食店経営者が証言ところがやっぱり他の地域でも同じビジネスを展開してたキチガイがいたんです。「福建近40吨病死猪肉流入湖南广东江西等地餐桌」(福建省で湖南省広東省江西省などから40t近くの豚の死骸肉が食卓へ)殺された大量の豚は長江流域だけでなく中国全土に存在するようで、はるか南の福建省でも同様のビジネスが発生していたのです。まあ、多少腐れていても化学調味料と辛さの利いた料理にして地溝油(ドブ油)で炒めちゃえば、ヒ素豚の腐肉なんてわからないのかもしれない(汗)
![]() |
地溝油の原料。溝からさらって、精製。中国の食用油の半分がこれだという話もある。 |
ちなみにヒ素の効いた豚の内臓って、モツ煮込みなどの材料として日本に入ってきたりはしないでしょうね・・・。食の安全の問題はこれだけではありません。売ったもの勝ちの中華商法では信じられない食材が流通しています。食肉偽装の900人逮捕=ネズミ、キツネを牛肉に―中国【北京AFP=時事】中国国家安全省は2日、キツネやネズミの肉を牛や羊の肉と偽って販売するなど食肉偽装に絡む犯罪で904人を逮捕したと発表した。同省によると、偽装件数は382件に上り、2万トン以上の偽装肉を押収した。押収品には、偽牛肉や偽羊肉をはじめ、水を注入した肉、病原菌や有毒物質を含んだ肉があった・・・とのこと。さらに野菜も危険です。「触目惊心!我们每天都可能吃到毒蔬菜!」(目にする恐怖! 私たちは毎日毒野菜を食べているのかもしれない)【阿波罗新闻网 2013-05-01 讯】リンク先はどういう写真なのかと言うと、実験に使ったリンク先の空心菜は4月30日午前9時45分から10時35分までの間に深圳市中で購入した新鮮なもので、これを食った虫は全滅。
![]() |
毒野菜を食べて死滅した虫 |
日本では、お客様は神様です。しかし中国では、お客様がホトケ様になりかねません。中国に駐在の日本の皆さん、もう撤退して、日本の病院で見てもらった方がいいですよ。日本国内でも、これまで原材料の表示がなかった加工食品の食材についても、その生産国を表示すべきです。
何か凄いことになっています。一国の元首が良かれと思って発令した倹約令がとてつもない事象を各地で生み出しています。もうこうなると、中国の豚も、野菜も人の体をつくる食べ物ではないようです。作ったり、販売している人にその意識が全くありません。これじゃ、消費者は日々不安でしょうがないと思います。
そういわれてみれば、先日近所のスーパーで、鶏の脚の燻製が売られていて、非常に安かったので買ってきましたが、食べる直前にラベルを良くみてみると「中国製」とありました。 何かいやな気がしたのですが、輸入販売している会社は結構有名な会社ですし、実際に袋から取り出してみたところ、見た目はかなり美しいどころか、美味しそうで、表皮の下の肉はピンク色をしていました。
まあ、いいやと思い食べてしまったのですが、何やら燻製にしては少し水っぽい感じがしました。食べてみると、燻製にしては柔らかく、そうして味そのものは、美味しかったです。しかし、今から考えてみると何か危険な着色料や、保存料が用いられていたかもしれません。今のところ、体に異変が起きたといことなどありませんが、それにしても上の記事など読んでいたら心配になってきました。もう、中国製はやめておきます。
人民は、毎日不安でしょう。中国の尖閣の問題など、日本人にはなかなか理解できないところえがありますが、日々このようなものを食べていれば、頭がおかしくなるのは当たり前のことです。おそらく、彼らは、利己的であるのと、こうした食物で頭がおかしくなり、尖閣などで理不尽な要求しても少しもおかしいとは思わないのだと思います。
このような頭で社会のことを考えていても、社会構造の変革など思いつきもせず、今の中国に必要なのは、民主化、政治と経済の分離、法治国家化 により、社会変革を行い、中間層の数を増すこどあるという合理的判断もつかないのだと思います。そうすれば、経済の問題も、毒食品の問題もはやめに解消できるはずです。しかし、そんなことは何もせず、八方塞がりどうどうめぐりを続けるのだと思います。こんなことを続けていれば、体も頭も崩壊し、自滅するしかないと思います。
こんな、食物により体ができている中国の軍隊、実際に戦争などになっても使いものにならないかもしれません。そもそも、中国人民は、まずは他人は全く信用出来ない、まずは周りの人間と戦わなければならないということです。富裕層は、安全な食料を高いお金を払って手に入れ、そうではない層は、自分で自分の食料を確保するという、石器時代のような時代に戻ることになるかもしれません。こんな国に将来があるはずがありません。近代国家とは、まずは国民に対して安全保障を提供できることから国家としての正当性を獲得できます。その意味では、中国は最早国家の体裁をなしていません。
尖閣に関しては、日本の領土なので、毅然とした態度で中国の理不尽な要求は退けつつ、後は、触らぬ神にたたりなしということで、なるべき関わりあいになるのを避けて、毒食品で自滅していくのを待つのが良いと思います。ただし、汚染物質の垂れ流しだけは、他の周りの国と協力してやめりさせる体制をとりつつ、後はなるべく関わりを断つというのがまともな人間のまともな考えだと思います。私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?
【関連記事】
「光る食肉」、中国各地で報告 化学汚染が原因か―中国で日本が超高級飲食業をやればとてつもなく儲かるわけ?
そういわれてみれば、先日近所のスーパーで、鶏の脚の燻製が売られていて、非常に安かったので買ってきましたが、食べる直前にラベルを良くみてみると「中国製」とありました。 何かいやな気がしたのですが、輸入販売している会社は結構有名な会社ですし、実際に袋から取り出してみたところ、見た目はかなり美しいどころか、美味しそうで、表皮の下の肉はピンク色をしていました。
まあ、いいやと思い食べてしまったのですが、何やら燻製にしては少し水っぽい感じがしました。食べてみると、燻製にしては柔らかく、そうして味そのものは、美味しかったです。しかし、今から考えてみると何か危険な着色料や、保存料が用いられていたかもしれません。今のところ、体に異変が起きたといことなどありませんが、それにしても上の記事など読んでいたら心配になってきました。もう、中国製はやめておきます。
人民は、毎日不安でしょう。中国の尖閣の問題など、日本人にはなかなか理解できないところえがありますが、日々このようなものを食べていれば、頭がおかしくなるのは当たり前のことです。おそらく、彼らは、利己的であるのと、こうした食物で頭がおかしくなり、尖閣などで理不尽な要求しても少しもおかしいとは思わないのだと思います。
このような頭で社会のことを考えていても、社会構造の変革など思いつきもせず、今の中国に必要なのは、民主化、政治と経済の分離、法治国家化 により、社会変革を行い、中間層の数を増すこどあるという合理的判断もつかないのだと思います。そうすれば、経済の問題も、毒食品の問題もはやめに解消できるはずです。しかし、そんなことは何もせず、八方塞がりどうどうめぐりを続けるのだと思います。こんなことを続けていれば、体も頭も崩壊し、自滅するしかないと思います。
![]() |
人民解放軍は本当にまともな戦闘ができるのだろうか? |
尖閣に関しては、日本の領土なので、毅然とした態度で中国の理不尽な要求は退けつつ、後は、触らぬ神にたたりなしということで、なるべき関わりあいになるのを避けて、毒食品で自滅していくのを待つのが良いと思います。ただし、汚染物質の垂れ流しだけは、他の周りの国と協力してやめりさせる体制をとりつつ、後はなるべく関わりを断つというのがまともな人間のまともな考えだと思います。私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?
【関連記事】
「光る食肉」、中国各地で報告 化学汚染が原因か―中国で日本が超高級飲食業をやればとてつもなく儲かるわけ?
【関連図書】
坂東 忠信
ベストセラーズ
売り上げランキング: 237,625
ベストセラーズ
売り上げランキング: 237,625
坂東 忠信
青春出版社
売り上げランキング: 216,234
青春出版社
売り上げランキング: 216,234
0 件のコメント:
コメントを投稿