tag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post5092489579662464856..comments2023-11-25T01:32:33.977+09:00Comments on □ Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理: 中国分裂の筋書-(7)忘れてはいけない中国の不良債権山田 豊http://www.blogger.com/profile/04322111890248144914noreply@blogger.comBlogger7125tag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-58268505292278399152008-05-11T10:01:00.000+09:002008-05-11T10:01:00.000+09:00dance Kodera様 コメント有難うございます。中国は現在未曾有といって良い城起用にあると思い...dance Kodera様 コメント有難うございます。中国は現在未曾有といって良い城起用にあると思います。胡錦濤主席のこのタイミングでの訪日は、この経済問題とは無縁ではないと思います。<BR/>不良債権を処理するためには、思い切った資本注入が必要になってきます。これを中国一国で行うことは不可能です。<BR/>そのため、アメリカや日本の資金も使わなければならないことになると思います。最近中国は、東アジア経済に関しての話し合いの機会を持とうと、日本とアメリカに申し入れてきていました。結局アメリカは、韓国抜きではできない等の理由で蹴りました。<BR/>この事実からしても、東アジア=中国であって。何とか資本注入したいという考えは見えみえです。しかも、アメリカと日本に同時に話をもちかけることによって、アメリカ、日本を互いに牽制させたり、双方にいろいろな条件を出したりして、自国に有利にしようという考えがみえみえです。<BR/>もし、アメリカとだけ話をすると、結局は現在の韓国のようにアメリカの経済植民地になってしまう。日本とだけ話をすると、日本への発言力が大幅に低下するなどのことがあるので、両天秤にかけてなるべく自国にとって有利にしようと思っているのだと思います。<BR/>胡錦濤の今回の日本訪問は、この資本注入に関する下工作の意味あいがあると思います。日本とはここ数年非常に関係が悪化していたので、まずは関係修復をしておくという意味合いがあると思います。それに、いざというときに話をできるいくつかのチャネルを用意しておく、さらに、声明など発表しておき、その中にいくつかの文言を潜ませておき、いざというときに言質をとれるようにしておく。<BR/>結局日本は、アメリカとも話し合い、方向性としては、中国がアメリカの経済殖民になる手助けをすることになると思います。山田 豊https://www.blogger.com/profile/04322111890248144914noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-51252706534657925972008-05-09T23:54:00.000+09:002008-05-09T23:54:00.000+09:00先ほどはコメント有り難うございました。予想はしていたものの・・このような形での経済崩壊のシナリオが出...先ほどはコメント有り難うございました。予想はしていたものの・・このような形での経済崩壊のシナリオが出来ている事は自業自得でしょう~~!成り行きを見たいと思います。日本も影響を受けますので、早い段階での対応が必要かと思います。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-64750175111919010922008-05-06T03:53:00.000+09:002008-05-06T03:53:00.000+09:00わたしのブログエントリー「フランスは腰砕けか?」にコメントいただき、有り難うございました。以下その返...わたしのブログエントリー「フランスは腰砕けか?」にコメントいただき、有り難うございました。以下その返答として書いたことを再録して(一部修正)、ここでもお尋ねさせていただきます。<BR/><BR/>ブログ頁を拝見しました。「ゼリー層」の指摘には納得するところがあります。izaブログでいろいろとコメントを書かれている「liuyichen」さんも多分その一人なのだと思います。また「中国分裂の筋書」も拝見しました。興味深いのは(7)不良債権の問題です。宮崎正弘『中国から日本企業は撤退せよ』2006年、pp.66-71に三大国有銀行の不良債権を債権買取機構に移行させ、1000億ドルを投入して、39%から9.8%に改善された、と書かれています。もちろん9.8%というのは粉飾のある数字だと思いますが、現実は実際どのくらいの物なのでしょうか? また今年のはじめには、某中国銀行が米国サブプライムローンの証券にも手を出していて、収支の下方修正が必要だという情報が一瞬流れ、すぐに取り消されたことがありますが、このことの真偽はいかがなものでしょう? やはり手を出している。全く無傷ではないとわたしは見ていますが。<BR/>ともあれいろいろ勉強させていただきました。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-67847093836463445952008-04-11T14:38:00.000+09:002008-04-11T14:38:00.000+09:00kashin様。中国が分裂したとしても、国民や企業がなくなるわけではないので、さほど混乱はないとおも...kashin様。中国が分裂したとしても、国民や企業がなくなるわけではないので、さほど混乱はないとおもいます。おそらく、ほんの少しの間は混乱があるかもしれませんが、国が分裂しても、何があっても中国の民は飢え死にするわけにもいかず、きっとすぐに逞しく盛り返していくと思います。ただし、緊急時に備えて、ある程度備蓄量を増やすなどの必要はあるかもしれません。<BR/><BR/>あちゅ様コメント有難うございます。無理・無駄・斑は、結局は国家レベルでも淘汰されていくということだと思います。多少混乱は、しても今のままよりは、ブ列した方が、中国人民にとっても日本国民にとっても良いと思います。<BR/><BR/>素人a様。コメント有難うございます。そのへんのところを、今日の続きでかきたいと思っています。山田 豊https://www.blogger.com/profile/04322111890248144914noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-2764669350958665432008-04-11T13:24:00.000+09:002008-04-11T13:24:00.000+09:00> サブプライム問題の影響もあって、中国の不良債権問題はさらに悪化し、2008年の暮れには中国バブル...> サブプライム問題の影響もあって、中国の不良債権問題はさらに悪化し、2008年の暮れには中国バブルの崩壊につながり、<BR/><BR/>うーん思いのほか早めのバブル崩壊予告で、<BR/>ちょっと最初不意を突かれた気分でした。<BR/>「五輪までがひとつのピーク」だと<BR/>漠然と考えてる人は日本にも多いようですけど。。<BR/>本当にそうなりそうになったら、<BR/>現政権も絶対に何かしてくるでしょうけど、<BR/>さて何をしてくるでしょうね…Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-18110175881055012372008-04-11T11:57:00.000+09:002008-04-11T11:57:00.000+09:00こんにちは☆中国、本当にいろんな深い問題を抱えてるんですね(><;)しかも、この北京オリンピックを前...こんにちは☆<BR/><BR/>中国、本当にいろんな深い問題を抱えてるんですね(><;)<BR/>しかも、この北京オリンピックを前にして・・・。<BR/>出るべくして出てきたって感じですね(><;)<BR/><BR/>世界中も関係してて、アメリカとのつながりも深くて・・・<BR/>これからどうなっていくのか、すっごく心配ですね(><;)Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-61302485420802136212008-04-11T02:27:00.000+09:002008-04-11T02:27:00.000+09:00こんにちは。先日私のブログでお話を伺ってから、こちらの記事を購読して興味深く拝見しています。中国分裂...こんにちは。先日私のブログでお話を伺ってから、こちらの記事を購読して興味深く拝見しています。<BR/><BR/>中国分裂について、驚きはありますが、記事を読み進むと自然な流れのように感じます。ただ、何だかんだ言って食べ物や日用品などで中国からの激安商品の恩恵を受けてきた日本。中国の経済が破綻したり、分裂が起こった時の日本への影響はどうなるのでしょうか。私自身、ユニクロ・100円ショップ、ファミリーレストランで恩恵を受けまくってきただけに、先の見えない不安があります。<BR/><BR/>逆に言えば、影響を減らすためにも、今のうちに私たちが中国製品や中国の食材を使わないようにしていくことも、ショックを和らげるためには必要なのかしら・・・と思いました。<BR/><BR/>お話は変わりますが、チームナックスの番組を見る機会があり、ピザテンフォーのことを知りました。その頃には知りませんでしたが、北海道産の小麦やデンマークのチーズなど、安全を重視した食材の使用に驚きました。北海道に行ったらぜひ一度、食べてみたいと思っています。Anonymousnoreply@blogger.com