tag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post7647225312411233934..comments2023-11-25T01:32:33.977+09:00Comments on □ Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理: 両陛下、神奈川で追悼式に 新首相任命式で途中帰京も―私たちの国日本は天皇制があることにより昔から大きな動乱などに巻き込まれずにすんできた!!山田 豊http://www.blogger.com/profile/04322111890248144914noreply@blogger.comBlogger6125tag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-59163535325179838512010-06-05T16:40:15.528+09:002010-06-05T16:40:15.528+09:00カマちゃん様 コメントありがとうございます。
私と、あなたとの間に基本的に考え方の差などありません...カマちゃん様 コメントありがとうございます。<br /><br />私と、あなたとの間に基本的に考え方の差などありません。私がこのブログで、天皇制と書いたのは、天皇陛下ご自身を含む、その時々の時代の制度のことも含んでいるということです。たとえば、それは、現在であれば、宮内庁です。<br /><br />天皇家というものが、どんな時代にあっても、代々継承されてきたということに、様々な人々の智慧や、工夫が感じられるからです。これ自体は、天皇陛下はもとより、周りの人々の苦労がなければ、為しえいない偉業といっても良いものだと思います。その偉業もたたえる意味あいも超えて、あえて、制としたものです。他意はありません。<br /><br />これからも、お気軽にお立ち寄りください。山田 豊https://www.blogger.com/profile/04322111890248144914noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-13724432123042529782010-06-05T15:56:25.670+09:002010-06-05T15:56:25.670+09:00国家は単に、制度であるばかりでなく、その制度を支える徳(価値観)の共同体でもなければなりません。ハン...国家は単に、制度であるばかりでなく、その制度を支える徳(価値観)の共同体でもなければなりません。ハンチントンはこの「徳の共同体」即ち、精神共同体としての国家を完全に無視しました。<br /><br />自由主義、民主主義、平等主義は観念的で人為的な制度であり、それ以前に精神的な価値観の共同体を打ち立てることにより、折り合いは十分につけられるのだと思います。要するに頭でわりきる、理屈ではないのです。<br /><br />それは、日本でいえば、神道であり、天皇制であり、それらを含む日本の伝統文化です。武士道や、いわゆる恥の文化などもそれに包含されるものです。それは、西欧諸国などとは異なり、宗教を超えて、為政者の思惑を超えて、日本人の絶対的価値尺度として存在していました。これは、時代時代の為政者が誰に代わろうが、伝承されてきたものでした。<br /><br />このシステムは、西欧社会には存在しないものであり、ハンチントンも、フランシスフクヤマも、なかなか理解し得ないことだと思います。ローマ帝国の皇帝などが、神聖君主にでもなって、今の時代にでも継承されているということでもなければ、真には理解できないことでしょう。過去に実在した、神聖ローマ帝国の皇帝がその役割を担うことができれば、良かったのでしょうが、残念ながら、西欧では為政者と神聖君主の違いが最後まで、割り切れなかったのだと思います。そうして、神聖ローマ帝国の皇帝が、現在のEUの統合の要などにでもなっていれば、理解できたことでしょう。さらに、宗教を超えるような規範も形成されていて、宗教がその規範の下のサブ・カルチャーにでもなっていたら、理解できたかもしれません。<br /><br />しかし、戦後に至り、中途半端な個人主義が流布し、こうした絶対的価値尺度を軽んじたことが、現在の混乱の原因であると思われます。日本のこうしたシステムは、長い歴史を超えて伝承されてきたものであり、このシステムを形成してきた人々は、おそらく、恒久平和を希求していたに違いありません。<br /><br />現代であっても、伝承された徳(価値観)の、かなりの部分は普遍的なものであり、どんなに世の中が変化しても、適用できるものと考えます。<br /><br />いずれせよ、日本国のこうしたシステムは、世界に稀有のものであり、優れて日本的なものであり、こうしたことを実現することはなかなか困難であることを、現代人は思い起こす必要があるものと思います。そうして、これを失ってしまえば、そのとき、最早日本は日本でなくなり、日本人は、日本人でなくなり、ニッポン人になるということを銘記すべきと思います。山田 豊https://www.blogger.com/profile/04322111890248144914noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-30407453808260523802010-06-05T14:47:15.722+09:002010-06-05T14:47:15.722+09:00制度と共同体の関係はフランシス・フクヤマの『歴史の終わり』でも取り上げてました。
伝統的な共同体価...制度と共同体の関係はフランシス・フクヤマの『歴史の終わり』でも取り上げてました。<br /><br />伝統的な共同体価値観は社会をまとめる力があるが、自由主義・民主主義・平等主義が進展するにつれて衰退する運命にある。しかし共同体的価値観が衰退すると社会が不安定になるので、自由主義・民主主義・平等主義が進展する妨げになる。<br /><br />社会的な制度は自由主義・民主主義・平等主義に進む方向にありながら、それが進めば社会は不安定化するとは、実に皮肉な現象です。結局のところ、自由主義・民主主義。平等主義と共同体価値観(日本でいえば天皇制)とどこかで折り合いをつけるのでしょう。かせっちnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-46462637460674722762010-06-05T12:32:17.983+09:002010-06-05T12:32:17.983+09:00拙いブログへの御訪問・コメントありがとうございました。
愛国心溢れる素晴しい記事拝見させていただきま...拙いブログへの御訪問・コメントありがとうございました。<br />愛国心溢れる素晴しい記事拝見させていただきました。<br /><br />わたしと見解が違うのは天皇陛下様は制度ではないからです。<br />過去の歴史のなかに天皇制という記述及び思想はどこにもありません。<br />制度というのは作ることもでき廃止することが可能です。<br />しかし、天皇陛下様は日本の国の国体であり、国民統合の象徴だからです。<br /><br />戦後、敗戦により天皇陛下様、及び戦前の伝統・歴史を歪められた結果が今日の日本の惨状です。カマちゃんhttp://blogs.yahoo.co.jp/meiniaccnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-76473805012507448642010-06-05T08:59:59.954+09:002010-06-05T08:59:59.954+09:00こんにちは。この件に関しましては、私自身は、仕事の都合上で残念ながら小樽まではいけませんが、twit...こんにちは。この件に関しましては、私自身は、仕事の都合上で残念ながら小樽まではいけませんが、twitter、Google Buzzでもささやいて、なるべく多くの人に周知してもらうようにします。山田 豊https://www.blogger.com/profile/04322111890248144914noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1601008735287078570.post-57032065779990952132010-06-05T05:44:04.214+09:002010-06-05T05:44:04.214+09:00こんにちは。
以前、コメントをありがとうございました。
私はアメリカ在中ですが、日本の政治が心配で...こんにちは。<br />以前、コメントをありがとうございました。<br /><br />私はアメリカ在中ですが、日本の政治が心配で周知のお手伝いをしています。<br /><br />下記の通り、中山成彬先生と中山恭子先生の講演会がありますので、是非ご参加下さいますように<br />お願い申し上げます。<br /><br />●6月21日、日教組発祥の地の小樽に於いて、中山成彬元文科大臣と中山恭子元拉致問題担当大臣をお招きし【拉致と教育問題を語る夕べ!In小樽】を開催することになりました。<br /><br />http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-4853.html<br /><br />http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-31.html<br /><br /><br />■【拉致と教育問題を語る夕べ! In小樽】<br /><br />■講師:中山成彬元文科大臣・前国交大臣<br />■講師:中山恭子元拉致問題担当大臣<br /><br />■日時:平成22年6月21日<br /><br />■開場:午後5時30分・開演:午後6時<br /><br />■場所:小樽市民会館大ホール・℡0134(25)8800<br /><br />■参加費:一般・1000円:学生・500円<br /><br />■主催:「拉致と教育問題を語る夕べ!」実行委員会・問合せ・0134-22-0030<br /><br />■共催:過去現在未来塾<br /><br />過去現在未来塾の趣旨などは下記ブログに記載されています。<br /><br />http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-19.html<br /><br />以上<br /><br />出来ましたら、周りの方々に周知して頂き大勢のお仲間とご参加ください。<br /><br /><br />宜しくお願いいたします。<br /><br />PS 水間条項(下側)の管理人は小樽出身の方です。<br /><br />http://applecosmos.blog123.fc2.com/Anonymousnoreply@blogger.com