2010年8月31日火曜日

「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」と母親に言った女性会社員の行動について議論―日本は総じて甘すぎるか?しかし?

「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」と母親に言った女性会社員の行動について議論(この内容すでにご存知のかは、この項は読み飛ばしてください)

この例は、極端だか、アメリカでは、人が多く集まる場所で騒いだりすれば、
すぐに取締官が排除にかかる、排除にあって抵抗すれば、警棒で殴られて
怪我をしても文句は言えない。さらに、それに対して世間がとやかくいう人は
ほとんどいない。公衆の面前で騒ぐほうが、悪いし、恥ずかしいというのが
当たり前だというところだろう。

Twitterに書き込みされた、通勤途中の女性会社員と子連れの母親との電車でのやり取りが、インターネット上で話題となっています。

このつぶやきは現在100人以上に転載され、Twitter以外にもソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」のユーザーからも意見が述べられる等、様々な場所で議論されています。その書き込みは次の通り。

「出社する時の地下鉄で、『子どもがうるさいので降りてくれませんか。みんなこれから働くんですよ』と親子連れに意見したOLに遭遇。泣きそうな顔で子どもを連れて降りたお母さんに勝ち誇った顔をしたOLに嫌悪感。スーツ姿でパリッと決めたキャリア志向さんなんだなぁ。」

……と、女性会社員が車内で騒がしくしていた子どもの母親に対して、降車を促したとされる内容。それに対するインターネットユーザーからの意見は以下の通りです。
・以前超満員の電車に無理矢理乗車する子連れのママさん集団に遭遇したことあるけど辛かったなぁ。子供がいるんです押さないで下さいって叫ばれても無理だし子供がかわいそうでかわいそうで。
・OLさんの気持ちは痛いほどわかるけど、人として言っちゃだめだろ…。
・OLが正論。ガキに奇声上げさせてた母親側に一切情状の余地無し。
・子どもがどれくらいうるさかったのか分からないが、『これから働く』というのが他人を排除する理由にはならないだろう。
・親が子供を静かにさせようと思ったらそれができると思ってる人がいるとしたらたいていの場合大間違いだよ。
・『降りてくれませんか』は言う権利がない。『みんなこれから働くんですよ』は関係ない。『静かにさせてくれませんか』というだけでまとまるだけの話。
・子どもが叫びまくってるのに注意もしない親が本当にウザイのは同意
・うるさいから困る程度にすればいいのに、『みんなこれから働くんですよ』とか意味不明。会社で働くだけが働くじゃないぜ。少なくともこのお母さんは子育てという『労働』を進行形でしているじゃないか。
・通勤時間に子供連れて電車に乗るのは危険な行為だとは思う
・人の気持ちを想像出来ないような人間に仕事を創造出来るわけがない。
現状は母親に対しても、女性会社員に対しても同意する意見がネットユーザーから述べられており、議論が続けられています。全体的に見ると『通勤時間を静かに過ごしたい女性会社員の気持ちは分かるが、母親にその思いを押し付け、降車までさせる必要は無い。』との意見が多数を占めているようです。

ちなみに、あなたの子供がもし電車で泣き叫び、注意しても泣きやまなかった場合どうしますか?

日本は総じて甘すぎるか?しかし?
さて、私は、この内容に対しては、コメントはできません。なぜなら、その場にいて、事実をみてはいなかったらかです。どの程度騒いでいたのか、あるいは、親が注意をしたり、なだめたりしていたのか判断がつきかねるからです。

上の動画のように極端な例をあげてみましたが、皆さんは、どうおもわれるでしょうか?子供が、大勢の人がいる前で、それも、通常騒いではいけないところで騒いだりしている場合は、私は原則としては、その子供自身や、その保護者がすぐそばにいれば、その保護者に注意を促すのが当たり前の事だと思います。

ただし、前提があります。この前提、今の日本ではあまりに忘れされらていると思います。それは、その子どもに対する愛情です。場合によっては、その保護者に対する愛情や思いやりの配慮を忘れてはならないということです。朝の電車などで、騒ぐようなことは、通常許されせないことだと思います。だから、注意を促すのは当たり前だと思います。

ただし、このOLさん、「降りてください」とまで言うのは、言いすぎかもしれなかったです。この親子は何か特別な理由があって乗車しているのかもしれません。そうした、理由も考えずに、降りてくださいと言ってしまうのは、言い過ぎだったかもしれません。

それに、もっと言い方などあったのではないかと思います。同じことを言うにしても、言い方は幾通りもあります。同じことを言っても、刺のある言い方、やさしい言い方いくらでもあります。

今の日本は、経済優先で、皆が人を思いやるゆとりがないように思います。この女性もそういうゆとりが無かったのかもしれません。

しかし、こういう状況におかれたとき、実は、その人の本性が良く出るのではないかと思います。私は、これと似た状況にあったことがあります。それは、満員電車の中で酔っ払いが、人の良さそうな若い男の人にからでいたというものです。駅を出てから、二駅ほど過ぎたときに、酔っ払いが若い男の人に絡み始めました、私のすぐそばだったので、どうしようかと思いました。でも、あまりにからみがひどかったので、あと5分も続けは殴るなりなんなりしてやろうかと身構えていました。

そうすると、間もなく次の駅に電車が到着して、誰がが通報したとみえて、おそらく、柔道でもやっているような体格の良い駅員の人が乗ってきて、その酔っ払いを見るや、「またお前か!!」と大声を張り上げて、襟首をつかんで、ホームに引きづりだしました。その男は、もんどりうつて、ホームに仰向けに倒れこんでいました。どうやら、常習犯だったようです。

もう少ししていた殴っていたかもしれません。まあ、その前に、声をかけて、制止しするなり、なだめるなりはしたでしょうが・・・・・・。まあ、かなり酔っ払っていたので、結果とては、手加減して殴るくらいのことにはなったかもしれません。

しかし、こうしたことをするにしても、先の子供の例にしても、根本的に忘れてはいけないことが、愛情だと思います。この酔っ払い男は、かなり酩酊していたので殴られてもわからなかったかもしれませんが、この親子、特に子供の場合は、少なくとも親はきちんと理詰めで話をすれば、理解したと思います。そうして、それは、良い教育の機会にもなると思います。

上の、女性警察官の発砲に関しても、良く考えてみてください。この、動画は一部を切り取っていますから、やおら、女性警察官が銃を発射したようにもみえますが、実はそうではないと思います。

それなりに、何回かなだめたり、注意をしたりしていたのだと思います。しかし、何回目かでこのような事態になったのだと思います。この状況、おそらく小学校などの少し大きめの教室で、交通安全か、犯罪に関することで、警察からお話ということで、警察官に来てもらって話聴く機会を設けたのだと思います。それに、もちろん発射した弾は空砲だと思います。

そこで、このような状況になったのだと思います。しかし、この警察官が発泡したことについて、ただうるさいからということで、頭にきて発泡しただけと思われるでしょぅか?私は、そうではないと思います。基本には、子供たちに対する愛情があっての事と思います。

この子供たち、このまま、騒ぎつづけて、結局静止されなければ、どんなとこに行っても、気ままに騒ぐ大人になってしまうことでしょう。さらには、こういう子供たちの中から犯罪者も出てくるかもしれません。しかし、この女性警察官が発泡したことによって、騒いではいけないということを骨身に染みて理解できたと思います。

そうして、このときのショックでこんど同じような状況におかれても、騒ぐようなことはしないでしょう。本当に、良い意味での教育になったと思います。

しかし、今の日本では、このような愛情とか、優しさがあまりにも欠けているのではないかと思います。それを示す査証として、上のインターネットユーザーの声にしても、私と同じような観点から論評しているものはありません。

この状況でも、このOLがたとえ、キツイ言い方であっても、愛情もって語っていれば、さほど問題にはならなかつたのではないかと思います。

最近のこの愛情や思いやりかなくなってきていると思います。だからこそ、20歳になって、成人式で騒ぐ馬鹿者がででくるのです。しかし、これは、冒頭の動画の説明にも解説したように、これは、日本が甘すぎです。もう成人したもの、あるいはそれに近い者に関して、力で排除すべきものと思います。それが、嫌ならというより、酒を飲んだりして騒ぎたければ、成人式など出席しないで、どこか、騒いで良いところで騒げば良いと思います。

本日は、東京・品川区のスーパーで、大量のたばこを万引きしたとして中学3年の男子生徒らが逮捕されました。本人たちは、タバコくらいで逮捕されることはないと思っていたようですが、きっと、親も、まわりの大人も、愛情を持って叱るということがなかったのだと思います。だからこそ、このようなことになってしまったのだと思います。しかし、このまま逮捕もされないで、放免されていれば、決して良い大人にはならないと思います。これは、警察側の親心という側面もあったのかもしれません。

やはり、上のような状況におかれた場合は、かなりキツイ口調で言っても良いとは思いますが、その根底には相手に対する思いやりとか、愛情が欠けていては、逆効果になると思います。

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こんどはメジャーリーグ!YouTubeがノーカットで全試合を配信開始―GoogleTVやiTVが当たり前になる条件が整いつつある!

こんどはメジャーリーグ!YouTubeがノーカットで全試合を配信開始(この内容すでにご存じの方は、この項は読み飛ばしてください)

クリックすると拡大画像をご覧になれます

無料のノーカット映画配信が始まったYouTubeが今度は日本で新たな商業コンテンツの配信を開始すると発表した。ーーネタはメジャーリーグ(MLB)全試合のノーカット映像だ。

今日のリリースによるとMLBアドバンスドメディアとパートナーシップを締結、YouTubeの「MLB.JP」チャンネルで配信を開始する。 視聴は全て無料で、今シーズンの試合は終了後36時間以内に見れるという。また、試合だけでなく、日本人選手のハイライトや一日の全試合結果をまとめた速報も視聴できるーー当然だがこれらは全て試合後だ。

MLB.jp CHANNELは、以下のURLをクリックしてください。
http://www.youtube.com/mlbglobal

GoogleTVやiTVが当たり前になる条件が整いつつある!
上のサイトは、無論オンディマンドではありません。しかし、上のサイトからリアルタイムのオンディマンドの放送を登録して見ることができます。こちらのほうは、有料です。

このようなサービスの実施、一体何を目指しているのか皆さんおわかりになりますね。そうです、これは、いずれGoogleTVや、iTVなどに統合されていくのです。

GopgleTVについては、このブログでも説明したことがあるので、そちらをご覧になってください。iTVも似た様なものです。要するに、インターネットも普通のテレビも見られるテレビということですが、しかし、本当にただ、インターネットだけ見れられるテレビということだけであれば、あまり意味はないでしょう。

やはり、上のようなサービスのようなものがいろいろと開発されていくでしょう。終わった試合など、通常のテレビであれば、ダイジェストしか見られないのですが、MLB.jpなら、最初から最期まで全部みられるわけです。無論、動画を飛ばして自分のみたいところだけ見ることもできます。見逃した試合や、たとえ見た試合であっても、見たい場合もでてくるのではないかと思います。

さて、この方向性もう確定しているとおもいますが、先日もドラカーの言葉で説明した「すでにおこった未来」に関して、この方向性を示すものがYouTubeには存在します。それを下にいくつか紹介しましましょう。

下の動画は、YouTubeのテレビ番組というコーナーのものを埋め込んだものです。過去の名作など様々な番組があります。かなりの番組を見ることができます。ただし、今のところ、新しいものは、予告編だけというものも多いですが、少し古くなるとそのまま全編ノーカットでみることができます。いろいろ、内容をみてみましたが、西部劇の古典テレビの「ボナンザ」は全部のシリーズをノーカットでみられます。



以下は、映画です。しかも、これは、インターネット配信用につくられたものです。他にも、いろいろあります。これも、やはり新しいものは予告編だけというものが多いですが、少し古いとただで全編ノーカットでみられます。


さて、YouTubeでは、これだけ色々見られますが、これは、無論、将来のインターネットTVを意識したものです。いま掲載されていようなもは、おそらく、将来も無料で見られるのでしょうが、新作など、有料で配信するようになります。

ところで、日本の場合はどのようになるのでしょうか?私自身は、アメリカのように無料で見られるものがたくさんあって、それにプラス古いものという形なら、かなり普及すると思います。それと、有料のものは、それなりに価値のあるものであれば、見る人は多くなると思います。

しかし、もし、日本でインターネットTVを実施したとして、提供されるほとんどの番組が有料だったりすれば、ほとんど普及しないのではないかと思います。

アメリカの場合は、電子書籍も無料のものがかなりあります。たとえば、iBookなどでは、古典作品のかなりのものが無料で提供されています。私は、最近ここから、ラフカディオ・ハーンの本を無料でダウンロードしました。とにかく、古典では、あの古典がただでいいのかというものがたくさんあって、驚いてしまいました。たとえば、Art of War(孫子の兵法)なんてものもあり、これも、無料でダウンロードしました。

Kindleに関しては、有料ですが、その安さと、それ以上に種類の豊富さには、圧倒されました。しかし、これらの書籍がすべて英語であり、日本語の書籍がないこは、非常に残念です。日本の電子書籍などまだまだ、数が少なく、その証拠として、何と、現在裁断した書籍を販売しているところがあり、驚きました。

これは、無論、この裁断した書籍をスキャナーなどで読み込んで、電子書籍化するためです。私は、一度、iPhone用のスキャナーアプリを購入して、通常の書籍を電子書籍化しようと試みたのですが、その作業のあまりに単調なことと、それに膨大な時間を要するということで、すぐに、あきらめました。

やはり、これは、スキャナーするくらいなら、片端から読んだほうが余程合理的です。要するに、消費者の需要はあるのに、日本の電子書籍がそれに対応していないので、このような歪な市場ができてしまうのです。

私は、何かインターネットテレビでも、おそらく、このような歪なことがおこるのではないかと懸念しています。たとえば、せっかくのインターネットテレビにもかかわらず、コンテンツが無料のものはいうにおよばず有料のものが面白くないため、ほとんどの人が、既存のテレビを見るのと、既存のYouTubeの動画ばかりみているとか・・・・・。あるいは、有料で面白いものがあったとしても、馬鹿高くて、とても、いつも見られるシロモノではないとか?

これだと、旧来のパソコンと、テレビを見ているのと何もかわりありませんね。あるとすれば、パソコンで動画を見ていた場合、パソコンを落として、テレビを見るという手間がなくなるだけとか・・・・。それでは、本当に意味がなくなります。

現在、不況だといわれながら、先の例のように、本来であれば、電子書籍市場ができあがるはずなのに、わざわざ裁断済みの書籍を売る市場などができてしまうという、この歪な状況、せめてインターネット・テレビではそのようなことが起こらないように、これらの開発に携わる方々、ハードだけでなく、コンテンツも今から準備しておくべきです。

コンテンツの所有されている方々も、これからのこうしたメディアの発展のために、譲れるとこは、譲って、これらの市場を急拡大して、ユーザーにとっても、提供側もともに良い環境をつくりだして欲しいものです。

このままでは、iPadがあっても、iPhoneがあっても、昔と何も変わらず、あいかわらず、面白くも、楽しくもない、既存の新聞、雑誌、テレビが、はびこり、昔風の偏向報道をして、何変りないという事態が当面続くと思います。

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2010年8月29日日曜日

慶應義塾大学、Twitterで未来の暮らしを描き出す社会実験開始―未来は予測すべきものでもないし、予測できるものでもない?

慶應義塾大学、Twitterで未来の暮らしを描き出す社会実験開始(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/27/066/index.html


未来は予測すべきものでもないし、予測できるものでもない?
各方面で予測が行われているが、満足にあたった試しはない。それは、
そうだ、そんなに簡単に予測ができるなら、誰も
苦労はしないし、世の中誰もがなんでもうまくできるはずだ


さて、この未来の暮らしを描き出すという社会実験はうまくいくのでしょうか?まあ、やり方次第でしょうね。


ドラッカー氏は、未来は予測すべきものでもないし、予測できるものではないとしています。さらに、無理に予測をすれば、必ず落とし穴にはまるとしています。


未来に関して、ドラッカー氏がその著書に書いていることと、それに対する私の解説など下に掲載します。




新しい現実が見える - すでに起こった未来を見つけ、その影響を見ることによって、新しい知覚がもたらされる。新しい現実が見える。まず必要なことは、見えるようにすることである。できることや、しなければならないことは、そのあと簡単に見つかる。
この言葉では、知覚という言葉に注目していただきたいです。世の中には、まだまだ、デカルトの亡霊(デカルトは、世の中の事象はすべて細かくして、分析をしていけばすべて判るとした。極端なことをいえば、爪を細かく深く探求すれば、人間がわかるとした)につきまとわれている人がいて、世の中の事象はすべて分析をすれば、わかるとか、なんでも、細かく分析すれば、真実が見えると思っている人がいます。実は、それでは何も見えてきません。まずは、知覚することが大事であることをドラッカーは説いています。知覚することなし、ものごとを進めてもほんど無駄であり、すでに起こった未来はみることができきません。

なぜなら、現在おこっていることを分析していたのでは、すでに起こった未来ではなく、もう過去になりつつある事柄が大勢を占めているからです。だから、世の中で起こっていることのうち、今は少数でありながら、将来大きくなっていくことは分析ではなく知覚によってもたらされるのです。

無論、分析が無意味といっているわけではありません。知覚が先であって、その知覚を裏付けるためいろいろ分析することに意味があります。それなしに、最初から分析だけしていては、見えるものもみえなくなります。

将来あるべきものを創造する - 未来を予測しようとすると罠にはまる。行うべきことは、現在あるものをマネージメントすることである。そして、将来ありうべきものや、あるべきものを自ら創造するべく働くことである。
将来を自らの手で創造すれば、それは予測どころか、これほど確実なことはありません。

未来に何かを起こすには、勇気を必要とする。努力を必要とする。信念を必要とする。決定のためには、いろいろな案がなくてはならない。ただし、可・否の二案だけでは不足だ。決定しないという決定もあることを忘れない方がいい。反対論がない場合には結論を出してはならない。勇気と勉強に不足があれば反対論は出ない。
これは、すべての人が賛成するようなことは、ろくなものがないということを意味しています。今世の中で、当たり前になっているもの、たとえば、コカコーラや、ポカリスエット、オロナミンCドリンクなど、最初に世の中 出したときには、ほとんどの人がこのようなもは、誰もお金をだして飲むことなどはないだうと予測しました。しかし、その予測は見事に外れたことは皆さんご存じですね。

世の中を変える研究をやれ - 私は毎年、ノーベル賞受賞者の記念スピーチを読む。彼らの多くが、授賞理由となった業績は、世の中を変える研究をやれとの恩師の一言によってもたらされたと言っている。
これは、企業にとっても同じことです。企業はマーケティングばかりやっていれば、いずれ駄目になります。いずれ、単なるブローカーのような存在になってしまいます。やはり、イノベーションが必要です。常に変化していくつもりがなければ、いずれは限界的な存在になってしまいます。企業は常にイノベーティブでなければなりません。それも、天才のひらめきや思いつきで実施するのではなく、いつも恒常的に実施しなければなりません。そのためには、まずは、今やめて、何も影響のないようなことは、やめてしまうべきです。このようなことを定期的に恒常的に行って行くべきです。


以上のようなことから、上のTwitterで未来の暮らしを描き出す社会実験が成功するための条件がみえてきたと思います。まずは、この試みは、実験主体が自ら未来を創りだすということではありません。あくまで、すでに起こった未来をなるべく多くツイートの中から見出すといことです。


この実験、ツイートする人たちが世の中の変化を起こすというわけではないことです。ツイートする人たちは、あくまで無意識で、ツイートしてもらい、それを沢山蓄積して、そこから実験をする側が、すでに起こった未来を見つけ、その影響を知覚ことによって、未来そのものを知覚できるかどうかが鍵になりそうです。


あくまで、実験する側の知覚能力が実験の成功を握る鍵になりそうです。いずれにせよ、こうしたことはツイートする側が無意識であれば、あるほど良いと思います。ツイートする側が、変に意識して、自分の未来予測を披瀝するような姿勢では成功しないでしょう.。


ツイートする側は、こんなの見てきたけど、珍しいよねくらいの感覚でツイートし、そうした事実の積み上げが、実験をする主体が未来を知覚できるかできないかが、実験の成否を決めると思います。


無論、この実験おそらく、実験主体側が、ツイートする人たちを、そのように導いていくのだと思います。


おそらく、このような試み、勿論、日本では始めてでしょうから、社会実験としては面白いし、意義のある事だと思います。


この実験の経過や、どのような結果になるのか、このブログでも、追跡して、掲載していきます。


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飼い主が帰宅した時の犬(柴犬)


なか、なかかわいらしいですね。ごく普通の反応だと思います。

2010年8月28日土曜日

原口大臣、閣僚懇を途中退席しバラエティー番組に(10/08/28)―教養のない?原口さんにはやはりこの程度の認識しかないのか?

原口大臣、閣僚懇を途中退席しバラエティー番組に(10/08/28)(この内容すでにご存じの方は、この項は読み飛ばしてください)



原口総務大臣が途中退席した閣僚懇談会が続いていたものの、戻らずにバラエティー番組の収録に向かっていた問題で、原口大臣が28日に釈明しました。

原口総務大臣:「20分ということだったんです、閣僚懇のフリーディスカッション。申し訳ないけれど、10時に(公務が)こうやってあるからということで出て行ったんです」

原口大臣は、27日午前10時過ぎに総理官邸での閣僚懇談会を途中退席しました。総務省内での公務が理由でしたが、終了後も閣僚懇談会は続いていました。しかし、原口大臣は戻らずに午前11時の飛行機で大阪に向かい、バラエティー番組の収録に参加していました。原口大臣は仙谷官房長官に「きのうの行動について説明する」と述べていますが、野党からは「閣僚としての自覚がない」と批判の声が上がっています。

教養のない?原口さんにはやはりこの程度の認識しかないのか?
先日、このブログでもご紹介した、Googleリアルタイムで、最新(8月29日、PM09:15)のものを検索してみたところ、以下のようなツイートがありました。この機能、お伝えしたように本当に便利ですね。

この人はどのような人かは知りませんが、全く適当とか出鱈目とは思えません。というより、いかにもありそうです。

  • harenon: 公務をさぼってテレビ出演した原口一博総務相は以前、郵政民営化見直し策への国営化批判について、民間金融機関と競合しないための資金運用方法など「民業圧迫をしないために何をすべきか を説明する予定」といっていたが、いまだ何の説明もしていない。
    Twitter - 13分前


  • harenon: 原口総務大臣 公務サボって出演した「そこまで言って委員会」で、近いうちに靖国参拝したいと発言。 
    Twitter - 1時間

  • 実は、私は、BSも見ているものですから、大阪テレビも見ることができます。だから、たかじんも見ているときはみていますが、確かにこの番組に原口総務大臣は何回も出ていたので、私が先にこのニュースを聞いて大阪のバラエティー番組ということで、頭に先に浮かんだのはやはりこれでした。

    この番組は、明日放映の予定になっているので、是非とも見てみたいと思っています。もし、番組にでていれば、これは、間違いなしとみても良いですね。そこで、もし靖国神社発言をしていたら、確定的ですね。しかし、八方美人の原口さんならいかにもいいそうな台詞です。

    このツイートをした方も、「原口一博総務相は以前、郵政民営化見直し策への国営化批判について、民間金融機関と競合しないための資金運用方法など「民業圧迫をしないために何をすべきか を説明する予定」といっていたが、いまだ何の説明もしていない」と書かれていますが、本当にそうですね。きっと、きちんと満足のいく説明ができないので、避けているのだと思います。

    でも、自分で賛成したのですから、はっきりと説明しないと駄目ですね。私は、原口さんのこのような行動や、下の動画にみるような狼狽ぶりなどみていると、原口さんには、いわゆる教養がないのだと思います。そうして、それは、原口さんにおよばず、民主党も、いや、一般に、今の政治家には教養がなさすぎるのだと思います。


    大阪府の橋下知事をはじめ、地方の政治家や、民主党の議員など、地方自治くらいの感覚で、地方主権という言葉を平気で使っています。これでは、どうしようもありません。橋下さんは、大阪府知事ですから、まだいいですが、国政レベルではまだ無理ですね。本人もそれを覚っているようで、自分でもそう語っています。まだ無理ですよ! 橋下さん。もっと勉強しないと!

    ただし、私がここで教養といっているのは、ただのどうでも良いようなムダ知識のことを言っているわけではありません。本当の意味での教養(liberal art)のことです。

    教養について、ドラッカー氏著書の中で以下のように述べています。
    「専門知識を一般知識へと統合できない教養課程や一般教養は、教養ではない。教養としての第一の責務、すなわち相互理解をもたらすこと、文明が存在しうるための条件たる対話の世界を造り出すことに失敗しているからである」(『ポスト資本主義社会』)
    知識は、高度化するほど専門化する。しかも他の専門知識と結合するとき爆発する。したがって、多様な専門知識への理解が不可欠である。ドラッカーは、そのような自分の専門外の知識を持つ者を、知識社会における教養ある者とする。
    専門知識のすべてに精通する必要はない。しかし、それらのものが何についてのものか、何をしようとするものか、中心的な関心事は何か、中心的な理論、問題、課題が何かは知らなければならない。
    もちろん、専門知識が一般知識となるには、それぞれの知識の所有者たる専門家たちが、それらの知識を理解しやすいものにしておかなければならない。
    アインシュタインは相対性理論よりも、『物理学はいかに創られたか』を書くのにより多くの時間を使ったという。中学一年生だった小柴昌俊さんに「物理というのは、おもしろいことをやるもんだ」と思わせたのが、この本だ。
     「すべての専門知識が真理にいたる。しかし、専門知識を真理すなわち一般知識への行路とすることは、専門知識を有する人たちの責任である。彼らは知識を預かっている」(『ポスト資本主義社会』)
    政治家には、本来このような教養こそ、もっとも重要だし、これを身につけておく必要があるのではないかと思います。政治家が扱う世界とは、日本国と日本国見という、とてつも大きな対象です。いや、それだけではなく、世界も対象です。

    だからこそ、個々の専門知識など持つことはできないでしょうし、持つ必要もないと思います。というより、持てないと思います。そんなことをしていたら、学ぶだけで人生が終わってしまいます。いや、死んでも学べなかったことのほうがはるかに大きいことでしょう。しかし、それらのものが何についてのものか、何をしようとするものか、中心的な関心事は何か、中心的な理論、問題、課題が何かは知らなければならないはずです。たとえば、マクロ経済学問などもその典型的な事柄ではないかと思います。細かなことまでは、知らなくても、上で述べたようなことを知っていさえすれば、今の民主党のように酷いマクロ経済音痴にならずにすんだのではないかと思います。

    しかし、彼の頭の中は、このようなこととは縁遠く、中身は政局のことだけのようです。こんなことでは、政治の話をしていても、何もまとまらず、おかしな方向に向いてしまうのが当たり前だと思います。それから、官僚はその性質からいって、やはり、専門的であり、ある意味では専門馬鹿です。それに、それで良いし、そうでなければならなのです。本来政治は、教養溢れる政治家が実践すべきものであって、官僚にできるものではありません。だから、政治家が本来の意味での教養溢れる人であれば、政治主導が当たり前であり、そのほうが自然なのです。ただ、現在はそうはなっていないので、いろいろ問題が生じているのだと思います。

    これに関しては、良い大学や良い大学院を出ただけでは身につかないようです。それこそ、今の大学の教養過程などでは、専門知識を一般知識へと統合できない一般教養を教えているのではないかと思います。だからこそ、大学を卒業した政治家も現状のような有様なのだと思います。私は、過去を振り返ってみると、多分現在の大学院卒などの政治家よりも、良い悪いは別次元の問題として、田中角栄氏のほうが余程教養豊かだったのではないかと思います。

    確かに、田中角栄氏は、小学校しか卒業していませんが、素晴らしい教養を身につけていたと思います。だからこそ、日中国交回復などの偉業も成し遂げられたのだと思います。それに、今、ある、道路などに関する法律など、鉛筆なめなめ、自分で作っていたといいます。これは、余程、しっかりとした基本がないとできないことです。角栄氏は、教養を身につけるために様々な書籍を読んだり、人の話を熱心に聴いていたという逸話など今も残っています。素晴らしいですね!!

    だからこそ、大学の教育改革が必要ですし、それに、上にあげたような真の意味での教養がないような人は、政治家になどするべきではないと思います。

    何か、本当に、現在の政治家の行動や、考えなど、微分的です。微分的とは、直前の出来事に基づいてのみ動くということです。これに対して、積分的な行動があります。これは、長いスパンの出来事に基づき動くという意味です。まさに、この積分的な行動をするには、上記で述べた真の教養すなわち、知恵が必要なのだと思います。

    原口さん、まともにある程度教養が身についていれば、閣僚懇を途中退席しバラエティー番組に出席するようなバカ真似はしなかったでしょう。

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      約10分間に5000発を打ち上げ 逗子海岸花火大会



      神奈川県逗子海岸で夏の風物詩である逗子海岸花火大会が26日夜開かれ、約7000発の花火が逗子海岸の夜空を彩った。

      Hip Live

      新発売のジーンズ「Curve ID」を記念したゲリライベント。
      都内のビルを占拠して、女の子たちが・・・。

      http://hipmail.jp/


      かなり目立つイベントですね。

      「アメリカ人は単細胞」小沢氏発言、米で波紋(10/08/26)





      この発言は、問題ですね。ところで、少し前から、YouTubeで、Bloggerとの共有が簡単にできるようになったので、今後気づいたものありましたら、どんどん掲載していきます。よろしくお願いします!!

      Google Japan Blog: リアルタイム検索に新しい機能が加わりました

      Google Japan Blog: リアルタイム検索に新しい機能が加わりました

      やはり、Googleのブログが一番分かりやすいです。下の記事を読まれた方は、この記事も是非あわせてお読みください。

      2010年8月27日金曜日

      Googleリアルタイム検索が独立、場所指定やスレッド表示など新機能も―すでに起こった未来?

      Googleリアルタイム検索が独立、場所指定やスレッド表示など新機能も(この内容ご存じの方は、この項は読み飛ばしてください)

      http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/27/028/index.html


      すでに起こった未来?
      さてこの検索機能、おそらく、最近のTwitterなどをリアルタイムで検索することなどを目的として開発されたものと思います。確かに、最近は、グルーポンなどの日本上陸などもあって、こうした機能が要請されていたと思います。確かに、この機能事態は、前からGoogleについたのですが、場所指定や、スレッド表示できるなどのことが加わって、ますます使いやすくなったと思います。

      さて、こうした機能皆さんならどうやって活かしますか?やはり、思い浮かぶのはリアル・タイムマーケティングです。少し前までのインターネット検索では、インターネットができたことにより、始めて、企業が外の世界を知る手がかりを得ることができました。インターネットが普通に用いられる前までは、企業におけるITとは、すなわち、企業内部のことしか情報として得ることができませんでした。

      企業内部しか知ることができなければ、それは、企業内部の管理をするには良いかもしれませんが、市場の動きなど全く見ることができませんでした。そこに、大きな落とし穴がありました。それは、80年代にアメリカでみられた、MBA卒による分析麻痺が多くの企業に機能不全をもたらし、MBA排斥運動がおこったという事実に象徴される一連の出来事です。

      その当時のMBAでは、コンピュータを用いた分析が徹底的に開発され、さらに、それを多くの大学院生に教え込み、本当に細かなことまで分析でき、何もかもがうまく行くように思われていました。多くの人が、その当時までは、理論的には判っていても、現実には不可能と思われていた、統計学でいうところの、多変量解析が実際に、しかも、実用的な意味で出来るようになったことに、興奮し、酔っていました。

      鳩山さんも、この時代の直前にスタンフォード大学院で、OR(オペレーションズ・リサーチ)を学んでいます。

      そうして、多くの大学院で、当時の最新のITを駆使して、分析する技能が多くのMBAに叩き混まれました。そうして、多くの企業が、最新のITを揃え、大量のMBA卒を受け入れました。そうして、多くのMBA卒が企業経営者からも、多大な期待を受け、本人たちも自らも、自身たっぷりで、企業内部を真剣に分析しました。

      ところが、こうした努力が、当時実はほとんど実りませんでした。確かに、ごく一部の、昔からある産業においては、役にはたちました。しかし、多くの企業において、ほとんど成果らしい成果があがらず、マスコミなどはこの状況を分析麻痺と呼びました。要するに、企業に入ったMBAたちが、良かれと思い、徹底的に分析をして報告書を出し、その報告に基づいて企業側がいろいろ変えてみたのですが、それがほとんど役にたたなかったのです。

      そのため、当時MBAは役立たずということになり、企業にMBA卒はいらないなどと、極端なこともいう人が現れました。

      しかし、最近はその反省から MBAでは、コミュニケーション、チームワーク、各国の伝統文化などに力点を置くようになりました。そうして,今日に至っています。ところで、日本ではこのようなことは起こりませんでした。なぜかといえば、日本はアメリカのような学歴社会ではないからです。アメリカなど、完全な学歴社会ですから、MBA卒ともなれば、最初から会社に幹部候補生として入ります。最初から、賃金も、昇進・昇格のシステムも他とは違います。だから、すぐに、会社の内容を分析する機会がおとずれ、上記のような極端なことになってしまったのだと思います。

      しかし、ここに着て、いわゆるリアルタイム検索ができるようになりました。ドラッカー氏が言うには、未来を知るには、二通りあるそうです。そのうち一つは、未来を自分でつくることです。これなど、今日それに向かって努力してその方向性に持っていくわけですから、確かに未来を知ることにもなると思います。

      それから、もう一つは、現在起こっていることで、今は小さなとるにたらないことで、いずれ大きく影響を及ぼすことになることがらを発見するということです。そうです。現在起こってしまっていることで、将来大きな変化を及ぼすようなことで私たちがすでに判っているものはいくらでもあります。

      たとえば、少子高齢化などはその最たるものです。これらを多く発見することにより、未来を知ることができるのです。

      このいわば、すでに起こった未来について、このリアルタイム検索や今回付加された、地域情報などかなり役にたつと思います。

      いままで、検索だと、数分とか数時間前ことが最新でしたが、今では、リアルタイムで検索できるわけです。だから、たとえば、テレビでコマーシャルをしたとか、新店をオープンしたりしたときに、利用者な消費者の反応をうかがいながら、いろいろプロモーションをやってみたりして反応をみれば、明日とか、明後日、あるいはこのようなことを多数積み重ねて、いろいろ情報が貯まってくれば、うまくすれば、1~2年後のことまで知ることができるようになるかもしれません。そうして、将来このようなツールが多数開発されることになると思います。

      しかしこれに関しても、その限界を知って、気をなければならないと思います。これにあまりのめり込み過ぎると、それこそ、分析麻痺の二の舞になるかもしれません。

      ドラッカー氏も語っています。経営は、科学的な技法ではない、人を扱うものであり、リベラルアート(教養)でもあると。このことを忘れずに、限界しりつつ、こうした新しいツールを用いるべきと思います。



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      2010年8月26日木曜日

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