上は、ありとあらゆる携帯電話による迷惑こういを掲載した動画です。
携帯電話-食事中に、携帯電話の音が聞こえる事があります。また、自分の携帯が鳴ってしまい、慌てて音を消すなどということはありませんでしたか?あなたはどう思われますか?携帯電話はとても便利なものですが、やはり時と場合を考えるべきだと思われます。食事を楽しみ、人々とコミュニケーションを深めている、その場の雰囲気に浸っている時に、携帯電話の音は、私たちを現実の生活に引き戻してしまいます。
自分が気をつけていても、見ず知らずの隣の席の人に雰囲気を壊されてしまったら、とても残念です。携帯の音を鳴らした本人も、周りからの見えない視線にいたたまれない思いをすると思います。 マナーの基本は、『相手に不快な思いをさせない事』です。携帯電話の音を、出さない事が肝要です。どんな小さなレストランでも携帯電話の電源はOFF!!する位の気持ちでいて欲しいと思います。どうしても重要な連絡を待っているのであれば、相手方にも伝えておき、留守電に入れてもらい食後に聴くべきです。電話をマナーモードにしておき、食事の途中で電話を受けるために席をたつというのも無粋なことです。
写真-一流のレストランでの思い出を形として残したい気持ちから、運ばれて来た料理の写真を撮っている方を見受ける事があります。確かに、美味しかった料理を何年後も記憶に鮮明に残すのは困難なので、写真画像として残せばしっかり残りますし、友人にも「こんな料理でね...」と紹介したい気持ちも分かります。ただ、どうでしょう?ストロボやシャッター音は、他の人に迷惑にならないでしょうか? 美味しかった思い出、楽しかった思い出は、色々な要素があるからより膨らむものです。会話が弾んだり、料理やワインの余韻を楽しんだりのほうが、証拠写真より、おぼろげで淡い余韻、言葉では言い表せない幸せな気持ちの方が、心の思い出にふくよかさを加えてくれます。
レストランで写真を撮る際は、フロアサービスの方にお願いしましょう。他の方に迷惑にならないように、他の席の方に一声かけたり、迷惑にならないように配慮したりして、一緒に食事している方との写真を撮っていただけます。一緒に食事した人との記念の1枚を撮ると、その時の自分や相手の笑顔(幸せ)が残って良いと思います。
3 件のコメント:
写真撮影は結構耳の痛い話ですね~><
いつもやっているので・・・orz
雰囲気のあるレストランでは許可を得ますが、
いつもそのまま撮っちゃってます・・・(--;
新月様コメント有難うございます。レストランといっても、サービス料10%以上をとるような店を対象としています。普通の店なら撮影しても全く構わないと思いますよ。
今回掲載しているのは本当の高級なレストランでのマナーの話です。
それこそ、もう少し手直しすれば、皇室典礼にもなりえるような線のものを掲載してあります。皇室が開催するような晩餐会にでても、すれすれで許容されるような内容です。無論普通のレストランではここまでは、要求されてないでしょう。
敢えて、ここで掲載したのは、環境問題からのつながりです。環境問題から割り箸へ、割り箸しから日本の伝統文化である、和食のマナーについて、そこから洋食、中華まで話を拡張していく予定です。
とても魅力的な記事でした!!
また遊びにきます。
ありがとうございます!!
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