2012年12月21日金曜日

【印象操作?】NHK、異常に顔色の悪かった安倍総裁[桜H24/12/20]−【私の論評】怒涛8枚の写真で描く、偽装転向コミンテルンの仕業!!

 【印象操作?】NHK、異常に顔色の悪かった安倍総裁[桜H24/12/20]

上の動向は、総選挙後の17日に行われた安倍晋三自民党総裁の記者会見に関する動画です。これが放映されたNHKを見ていた人の中には、安倍総裁の顔色が異常に悪かったことに気づかれた人もいただろう。日刊ゲンダイなども、その流れでさっそく安倍総裁の健康不安説を煽り立てるような紙面を構成したが、我々(sakurasoTV)のカメラで撮影した安倍総裁の顔色は別段異常には見えなかった。果たしてこれはNHKお得意の印象操作なのだろうか?一つの可能性として、カメラ調整や編集レベルでの操作の可能性を指摘しておきます。

【私の論評】怒涛8枚の写真で描く、偽装転向コミンテルンの仕業!!

これは、完璧に印象操作でしょう。私は、このNHKの放送は、見てはないのですが、会社での昼食時に、その話をいく人かの人から聴きました。とにかく、顔色がかなり悪かったこと、それに、肝臓でも悪いのではとの憶測も飛び交っていました。

上の動画をみると、かなり悪いです。びっくりしました。これは、完璧に印象操作だと思います。こんなことは、簡単にできます。これは、デジタル写真の編集をやったことのある人だったら誰でもわかると思います。

たとえば、Google+では、従来ピクニックと呼ばれていた、画像編集サイトを取り込み、Google+に投稿した写真などを取り込んで、編集することができます。様々な編集ができますが、"色"で、サチュレーションと、湿度など変えれば、顔色などいくらでも変えられます。

さて、実際にどの程度変わるかやってみましょう。以下に実例を貼り付けます。最初、野田総理とか、枝野経産大臣などでやってみようとも思いましたが、それでは、まるで印象操作をしているかのようなので、それは、とりやめ、先日系掲載した中国人の女の子の写真でやってみることにしました。以下に4人の女の子の、修正前の写真と、修正後の写真を並列して並べます。これは、最初は、野田さん、安住さん、菅さん、仙石さんあたりでやってみようとも思ったのですが、それじゃ悪質な印象操作になってしまうし、極左系のおっさんたちの写真では、このブログの品格もおちるので、あえて、以前このブログにも掲載したことのある中国人の女の子にしてみました。













さて、この怒涛の8枚ご覧いただければ、私の言いたいことはよくお分かりになると思います。これは、逆のこともできます。逆とは、顔色の悪い人の写真をあたかも良い人のように加工するということです。これも、本当に簡単にできます。ひよっとして、NHKあたり、本当は顔色の悪い人たちを一見良いようにみせかけているかもしれません。

なぜこんな姑息なことをするのでしょうか。確か、少し前に、安部総裁のサブリミナル効果や、音声の加工についても掲載したことがあります。以下にそのサイトのURLを掲載します。

『朝ズバッ!』が痴漢ニュースで安倍晋三氏の映像を流す / 悪質なサブリミナル効果を使った世論操作? 安倍氏「またかとの思い」−【私の論評】安部総裁ネガティブ・キャンペーンは、中国による反日デモと本質は同じ、国民の目を他にそらすためのものである!!

詳細は、上の記事をご覧いただくものとして、とにかくマスコミは、痴漢ニュースで安部総裁の写真をほんの短時間流すとか、音声がこもって聞き取りにくく、せっかくの説得力のある話を台無しにしてしまうなどの印象操作を実施しています。このようなことは、安部総裁に限らず、たとえば、麻生さんに対しても常套手段として行われていました。故中川氏の例の朦朧会見も未だに、陰謀ではないかと取りざたされています。

なぜ、マスコミがこのようなことをするかといえば、上のURLのある記事でも掲載したので、その部分を以下に掲載します。
安部叩きも、同じことです。戦後体制を温存し続けることは、すでに多くのまともな国民が疑問を呈しています。怒りを感じている人も多いです。とくに、まともに日本のことを考える人々にとっては、いつまでも戦後体制が崩れないことを対して怒っています。戦後体制温存派は、これらの人たちは、無理しにしても、政治に無関心な層は、中国人民のように容易に操作できるだろうと思い、強烈な安部叩きや、サブリミナル効果まで総動員して、なるべく自分たちに有利になるよう行動しているのです。前回のように安倍氏が、失脚すれば、自分たちは安泰というわけです。実際に今までは、安泰でした。しかし、少し前までは、誰しも考えも及ばなかった、安倍氏復活により、彼らはかなり脅威を感じているはずです。 
しかし、日本人は、中国人民のように、厳重に情報封鎖されてはいませんし、中国にはない世論を形成することもできます。こうしたなかでは、戦後体制温存の守旧派はかなり不利であると思います。しかし、選挙というものは水ものです。戦後体制温存派が、思ってもみなかった、伏兵を配置していたり、秘密兵器などを忍ばせているかわかりません。 
間近に迫った選挙は、有権者が意識していようといなかろうと、戦後体制温存派と、脱却派の剣が峰となります。この戦いには、絶対に勝利しなければ、私たちは、日本の弱体化を防ぐことはできなくなります。そんなことにもならないためにも、私たちは、まともな世論を形成していく必要があります。だからこそ、私たちは、先のカレー事件や、上のようなネガティブキャンペーンが、起こった場合、SNSでその背景を拡散したり、ブログなどで背景を解説して、まともな世論形成に関与し、寄与していくべきです。

このようなことは、これからも徹底的に繰り返されます。しかし、直近の衆議院議員選挙は終わりました。しかし、まだ次があります。ここで、徹底的に自民党議員の数が少なくなれば、捻れ国会の構造ができあがり、さらに安倍政権が、なかなか成果をあまりあげられないとなると、民主党をはじめとする、野党により、徹底的な糾弾がはじまり、衆院解散などということにもなりかねません。

こうした反対勢力を経済評論家の上念司氏が、偽装転向コミンテルンとして、彼らの策動を予測しています。その動画を以下に掲載します。



上の動画では、経済評論家の上念司氏が、世に蔓延る「経済ニュースのウソ」を暴いていく「メディアの嘘を見抜け!」という動画です。今回は、安倍内閣の「抵抗勢力」が展開してくるであろう、安倍降ろし戦­術の「コア」について指摘しています。

偽装転向コミンテルンは、どのような手を使うのか、情念氏は、以下のようなテロップでまとめています。


TPP反対で、日米安保破棄まで、言い出す。国土強靭化にかこつけて、いろいろわけのわからない、経済対策に効果のない、対策をやることを主張し、実質上「子ども手当」化する。尖閣防衛を主張しつつ、日中全面戦争を煽る。

こういう極端な主張をして、国民などを不安に陥れ、平成25年7月の日経平均をとにかく、1万円以下にして、やっぱり安倍政権は駄目だったということで、あわゆくば、退陣に追い込もうという腹だというのです。



これって、おおいにありそうなことです。偽装転向コミンテルンが暗躍しはじめたら、私のブログでも、徹底的にたたくつもりです。しかし、偽装と名称がついているくらいですから、暗躍していても、なかなか目立たないということもあるかもしれません。そのため、私が知らない、コミンテルンが暗躍しているということもあり得ると思います。そのような場合、是非お知らせ下さい。このブログで、暴いていきます。皆さん、よろしくお願いします!!





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