ラベル 新潮 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 新潮 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年7月27日水曜日

【衝撃】文春と新潮がダブルで鳥越俊太郎記事を掲載 / 新潮は女性が「半ば強制的に全裸にされた」とも報道―【私の論評】鳥越氏の数々の疑惑、これでは当選しないし、したとして短期間で辞任することに(゚д゚)!

【衝撃】文春と新潮がダブルで鳥越俊太郎記事を掲載 / 新潮は女性が「半ば強制的に全裸にされた」とも報道

・未公開の情報が掲載される

2016年7月21日に発売された人気雑誌「週刊文春」が、自称ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76歳)の女性スキャンダル疑惑を報じ、大きな物議をかもした。かつて鳥越俊太郎氏は女子大生を別荘に連れて行き、女子大生が嫌がるなかキスをしたという内容だ。

・新たな展開が判明
その後、鳥越俊太郎事務所が週刊文春編集部に抗議文を送付する展開をみせていたが、ここにきて新たな展開が判明した。


・未公開の情報が掲載される

2016年7月28日に発売される人気雑誌「週刊新潮」に、鳥越俊太郎氏の女性スキャンダル疑惑に関する未公開の情報が掲載されるというのだ。そこには、前回の「週刊文春」には掲載されていなかった鳥越俊太郎氏と女性とのやりとりも掲載されており、衝撃的な内容になっているという。この情報を伝えてくれたメディア関係者は以下のように語る。

・メディア関係者のコメント

「確かに最新の文春と新潮に、鳥越さんの女性スキャンダル疑惑に関する記事が掲載されます。文春は選挙戦の最中に記事化した理由を細かく書いています。驚きなのが新潮です。記者が当事者の女性からダイレクトに話を聞き、鳥越さんに半ば強制的に全裸にされたとも発言しています。また、別荘以外でも鳥越さんにキスをされたとのコメントもありました。事実ではないと強く願いたいものです」

・会見を開くなど自身の言葉で説明を

鳥越俊太郎氏は人望が厚く、優しい口調とダンディーな風貌でルックスもイケメンだ。そして彼には多くのファンが存在する。鳥越俊太郎氏は一連の報道を否定し、すべてを弁護士に任せているが、事実無根であるならば、とんでもない誤報ということになる。大手出版社や新聞社が大きく報じていくなか、会見を開くなど自身の言葉で説明するべきかもしれない。


【私の論評】この数々の疑惑では当選しないし、したとして短期間で辞任することに(゚д゚)!

先週発売の「週刊文春」が報じた“女子大生淫行”疑惑記事に対し、鳥越俊太郎氏(76)は「事実無根」だとして東京地検に告訴しました。しかし、記事でも触れられていた通り、「週刊新潮」は13年前にこの件を詳しく取材していました。7月28日発売号に、当時、鳥越氏から性的関係を迫られたA子さんの証言を掲載します。

***

「文春」記事では、A子さんの夫だけが告白をしています。「週刊新潮」が、この男性とA子さんに直接接触し、話を聞いたのは2003年6月のことでした。

当時、鳥越氏が出入りする有名私大の2年生だったA子さん。アプローチが始まったのは、2002年のことだといいます

「7月の半ばくらいから、鳥越さんは毎日連絡して来て、『好きだ』って言われました。初めは冗談だと思っていましたけど……。それでも私は鳥越さんを尊敬し、憧れていました。で。この頃、食事に誘われたのですが、何の疑いもなく2人で食事をしました。その後、彼が一人で借りているマンションに行ったのです」

当時鳥越氏の振る舞いについて、「週刊新潮」は取材を進めていたが、A子さん側の「やはり、記事にしないでほしい」との強い希望で、掲載は見送りに。だが、鳥越氏が都知事候補にふさわしいかを考える判断材料として、13年前のA子さんの証言の掲載に踏み切ります。以下は、その表紙が掲載されている「週刊新潮」の表紙です。

週刊新潮 2016年 8/4 号 [雑誌]

さて、この強姦未遂事件に関しては、発生した直後から、「都市伝説"上智大学重大事件"」として語り継がれてきており、東京都内の大学関係者だと多くの人が知っていたようです。

その内容をネットから引用し以下に掲載します。
かつて、とある有名私立大学の文学部の教授が鳥越さんを招いたそうです。
その時に居合わせていた女子大学生に迫った、(或いは乱暴した)といったものです。 
そうして、この舞台となった有名私立大学が上智大学だと言われているそうです。

ここまでなら、都市伝説や噂の類と笑って済ませれるのですが…どうも、鳥越さんは上智大学から出禁を食らっているそうです。

大学から出禁を食らうのはやはり何かやらかしたからですよね…

これが、週刊誌の追っている女性問題の事なのかまた別の余罪なのかは定かではないです。 
しかし、週刊誌側はこの事を探っていたものの、当時この業界で絶大的な影響力のあった鳥越さんに握りつぶされたという噂も…

ただ、過去に途中まで調べていたのならばある程度の証拠を持っている可能性もあり、関係者や事実確認等の調べはついているのではと考えられます。
この事件は、2002年に起こったものとされています。

鳥越俊太郎さん絡みでは、いくつかの事件があります。ただし、これはどれも確証のあるものではないことを先に述べておきます。

まず最初は、その名も、「イエスの方舟事件」という事件です。この事件は、1975年ごろより活発化した一種のカルト宗教集団「イエスの方舟」が起こした事件で、募集した信者たちが教祖と共に失踪するという事件でした。



この事件では、集まった信者たちは本人の意思という事になっているのですが、信者の親族が被害届をだしマスコミが取り上げ大きな問題になりました。

この際、当時鳥越さんが勤める毎日新聞社が教祖の千石剛賢氏を匿ったとして当時の編集長、鳥越さんもろとも逮捕されそうになりました。

しかし、結局のところ、千石氏が出頭。書類送検のみで毎日新聞の人たちも誰も逮捕されませんでした。

しかしこの時、韓国籍の男の身柄を拘束。外国人登録法違反で罰金に処されたそうです。特に何もなかったと言う風に報道されましたが、実際は性的暴行や怪しい行為があった
と疑われています。

しかし、この問題は有耶無耶のまま終わりました。

毎日新聞に問題はないのか?事件関係者と韓国籍の男との繋がりは?…といったことが
一切明らかになっていません。

現在まで、公表された内容ではさしたる事件性は無かったという事ですが、本当なのでしょうか?

次に、某番組ADに鳥越氏が不倫を迫ったもの。妊娠が確認されると捨てるという結婚詐欺容疑。被害者は、泣き寝入りの後、亡くなられたとの事です。これは、2003年あたりのことだとされています。

3番目は、女子アナ川田亜子さんに関する疑惑もあります。これは、2008年のことです。

川田亜子さん
この方も鳥越俊太郎さんの唾がつけられたと噂された上に、不審な亡くなり方をし話題になりました。

車内で練炭を使ったことが判明し遺書もあったので警察は自殺としているそうです。しかし、噂によるとプライベートに問題が多数あったそうです。

その問題で報じられた元恋人のT氏が鳥越俊太郎さんの事を指しているのではないかとされています。

そのため、これも結婚詐欺ではと疑われています。しかし、一方では、川田さんには、外国人平和運動家との関係も、取りざたされています。

最後に、山口美江さんの告発があります。

山口美江さん
この方もかつて活躍された女性キャスターです。元祖バイリンギャルとしても有名でした。ちなみに、山口さんは、先の文春が報じた強姦未遂事件の舞台ともいわれている、上智大学出身です。

山口さんの、鳥越俊太郎さん達の悪行三昧を告発した「正義のジャーナリスとして世間認知されてるスケベ親父たち」という記事で話題になりました。

この真意は大方予想が付きます。彼女も被害者だったのでしょう。その後2012年、自宅で亡くなったそうですが原因は不明です。

心不全という事らしいのですが、誰一人としてその場に居合わせていないのです。故・山口美江さんは、 筑紫と鳥越を告発後、1996年に謎の引退をし、2012年に急死しています。

こうしてみると、鳥越氏は、様々な疑惑があります。無論、これは現状では噂に過ぎないものなのですが、それにしても、このような噂が多い人が、都知事に相応しいといえるのでしようか。

様々な疑惑のある鳥越俊太郎氏
もし、鳥越氏がこれらの事柄全部が、事実無根というのなら、ブログ冒頭の記事でも指摘しているように、記者会見を開いて、説明責任を果たすべきです。にもかかわらず、それをしないということは、事実無根ではないと疑われてもいたし方ないと思います。

それにしても、こんな人物を推薦する野党連合、いったいどうなっているのでしょう。都知事に推薦するというのなら、良く人物を調べるべきだし、それに、鳥越氏はもともと低級で能力のないジャーナリストであり、とても政治家などつとまる器ではありません。

野党連合の連中、特に幹部は自分たちも政治に関しては、低級で能力がないので、鳥越氏のことも見抜けないのかもしれません。それにしても、お粗末です。

鳥越氏は、知事選には確実に負けるでしょう。仮に、当選したにしても、数々の疑惑や、持ち前の能力の低さから、早期に辞めざるをえなくなることでしょう。

【関連図書】

自宅で親を看取る 肺がんの母は一服くゆらせ旅立った
幻冬舎 (2014-10-31)
売り上げランキング: 67,496

都知事―権力と都政 (中公新書)
佐々木 信夫
中央公論新社
売り上げランキング: 5,886

なぜ、舛添要一は辞めたのか? 次の都知事は誰だ?
国内情勢研究会
ゴマブックス (2016-07-01)
売り上げランキング: 298,929

特報 米国司法省 IR疑惑で500ドットコムと前CEOを起訴 どうなる岩屋外務大臣―【私の論評】岩屋外務大臣の賄賂疑惑が日本に与える影響と重要性が増した企業の自立したリスク管理

特報 米国司法省 IR疑惑で500ドットコムと前CEOを起訴 どうなる岩屋外務大臣 渡邉哲也(作家・経済評論家) まとめ 米国司法省は500ドットコムと元CEOを起訴し、両者が有罪答弁を行い司法取引を結んだ。 日本側では5名が資金を受け取ったが、立件されたのは秋本司被告のみで、他...