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2013年6月4日火曜日

本日の朝日新聞『天声人語』は変態ポエム―【私の論評】今更ゾンビがゾンビ発言をして、一体何になるの(・.・;)ゾンビは十把一絡げで、政界から完全放逐しろ!!

本日の朝日新聞『天声人語』は変態ポエム
憲法96条は、魔法使いと同じ?
 
なるほどと思った。先日の本紙「声」欄(東京本社版など)だ。一度だけ魔法が使えるとしたら何をしたいか。小学生同士で話していたら、ある子が言った。「魔法使いにさせて下さいといって魔法使いになる」。

それがかなえば魔法は使い放題、なんでもできる。一同、「すごい」と盛り上がった。これは憲法96条の改正と同じでは、というのが投稿した方の見立てだ。改憲の発議の要件をまず緩めるという主張の危うさを鋭く突いている。

試合に勝てないから、ゲームのルールを自分に有利なように変えるようなもの。何に使うかわからないが、とにかく拳銃をくれ、と言うようなもの。96条の改正を先行させようという発想は、様々に批判される。要は虫がよすぎませんか、と。

この件で自民党元幹事長、古賀誠氏の発言が話題になっている。共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版(2日付)のインタビューに答え、96条改正について「私は認めることはできません。絶対にやるべきではない」と言い切った。

議員を退いた身とはいえ、自民党の重鎮が宿敵というべき共産党の求めに応じるとは驚きだ。古賀氏は幼いころ、父を戦争で失った。「戦争を知る世代の政治家の責任だと思ったから」だと話している。

やはり戦争を知るOB、野中広務・元幹事長も「要件から変えるのは姑息(こそく)なやり方だ」と批判している。魔法を使おうなどと夢を見ず、穏健な保守の構えを貫く。よき伝統を引き継ぐ後輩は今の自民党にはいないのか。

【私の論評】今更ゾンビがゾンビ発言をして、一体何になるの(・.・;)ゾンビは十把一絡げで、政界から完全放逐しろ!!

上の天声人語の内容、何というか、もうまともな論説ではなく、単なる粗悪なポエムです。天声人語、ときどきこんなおかしげものがあります。本日もかなりおかしいので、取り上げさせていただきました。

自民党元幹事長、古賀誠氏の話がでていましたが、あの方またこんなことをしていたのですか?ちなみに、「あかはた」新聞のサイトに掲載された内容を以下に掲載します。
古賀自民元幹事長、96条改憲 やるべきでない「赤旗」日曜版に登場「自共が二大政党」
  インタビューで、古賀氏は、「憲法はわが国の最高法規です。他の法規を扱う基準と違うのは当然」と強調しました。また、現行憲法について、「平和主義、主権在民、基本的人権という崇高な精神は尊重しなければならない」「なかでも平和主義は『世界遺産』に匹敵する」と評価しました。

古賀氏は、自身の父親がフィリピンで戦死したことにもふれながら、日曜版のインタビューを受けたのは「戦争を知る世代の責任だ」と語っています。

昨年の総選挙で議員を引退した古賀氏は最後にこうのべています。

「戦後の長い期間、国政の場で、自由民主党と日本共産党は、立場や政策は違っても、それぞれが自負も誇りも持って活動してきた」「私にいわせると自民党と共産党こそが『二大政党』だと思っています」

このインタビューは、「毎日」「東京」「西日本新聞」や共同通信、時事通信、「日刊ゲンダイ」などが報道しました。「毎日」(30日付)は「『赤旗』で古賀氏 発議要件緩和 絶対だめ」、「東京」(同)は「96条改憲『絶対反対』 古賀元幹事長、赤旗取材に」などと伝えています。
 「赤旗」日曜版6月2日号(写真)に、自民党の古賀誠元幹事長が登場、憲法改正の発議要件を緩和する安倍内閣の憲法96条改定の動きについて「絶対にやるべきではない」とのべ、強い反対を表明しました。自民党元幹事長が「赤旗」紙上で、96条改憲反対を表明したことが反響を広げています。
古賀誠氏といえば、親中派元政治家です。どうにもなりませんな。日中関係がこのような有様になっているときに、もう引退したのだから、わざわざ、「赤旗」新聞のインタビューを受けて、バカ真似を晒すことはやめていただきたいです。

こんな馬鹿真似をした輩は、本年年初にもいました。

【高木桂一の『ここだけ』の話】国賊か!? 「赤旗」で“日本叩き”に加勢の自民党元重鎮―【私の論評】とうとう出た真性偽装転向コミンテルン!!

詳細は、この記事をご覧いただくものとして、以下に要点だけコピペさせていただきます。

山形3区で落選し支持者に頭を下げる自民党の加藤紘一
 安倍晋三首相が旧日本軍による慰安婦募集の強制制を認めた「河野洋平官房長官談話」(平成5年)の見直しを表明したことに対し、自民党の加藤紘一元幹事長が20日付の共産党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版紙上で批判した。自民党の元重鎮が他党の機関誌にわざわざ登場して“身内”を攻撃するとは、寡聞にして知らない。慰安婦問題をめぐって米紙ニューヨーク・タイムズはじめ海外メディアが「日本叩き」を強める中、加藤氏が加勢した格好だ。
野中広務もどうしようもないやつです。最近、中国に行ってとんでもない発言をしています。

 訪中した野中広務元官房長官は日中国交正常化時に「尖閣問題に関する棚上げ合意があった」と指摘したことについて、岸田文雄外相は4日午前の記者会見で「わが国の外交記録を見る限り、そういった事実はない」と述べ、否定しました。
同時に「尖閣諸島は歴史的にも国際法的にも日本固有の領土だ。棚上げすべき領土問題は存在しないというのが、わが国の立場だ」と強調しました。
また、菅義偉官房長官も記者会見で「中国側との間で尖閣諸島について棚上げや現状維持を合意した事実はない」と断言し、全面否定しました。そのうえで「政府として一個人の発言にいちいちコメントすることは差し控えたい」とも述べました。
 これらの親中派の人たち、もうほとんどの国民に異質な中国の実態は広く知れ渡っています。そんなときに、こんな発言をしても、ただの守旧派と思われるだけです。今風にいえば、ゾンビです。ゾンビはおとなしくして、草むしりでもしてろといいたいです。

ゾンビはもういらない!!

憲法改正や、中国離れは、今の時代の要求です。 そんな中で、こんな主張をしても、ただの時代遅れの糞ジジイと思われるのが、関の山です。それだけなら良いですが、今では、偽造転向コミンテルンなどと呼ばれ、馬鹿にされ、軽蔑されるだけです。

もう、安倍総理の脚をひっぱる、これらゾンビは、放逐すべきです。現役政治家は、政界から放逐すべきです。引退してもまだ、余計な行動・発言するゾンビは、全員シェアハウスにでもいれて、余計な活動・発言をしないように、閉じ込めてしまえば良いと思います。このシェアハウスには、鳩山さん、菅さん、野田さんあたりを入れても良いかもしれません。そう考えると、もっと多くの候補者がいます。自民党現役政治家の中にもいます。

こんなゾンビのゾンビ発言を「天声人語」に掲載して、わけのわからぬ、ポエムを掲載する『朝日新聞』も最早ゾンビ新聞です。護憲派の立場で、論評するにしても、こんなおかしげな、ポエムにすべきではありません。どうどうと、論拠を主張すべきです。それもできないような新聞は、護憲派にとっても、必要ではありません。はやく、この世から消えてほしいです。そう思うのは、私だけでしょうか?皆さんは、どう思われますか?

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2013年5月25日土曜日

「化けの皮が剥がれたのに…残念」 ツイッターで維新・中山成彬氏 元慰安婦との面会中止で―【私の論評】やはり、誰がみてもそう思う(・.・;)、ヘイトスピーチなどせず、さよなら韓国の皆さんといってあげよう!そうして、本当にそうしよう(゚д゚)!

「化けの皮が剥がれたのに…残念」 ツイッターで維新・中山成彬氏 元慰安婦との面会中止で
日本維新の会の中山成彬元文科相は自らのツイッターで、24日に予定していた橋下徹共同代表(大阪市長)と元慰安婦の韓国人女性2人との面会が、元慰安婦側の都合で中止になったことについて「橋下氏に強制連行の中身を鋭く追及されるのを恐れたか? 化けの皮が剥がれるところだったのに残念」と記した。

中山氏はさらに「支援団体側は、2人とも会いたくない、政治利用される心配もあると説明しているが、面談を申し入れてきたのもこれまで政治利用してきたのも先方側だった」と指摘した。

【私の論評】やはり、誰がみてもそう思う(・.・;)、ヘイトスピーチなどせず、さよなら韓国の皆さんといってあげよう!そうして、本当にそうしよう(゚д゚)!

昨日、私もこのブログで、元慰安婦韓国人女性二人が、元慰安婦側の都合で中止になったことを掲載し、私も、橋下氏に鋭く追求されるのを避けるため、面談拒否をしたのだという内容で掲載しまた。

まだご覧になっていらっしゃらない方のために、以下にその記事のURLを掲載させていだたきます。
「謝罪パフォーマンス」情報源は日本?韓国? 元慰安婦面会キャンセル―【私の論評】橋下市長のパフォーマンスは半端ではないことを恐れた、韓国人女性と市民団体の退散(゚д゚)!!?さよなら韓国(・.・;)!
中山氏の見解も私とにたようなものです。これって、普通の人なら、私や中山氏のような見方をするのが当たり前です。あまりにも見え透いています。本当に幼稚なやり口です。

ところで、竹島(韓国名・独島)の領有権問題で日韓が対立する中、ソウル中心部の百貨店で2007年には、反日水着が発売されていました。水着には、英語でDOCK-DO(ハングル語で、独島、日本語では竹島)とプリントされ、竹島が韓国の領土であることを主張しています。今年も、このような水着の最新版が販売され、この水着で泳ぐ韓国女性もいるのだと思います。

韓国では、今年は反日水着が流行るとか?
 韓国では、政府そのものが、反日的ですし、上の写真のように、若者のファッションすら反日的になっています。もうこうなると、この感性にはついていけません。

こっちのほうがずっと良い!
イギリスでは、国旗の柄の水着が前から打っていますが、こちらほうがずっと良いです。このような水着を着用するイギリス女性は、本当に自国を愛しているのだと思います。それにしても、韓国の反日水着は、趣味が悪すぎです。反日ではなく、愛国の水着にしなさいといいたいです。

本日も韓国関係のニュースいろいろあります。現時点でほぼ24時間以内のものだけ、下に列挙します。
韓国・中央日報、「個人見解」として謝罪せず ネット日本語版のみ削除

【ソウル=加藤達也】韓国紙、中央日報が日本への原爆投下を「(神の)懲罰だ」とする記事を掲載した問題で、24日付の同紙は、「コラム(記事)の内容は(筆者の)金●(キムジン)論説委員個人の見方、主張であり中央日報の公式立場ではない」とする広報担当者の談話を掲載した。謝罪や反省、訂正の表明はなかった。
●=王へんににてんしんにゅうの進
 なんか、これって無責任ですね。そもそも、新聞にはデスクというものがあって、デスクで全部の記事をチエックして、デスクの責任のもとに新聞を発行するはずです。それに、個人の記事だと主張するなら、個人に謝罪させるべきでしょう。
稲田氏発言は「冒涜」 韓国政府が非難

韓国外務省当局者は24日、稲田朋美行政改革担当相が同日午前の記者会見で、旧日本軍の慰安婦制度について戦時中は「合法であった」と述べたことに関し「女性の尊厳と人権に対する冒涜で、反人道的犯罪を擁護する常識以下の表現だ」と非難し、即時撤回を求めた。

当局者は慰安婦制度について、日本による「戦時の性暴力」として重大な人権侵害だとの認識が国際社会で共有されつつあると指摘。日本の指導者は過去の過ちを反省し、時代錯誤的な言行をやめるべきだと求めた。

稲田氏は「戦時中は慰安婦制度ということ自体が悲しいことではあるが、合法であったということもまた事実であるということだと思う」と発言。同時に「今でも戦時中でも、女性の人権に対する重大な侵害であることには変わりはない」とも述べた。 
稲田氏は、事実を語っただけです。 「女性の尊厳と人権に対する冒涜で、反人道的犯罪を擁護する常識以下の表現だ」との発言は、全く理解できません。
帰宅中の女子学生から現金奪う   津山署が強盗致傷容疑で男逮捕

24日午前1時35分ごろ、津山市北園町の市道で、自転車で帰宅していた同市、私立大2年女性(20)の前に軽乗用車が止まり、降りてきた男がナイフのようなものを突き付け「静かにしないと刺すよ」と脅した。男は女性のかばんから現金8千円などが入った財布を奪い、車で逃げた。女性は男ともみ合った際、右手親指に軽傷。

津山署は強盗致傷事件として緊急配備。約40分後、目撃証言によく似た津山市西中、韓国籍の会社員李利浩容疑者(32)が現場近くをうろついているのを発見、車内から女性の財布が見つかったことなどから強盗致傷の疑いで現行犯逮捕した。「脅かしてやろうと思った。財布は無理やり奪っていない」と容疑を否認している。
なにやら、韓国籍の人の犯罪が最近かなり多いような気がします。こんな記事もありました。 わずか4日間に在日韓国人によって3件の殺人事件、殺人未遂事件が発生
韓国の歴史学者インタビュー(1)「南北平和統一が実現すれば、強大国はむやみに行動できない」

  乱世にぶつかったり、道が見えない時は、視線を歴史を向けろといった。口にするのも恥ずかしいセックススキャンダルで青瓦台(チョンワデ、大統領府)が揺れている時点で、元老歴史学者の姜万吉(カン・マンギル)教授(80)に会った。独裁時代だった1970、80年代に新しい民族主義的な視点で分断の現実を分析した姜教授の本は、李泳禧(リ・ヨンヒ)元漢陽大教授の著書とともに大学生・知識人の必読書だった。その姜教授を煩わしく感じた全斗煥(チョン・ドゥファン)軍事政権は、姜教授を教壇から4年間追放した。姜教授はなおさら学問にまい進し、分断問題を正面から扱った著書を出し、史学界の革新を牽引した。「歴史の教訓を聞きたい」という要請で始まったインタビューは7時間以上続いた。
「乱世にぶつかったり、道がみえない時は、視線を歴史に向けろ」という 言葉は正しいです。過去の歴史を理解しなければ、現在が理解できせん。現在が理解できなければ、どのような未来がくるか皆目見当もつかないことになります。過去の歴史を歪曲する韓国、このままでは、どのような未来がくるか皆目見当がつきません。

韓国は、首相が偶然731の機体に乗ったことに関して難癖をつけている
それにしても、原爆神の懲罰説の論評は、全く酷いものです。それに、数年前、韓国のテレビが中国の反日劇映画の場面を引用したものを「731部隊の 生体実験を記録したフィルム入手!」と特ダネ報道したましたが訂正はありませんでした。これに関しては、ファンタジーに過ぎないことが随分前から立証され ています。特に、五島勉氏の著書に掲載された、731部隊の実験とされた、写真の全部が、当時の疫病に関するものだったことが実施されています。

韓国メディアは、安倍首相が96番のユニフォームをつけたことにも難癖をつけた
今年に入ってからも関東大震災の際、多数殺害された在日朝鮮人の遺体写真として大々的に報道された記録写真も誤報でしたが、これも訂正されずそのままです。もう、韓国滅茶苦茶です。完璧に壊れてしまったとしか思えません。

韓国には昔からいろいろ問題がありましたが、他の新興国にも問題があるので、韓国だけが問題があるというわけではありません。それにしても、最近の韓国、どうみてもおかしいです。反日活動が激しくなる前の韓国、反共の砦として、それなり気骨があり、自分たちの敵は誰で、味方は誰なのかはっきりわきまえていて、それなりに気骨もあったと思います。

今の韓国、日本に対しては、執拗な反日活動をつづけ、対外的には昨日も、掲載したとおり、属国になる道をひたすら歩んでいるだけです。経済も駄目、社会も駄目、文化も駄目。

このままの韓国なら、本当に日本としては、 国も国民も韓国離れするだけです。韓国の方々も、日本かそんなに嫌いなら何も無理して日本と付き合う必要はないです。それは当然でしょう。対人関係でも、全く魅力のない人、つきあえば害があるだけの人とは、誰もつきあいません。国と、国との間だって、同じことです。

あの江成さんも、嫌韓感情を吐露しています。その動画を以下に掲載します。



江成さん、今の日本人の代弁者ですね、多くの日本人は同じ気持ちだと想います。ただし、上の動画にでていたように、ヘイトスピーチだけはやめるべきです。

安倍晋三首相は7日の参院予算委員会で、人種や宗教などで、ある集団をおとしめたり暴力や差別をあおったりするヘイトスピーチ(憎悪表現)が国内で増えていることについて「一部の国、民族を排除する言動があるのは極めて残念なことだ」と述べました。

民主党の鈴木寛氏が、東京・新大久保や大阪・鶴橋で繰り返されている「朝鮮人を殺せ」などと連呼するデモを念頭に質問。安倍首相は「日本人は和を重んじ、排他的な国民ではなかったはず。どんなときも礼儀正しく、寛容で謙虚でなければならないと考えるのが日本人だ」と訴えたました。

さらに、首相自身が使っているフェイスブック(FB)にも同様のコメントが読者から寄せられていることを認め、「他国の人々を誹謗(ひぼう)中傷し、まるで我々が優れていると認識するのはまったく間違い。結果として自分たちを辱めている」と話し、FBでエスカレートしないよう訴える考えを示しました。

安倍総理のこの見解は、全く正しいです。韓国人や、中国人が、日本の国旗を焼いたり、踏みにじったり、首相や議員などの写真をもやしたり、挙句の果てにヘイトスピーチをするからといって、日本人がそんなことをしてしまえば、彼らと同じ民度に自らを貶めることになってしまいます



ヘイトスピーチについては、それこそ、韓国や中国、日本の反日勢力に都合良く利用されるだけです。絶対にやめるべきです。しかし、なにやら、ヘイトスピーチについても、反日派に惑わされている部分もあると思います。そのような記事をみつけましたので、以下に掲載します。
 国連が慰安婦ヘイトスピーチ改善要求? 外務省「教育徹底を求められただけ」

  国連の委員会が、慰安婦ヘイトスピーチが繰り返される状況を改善するよう日本政府に求めたと、朝日新聞が最初に報じ、ネット上で論議になっている。しかし、報道がやや誤解を生んでいる面もあるようだ。

 国連の要請について、朝日新聞は2013年5月22日付朝刊の全国版社会面で大きく報じた。韓国メディアも朝日の記事を後追い報道している。

 ところで、国連の社会権規約委員会が最終的には、日本政府に規制を求めていると受け止めていいのか。

 外務省の人権人道課では、委員会から2013年5月21日にヘイトスピーチについて勧告する内容の報告書が届いたことを明らかにした。そこでは、規制をしてほしい、取り締まりをするように、といったニュアンスはなく、ヘイトスピーチを防止するために、慰安婦について一般公衆を教育するようにとの要請だったとした。

 朝日の報道については、人権人道課では、「防止目的はそうですので、間違いとは申し上げませんが、正確に言えば、教育して下さいというのが趣旨でした」と言っている。
朝日新聞や、一部の識者は、さも国連が日本に対して、ヘイトスピーチを規制するように政府に求めてきているような論旨を表明しました。これは、簡単に考えているととんでもないことになるかもしれません。

とにかく、反日勢力はことあれば、日本の弱体化を狙っています。ごく一部の不心得者が行ってるヘイトスピーチをあたかも、多数の者がやっているように偽り、それが全部あるかの印象操作をし、挙句の果ては、あの民主党時代の日本解体トンデモ法案である、「人権擁護法案」を国会で通すための下地作りともみられます。

ナースキャップが懐かしい?こんなゾンビならまだしも、反日ゾンビなんぞまっぴらご免!
これに関しては、油断がなりません。民主党政権時代に事務局に横滑りではいた、旧社会党のゾンビたちは、これを何とかして、民主党政権時代に成立させようとしました。しかし、その目論見は、政権崩壊で失せました。しかし、ゾンビやマスコミが、世論操作をして、成立させようと目論んでいるかもしれません。もし、そんなことになれば、とんでもないことになります。

そんな、マスコミやゾンビたちに、利用されたり、扇動されて、ヘイトスピーチをしてしまえば、奴らに飛んで火に入る夏の虫とばかり、利用されるだけです。そんなバカ真似をする必要はありません。ただ静かに、さよなら韓国の皆さんといってあげ、そうして、本当にそうすれば良いだけです。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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2012年12月27日木曜日

安倍首相を待つ“どす黒い孤独”の壁-再チャレンジ宰相はストレスフルな日々をどう乗り越えるか(日経ビジネス)―【私の論評】首相指名のはや次の日に、焦るゾンビマスコミの速攻戦線布告!!

安倍首相を待つ“どす黒い孤独”の壁-再チャレンジ宰相はストレスフルな日々をどう乗り越えるか(日経ビジネス)

なんともおどろおどろしいタイトルだ!!
  安倍晋三政権が26日、発足した。体調不良を理由とする突然の辞任から5年余り。1948年の吉田茂・元首相以来となる再登板を果たした安倍首相はさっそく、衆院選の公約の柱に掲げた経済対策や外交の立て直しなど諸課題への強い意欲をのぞかせた。

合言葉は「おごってはいけない」

・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・

一見、政権基盤は盤石に映るが、自民幹部は一様に「おごってはいけない」と慎重な構えだ。

2006年9月発足の第1次安倍内閣は若手の側近議員を首相補佐官などに登用したが、手柄合戦や相互の調整不足から首相官邸が機能不全に陥り、“お友達内閣の学級崩壊”と揶揄された。それが党や霞が関の官僚との関係悪化も招いた。今回の内閣、党役員人事では、その反省も踏まえ、自らの側近と重鎮のバランスに配慮した。

人事は「挙党体制」に

信頼が厚い菅義偉氏を官房長官に指名する一方、先の総裁選勝利の原動力となった麻生太郎・元首相を副総理・財務相・金融相に起用。谷垣禎一氏ら派閥領袖クラスも閣僚に登用し、党幹部では石破茂・幹事長を続投させた。自民のベテラン議員は「挙党体制構築をアピールできる布陣だ」と評価する。

・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・

国民的人気を過信し、中央突破を図ろうとして行き詰まった前回の失敗を糧に、随所に熟慮の跡がうかがえる船出となった安倍政権。だが、安倍首相に近い関係者ほど、別の不安要素を指摘する。安倍首相の健康と精神面だ。

  安倍氏は幼少時から持病の潰瘍性大腸炎に苦しみ、首相在任時はストレスとあいまって体調が急速に悪化した経緯がある。

それが、数年前から服用している新薬の効果もあり「今が一番調子がいい」と断言できるほどに体調は回復した。今では、ほとんど口にすることもなかったアルコールを宴席で楽しむほどだ。

「体調は今がベスト」というが…

衆院選中も全国を過密な日程で飛び回ったが、「特に健康面に問題はなかった」と安倍首相は話す。

ただ、野党党首として「攻め」の立場でいられた時と違い、時の首相は基本的に「守り」を強いられる。朝から晩まで監視され、決断を迫られ、ストトレスフルな毎日を送らざるを得ない。

安倍首相の周辺も「極度の緊張とストレスが続く日々でも本当に体調に問題がないのか、安倍さん自身も半信半疑なところもあるはずだ」と漏らす。

・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは、官邸の問題だ。大統領制の米国では大統領が代わるたびに政権スタッフが大幅に入れ替わり、ホワイトハウスにも大統領を支える側近チームが形成される。日本が政治改革のお手本としてきた英国は官邸機能強化の流れとなり、民間人も含め首相直属のスタッフが大幅に拡充されてきた。

日本でも官邸スタッフの人員は確実に増えてきた。だが、官邸内も縦割り組織で、実際に首相が使える直属のスタッフの数は限定されている。

しかも、米や英と比べ、民間人も含め時の首相が幅広い層から適材と評価するアドバイザーや政策遂行の手足となる人材を起用できているかといえば、決して十分とはいえない。

  様々な理由が挙げられるが、米のように、官民の行き来が頻繁に行われる“回転ドア”システムが確立できていないことも要因の1つといえる。

“政府入り”が評価されない日本

「日本では、時の政権のスタッフに入ることが民間に戻った時に評価される仕組みがない。だから、時の首相といくら懇意でも、官僚OBなどを除いて官邸入りに二の足を踏むのがほとんど。まして、1年おきに首相が代わるような状況ではなおさらだ」。自民のベテラン議員はこう指摘する。

だから、官邸で首相を支えるチームといっても、官房長官など数人の議員と、事務所の秘書、官僚頼みになるのが一般的。これは民主党政権でも事情はほとんど変わらなかった。

・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・

こうした“チーム安倍”が、満足のいくレベルに機能するかは見通せない。それは、極限状況で仕事をする安倍首相の精神面にも少なからず影響を与えそうだ。

安倍首相にとって二度目となる公邸暮らしも懸念材料だ。安倍首相は平時であれば、“二階建て”、“三階建て”で会合をはしごする日々を過ごしてきた。

「人の話を聞くことで知識を吸収する耳学問タイプ。人と会っていないと精神的に不安になる面もある」と、周辺は語る。

前回の政権時を振り返ると、2007年の参院選敗北を受けた内閣改造で塩崎恭久氏や世耕氏ら側近議員が官邸を去った。“精神安定剤”を失ったことで安倍首相のストレスが増し、健康が悪化。公邸に引きこもらざるを得なくなったことで、さらに精神的に追い込まれるという悪循環に陥った経緯がある。

休養はもちろん大事だが、夜の公邸での食事の相手や、外部のブレーンとの会合など外の空気に触れ、リフレッシュする機会をどのように組んでいくのか。「細かい点のようで、これも安倍政権の今後を占う重要なポイントだ」と安倍首相周辺もみている。

「挫折を含め多くのことを学んだ」と話す安倍首相。「政権投げ出し」の汚名を返上して長期政権への道を切り拓いていくには、自らの心身のコントロールへの配慮もカギとなりそうだ。

この記事の詳細はこちらから!!

【私の論評】首相指名のはや次の日に、焦るゾンビマスコミの速攻戦線布告!!

新華社ビジネス、おっと間違えました、日経ビジネスの上の記事の記事、なにやらかなり異常です。諸外国などでは、考えられないことです。どこの国に、大統領や首相に指名された人をこのように「どす黒い」などという形容詞で、しかも、首班指名の次の日にこのように論評するマスコミがあるでしょうか?ないですね。

他国のマスコミならば、たとえ、自分たちと立場の異なる政権ができあがり、自分たちから最も反対派の首班が指名されたとしてもお手並み拝見というところで、次の日にこのような批判記事を出すなどということはあり得ないです。それだけ、日本のマスコミは、常識はずれだということです。本日は、ゾンビなどの写真ととも掲載させていただきます。

マスコミにとっては、安倍総理がゾンビに見えるらしい

それにしても、上の記事のキーワードは、おどろおどろしいです。政策などの批判は全くなく、「どす黒い孤独」、「 人と会っていないと精神的に不安になる面」、「 自らの心身のコントロールへの配慮」など、特に安倍晋三氏個人に関する言葉で綴られています。

これらの、キーワード日経ビジネスのこの記事を書いた、記者の考えを良く表していると思います。とにかく、この記者からみれば安倍晋三総裁は、恐ろしいしのだと思います。なぜ恐ろしいかといえば、前回安倍晋三氏が、首相の座から降りたとにきには、この記者をはじめとするマスコミも徹底的に叩きまくり、してやったりと思っていたところ、全く予想だにしなかった、安倍総理の復活劇が起こってしまったからです。

マスコミは自分たち自身がゾンビであるこに気づいていない

あれだけ、徹底的に叩きまくって、奈落の底に落としたにもかかわらず、安倍晋三氏は、昨年あたりは誰もが予想だにしなかったにもかかわらず、復活して政権交代をやりとげ、首相に復帰してしまいました。

彼らから、みれば安倍総裁は、不死身のゾンビのように見えるのだと思います。だからあのような、おどろおどろしいキーワードを使い安倍晋三氏個人に対しての印象操作という事になっているのだと思います。

私は、このブログで最近も、安倍総裁はいわゆる八方塞がりのうち、七方は塞がっていることを掲載しました。その記事のURLを以下に掲載します。

【財務省】真砂体制の小括―【私の論評】確かに、ほとんどの勢力が安部叩きに走っている!!

 詳細は、上の記事をご覧いただくものとして、とにかく、安倍首相の周りは、ほとんどが反対勢力であり、選挙前から安倍叩きを執拗に繰り返し、これからも繰り返していきますが、なぜこのようなことをするかといえば、叩く側にも相当の焦りがあるからです。

ゾンビマスコミは、最早ゾンビ狩りの対象でしかない
  
左翼政権民主党が崩壊してた後に、昔の社会党のような左翼系政党は残りませんでした。実質、政権を担える可能性のあるものはありません。左翼側からみれば、完璧な惨敗です。わずか数年前までは、民主党政権成立で、左翼の天下がくるし、民主党が政権の座を去ったにしても、二大政党の一翼を担えるのでまだまだチャンスはあると思っていたのに、民主党の惨敗で、そのようなことは雲散霧消してしまいました。せっかく、育てた左翼民主党が灰燼に帰してしまったのです。また、左翼が政権を担える可能性がほとんどなくなってしまいました。

これは、左翼にかぎらず、戦後体制温存派、戦後利得者達からすれば、青天の霹靂だったに違いありません。だかこそ、日経ビジネスも、上の記事のようなおどろおどろしい記事で、自民党が大勝した選挙の後で公約批判などしてもどうしようもないので、安倍総裁個人に対する印象操作による、宣戦布告をこんな早い時期からはじめているのです。

セクシーなゾンビハンター!
そうして、彼ら自身が気づいていないことがあります。それは、実は、現在の日本においては、無論安倍総裁がゾンビなのではなく、上記のような記事を掲載してはばからないマスコミ自身がゾンビだということです。もう、日本のほとんどのマスコミは死んでいるのです。かられが描くユートピアは、想像の産物であり、どう頑張っても実現できないものです。このようなことばかりやっていれば、いずれゾンビマスコミは、ゾンビ狩りにあって、崩壊するのは必定です。

そんなことは本日の為替や、株価をみていてもわかります。本日も、安倍政権成立で市場はこれを好感し、円安傾向で、トヨタの株価をはじめ様々な会社の株価があがっています。本日は、いわゆる紙・パルプのような円安デメリット株も値上がりするなど堅調な相場でした。この流れをもとにもどすような、ゾンビマスコミやらゾンビ左翼政権などいまさら、誰が望むというのでしょうか!!

このブログでは、これからも、焦る彼らを徹底的にあぶり出し、白日のもとに晒していきます。皆さん、よろしくおねがいします!!




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