ラベル オーディンフーズ、渋谷、ビジネスモデル、ターゲット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル オーディンフーズ、渋谷、ビジネスモデル、ターゲット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2007年5月11日金曜日

ビジネスモデルのターゲット(渋谷で飲食店を出店する場合)



ビジネスモデルのターゲット
(1)メインターゲット (今後5年間程度、それ以後は日本ではサブターゲット、海外ではメイン)
①年齢層
18歳~29歳 都市部のヤング層 ライフスタイルに変化がある層(栄養バランスが重要な世代)。女性に重きを置く。男性は女性に連れられてきたり、グループで来る場合を想定する。



大都市部(渋谷)で数年OLの経験をした人((株)サトー、東証一部上場企業、本社秘書課勤務、最終職歴秘書課長、2002年退職)からのインタビューによれば、渋谷や恵比寿などでは、この年齢層は完全に朝席族か外朝族であることが判明した。残業が遅くまであったり、朝が早やかったりする人が多いため、この年齢層のほとんどの人が朝食を家でとらず、会社の近くのファスト・フード(ファースト・キッチンの小さなピザ)で食べるか、コンビニなどでテイクアウトして会社の自分の席で食べるという。
女性の場合もほとんどこうした形で、早く会社に出勤する女性は、自分の席で食事をとるが、勤務時間ギリギリで来る人たちは、給湯室や更衣室で食べていたそうである。上司(インタビューした元OL)もそれを知っても10分前後なら黙認していたそうである。

大都市の朝食需要は非常に大きいものがあることが判明した。このスタイルは、ニュ-ヨークなどでは20年ほど前から当たり前の光景であったが、日本も市場経済化されるにあたり極力余分な時間を削減する時間への欲求が高まってきたことを物語っている。この世代では日本国内は均一的である。経済的にも極端な差はない。日本の平等な社会ではこの年代では、後半になってくると別だがまだあまり「負け組み」「勝ち組」の意識も希薄である。しかしながら、経済的な水準は明らかにライフスタイルに影響を与えることから中以上を狙う。





財政審「コスト重視」の噴飯 高橋洋一氏が能登復興遅れ激白 補正予算編成せず 過疎地の財政支出「ムダと認識」で邪推も―【私の論評】災害対策の予算措置は補正予算が最適!予備費では遅れる

高橋洋一「日本の解き方」 財政審「コスト重視」の噴飯 高橋洋一氏が能登復興遅れ激白 補正予算編成せず 過疎地の財政支出「ムダと認識」で邪推も 高橋洋一 能登半島地震の復興が、従来の復興に比較して遅れている。 野口健氏が「東京と現地の温度差」を指摘し、被災者に「見捨てられた」感があ...