ラベル 中川財務相失脚、陰謀説、CIA、財務省玉木国際局長、読売新聞、越前谷知子、日本テレビ、原聡粉、ブルームバーグ、下土井京子、謀略、陰謀 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2009年2月19日木曜日

中川財務相失脚につきまとう陰謀説-今の政局混乱はアメリカの思う壺?

中川財務相失脚につきまとう陰謀説
あの酩酊事件、今から考えると不思議です。あまりにも都合が良すぎると思いませんか?いろいろな方面で、まさに絶妙なタイミングで発生しています。それに、中川さんがいくら、飲酒好きといっても過去にあれほど酩酊したというような事例はなかったと思います。もし、アル中か何かで、どうしようもない状態になっているなら、今回でなく其の前に何らかの兆候があったものと思います。さらに、あの記者会見の席に着く前の足取りにも異常が見られたはずです。

麻生さんも、お酒は飲むし、北海道新聞の馬鹿女性記者から高い所で飲んでいるという前代未聞のお馬鹿指摘も受けています。中川さん、G7の会議そのものでは酩酊していたなどという話はでてきていません。背後になんらかの意図があったのではないかと勘ぐりたくもなります。あのロレツの回らないまるで泥酔とも見て取れるような状態で何故、記者会見を行う必要があったのでしょうか。普通なら側近の官僚や、SPが何らかの理由で取りやめてもおかしくない状態です。しかし、記者会見の前の足取りは普通で千鳥足ではありませんでした。あのくらい酩酊すると千鳥足になるのが普通だと思います。とすれば、丁度記者会見の時間を狙った、時限的に効力を出す薬物かもしれません。

酩酊事件がなければ、今朝の朝刊は、麻生首相の2月24日日米首脳会談決定が1面のトップニュースだったと思います。麻生内閣に非常に有利な話題がが見事に吹き飛んでしまいました。

記者会見直前のスタッフや記者を交えた昼食の席で、薬物が使われた可能性があるような気がします。古典的な手であれば、たとえば、目薬を酒や水の中に入れておくとか?外国だから証拠の保全はもはや不可能としても、記者会見直後の 大臣の血液を分析用に採取しているのでしょうか?あるいは、中川さんが病院にすぐに入院したのには、血液の中の成分を保全するという意味もあるのかもしれません。後で何か新事実が発表されるかもしれません。中川さんや、あるいは麻生さんなど勇気があれば、すぐに発表されるかもしれませんが、そうでなけば25年後くらいになるかもしれません・・・・・・。

上の行動日程をみると、やはり14日(土) 14:10~14:45 の「昼食会を中断、ホテルに戻り昼食」あたりが非常に不自然です。このへんで、何か不審な動きはなかったのでしょうか?財務省国際局長と、他の参加者が直接関与しているのでしょうか?あるいは、別の何かがあったのでしょうか。この疑惑、25年後あたりに解明されるかもしれません。

クリントン長官の訪日や、まるで出来レースのように用意したかのような、小泉元総理大臣のモスクワでの発言など、きな臭いにおいがプンプンとします。小泉さんは、日本の権力者などが本格的にアメリカに反意をみせれば、何らかの手段で潰されることを知っているひとであり、ブッシュとはべったりの関係を築いていました。

中川氏の後がまに添えられたのが定額給付金で麻生政権に大打撃を与えた与謝野であること、また中川氏の泥酔会見時に随伴していたのが財務省出身の官僚であったことがきな臭い臭いを発しています。

アメリカCIAの暗躍もあながち、否定できません。戦後、日本の総理大臣などの権力者が本格的に、アメリカに対抗しようとした場合CIAなどに潰されるというのは、知る人ぞ知る、事実です。たとえば、田中角栄は、ロッキード事件でCIAの暗躍で潰されています。このことに関しては、疑問を持たれる方もいるかもしれませんが、私は、CIAの暗躍があったことは間違いないと信じています。当時、田中は原油の供給の安定化を図るために、エジプトに急接近していました。現在と違って、当時エジプトとアメリカは激しく反目しあっていました。

無論、アメリカ側は田中角栄や日本に対して、厳しくエジプトに接近するなというメッセージを送っていました。当時の、ある閣僚の随行員が、アメリカに閣僚と訪問したときに、アメリカのある閣僚より、「エジプトには手を出すな、さもなければ・・・・・・」といわれ、「なぜこんなことを言われるのか、日本は独立国ではないのか、こんなことってありうるのか」という感想を漏らしていたことを思い出します。

今の政局混乱はアメリカの思う壺?
今回のG7の後で、財務省の玉木国際局長(写真左)とともに、読売新聞越前谷知子、日本テレビ原聡子、ブルームバーグ下土井京子は、中川昭一財務大臣を同行取材するだけでなく、昼食後に飲酒した席に同席していたと報道されていますが、これらの人々が同席していたというのは非常に不可解です。

財務省の玉木林太郎国際局長が参院財政金融委員会理事会で虚偽の答弁をしたとして、財務省に対し、納得できる説明がない限り、玉木氏を同委員会と党財務金融部門会議に「出入り禁止」にすると通告しました。

玉木氏はローマの先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に出席した中川氏に同行。財政金融委の民主党理事によると、玉木氏は17日の理事会で、G7閉幕後にホテルで行った打ち合わせの様子を「同席していたが、中川氏が飲酒したかどうかは見ていない」と説明していました。

麻生政権を揺さぶる大打撃を与えるために誰かが何かを仕掛けたという可能性は十分考えられると思います。しかもこの事実いたるところから、その痕跡が消されています。たとえば、読売新聞のリクルートのサイトの中で社員紹介のものがあります。その中に以前は、越前谷知子記者の紹介も掲載されていて、その紹介記事に飛ぶためのバナーが設置されていましたが、現在では抹消されています。そのバナーが下のものです。このバナーは、画像検索でキャッシュとしてかろうじて残っていたものをダウンロードしたものです。サイトからはすでに抹消されています。さすがに、キャッシュまでは抹消できなかっのでしょう。しかし、このキャッシュもいずれ時間が経てば自動的に消えてしまいます。

越前谷知子氏、皆さんはどう思われますか?写真が小さくてわかりにくいですが、私には悪女面に見えます(笑)。

上の画像は、あるブログに掲載されていたものです。この画像は、今では、小さなものだけが、キャッシュとして残っている状態です。この画像は今回の事件が発生する前に何らかの動機でダウンロードされたものと思います。私なら、このオバチャンと一緒だからといって、大酒くらうようなことはしたくないですね。本当に酔っ払っていたとしても、「もっと若いのダセー」とわめき散らしているかもしれません(笑)。

Google の「他のキーワード」に「原聡子」「下土井京子」も捕捉されているので、さらなる抹消が進みそです。写真を探してみましたが、ヒットしません。もう抹消されたということでしょうか?読売新聞は、戦後一環して、アメリカが推進する日本弱体化のための3s政策をアメリカと協力して推進してきたとも言われています。無論真偽は確かでありません。もし、そうだとしても、そうだと公表する馬鹿はどこにもいませんから。もし、越前谷記者がこのことに関与していたとしたら?

これらのことが真実であるならばその卑劣極まりないやり方に非常に腹が立ちますし、中川氏になおのこと負けずにこの日本の国益を守る議員として今後も頑張っていただきたいと思います。もし、この説が正しかったとすれば、アメリカは弱体化した日本を望んでおり、金払いの良い、親密な政権を樹立したいということでしょうか?麻生氏も、中川氏も、常々アメリカから要請があったとしても、いつも気前良く金を出すべきではないと語っていたことが思い出されます。

今回訪日のヒラリー・クリントンの笑顔も、こういったことを考えながら思い出すと悪魔の微笑みに見えてきます。財務官僚主体の陰謀てはないかという話もありますが、私自身はその説は眉唾だと思います。まず、第一に、官僚が大きなリスクを犯してまでも、このようなことをする勇気はないでしょう。もともと、小心モノですから。それに、仮に官僚が関与したとしても、背後でCIAが糸を引いていると考えられます。何しろ、CIAの情報力をもってすれば、官僚の身辺のゴミをあさることはいくらでもできます。

今の日本の政局の混迷は、まさに、アメリカの思う壺なのかもしれません。100年に一度の金融危機というには、自民党も民主党も、あまりに余裕をかましていませんか?現在は、与野党一致で、対策を進める時期ではありませんか。アメリカは金融恐慌で力が落ちていて、世界に対する影響力が落ちるだろうといわれています。しかし、アメリカはそんなことは絶対に避けたいと考えるはずです、そのためには、アメリカにとって日本は、金払いがますます良くなり、アメリカのいうことは飼い犬のように何でも聞くようになってくれれば、一番都合が良いのです。私は、中川氏自身が「やられた!」と思って忸怩(じくじ)たる気持ちでいると思います。いずれにせよ、中川氏も油断してしまったということです。

上のことが誤解であり、中川氏がただ油断したというだけなら、良いのですが、このことに関してその誤解を避けたいのならば、読売新聞の越前谷知子氏や日本テレビの原聡子氏やブルームバーグの下土井京子氏は、中川大臣との食事の時の真相を話すべきだと思います。インターネット上からいろいろ情報を抹消するということは、何か後ろめたいことでもあるのでしょうか?

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