上は、tec talk というYouTubeに投稿された画像です。とにかく「超サイバー・オタク」がいっぱい出てきます。あまり気持ちの良いものではありませんが、よろしかったら見て下さい。
さて、先回はサイバーオタク度の話を掲載しましたが、今回はBOBOsとPOBOBOのサイバーオタク度を考えて見たいと思います。BOBOsに関しては、IT関連企業の人も多いし、情報収集の必要性から、サイバーオタク度は相当高いものと考えます。
POBOBOも相当サイバーオタク度は高いものと思います。昨年の調査によると東京のお父さん達が帰宅する時間は、夜の11時だということです。結構遅くまで仕事をしていたり、通勤時間が長かったり、飲みに行ったりすることが多いのだと思います。無論POBOBOも似たような傾向があるものと思います。
帰宅時間が遅いと、普通の日にコンビニ以外の普通のお店に行ったりするのはほとんどないことになります。友人・知人などとも普段は普通の手段だとなかなか連絡もつけられないことになります。ただし、一緒に飲みに行っていることもあるかもしれませんが。現代のPOBOBO会社ではパソコンやインターネットを使用するのは当たり前のことですから、インターネットで専門店のサイトから買い物をするとか、メールやgoogle groupeや、Mixiなど使って疎遠になりがちな友人・知人とコミュニティーをつくるということは容易に考え付くことだと思います。そうして、かなり利用・活用しているものと思います。無論、お父さん以外の女性のBOBOsも専業主婦をやっていれば、社会の疎遠にならないため、仕事をしているのであれば、お父さん達と同じような理由から使いこなすことと思います。これらのことから、POBOBOのサイバーオタク度は必然的にサイバーオタク度は相当高まることと思います。
これらのことから、BOBOsやPOBOBOに対して何らかの訴求をしようとした場合、通常のメディアと同様か、それ以上にサイバー的な手段を適用しなければならないといえます。