【松尾一郎】発見!戦線後方記録映画「南京」、失われた10分間から見えるもの
【上記動画の説明】
かつて日本陸軍が、南京攻略後の市街地を撮影して記録映画として纏めた『戦線後方記録映画「南京」』。このフィルムは、南京大虐殺など無かったことの重要な証拠物件であったのだが、惜しいことに東京大空襲により焼失し、永らくその存在が闇に葬られていた。その後、平成7年に北京で複製フィルムが発見されDVD化されたが、71分のオリジナル版からおよそ11分間分は発見されずじまいであった。しかし先日、松尾一郎氏がこのフィルムと思われる映像をYouTube上で発見し、貴重な政府関連施設の映像であることを確認した。今回はその映像を御覧頂きながら、カウンタープロパガンダと研究継続の重要性についてお聞きしていきます。
【私の論評】南京虐殺も、慰安婦問題も歴史の捏造に過ぎない!調べれば調べるほど、私たち日本人が、霊を重んじる人々であることがどんどん明るみにでてくる(゚д゚)!
上記の動画、ごく最近発見されたものです。この動画、もう永久に失われた10分は、復活することはないと思われていましたが、とうとう発見されました。私自身は、この記録は、あるところにはあったのでしょうが、結局歴史捏造のため隠蔽されていたのだと思います。
しかし、これが思いもかけないところから、明らかにされたということです。結局、南京虐殺などなかったのであり、これは単なる歴史の捏造にすぎなかったということです。
日本軍の南京入場に喜びの声をあげる当時の南京の中人民の様子 虐殺されたのなら、こんなに歓喜の声をあげるだろうか?なぜ、喜んだ かといえば、当時の南京は物騒でいつ馬賊などにおそわれるかわから ない状況だったので、日本軍入城とともに、その危険が去ったからである |
さて、昨日は、慰安婦問題に関するあの河野談話について新たな証言がありました。その記事のURLを以下に掲載します。
「河野談話、(慰安婦聞き取り調査の)裏付けなし」石原元副長官が国会で証言
衆院予算委員会で日本維新の会の山田宏氏の質問に答 える石原信雄元官房副長官=20日午後、衆院第1委員室 |
詳細は、この記事をごらんいただくものとして、この記事では、石原信雄元官房副長官が20日の衆院予算委員会に参考人として出席し、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査に基づいて作成しましたが、裏付け調査をしなかったことを明らかにしました。当時の事務方のトップとして作成過程を初めて公の場で証言しました。
慰安婦は、強制されたものではないことは、韓国人のお年寄りなら誰でも知っ ていることです。彼女らは、高給取りであったという記録ものこっています。 |
南京虐殺も、慰安婦問題も調べれば、調べるほど歴史の捏造に過ぎないことがはっきりしてきています。
そもそも、日本人は、古から霊を重んずる国でした。靖国神社には、戦争で亡くなった方々の霊が宿っているところです。それが、事実かどうかは別にして、日本人の多くは昔からそう思ってきたのであり、だから靖国に祀っているのです。霊が宿るところとしては、そもそも、アメリカのアーリントン墓地のような墓場とは異なります。これを一緒くたにする論調もありますが、本来このようなことは、日本人が霊を重んじていることを考えた場合、無礼千万であるといえます。もともと、考え方が違うのです。
靖国神社 |
日本人が霊を重んじてきたことは、以前にもこのブログに掲載したことがあります。その記事のURLを以下に掲載します。
「中韓」とは異質な日本人の「精神世界」…仏作家は「21世紀は霊性の時代。日本は神話が生きる唯一の国」と予言した―【私の論評】日本は特異な国だが、その特異さが本当に世界の人々に認められ理解されたとき世界は変る。いや、変わらざるをえない(゚д゚)!
詳細はこの記事をご覧いただくものとして、私たち日本人は古から霊を重んじてきて、それは現在も変わりません。他の国でも古代には霊を重んじてきましたが、キリスト教、仏教、イラム教、儒教などの宗教が広まった頃から、霊を重んじるという精神は失われてしまいました。
世界の中で、日本だけが、霊を重んじそれを現代まで継続してきました。そうして、私たちの霊は、過去から現在そうして、未来までつながっています。霊を重んじる我が国には、昔から奴隷などという存在はありませんでした。そんな国が、朝鮮半島だけで性奴隷をつくりだすなどということは考えられません。それも、20万人ともなれば、朝鮮半島のありとあらゆる人々の記憶や、具体的な資料として、その事実がはっきり残っていることでしょう。しかし、そんなものは存在しません。あったにしても、捏造であり、良く調べれば、ほころびが出るようなものばかりです。
南京虐殺についても、私たちのような霊を重んじる人間は、虐殺した霊も続くと考えているわけですから、どう考えても、大量虐殺などするとは思えません。それも、20万とも、30万ともいわれる人々を虐殺したというのであれば、かなり組織的に体系的にそのつもりでやらなければ、とてもできるものではありません。そんなことが事実であれば、今でもあちこちから遺体がでてくることでしょう。
あのカチンの森事件のような南京虐殺から比較すれば、規模の小さい虐殺であっても、戦後何回も遺体が発見されました。南京虐殺の規模であれば、それどころではないでしょう。今でも、続々と遺体や遺品が南京市内のいたるとこめから発見されるはずです。
しかし、そんなことはありません。中国では、そのような報道もあったこともありますが、捏造と思われるような写真が公表されることはあっても、遺体、遺品が公開されることはありませんでした。これらを公開してしまえば、すぐにその捏造が明るみにでるからであると思われます。
さて、最後にこの記事の結論部分だけ以下に掲載させていただきます。
このように、神話が現代なお生きているのが日本であり、日本それ自体が、神話そのものの国で、他国の影響を吸収し切って、連綿たる一個の超越性を保つ国が日本であり、霊性の根源に万世一系の天皇がある国が日本なのです。そうして、マルローが指摘したかどうかは、わかりませんが、日本では、過去が現在に現在が未来につながっているのです。そうなのです。霊的に時間を超越してつながっているのです。私たちの霊は、この悠久の流れにつながっているのです。こんなことは、当然であり、だからこそ、マルローも指摘しなかったのかもしれません。
京都府神道青年会が主催したバスツアー「神主さんと行く 伊勢参宮」。女子大生107人が応募に殺到したといわれます。 |
私たち日本人は、このような国日本に誇りを持ち、自信を持ち、世界に日本の素晴らしさを伝えてていくべきです。日本のやり方が、世界伝わりそれが理解されれば、世界は変わります。
あのどうしようもない、民主党政権など、歴史の悠久の流れの中に咲いた一時の徒花に過ぎなかったことが明らかになりました。1,000年に一度の震災も、ほんの一時のことに過ぎません。このようなな災厄からも日本は再び力強くたちあがることでしょう。朝廷をはじめとする私たち日本人の日本の伝統文化は、これからも悠久の歴史の中に燦然として輝き続けるどころか、さらに輝きを増すことでしょう。
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