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2007年6月10日日曜日

ニュービジネス・プラン用テンプレート

さて、本日はニュービジネス・プラン設定用のテンプレートを以下にマインドマップにて掲載させていただきます。この内容に関しては、これらかゆっくりと説明を掲載させていただきます。
下のチャートをクリックすると私のウェブアルバムにつながり、大きなチャートをみることができ、ダウンロードもできます。


以前、ニュービジネス・プランナーとしての見方を掲載していくとのお話をさせていただきしまた。本日は、その話を掲載させていただきます。ここで、指すニュービジネスとは、

①全く新しい事業
全く新しい技術などを用いて誰もが実施したことがない、前人未到の分野を切り拓く事業。
②既存の事業であるが、それを実施する企業にとって初めての事業である事業
魚の養殖事業など、全くてがけたことがない企業が実施する場合
③新しくはないが既存の事業の流れの中での新事業
たとえば、インスタント・ラーメン・メーカーが新たなカップ麺を開発し市場投入する事業。
の三つです。無論①~③まで難易度準に並べてあります。最近の新事業と呼ばれるものは、ほとんどが③に属するものであるといえます。最近の状況では、③が非常に熱心に行われており、差別化を実施するため、分類が細分化され、あまりに細かく分類しすぎて、事業として成り立つ規模より小さくなる方向にあります。やはり、①や②ににも積極的に取組んでいかなければ、企業の発展はあり得ないと思います。

さて、ニュービジネスには上記の①~③の種類がありますが、これらに関してニュービジネス・プランは実はすべて一つのテンプレートに基づき行うことができます。無論ボリューム、要求水準、NPOの事業でも、目的、目標、その他各々の計画で異なります。記載内容も各々の計画で千差万別です。 そうして、人を火星に送るようなプロジェクトでも、レストランなどで新メニューを開発するのでも、テンプレートととしては同じです。そのテンプレートを以下に掲載します。このテンプレートは私自身が開発し長期にわたって利用してきたものです。とはいっても、どこの会社でも似通ったものを使用しているものと思います。現在では国際的な基準もありますが、私自身は長年使ってきたテンプレートで考えるのが最もやりやすく、常に用いています。

実務にあたるときには、このテンプレートとともに、エクセルなどの表計算ソフトともリンクがはってあり、効率良く業務を進めることができます。すべて、同じテンプレートで計画を立案するため、他の人々が立案した計画との比較も容易に行えます。

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