2007年8月25日土曜日

グーグルのブログ作成サイト"Blogger"に新機能-ジャーマンシェパード「チャナ」の厳しい訓練の一端を初掲載!

上は、ピザテンフォーの本部オーディンフーズの私の部屋の中で、ジャーマンシェパードのチャナ(♀)の訓練をしているところです。チャナはドアを開けるどころか、ドアの鍵まで開けてしまいます。これも厳しい訓練のたまものです。訓練の後はオヤツの時間です。オヤツも訓練の一環です。私が「よし」というまでは、絶対に食べさせません。食べようとして、口に指を入れても取り出してしまいます。オヤツの訓練は終わっていますので、チャナは「よし」という合図がなければ、絶対にオヤツを口にしません。

ところで、上のビデオクリップ皆さんおそらく初めて見たのではないでしょうか?そうなんです。このサービス日本ではつい昨日始まったばかりです。Googleのブログ投稿サイトの自分のパソコンに蓄えてある動画を、直接掲載することができるビデオ追加機能です。

このサービスが始まるまでは、自作のビデオをブログに掲載しようとすると、YouTubeに自分がブログに掲載したいビデオを投稿して掲載された後に、貼り付け用のHTMLのタグをコピーして、そのコピーをブログに貼り付ける必要がありました。YouTubeは、投稿されてから実際に掲載されるまで、結構時間がかかります。場合によっては6時間以上もかかるときがありました。これだと、自分が撮影したビデオを自分のブログで紹介しようと考えてから、実際に掲載するまでのタイムラグは膨大なものとなり、非常に不便でした。

ニコニコ動画ではそこまでは時間がかかりませんが、プレミアム会員以上になっていなければ、混雑時にはアクセスできず、偶然に期待しなければだめな場合もありました。

今後この機能ができたので、思い立ったららすぐ、自分のブログに自分の作成したビデオを投稿できます。でも、さすがに直接掲載するのですから、かなりメモリ容量を食ってしまうようです。ちなみに上の短い動画ですら、5メガでした。しょっちゅう掲載すると、ブロガーの割り当ての2ギガ程度はすぐに使い尽くしてしまいそうです。そんな欠点はありますが、ブロガーもなかなか便利になってきました。もっと、もっと楽しい、役に立つ機能が付加されると良いと思います。上記の動画の場合、ムービー作成には、マイクロソフトのムービーメーカーを使っています。ムービーメーカーで多少変更し、掲載するまでにおそらく10分とかからなかったと思います。GoogleのBloggerでブログを作成している人はぜひ試してみてください。

2007年8月24日金曜日

田舎暮らしの良さ


上は、田舎の物件を紹介したものです。ただし、東拓建設株式会社の物件とは直接関係ありません。イメージ画像として掲載したものです。
さて、ここではいわゆる田舎暮らしの良さを述べてみます。 私は今まで、いろいろところに住んだことがあります。親がいわゆる転勤族だったためめ、小学校から高校まで6回引っ越しました。その中で田舎の良さ、都会の良さを知ることとなりました。勤務してからも、転勤が多く、札幌、仙台そうして今は函館にいます。函館も札幌や仙台に比較すると、田舎であるため、函館のことを述べます。

まず、田舎に特徴的なことは、あまり暑くないということがあげられます。何といっても都会では、アスファルトの照り返しや、車の排気などで、どうしても気温と湿度があがりがちです。それに比較すると函館などの田舎ではやっはり涼しいです。今年の夏も33度が最高気温です。全国各地でも田舎は、近くの都市部と比較すると涼しいといえると思います。やはり、土の面積が広いということが、涼しさにつながっていると思います。それに、ここ函館の場合は冬もさほど寒くなく、雪もあまり積もりません。

次に通勤時間、通学時間が格段に短いということがあります。東京などでは、2時間くらいの通勤時間は珍しくありません。私の通勤時間は徒歩で5分です。そのため、昼食は自宅でとることもしばしばです。私の勤務する会社でも、通勤時間が30分以上という人はいないのではないかと思います。

また、タクシー料金が安いということもあげられます。ここ函館の場合だと余程のことがない限り、タクシー代が1000円以上ということはありません。町が比較的小さいことと、夜遅くなら渋滞もほとんどありません。そのため、終電に間に合うように脱兎のごとく走る必要などありません。飲みにいったときなど、終電を気にせずにゆっくりとしていられます。

さらに、やはり自然が豊かだということがあげられます。釣りなどに行っても、びっくするくらいつれます。私は友人ポイントを教わったところに良くチカ釣りにいきますが、ほとんど入れ食い状態で、いつも難なく大漁を期待することができます。自分でつらなくても、居酒屋に行くと本当においしい魚介類が廉価で食べることができます。函館はイカが名物などといわれてますが、私はホッケが名物だと思っています。全国どこに行っても函館ほどホッケの開きがうまいところは、ありません。函館に限らず、田舎ではこのような名物が各地にあります。

それに、静かだということがあげられます。函館でも私の住んでいるのは、住宅地で夜も8時も過ぎれば、窓を開けていても本当に静かです。ものを考えたり、趣味などに没頭するには非常に良いと思います。函館では、サラリーマンの中でも、釣り用にモーターボートに持っている人も珍しくはありません。都会ではなかなか考えられないと思います。また、ゴルフが安くできるというのも魅力です。旧山一証券函館支店の元支店長が年に一回はお客さんを連れてやってきます。安いだけではなく、近いというのも魅力です。私の家から、KGというゴルフ場までせいぜい10分~15分もあれば、ついてしまいます。空港も近く10分くらいでつきます。私の勤務する会社は、オーディンフーズといい、ピザの宅配の店を全国に200店舗ほど展開していますが、創業のころから本社は函館で。また、当分移転するという計画もありません。函館に本部をおいてあるということは、以上のような田舎のよさもありますが、マスコミなどにとりあげらることもなく、都会のように足をひっぱられる機会も少ないということもあげられます。

私は、いまだどちらかというと都会に住みたいと思っています。しかし、札幌には父母がいますが、父母は函館のような田舎もいいのではないかと思っています。函館のような田舎と都市との中間のようなところ、あるいは田舎であっても大都市まで近くアクセスが良いところなど最高ではないでしょうか。

2007年8月23日木曜日

信用取引オンラインゲーム-新光証券




上は、東京証券取引所の動画。一時システムダウンなどもあったようだが、それも改善されて、最近では日々取引量が増大する傾向にあった。


さて、株式投資など、いわゆる信用取引に関しては、実際にやろうとしても、なかなか踏み切ることができないという人が多いのではないでしょうか。この原因として、日本では急激に先進国に仲間入りしたため、個人投資家が少ないということがあると思います。たとえば、おじいちゃんが昔から投資をしていた、などという例はまれです。でも、欧米などでは、昔から株式投資などを広く一般の人が個人投資家としておこなわれていました。だから、こそいわゆる投機ではなく、健全な投資の伝統が育まれてきました。


これに比較すると、日本ではそのような環境になく、信用取引というと、博打などのイメージや、知識や経験がないと大損するなどとの観念が強く敬遠されてきたという背景があると思います。こんな環境ですから、少しお金に余裕ができたから、といって投資を考える人は少なく、定期預金などにまわしてしまうという人がほとんどだったと思います。でも、これだけ日本の国自体が経済発展したからには、やはり投資も一つとして考えなければならないと思います。そんなときに新光証券が提供するサイトのこのオンライン学習ゲームであるS-1チャンピオンシップが役に立ちます。


S-1チャンピオンシップとは…仮想マネー1000万円を使って信用取引を擬似体験する【オンライン学習ゲーム】です。「信用取引は初めて」という方「興味はあるけど、よくわからない」という方もこの学習ゲームを通じて、バーチャルな売買取引を体験することで信用取引に必要な知識を習得できます。ゲームの世界で現実と類似した取引ができ、楽しみながら学べるサイトとなっています。


このゲームを通じてあなたも、信用取引への扉をオープンしましょう。新たな可能性が見えてくると思います。


2007年8月22日水曜日

グーグルマップ-貼り付け機能でますます便利に


拡大地図を表示
上は、グーグル地図のテンフォーの本部(株)オーディンフーズの所在地である「函館」を貼り付けたもの。通常のグーグル地図と同じように扱うことができます。これで、ますます便利になりました。無論拡大地図も表示できます。
Google社の提供するオンライン地図サービス「Google マップ」が、自身のブログやHPなどに手軽に埋め込むことが出来るようになりました。
Google マップのサイトで貼り付けたいエリアを表示したら、「このページのリンク」をクリックすることで、HTMLコードが表示されるので、それを自分のブログやサイトにコピー&ペーストするだけでかんたんに表示することができます。デフォルトでの地図のサイズは425x350 ピクセルとなっているが、「埋め込み地図のカスタマイズ」で地図の表示エリアやサイズの微調整も可能。ブログ界では「試しに使ってみたが便利だ」といった感想や、関連する話題などが語られています。

とにかく便利になりました。従来だと、MSペイントに貼り付けて余計な部分をカットしたりして、結構面倒でした。皆さんもぜひお使いください。自分のブログなどに貼り付ければ、非常に機能的な地図表示ができ、便利だと思います。本当に世の中だんだん便利になってきますね。

2007年8月21日火曜日

自分でオリジナルTシャツを作れるサイト-shirtcity.com

Shirtcityはドイツ生まれのオリジナルTシャツ作成サービスで、自分のデザインしたTシャツを、一個から注文することができます。デザインできるアイテムはTシャツだけではなく、パーカー、よだれかけ、ぼうし、ショルダーバッグ、ティディベアからTバッグまで、その数実に50種類以上です。

1点から注文できるオリジナルTシャツ他のグッズ販売・注文できるアイテム種は50種類以上・自分でテキストを打ち込める“テキストデザイン、専任デザイナーが用意したデザインを使用できるモチーフデザイン、自分で用意した画像を使用できるマイデザインのオリジナルTシャツづくりの3つのデザイン方法を用意されています。http://www.shirtcity.co.jp/mb/cdm/man/

Tシャツ作成というと面倒に思われるかもしれませんが、Shirtcityなら簡単にできます。すでに用意されているモチーフ、自分で入れるテキスト、自分の用意した写真をwebブラウザー上で組み合わせるだけ(要Javascript)で、簡単に世界に1つのTシャツ作成が可能です。モチーフ選べるデザインはオフィシャルだけで800種以上、世界中のデザイナーがshirtcityのコミュニティであるshirtcityclubに投稿したデザインを含めればそのデザイン数は優に6000を超えます。無論自分で用意した、写真や、デザイン、テキストなども自由自在に使えます。さらに、他のサイトと違い、デザインの配置が自由にできます。


自分のためにTシャツ作成をしても楽しいですが、プレゼントやギフトにTシャツ作成をしても面白いでしょう。きっと受け取った人は、驚き、喜ぶことでしょう。あなたも是非ためしてみてはいかがですか?

エコや環境問題に関心のある人なら、「MOTTAINAI」などを自分の好きなように、デザインしても良いでしょう。これについては、商標上はなんら問題はないと思います。もともと、MOTTAONAIは商業目的のための商標や、スローガンではありません。日本国内で商標化は毎日新聞、伊藤忠商事あたりが中心になって商標化その他の活動を行っているようです。ちなみにピザハットなども協賛しているようです。Tシャツに自分でMOTTAINAIと書いて、自分で購入して、自分で着ている分には何にも問題はありません。LOHASも日本や海外で商標にしているところもあるようですが、このような自然環境や、エコに関するものやサービスに商標権を設定するのはいかがなものかと思います。

http://www.shirtcity.com/shirtcity/jp/t-shirtshop.html

2007年8月20日月曜日

Wikipedia Scanner-web2.0的サービス


上は、Wikipedia出典の三島由紀夫画像集。三島由紀夫が生きていたら、今の世相をどう論評するのでしょうか?興味のあるところです。

ご存知Wikipedia(ウィキペディア)は誰もが自由に書き込める百科事典です。勿論正式に承認されないと、公的な記事とはならないようです。
しかし、Wikipedia における自演行為、例えばある企業の従業員が Wikipedia 上の自社についてのエントリを自社に都合よく書き換えるといった行為は、Wikipedia 初期から継続して起きています。しかし幸いなことに、自演行為が自社のIPアドレスレンジから行われているため単純に whois するだけで足がつく、というケースも少なくありません。

CalTech の大学院生 Virgil Griffith が昨日立ち上げた新しいサービス、Wikipedia Scanner は、特定の企業のアドレスレンジから Wikipedia に対して行われた anonymous な修正を検索して表示してくれるという便利なものです。これを使うと、例えば「Microsoft のアドレスレンジから行われた修正」を一括検索でき、それを見ていけば Microsoft による自演も見つけやすい、ということになります。皆さんも一度試してみてはいかがですか、なにしろこのツール利用するのは無料ですから。このようなツールどんどん公表されて、皆で使えるようになるといいですね。このようなツールが出てくるたび、最早ITは公共財になりつつあるのではないかと思ってしまいます。

もちろん、真面目に自演するだけの知識のある人間であれば、whois に登録されているような自社のアドレスレンジなど使わないだろうから、自演検出の実用性という点についてはそれほど効果は期待できまいという気もします。

しかしそれ以外にも面白い使い方はいろいろできるようだ。WIRED によれば、CIA のアドレスレンジからは毎日 Wikipedia に大量の編集が行われているそうだ。と言っても、CIA が合衆国政府に都合よくエントリを書き換えているというわけではなく、単に CIA 局員が自分の趣味で編集しているということが多いらしい。例えば Buffy the Vampire Slayer の記事を修正していたりなど。

という事実に鑑みると、このサービスは、企業が「自社の従業員が仕事中にサボって Wikipedia の編集なぞにうつつを抜かしていないか」をチェックするツールとして使われることにも使われるのではないかとも予想されます。

ちなみに Jimmy Wales は、このサービスについては知っているが、よく使ってみてからコメントしたい、と述べている模様です。

ところで、テンフォーはまだWkipediaに掲載されていません。自分で書こうとも思いましたが、やはり第三者の公正な目でみたものの方が信頼できるので、未だ書き込んでいません。情報などは差し上げますので、どなたか書いていただけないものでしょうか?それから、オーディンフーズも同様ですので、どなたかいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

2007年8月19日日曜日

エコ意識の高揚?!-トリンプレジ袋ブラとは何か?



最近、エコとか、MOTTAINAIや、それに関して、テンフォーの紙のピザボックスの廃止に関するものなど、環境問題に関する内容が多く、どちらかというと話が硬めのものの掲載が多かったと思います。そこで、何か軽いエコの話はないかと探していたら、ありました。なんとあの女性向け下着のトリンプがエコ問題に取り組んでいました。それも、女性の下着そのものでです。レジ袋ブラです。なかなか男性には思いつかないアイディアだと思います。やはり、開発者は女性です。でも、これって本当に使えるのでしょうか。非売品とはなっていますが、景品などとて、配布する計画はあるのでしょうか?ブラジャーなど、痛んだら他に転用するにしても、なかなか使い道がないと思いますが、それをエコバッグにしてしまうという着想がすごいです。エコ問題に関しても、トリンプのような試みなど、環境問題を大上段に振りかざし、論理的にものを考えたり、行動したりというよりも、柔軟性があってかえって、良いアイディアが出てくるかもしれません。

レッド!ブルー!グリーン!ピンク!イエロー!
5色揃った“ブラレンジャー”が、レジ周りでエコ・ショッピングを楽しくサポート!
トリンプ『NO!レジ袋ブラ』は、環境問題に真剣に取り組む姿勢とともに、日常のショッピングを楽しむことを提唱しており、好みに合わせて選べる「レッド、ブルー、グリーン、ピンク、イエロー」の5色を開発。『買い物袋に変身する5色のブラジャー』であることに因んで、“ブラレンジャー”の愛称をつけ、浸透を図ります。

またブラジャーとセットで製作したショーツには、レジでの支払いやお釣りの受け取りに便利な小銭入れになるウエストポーチを取り付けました。このウエストポーチには「NO!レジ袋」のメッセージ入りカードが定期券のように入っており、それを取り出してレジで提示することができます。(※詳細は下記をご参照ください。)


上は、実際にブラジャーをレジ袋に変身させる間の過程を示したものです。

トリンプ 『NO!レジ袋ブラ 』の仕様は以下の通りです。


トリンプ 『 NO!レジ袋ブラ 』(非売品、特許出願中)
■ 構想・製作日数 : 約3ヶ月
■ 特   長:
・買い物袋としても使用可能なブラジャー
・ブラジャーパッドの代わりに、帝人グループ開発の完全循環型リサイクル繊維(再生ポリエステル)
「エコペットプラス(R)」で作られたエコバッグを折りたたんで内包
・「楽しくショッピング」をテーマに「レッド、ブルー、グリーン、ピンク、イエロー」の5色で展開する、愛称:“ブラレンジャー” ・小銭入れにもなるウエストポーチは、出し入れできる「NO! レジ袋」のメッセージカード入り

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