ラベル オーディンフーズ、ブログ、ライフスタイル、ホーム関連市場、最後のフロンティア、システムキッチン、オーブンレンジ、オーブン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル オーディンフーズ、ブログ、ライフスタイル、ホーム関連市場、最後のフロンティア、システムキッチン、オーブンレンジ、オーブン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2007年3月9日金曜日

オーブン調理が普及する欧米(4)ホーム関連市場の最後のフロンティア?!

数年前から都内などのハイグレードマンションにはオープンキッチンシステムは当たり前で、大容量のアメリカ製のオーブンやガステーブルはもとより、アメリカ製の冷蔵庫が最初から備え付けられるようになりました。

アメリカ製のオーブンや冷蔵庫の最大の魅力は容量が大きいことです。冷蔵庫は日本製のファミリー世帯用冷蔵庫の平均容量が概ね300L~400Lであるのに対し、アメリカ製の容量600L~700Lが標準でありその大きさの違いは明らかです。

ハイグレードマンションの住人は、よく友人やお客様を招待してホームパーティを開きます。その際、大容量の冷蔵庫はその威力を大いに発揮してくれます。次に魅力として挙げられるのがアイスディスペンサーです。欧米製の大型冷蔵庫には必ずといっていいほど付いている。アイスディスペンサーは、普通の氷だけでなく、クラッシュアイスや冷水も自動的に作くる。氷や冷水の利用頻度の高い欧米人にとっては必須の機能といえます。

洗濯機・乾燥機も欧米の製品は大容量が大きく大量の洗濯ができることと、ビルトインにより見た目を美しくコンパクトに収納できるため、新築のハイグレードマンション取り入れられています。数年前からハイグレードマンションに居住する日本人の富裕層が、自宅に料理人を出張させてパーティを開いているという話をよく聞きます。グローバル化の時代、欧米製のキッチン機器は富裕な日本人の生活にも必需品となりつつあり、もっと下の層にも浸透しつつあります。

しかしながら、この浸透は遅々として進んでいません。なぜでしょうか?富裕層は別にして、もっと下の層ではせっかくシステムキッチンがあったとしてもそれを使いこなせい家庭も多いからだと思います。富裕層に関しては、自分で調理せずにケータリングをしたりするの使いこなせなくても何とかなるのでしょう。

最近は普通のマンションでもシステムキッチンが導入されています、システムキッチンには必ずといっていいほどオーブンがついています。これを使いこなせない人が意外と多いのです。ですから、せっかくのシステムキッチンのオーブンで何を調理するかといえば、冷凍ピザを焼くとか、フライパン等で調理した料理を保存しておきそれを温めるとかが多いようです。

新築のマンションに入って、初めてシステムキッチンを使う機会に恵まれた新婚の奥さんが冷凍ピザを焼いて真っ黒焦げにしているなどの話はよくききます。さらにやっかいなのは日本では元々システムキッチンを活用するようなライフスタイルがなかったことなどが多大な影響を与えていると思います。

しかし、こうしたギャップがあるからこそホーム関連市場の最後のフロンティアになる可能性が大きいと考えます。

次回は元々システムキッチンを活用するよう習慣のない日本の元来のライフスタイルに焦点をあてたいと思います。

山を捨てた国は、やがて人の住む場所を失う――害獣急増が突きつける「現代型森林管理」への転換

  まとめ 日本で害獣が増えている本質は、動物が突然凶暴化したことではなく、人間が山と里山の管理から退いたことにある。山際の農地が荒れ、藪や放任果樹が増えれば、そこはシカ、イノシシ、クマの通り道になる。 「木を切らないことが自然保護」という思い込みが、かえって山を荒らしてきた。間...