小沢氏に関しては、歪曲されて報道されたことより
も、一般には報道されないことのほうが遥かに多い
韓国での歪んだ歴史観の吐露も日本国内ではほとんど報道されない
菅や仙谷に輪をかけてコッケイなのが大新聞だ。菅、小沢の出馬表明があった8月31日の新聞各紙は朝刊、夕刊ともこんな調子だった。
「小沢氏 不出馬強まる」(毎日朝刊)、「小沢氏 不出馬で最終調整」(夕刊)、「小沢氏不出馬で調整」(産経)、「対決回避へ調整大詰め」(日経夕刊)、「小沢氏 代表選不出馬も」(読売朝刊)、「菅・小沢氏 対決回避へ調整」(夕刊)……。
どこもかしこも、小沢が正式出馬会見をする直前まで、読みがハズレていたのだ。金魚のフンのごとく記者を政治家に張り付かせているのに、肝心な情報が取れないのだからオソマツと言うしかない。
しかし、内実はもっと悪質だ。あるマスコミ関係者が言う。
「小沢の出馬の意志が固いことは、その言動を追い続けていれば、現場の記者は分かっていたはずです。でも、新聞社は社の方針として、小沢を首相にさせたくない。さんざん叩いてきた小沢が政権をとったら、どんな仕返しを受けるか分からないと怯えている。それで仙谷官房長官などと結託して、小沢が出馬できない記事づくり、世論づくりをしたのです」
自分たちの都合や損得で、小沢を代表選に出させまいと世論誘導までやる大マスコミ。日ごろ言っている「客観報道だ」「公正な報道だ」なんて大ウソ、デタラメもいいところだ。
(日刊ゲンダイ2010年9月1日掲載)
今更呆れるというセンスに驚きを覚えるのは私だけですか?
確かに、読売オンラインでも、8月31日の時点で下のようなニュースが掲載されていた。
小沢氏不出馬も、トロイカ体制で菅・鳩山氏一致
しかし、鳩山さんの無責任八方美人体質は、前からわかっていたことであり、あのタイミングで、はっきり不出馬もなどと報道するのは、不自然極まる感じでした。まあ、裏側には上の記事のような背景があったのかもしれません。
しかし、上の動画のように、小沢氏といえば、テレビでも、新聞でも、この事例のように歪曲されて報道されたことよりも、報道されなかったことのほうがはるかに多いと思います。
上の多少歪曲されて報道されたことなど、実質的には何の影響もなく、ただ鳩山さんが全く無責任で、直前に話した人の影響をもろにうけるだけの、愚かな人であることが、さらにクローズアップされただけで、それに関しては、もう周知の事実であり、ほんの些細な出来事にすぎません。
それにたいして、さも大きなことのように報道する日刊ゲンダイのセンスが疑われます。やるんだったら、小沢さんのことで、一般に報道されていないことをさらに深耕して、新しい事実なども発見して報道するなどのことをしても良いのではないですか?
しかし、そんなことはしないし、上くらのことでお茶を濁しているんですね。本日少し調べたいことがあつたので、アマゾンの雑誌のカテゴリーを調べてみて驚きました。雑誌というメディアも、昔あったもの随分姿を消しているんですね。まあ、新聞の購読数も減っているし、テレビの視聴率もこれだけ落ちているし、雑誌もいずれ新たなメディアに駆逐される日が近づいているのだと思います。
まあ、上のような報道姿勢では、生き残っていくことは無理でしょう、昨日このブログにもチャンネル桜がYouTubeではかなり、再生回数など増えていて、かなり実績をあげていることを掲載しました。もう既存のメデアは、生き残るのが難しいでしょう。
それに、既存メデイアにも勘違いがあるようです。チャンネル桜などが、興隆している理由の一つに、それまでのメデイアと報道姿勢が全く異なることを忘れています。既存のメディアが、従来の体質のまま、インターネットで報道をしても、実体は何も変わらないということです。NHKや、その他民法がインターネットでニュース動画など流していますが、チャンネル桜よりもはるかに再生回数が少ないということがそれを如実に示しています。
本日も、結論は似たようなものになりそうです。上の日刊ゲンダイの記事、結局は、小沢さんを間接的に応援するような内容と思います。それも、同業者をけなすようなやり方で報道しています。同業者をけなすなら、けなすでも、その本質をつくようなやり方をすれば、良いのに、この程度のことで終わらせています。このような、報道しかできない雑誌も将来はないでしょうね。
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しかし、上の動画のように、小沢氏といえば、テレビでも、新聞でも、この事例のように歪曲されて報道されたことよりも、報道されなかったことのほうがはるかに多いと思います。
上の多少歪曲されて報道されたことなど、実質的には何の影響もなく、ただ鳩山さんが全く無責任で、直前に話した人の影響をもろにうけるだけの、愚かな人であることが、さらにクローズアップされただけで、それに関しては、もう周知の事実であり、ほんの些細な出来事にすぎません。
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しかし、そんなことはしないし、上くらのことでお茶を濁しているんですね。本日少し調べたいことがあつたので、アマゾンの雑誌のカテゴリーを調べてみて驚きました。雑誌というメディアも、昔あったもの随分姿を消しているんですね。まあ、新聞の購読数も減っているし、テレビの視聴率もこれだけ落ちているし、雑誌もいずれ新たなメディアに駆逐される日が近づいているのだと思います。
まあ、上のような報道姿勢では、生き残っていくことは無理でしょう、昨日このブログにもチャンネル桜がYouTubeではかなり、再生回数など増えていて、かなり実績をあげていることを掲載しました。もう既存のメデアは、生き残るのが難しいでしょう。
それに、既存メデイアにも勘違いがあるようです。チャンネル桜などが、興隆している理由の一つに、それまでのメデイアと報道姿勢が全く異なることを忘れています。既存のメディアが、従来の体質のまま、インターネットで報道をしても、実体は何も変わらないということです。NHKや、その他民法がインターネットでニュース動画など流していますが、チャンネル桜よりもはるかに再生回数が少ないということがそれを如実に示しています。
本日も、結論は似たようなものになりそうです。上の日刊ゲンダイの記事、結局は、小沢さんを間接的に応援するような内容と思います。それも、同業者をけなすようなやり方で報道しています。同業者をけなすなら、けなすでも、その本質をつくようなやり方をすれば、良いのに、この程度のことで終わらせています。このような、報道しかできない雑誌も将来はないでしょうね。
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