このサイトは、twitterで、あなたのあなたがフォローしているのに、相手方はこちらをフォローしていない人がわかるサイトです。下のURLからアクセスして、Find out をクリックすると、多少時間がかかりますが実際にアンフォローしている人がわかります。是非ご利用ください。特にフォローしている人の人数も、フォローされている人の人数も膨大な人にとっては便利です。
http://www.lucianolopes.com/unfollow/
このサイト、なかなか、面白いです。私も、さっそく試してみましたが、アンフォローしている人がわかります。このサイトの本来の機能は、こちらがフォローしているのに、相手側がこちら側をフォローしていないことがわかるサイトです。しかし、以前私をフォローしていて、その後フォローしていないということがわかれば、それは、おのずと結論がでますね。そうです、意図的アンフォロー(一度フォローしたのに、後からフォローをとりやめたという意味、最初からフォローしていないのとは意味合いが異なる)されているということです。そそんなに時間もかからないうちに、検索できましたから、意外と多くの人には知られていないのだと思います。
まあ、twitter/ホームで、フォローしている人と、フォローされている人の両方を見比べれば、すぐにわかることなのですが、特に人数が膨大になれば、それもなかなかなできません。そういう、意味では非常に便利です。
多くの人に知られていれば、もっとアクセスする人が多くて、なかなかアクセスできないのではないかと思います。以前、シンガポールのサイトで、勝手にサイトからいろいろな画像を集めてきて、自分のイメージに近い合成写真をつくってしまうという優れもののサイトがありましたが、これは、アクセスが多かったためでしょうか、何回アクセスしてもアクセスできませんでした。そうこうするうちに、サイト上から消えてしまいました。これって、いずれ何の商用サイトで用いられるのではないかと今から期待しています。
このサイトも、いまのところすぐにアクセスできますが、そのうちトラフィックが増して、アクセスがなかなかできなくなるかもしれません。興味のある方は、是非アクセスしてみてください。
私が検索した結果では、幸い実際に面識のある人では、意図的アンフォローをされている人は一人もいませんでした。面識のない人では、意外な有名人から意図的アンフォローをされていることがわかりました。
私は、フォロワーのリストなどもときどき、保存していましたから、それとこのサイトの検索結果を比較対照すると、意図的アンフォローした人を確認することができます。民主党の鳩山さんや、原口さんからはものの見事に意図的アンフォローされていました。これは、妥当だと思います。私のツイートはほとんどが、自分のブログのタイトル+URLというもので、特に民主党批判もかなりしていますから、こういう結果になるのが当たり前かとも思います。
それに、私の場合、民主党に関して、政権をとってからすぐにかなりきつい批判を行ってきましたから、今だと何とも思われないような批判でも、最初の頃には相当きつい批判に感じ取られたのではないかと思います。まあ、ここでは、これが本題ではないので、ここで詳細を掲載はしません。
しかし、民主党の議員の方のフォローも幾人かしていますが、鳩山さん、原口さん以外の方には、意図的アンフォローはされていません。これは、どういうことかと考えてみましたが、おそらく、まずは、敵、特に敵の考え方を知るという意味で利用されいるのかもしれません。いろいろな民主党の批判の仕方を予め前もって知っておけば、いきなり同じようなことを質問されてもたじろぐことがないように準備しておくことができます。
それから、民主党に前にもこのブログにも書いたように、民主党はある意味で政治信条に関係ない選挙互助会のような寄り合い所帯ですから、選挙のために民主党にいるだけで、腹の中では私の考えに近い人もいるのだと思います。
それから、自民党に関しては、ほとんど批判めいたことは書いたことはないのですが、二人ばかり意図的アンフォローされている方がいました。それも、結構有名な人です。これは、やはり、自民党も選挙互助会ですから、私とは考え方が全く異なるひともいるのでしょう。
ちなみに、オバマ大統領からは、意図的アンフォローされていませんでした。まあ、オバマ大統領のことに関しても、批判的なことも書いてはいますが、あまり気にも止められていないという事だと思います。なにせ、フォロワー数が莫大ですから、そんなことかまっちゃいられないという事だと思います。
それから、民間企業の経営者の方でも、意外な人が意図的アンフォローをしていたり、そうではない人がいたりしてなかなか面白いです。
しかしながら、このようなサイトが出てきた以上、ツイッターの使い方も考えなけれぱならないと思います。特に、面識のある人のツイートをフォローする場合は、いったんフォローしておいて、後から意図的アンフォローをすると非常に失礼なような感じがします。
私の場合は、一旦フォローしたツイートはそのままで、一切意図的アンフォローはしていませんし、そうするつもりもないから良いですが、そうでない人は、こうしたサイトがすでに存在することを意識して、フォローすべきですね。
本当は、意図的アンフォローやブロックされていることもすぐにわかるサイトが、あれば良いのでしょうが、それはプライバシーの観点もあるので、公にはできないのかもしれません。しかし、このようなサイトができるのですから、技術的には不可能ではないのだと思います。そうして、もう、それを実施している企業などあると思います。
それから、ツイッターを使ってマーケティングをしている方は、このようなサイトで意図的アンフォローをされているかどうかを確認してみるべきでしょう。むろん、自前でそうされている方もいると思いますが、そうでな人は、こうしたものを利用すると良いでしょう。
以前、ツイッターで大企業でもマーケティングに活用していて、かえって、多くの人から反発をくらってしまったという事例もあります。特定のキャンペーンをしていて、意図的アンフォローが多すぎるなどのことがあれば、マーケティングの内容を検討してみて、逆効果であると判断した場合はすぐにでも、打ち切るべきでしょう。
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