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2014年3月18日火曜日

倉山満が訊く、 「慰安婦問題を語る 『文玉珠 ビルマ戦線楯師団の慰安婦だった私』を紐解く」 ゲスト 朝鮮問題研究家 松木國俊 【チャンネルくらら】―【私の論評】<お知らせ>ちょ­っと笑える歴史検証番組が始まります、その第一弾は慰安婦問題!次回もお見逃しなく(゚д゚)!

倉山満が訊く、 「慰安婦問題を語る 『文玉珠 ビルマ戦線楯師団の慰安婦だった私』を紐解く」 ゲスト 朝鮮問題研究家 松木國俊 【チャンネルくらら】



公開日: 2014/03/17

日韓関係の冷え込みが止まりませんが、日本だけ千年の恨みと言われるままでいいの、そ­れって逆恨みじゃない、と思われる方も多いのでは。

商社勤務時代にソウル駐在を経て、長年日韓問題を研究されている松木國俊先生をお迎え­し、昭和史の膨大な歴史資料にあたった過去を持つ憲政史研究家倉山満のコンビで、ちょ­っと笑える歴史検証番組が始まります!

【私の論評】<お知らせ>ちょ­っと笑える歴史検証番組が始まります、その第一弾は慰安婦問題!次回もお見逃しなく(゚д゚)!

戦前の朝鮮には、日本が収奪されるべきものは何もなかったのに、日本は朝鮮を文明化する過程により、収奪されたというのが真相です。この大前提は日本人としては忘れてはならないことです。韓国の日本に対する恨みは、全く筋違いの感情です。

上の動画では、『文玉珠 ビルマ戦線楯師団の慰安婦だった私』については、ほとんど説明はありませんでしたが、次回の動画で詳しく説明するようです。この書籍については、すでにこのブログに掲載したことがあります。そのURLを以下に掲載します。
【産経抄】3月15日―【私の論評】オバマ大統領の外交べたが、安倍総理の痛恨の極みに拍車をかけている!しかしこれは、日本にとって好機となりえるかも(゚д゚)!
詳細は、この記事を読んでいただくものとして、 『文玉珠 ビルマ戦線楯師団の慰安婦だった私』についても掲載してあり、それに関する私の感想の部分のみ書籍の写真とともに、以下に掲載させていただきます。
 
本書は1996年の刊行であり、村山談話がだされた年の翌年です。韓国が慰安婦を騒ぎ出してそれほど間を置かない時期でもあり、あまり脚色されていないので虚飾と本音と真実が折り混ざっているものと思われます。とはいいながらも、かなり嘘の部分多いようです。しかし、この手の書籍現在出版されるとすれば、性奴隷の部分のみ強調して、真実は闇に葬られると思います。その点で慰安婦の真実の姿を検証するのに、非常に貴重な資料であると思います。 
それにしても、貯金額とか、母親に送金した5千円の話とか、ダイヤの話など、強制送還された性奴隷ができる話ではないです。こんなところからも、韓国が主張する従軍慰安婦問題などは虚偽であることが明白です。 
このようなことは安倍総理自身が良く熟知されていることだと思います。だから、安倍総理としては本来ならば、慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」を安倍政権では見直さないなどとは口が裂けても言いたくなかったと思います。見直しをするとまでは言わなくても、韓国政府や朴槿恵あたりが、何を言おうとも、本来であれば何言わず沈黙していたかったと思います。しかし、見直しをしないと公言せざるを得なかったのにはそれなりの理由があります。
この書籍、企画者は証言者の意図は、慰安婦問題を追求しようとしているのですが、証言内容からかえって、慰安婦の強制連行は作り話であることが伺える内容となっているところが、笑えます。私が、この企画者の立場であれば、このような書籍は企画しなかったと思います。

この書籍一冊をとっても、慰安婦の強制連行は、はなはだしい作り話であることが伺えます。

慰安婦問題などというと、日本ではとかく話が暗かったり、自虐的歴史観がクローズアップされたりしますが、この番組は、倉山満氏が監修していることと、松木國俊が解説することから、お笑い的要素も強く、肩のこらない番組になりそうですが、それでいて史実を掘り下げたものになりそうです。

何回かのシリーズになりそうで、これは朝鮮問題に関心のある方は、見ておいて損のない番組になると思います。

この番組はチャンネル・クララによるものです。チャンネル・クララの登録は以下からできます。

http://www.youtube.com/channel/UCDrXxofz1CIOo9vqwHqfIyg

このように、肩がこらず、それでいてある程度史実に基づいた番組、本来であれば日本のテレビが 実施すべきものですが、日本のテレビは反日ですから、このような番組は放映しそうもありません。

だから、このような番組は、本当に貴重です。その意味でも、興味のあるかたはお見逃しなく(゚д゚)!

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