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2014年8月7日木曜日

慰安婦火付け役 朝日新聞記者はお嬢様女子大クビで北の大地へ―【私の論評】認知症朝日新聞社の、認知症元記者に学生を導く資格など全くない、そんなことをさせれば、若年性認知症患者を増やすだけだ(゚д゚)!

慰安婦火付け役 朝日新聞記者はお嬢様女子大クビで北の大地へ
「誤りがあったかも知れませんがそれは彼の長い記者人生のなかでごく一部のこと。それだけで彼を評価するのはどうかと思います」  
 いわゆる従軍慰安婦問題の“火付け役”となった元朝日新聞記者の植村隆氏を非常勤講師として迎え入れた札幌市内の大学の学長はそう庇ってみせた。
朝日新聞本社

植村氏といえば、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦がソウル市内に生存していることがわかったとする記事を書き、慰安婦問題の先鞭をつけた記者である。いまではこの記事に捏造と言えるほどの重大な誤りがあることが明らかになっているが、当時はこの記事をきっかけに韓国世論が沸騰し、日本政府はいわゆる河野談話を発表。強制連行を認めたとの印象を世界中に与える事態を招いてしまった。

その植村氏、小誌2月6日号の記事「“慰安婦捏造”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」で明らかにしたように、今年3月で朝日を早期退社し、4月から神戸松蔭女子学院大学で教授となる、はずであった。

神戸松蔭女子学院大学の女子大生 現代のお嬢様? 
こんなお嬢様がいっぱいいる大学なら行ってみたい?

「文春の記事で批判が殺到し、神戸松蔭女子学院大学側は、植村さんと結んでいた雇用契約を3月に解消したのです。すでに朝日を退職することが決まっていた植村さんはこれに激怒して、解約の無効を求めて大学を訴えると息巻いていました」(朝日新聞関係者)

2月6日号の取材では、植村氏は職場の朝日新聞函館支局を訪ねた小誌記者から走って逃げるばかりで、自らの記事について何ら説明することもなかった。

女子大教授の夢も叶わず、朝日も退社した植村氏は今、北海道内の大学で非常勤講師をしているという。

北星学園大学 研究棟 何を研究しているのやら・・・・・・
「札幌市内にある私立大学の北星学園大学の非常勤講師です。慰安婦問題についての記事の誤りが明らかになり、処遇に困った会社が彼を北海道の支局で塩漬けにしていた2年前から講座を受け持つようになったことが縁だそうです」(同前)

現地で田村信一学長を訪ねて問うたところ、出たのが冒頭の発言だ。田村学長はこうも言う。

「韓国からの留学生に韓国語で講義できる人材を北海道で確保するのはたいへんです。その点、彼は韓国語に堪能で、うってつけの人材だと思っています」

だが、大学事務局に植村氏本人と連絡を取りたい旨を申し出たところ、植村氏が非常勤講師をしていることすら、なかなか明らかにしようとしない。

同大学関係者が話す。

「非常勤講師をしていると知った保守系団体がキャンパスのそばでビラ配りをしたこともあって大学はナーバスになっているのです。学内で慰安婦問題の記事に触れるのはタブーで、誰も植村さんにこの話をしようとしません。

大学では主に韓国からの留学生を対象に、『メディアで読む日本 そして世界』という講義などを担当しています。朝日の記事を学生に読ませて日本国内の問題や国際情勢について考えてもらうというもので、『早口だが、丁寧に教えてくれる』と評判です」

韓国人留学生に対し、自らの捏造記事を用いて再び“誤った日本の姿”を刷り込んでいたとしたら、とんでもない売国行為だ。

【私の論評】認知症朝日新聞社の、認知症元記者に学生を導く資格など全くない、そんなことをさせれば、若年性認知症患者を増やすだけだ(゚д゚)!



植村元記者といえば、従軍慰安婦問題の張本人であり、朝鮮人女性への「慰安婦 初の証言」のインタビューを行いそれを朝日新聞の記事としています。一昨日朝日新聞は、「済州島で慰安婦の連行」証言の虚偽を認めています。

しかし、一連の「慰安婦問題報道」について、朝日側は朝鮮人慰安婦の「挺身隊との混同」と「済州島での連行」の記事については取材や報道の誤りを認め、「強制連行」と「日本軍関与」の記事、さらに「キーセン」として売られていた朝鮮人女性への植村隆元記者の「慰安婦 初の証言」のインタビュー記事については、基本的にそれぞれ誤りを認めないという、あたかも「痛み分け」を狙ったかのような内容になっています。

あの朝日の報道の直前に以下のようなツイートがありました。
植村氏は、挺身隊と従軍慰安婦との区別もつかなかったような言い方をされますが、私はこのツイートのようにそんなことはないと思います。現在なら、サイトで調べればすぐにわかるし、1990年代においてまだ現在のようにインターネットが普及しておらず植村氏がそれを使えなかったとしても、何人かの高齢者の人にでも聴いてみればすぐに確認できたことです。
女子挺身隊員に見送られながら出撃する特攻機
私自身も、子どもの頃、何人かの高齢者の方々に昔話を聴いて、挺身隊のことは知っていました。女子挺身隊の話も聴きました。札幌の話が多いですが、何人ものご老人から話を聞きましたが、挺身隊の話はでても、従軍慰安婦の強制連行の話など聴いたことがありません。

皇居近くを行進する女子挺身隊員
これは、その後大学生や社会人になった後からでも、聴いたことがありません。1990年台になって朝日新聞が、従軍慰安婦問題を報道したときも、その話を話題に出して幾人かのご老人に聴いてみましたが、無論売春婦は存在したものの、誰一人強制連行の話など聴いたことがないと語っていました。

こういう話の中で、最も印象的だったのは、日本がアメリカと戦争に突入した直後、あるご老人(当時は若者)のところに、駐在所の警察官がきて、そのご老人の父親と「アメリカと戦争になって、これは大変だ、日本は負けるかもしれない」という世間話をしていたとか、いわゆる床屋政談で、「日米戦争は、日本は不利かもしれないという話をしていた」という内容です。

戦後の映画やテレビなどでは、当時は軍事色一色で、憲兵隊が庶民の生活にも、目を光らせ、こんな話などとてもできないという雰囲気で描かれるいることが多いですが、少なくとも、札幌では警察官と一般人がこのような会話をしたり、床屋政談でも自由に話をしていたということです。

テレビの映画予告などで、「誰がこの戦争を始めたんだ!」などと、主人公が悲痛な叫び声をあげるシーンが映されたことがあり、その予告を見た、曽野綾子さんが「戦争中にはこんなことは全くな、淡々と日々が過ぎていった」と語っておられました。確かに、戦中末期には、食料不足などが顕著になっており、その面では大変だったでしょうが、戦前・戦中が軍部が専横した暗黒時代であるような見方は全くの間違いです。

植村氏は、戦後数十年も経過したことから、多くの人々の記憶が風化していると思い込み、虚構の従軍慰安婦強制連行をあたかも存在したかのごとく捏造するために、実在した挺身隊と意図的に結びつけたのだと思います。

しかし、子どもの頃から、私のようにご老人から昔話を聴いている人々もかなりの数に登ると思います。植村氏のような従軍慰安婦の強制連行と、女子挺身隊を結びつけるようなフィクションは、すぐに虚構であることが知れてしまいました。にもかかわらず、朝日新聞は30年にもわたって、その事実を認めることはなく、あまつさえ、先日の虚偽を認めた記事でさえ、植村氏の記事に関しては、はっきりと誤りを認めていません。

朝日新聞もそうですが、植村氏も思考と、行動が奇異です。あまりにも長い間、虚妄を報道しつづけてきたため、頭脳に変調をきたしているのではないかと思います。
【書評】『マスコミ堕落論』西村幸祐著―【私の論評】メディアの知的レベルが、一般国民に追いぬかれたは、メディアに「機能的非識字者」が増えたためでもある(゚д゚)!
そりゃそうです、一般国民は少なくとも、マスコミのように体系的に職務として、日々日本や日本人の悪いところばかり注目するということはないですから、マスコミ関係者のように頭脳がおかされるということはありません。
私は、西村氏の主張は、一般国民が頭が良くなったというよりは、マスコミ関係者の頭が相対的に悪くなったのだと思っています。一連の靖国報道、集団的自衛権報道、秘密保護法報道、オスプレイ報道の空騒ぎを見ているとそう結論せざるを得ません。
ただし、マスコミは、日本や日本人の批判をいっさいすべきではないということを主張したいわけではありません。批判はすべき思います。ただし、その批判の目的としては、日本や日本人がよくなってもらいたいという趣旨で行われるべきものであり、他国の利益にかなようようなことを目的としていては、ただの馬鹿ですし、これを繰り返していれば、本当の馬鹿になるといいたいだけです。

このまま、日本の悪いところ、日本人の悪いところにばかりに注目していけば、マスコミ関係者の中にいわゆる、若年性認知症が蔓延するようになるかもしれません。実際にそうなりかけています。 
西村氏の『マスコミ堕落論』などを読んでいるとまさしく、そう思ってしまいます。左翼系の人々や、マスコミなど統計をとってみれば、他の仕事をしている人たちよりも、認知症になりやすいという結果がでるかもしれません。
植村氏のような人間は、学生を教え導く資格など全くないと思います。そんなことをさせれば、さらに若年性認知症患者を増やすだけです。

それにしても、現在の日本の大学では、北星学園大学に限らず、ほとんどの大学で、特に文系で認知症患者が教鞭をとっています。無論全部がそうではありませんが、今でも、マル経など教えていたりします。信じられないことです。

たとえば、以下のような事例もあります。
私は、こんな授業を受けるのはいやだったので、まずは大学進学では、理工系に進学しました。教養課程においては、文系の科目に関しては、まともな先生の講義しか受けませんでした。教員になるには、日本国憲法の講義を受けることが必修になっていましたが、これは、一時限目に講義があるため、朝早く大学に行くのが嫌だという理由で受講しませんでした。

結局こうしたことで、今から考えると、ド変態認知症教員からの講義を受けたことは一度もありません。考え見れば、幸せなことです。というよりも、仕方なしにそうしたのです。

こんな授業を無理やり受けさせられ、批判・反論することも許されなかったら、私なら間違いなく、確実に教授をぶん殴ります。講義を阻止します。それでは、まともに大学に通うこともできないし、社会人にもなれなかったでしょう。そうして人生を棒に振ったかもしれません。

しかし、日本では、今でも多くの大学に、ド変態認知症教員が大勢いて、おかしげな講義をあちこちでやっています。こんな講義を受けて、単位をとるために仕方なく、自分の考えにそぐわないことでも、是認しながら試験の回答を書いたり、レポートを書く大学生がたくさんいます。

こんな辛い思いをさせないように、認知症教員は、一刻もはやく追放すべきです。GHQが、終戦直後に行ったような公職追放なども視野に入れても良いのではないかと思います。

そのくらいのことをしなければ、認知症は蔓延します。現実にそうなっています。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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