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2014年11月15日土曜日

【緯度経度】歴史的同志?オランダ礼賛の不思議―【私の論評】中国、南北朝鮮の歴史捏造に惑わされることなく、自虐的歴史観の呪縛から解き放たれて、真の誇りを取り戻し祖国を率直に愛せ!!

【緯度経度】歴史的同志?オランダ礼賛の不思議 ソウル・黒田勝弘

日本を訪問されたオランダ国王夫妻 手前

オランダのウィレム・アレクサンダー国王夫妻が日本訪問の後、韓国を訪れた。韓国に王室はないし歴史的にオランダと特別な関係があったわけでもない。あえて関係を探れば、2002年の日韓共同開催W杯サッカーで韓国をベスト4に導いたヒディンク監督がオランダ出身だった。

その後、17世紀中ごろ船の事故で韓国に漂着し13年間、抑留されたオランダ船の乗組員ハメルらの話が浮上し各地に観光用の“ハメル記念施設”ができた。ハメルは迫害を逃れて脱出に成功し日本に保護された。後にその体験を『朝鮮幽囚記』として書き残したことで知られる。

韓国とオランダのかかわりはそんな程度だが今回、国王の日韓訪問には異様(?)な関心を示した。

まず国王が日本での宮中晩餐(ばんさん)会の際、戦時中の日本とオランダの過去に触れたことに飛びつき「オランダ国王、日王の前で“心痛む過去を忘れずにいる”と発言」などと大々的に報道した(10月31日付、朝鮮日報)。

さらにその後、韓国を訪れたオランダ国王に対し朴槿恵(パク・クネ)大統領が日韓関係に触れ「歴史認識の問題が懸案になっており、とくに慰安婦問題の解決に努力している」などと述べたことも大きく伝えた。

オランダは戦時中、日本軍によって植民地支配のインドネシアから追い出されたが、その後、民間人収容所にいたオランダ女性が慰安婦として日本軍の現地の将校らに連行された事件があった。上層部は軍の方針に違反したとして慰安所を閉鎖し、関係した日本軍人は戦後、戦犯として有罪判決を受けたが、韓国はこの慰安婦問題に目を付け“同じ被害国”としてオランダを持ち上げているのだ。

オランダはヨーロッパではナチス・ドイツに支配され「アンネの日記」のようなユダヤ人迫害が起きている。韓国マスコミはそのことを紹介しながら今回のオランダ国王の対日発言をこう論評している(11月1日付、東亜日報)。

「オランダはナチに融和的だったことを大いに恥じている。恥を知るオランダが恥を知らない日本に訓戒を与えた」

韓国は今度は「オランダに学べ」と言いだしたのだ。「ええっ?」である。

オランダは300年以上もインドネシアを植民地支配したが、そのことで明確な謝罪も補償もしていない。

韓国は過去、日本に植民地支配されたとして「その被害者の気持ちを知るべきだ」とし「謝罪と反省」を言い続けてきた。それがオランダと“歴史認識”が一致するかのようにほめているのだ。インドネシアが知れば驚きあきれるだろう。

韓国は同じく植民地だったインドやインドネシア、ベトナムなどとの比較を避けたがる。日本からすれば逆に韓国に対し「インドネシアを見習ったらどうか」と言いたいくらいだ。日本非難さえできれば何でも飛びつくが、今回のオランダ礼賛もその歴史認識のいいかげんさを物語るものだ。

この記事は、要約です。詳細は、こちらから

【私の論評】中国、南北朝鮮の歴史捏造に惑わされることなく、自虐的歴史観の呪縛から解き放たれて、真の誇りを取り戻し祖国を率直に愛せ!!

オランダ王室も、この韓国の反応には、戸惑いを覚えているでしょう。本来だと抗議をしたいところかもしれませんが、そもそも国家元首の訪問に関する韓国側の身勝手な妄想の吐露に過ぎないため、国際儀礼上の観点から黙っているのだと思います。

しかし、私たち日本人の中にも、こうした韓国の反応に正しく反応できない人も多いのではないかと思います。

なぜなら、私たちの多くが学校で習った日本の歴史は、自虐史観に基づいたものだったからです。私たちが洗脳された母国日本の歴史と、狂った隣国を除いて、世界が視る日本の歴史とは、全く異なります。

今回のオランダ王夫妻の韓国訪問における韓国側の異常な対応ぶりを機会として、私ここに改めて、大東亜戦争(太平洋戦争)の意味を見つめ直したいと思います。

さて、オランダというと、私は『アムステルダムの光芒』というYouTubeの動画で、再認識された、現代史的事実を思い出します。

平成三年、日本の傷痍軍人会代表が大東亜戦争の対戦国であったオランダを訪問した折、同国の傷痍軍人会代表とともに、首都アムステルダム市長主催の親善パーティに招待されました。

その時のアムステルダム市長・エドゥアルト・ヴァン・ティン(Edvard van Thijn)氏の歓迎の挨拶です。その動画を以下に掲載します。



以下に歓迎の挨拶を文章で掲載します。
あなた方日本は、先の大戦で私どもオランダに勝ったのに大敗しました。 今、日本は、世界一、二位を争う経済大国となりました。 私たちオランダは、その間屈辱の連続でした。 すなわち、勝ったはずなのに貧乏国になりました。 
戦前はアジアに本国の36倍もの面積の植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で本国は栄耀栄華を極めていました。 今のオランダは、日本の九州と同じ広さの本国だけになりました。

あなた方日本は、アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分を蔑み、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。 あなた方こそ、自ら血を流して東亜民族を解放し、救いだす、人類最高の良いことをしたのです。 
あなたの国の人々は、過去の歴史と真実を目隠しされて、今次大戦の目先のことのみ取り上げ、あるいは洗脳されて、悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史を振り返って、真相を見つめる必要があるでしょう。 
本当は私たち白人が悪いのです。100年も200年も前から、競って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。 植民地や属領にされて、永い間奴隷的に酷使されていた東亜民族を解放し、共に繁栄しようと遠大にして崇高な理想を掲げて、大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。 
本当に悪いのは、侵略して、権力を振るっていた西洋人の方です。 日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。 すなわち日本軍は戦勝国のすべてを、東亜から追放して終わりました。 
その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。 日本の功績は偉大です。血を流して戦ったあなた方こそが最高の功労者です。 
自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです。
最近のヴァン・ティン氏
ヴァン・ティン氏はやがて、国民から推されてオランダ国王の内務大臣に選ばれました。 アジア諸国だけではなく、戦勝国の多くの人達も大東亜戦争における日本の正当性を認めています。

日本は、戦争には負けましたが、多くの日本兵が終戦後も自主的にインドネシアなどの国々に残り、独立運動に協力しました。
インドネシアでは、約2000名の日本兵が戦後もインドネシア国内にとどまり、オランダからの独立に尽力しました。この史実は、『ムルデカ(インドネシア語で独立という意味)』というタイトルで、日本で映画化されています。


インドネシアなどはじめ、アジアの諸国結局すべて、独立しました。これでは、一体勝者がどちらなのでしょうか。日本は、確かに戦争には、負けましたが、アジアの解放ということでは、戦争の大義は、まさに実現されているではありませんか。

現在、日本に謝罪と賠償を求めている国は、日本とは、正式に一度も戦争をしたことのない、共産党中国と南北朝鮮だけです。 世界から見ても日本の「私たち日本が悪」という自虐史観は異常なのです。それに、韓国、中国、北朝鮮の日本に関する歴史観も、そうとう脱線した単なる捏造にすぎないのです。



インドネシアを含むアジアの国々のほとんどの独立のきっかけをつくりだし、はやめたのは日本なのです。それは、中国や南北朝先も例外でありません。日本が、戦争をしなかった場合、植民地となっていたアジア各国の独立は50年くらいは遅れたと思います。

それに及ばす、中国の満州および、朝鮮半島は当時のソビエト領となっていたことでしょう。中国の大部分も、西洋列強の領土となっていたことでしょう。日本は、それを未然に防いだのです。

しかし、そのためにはおびただしい数の日本兵の犠牲や、一般国民の犠牲があったことを私達は決して忘れるべきではありません。

私達は、アジアの侵略者ではなく、アジアの解放者なのです。

私も、すべての日本人が、自虐的歴史観の呪縛から解き放たれて、真の誇りを取り戻して祖国を率直に愛せるようになることを願ってやみません。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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2014年9月5日金曜日

【TED スタートレックの加藤役ジョージ・タケイ】かつて自分を裏切った祖国を愛している訳-【私の論評】あまりの日本人の出来の良さに、味方にすればこれほど頼りがいのあるものはなし、敵にすればこれほど恐ろしいものはなしと悟ったアメリカ人(゚д゚)!

【TED スタートレックの加藤役ジョージ・タケイ】かつて自分を裏切った祖国を愛している訳


【私の論評】あまりの日本人の出来の良さに、味方にすればこれほど頼りがいのあるものはなし、敵にすればこれほど恐ろしいものはなしと悟ったアメリカ人(゚д゚)!

英語の勉強がてら、TEDをご覧になられている方も多いと思います。私もそうです。しかし、最近はあまり感動するものもなく、見ても内容をすぐに忘れてしまうというものが多く、あまり観ていませんでした。

しかし、このスタートレックの加藤役で知られるジョージ・タケイのプレゼンは、久しぶに感動し、記憶に残るものとなりました。そのため、本日はこれを掲載させていただくものとしました。

上の動画で日本語の字幕付きでご覧いただければ、英語学習のためなどで、ご覧になっている方は、以下の字幕なしの動画もかなり理解しやすいと思われますので、以下に掲載します。


私は、ジョージ・タケイ氏がゲイだったことは、寡聞にしてブログ冒頭の動画ではじめて知りました。臆することなく、はっきりとこれを表明するのも素晴らしいことだと思いました。

しかし、そのようなことは別にして、ジョージ・タケイの話は、日系アメリカ人の歴史や立場を遺憾なく表明しており、感動しました。

しかし、この動画を見て感動したのは、無論ですが、大東亜戦争終了直後のアメリカ人からみれば、日系アメリカ人は無論のこと、本家本元の日本人も、個々人ではなく、国民という観点でみるとあまりに出来が良くて、まとまっていて、かなり脅威を感じたと思います。

アメリカ国民としての、日本人はタケイが言うように、家族思いで、日系アメリカ人として結束力も強く、ヨーロッパ戦線で見事な活躍をして、アメリカ人であること意味そのものを変えてしまいました。これは、他の国から移民した人々とは一線を画したとてつもないことでした。


ヨーロッパ戦線に送り込まれた勇猛果敢な442部隊は、アメリカ史上もっとも、勲章を授与された部隊であり、その記録は未だに破られていません。

味方にすれば、これほど、頼りがいのあるものはないと当時の日系アメリカ人以外のアメリカ人も実感したことでしょう。

しかし、大東亜戦争後実際に日本に来たマッカーサーをはじめとするアメリカ人はここでも、日本の凄さに接して、畏敬の念をいだきつつも脅威を感じたことでしょう。

マッカーサーは、朝鮮戦争に対処するため、日本や朝鮮、中国の東北地方(かつての満州)のことを調べ、日本の戦争は侵略戦争ではなく、防衛戦争であったことをその後のアメリカの公聴会で証言しています。

また、当時日本に来た知性のあるまともなアメリカ人たちも、日本にはもともと日本独自の民主主義があって、戦前・戦中も軍が専横して、何もかも思い通りにしていたなどの事実はないこと。

さらに、アメリカは当時はまだまだ、色濃く人種差別があったにも関わらず、日本ではそのような歴史がなかったことを知り、日本の素晴らしさに心打たれたことと思います。

また、ほぼ単一民族で構成されている国民国家ということで、コミュニケーションも成り立ちやすく、一度国民のコンセンサスを得たことであれば、何でも迅速に進められる国体が整っているいることに驚いたことでしょう。

また、戦争が終わってみれば、確かに日本は戦争には負けましたが、その理想として掲げていた、欧米列強からのアジアの独立という理念は、現実のものとなり、アメリカが得たものといえば、一時敗戦国である日本や他国や他国の一部を統治できる程度のものであり、決してアメリカが一方的勝者ではないこと悟ったに違いありません。

こうした、日本や、日本人に対する、高い評価が正しい方向に向けば良かったのですが、現実には歪んた方向に向いてしまいました。

結局、日本に対する恐怖心がどうしても抜け切らないアメリカは、アメリカに対して二度と立ち向かうことがないように、徹底して日本を弱体化させる方向に動きました。

その一環として、ウォーギルト・インフォメーション・プログラムも導入されました。

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program、略称WGIP、ウォー・ギルト・プログラムあるいはウォー・ギルト・インフォメーションとも)とは、太平洋戦争大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領管理政策の一環として行われたとされる、戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画です。

こうしたブログラムに沿って報道を始めたのが、当時の新聞やラジオであり、後にはテレビがそうしました。

このブログラムでは、日本が米国と戦争をしても、全く勝ち目が最初からなかったのであり、無謀な闘いであったかのごとき、情報も日本国民に刷り込まれましたが、それは違います。

当時の様々な情報にあたってみれば、それは間違いであり、日本が勝った可能性も十分あります。それは、アメリカの学者も以前から指摘していましたが、最近では倉山満氏が指摘しています。これについては、ここで掲載すると長くなるので、詳細は掲載しません。

ただ一つだけ掲載しますが、それは、日本人の多くが英雄と信じて疑わない山本五十六は、本当は愚将であったという事実です。考え見れば、最初の絶対防衛線をはるかに超えて、戦線を拡大したのは山本です。これは、もっと知られて良い事実だと思います。

山本五十六は、結果としてアメリカにとっては、日本を攻めやすくした功労者でもあります。であれば、日本に根強くある山本五十六英雄信仰は、WGIPによるものかもしれません。

それに、これもほとんどの日本人が知らないことですが、そもそ、日米戦争をするような、必然性など全くありませんでした。これも、史実をたどっていくと理解できます。

しかし、そのような現実があったからこそ、終戦後すぐに日本が理想として掲げていた、欧米列強からのアジアの独立という理念は現実のものとなったのだと思います。


日本の愚将山本五十六

また、アメリカは、大日本帝国憲法そのものも、国際法に違反して、勝ってに日本国憲法という、日本国を弱体化させる憲法に変えてしまいました。

ところが、戦後七十年近くもたった、現在でも、この憲法は頑なに守られ、朝日新聞をはじめとする、報道機関もウォーギルト・インフォメーション・プログラムに沿った形の報道を基本的に踏襲しています。

ただし、終戦直後には、欧米ソ連の意向を踏まえた報道を行ってきたのですが、ソビエトの影響は、日本の経済高度成長するにおよび、自然消滅しました。

しかし、その後も戦勝国欧米の影響のもとに日本の報道機関は報道を続けましたが、最近では旧ソ連にかわって、戦勝国でもない、中韓の影響をかなり受けるようになりました。

しかし、基本的には、WGIPの影響を受けた形の報道に終始しています。

ただし、戦後70年もたっているのですから、戦勝国の欧米諸国の国民でさえ、このようなブログラムがあるという事自体知らない人々が大多数になっています。

にもかかわらず、WGIPコードに従った報道などまったく意味を持たないと思います。確かに、日本の報道機関がこれを全く無視するような、報道をしたとずば、欧米の一部や、中韓など大反発するでしょうが、それも一時的なものにすぎないと思います。

それに、日本国憲法についても、アメリカ議会では数年前から改憲派が多数になっています。

これについては、このブログでも過去に紹介したことがありますので、その記事のURLを以下に掲載します。

「日本は憲法改正せよ」が米国議会で多数派に―【私の論評】憲法を改正するか、中国の属国になるか、アメリカの51番目の州になるか、あなたはどの道を選択しますか?
詳細は、この記事をご覧いただくもとして、米国議会で、日本国憲法改正派が多数派になっていることは事実ですし、それは今でも変わりません。

また、この記事には、大東亜戦争は無謀な戦争ではなかったことを、アメリカ人の学者が著書として発表しており、その著書の日本語訳をした人が、その書籍について説明をする動画も掲載していますので、その動画も以下に掲載しておきます。



いずれにしても、いつまでも日本の報道機関が、WGIPに基づくような報道を継続していたり、もともと、国際法を無視してアメリカが無理やり成立させた日本国憲法などを未だに守り続けるのは間違いです。

それにアメリカにとっての日本は、「味方にすればこれほど頼りがいのあるものはなし、敵にすればこれほど恐ろしいものはなし」という事実は今も昔も変わりはないと思います。お互い戦う必然性が全くなかった両国のことを考えれば、アメリカにとってはこれからも日本を味方につけておいたほうが、良いことになると思います。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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