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2009年3月13日金曜日

麻生首相の著書、「とてつもない」売れ行き ネット掲示板“祭り”呼びかけで―あんまり責められているのを見聞きするとつい助けてあげたくなる?

マスコミではほとんど報道されないが、熱烈なファンも多い麻生さん

麻生首相の著書、「とてつもない」売れ行き ネット掲示板“祭り”呼びかけで(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)

麻生太郎首相の著書「とてつもない日本」麻生太郎首相の著書「とてつもない日本」

 麻生首相は同書で「日本人が考えている以上に日本は(国際的に)評価され、期待もされている。悲観していても何も始まらない。『日本の底力』をもう一度見つめ直し、未来を考えるよう」と訴えている。

麻生太郎首相が外務大臣時代の平成19年6月に出版した「とてつもない日本」(新潮新書)が10日、全国で爆発的に売れるという珍現象が起こった。

 これまでの発行部数は約20万部だが、支持率の低迷とともに現在はほとんど「死んだ状態」(出版関係者)だった。

 ところが、アマゾンの書籍ランキング(11日現在)で1位に急浮上。書籍販売動向の指標とされる紀伊国屋書店全店の売り上げも、8日には5冊だったものが、9日に224部、10日に272部と跳ね上がった。

 この背景は、ネット掲示板「2ちゃんねる」で火がついた「3月10日に本屋で麻生太郎の本を買おう!」という“祭り”。

 3月1日にたてられたスレッドに、呼びかけ人はこう記している。

 「麻生首相がマスコミや各所からバッシングを受け、支持率も低迷している今だからこそ著作購入を通して麻生首相支持を表明するイベントのスレです」

 「2ちゃんねる」に詳しい札幌国際大学の大月隆寛教授は「インターネットの世界には、物見高いけれど無責任、それでいて正義感も持っていた江戸の町人気質が感じられる。マスコミの激しい麻生たたきに対して、町人気質が異議を唱え、多くの賛同者を生んだと考えるべきだ」と解説する。

 一方、版元の新潮社は「ただただ困惑している」とコメントしている。

 麻生首相は同書で「日本人が考えている以上に日本は(国際的に)評価され、期待もされている。悲観していても何も始まらない。『日本の底力』をもう一度見つめ直し、未来を考えるよう」と訴えている。

あんまり責められているのを見聞きするとつい助けてあげたくなる?

さて、麻生さん本日も公務員改革でマスコミから「焼け太り」などと、批判されていました。とにかく、就任してから1ヶ月経つか経たないかのうちから、マスコミや民主党から総攻撃です。

アメリカでは、大統領が就任してから半年くらいは、マスコミも議会も新大統領を批判しないというのが暗黙の了解になっています。それは、考えてみれば当然のことです。国のシステムというのは巨大ですから、大統領が変ったからといって、その日から新大統領の方針などがすぐに国政に反映されるなどということは非常に考えにくいことです。

大統領が変ったとたんに何か悪いことが起こったとしても、それは、ほとんどの場合新大統領のせいではなく、前大統領の政権の時に問題の芽が発生していたと考えるのが妥当だからです。しかし、半年もたてば、そんなことはいえなくなってくるので、慣例としてこのようになっているのだと思います。

ところが、日本では、総理大臣が就任してから1ヶ月もすれば、マスコミも野党も容赦なく批判をするというのが当たり前のようになってしまっています。これは、ここしばらく衆議院選挙が行われて新たな総理大臣が決まるということがなかったので、ある程度仕方のないという側面はあると思います。しかし、少なくとも四半期はマスコミも野党も様子見をするという意味からも、批判は控えるというのが礼儀なのではないかと思います。

あれだけ、いろいろと批判され、ちょっと飲みに出かけると、北海道新聞の女性記者からチャチャをいれられたり、漢字の読み間違いは仕方ないものの、「しのぎ」という言葉尻を捕らえられたり、批判といっても、意味不明のことで批判されたりとか、明らかに政争の道具として批判されているとか、お馬鹿なマスコミが勉強不足のためお門違いの批判を綿々と繰り返すのを見ていると、首を傾げたくなります。

それに何というか、もう限界を超えていて、読んだり、聴いたりしていて、読みずらいとか、聴きづらいという気になってきます。私は、人のことを批判することは簡単で、小学生にもできることだ思います。一般に人のことを見て、悪いことばかり目につく人は幼稚な人だと思います。こういうことばかりしている人は、きっと周りからも信用されなくなるでしょう。現にネットの中では、最近のマスコミは「マスゴミ」などと揶揄されています。

流通業のコンサルティングの中にストア・コンパリゾンという手法があります。要するに自分の店と、他店とを比較して、自分の店の良さ悪さをはっきりさせようという手法です。ここで、飲食店のストア・コンパリゾンを考えてみましょう。小売だと、いろいろな知識が背景にないとストア・コンパリゾンができないという面がありますが、飲食だと自分の家でも飲み食いするし、いろいろなところで飲み食いする機会も多いのでわかりやすいと思います。皆さんが、この手法をやることにしたとします。自分の店があったとして、他の店を見に行くとします。皆さんはどうしますか。

普通であれば、店内外の雰囲気、料理の内容、従業員の雰囲気・態度などです。おそらく、これらを5段階評価くらいにして、何がどうのと評価するに違いありません。ところで、皆さんはどんなことに重点を置きますか?少なからぬ人が、見に行った店の、「ここが悪い。あそこが悪い。あれも駄目」というのではないでしょうか?これは、コンサルタントとして正しい行きかただと思うでしょうか?

実は、失格です。潰れてしまった店や、いつ行ってもほとんどお客がいない店は、別として、というより、こんな店は最初からストア・コンパリゾンの対象とはしません。対象とする店はまがりにも、お客が来ている店で、きちんと事業として成り立っている店です。そんな、店で見てくるべきは、その店の良いところです。なぜ、お客様がいらしているのかといえば、その店の良いところがあるから来ているのであって、どんなお客さまでも悪いところに惹かれてくるわけではありません。実は悪いところや弱みを批判的に見てくるというのは、中学生くらいにもなればかなりできます。しかし、本当に難しいのは、その店の良さ、強みを見てくるということです。

ストア・コンパリゾンでは、他店との比較ですから、自店も他の比較で客観的に見ます。そのときも、「あれが駄目、これが駄目」と批判的に見るだけでは、何も良いことはありません。自店の良さを見出すことができ、それをさらに伸ばすことができれば、大成功です。無論、悪いところを放置しろというわけではありませんが、悪いところのみに注目して、悪いところを是正するだけなら、比較的簡単に誰にもできることだし、さらに、大きな成果をあげることはできません。そんなことばかりをしていると、素人はそれでいいかもしれませんが、プロのコンサルタントとしては失格です。

野党の人や、マスコミの人は毎日、麻生さんを批判する材料を虎視眈々と探していて、何でも批判するのが仕事だと思っているのではないかとさえ勘ぐりたくなります。極端なことをいうと、マスコミや野党には、新たなカルト集団でもできあがって、時の総理大臣など徹底的に攻め立てたり、日本という国が駄目なことを言い立てることにより、成仏でき、国民は幸せになることができ、神の国に近づくことができる唱導する教祖がいるのではないかと思いたくなります。

個人を見る場合も同じことです。人にはそれぞれ、強み、弱みというものであります。批判的にばかり見ていると、弱みしか目につかなくなります。人の弱みを見出すことは、容易です。しかし、人の弱みを伸ばすことは、かなり難しいです。しかし、人の強みを見出すことは難しいですが、見出した強みは容易に伸ばすことが可能です。だから、人を見る場合は、長所に着目すべきです。

マスコミはこうしたことは不得意のようです。きっと、あまり勉強していないので、人の良さを見出せる記者などが少ないのだと思います。しかし、こんなことばかりやっていると、しだいに飽きられてしまいます。何を言ってもまたかと思われてしまいます。

そうして、私はもともとは麻生派でもなんでもないのですが、逆にあまりにも頻繁に批判の的になっている人を見た場合、何とか助けてあげたいなどと思ってしまうのが、人情ではないですか。だからこそ、最近上の記事のように麻生さん著書が「とんでもなく」売れているのだと思います。

それに、マスコミや野党の方には、さらに、言っておきたいです。もし、この世の中に光だけあって、闇がなかったとします。あるいは、その逆に、闇だけがあって、光が全くなかったとします。もし、このようになっていたとしたら、人はものを見ることができるでしょうか?光だけで闇がなかったら、何も見えません。闇だけでも感知できないでしょう。世の中とはそういうものです。悪があるから、善が理解できる。死があるから、生がある。欠点があるから、長所もある。弱みがあるから、強みがある。人を見るにしても、人の闇の部分ばかりあげつらっているだけでは、何も見えてきません。それに、闇ばかりあげつらっている人は、正しい見方の出来ない愚かな人と思われ、回りの人から信頼を失ってしまうと思います。

マスコミや、野党などもたまには、麻生さんの良いところを見出して、適正に評価して、それだけでなく、それを公表してみてはいかがでしょうか?そういうことを時たましているところに、批判を入れたりすると、より信憑性や信頼性が増すと思います。そうして、批判も目立つと思います。今だと、のべつまくなく、批判なので、またかという感じで、もうそろそろ注目されなくなると思います。

私自身も、あまりにも頻度が多いので1週間前の麻生批判を鮮明に思い出すことが出来ません。そのうち、大方の人に野党や、マスコミのいう麻生批判は忘れ去られるのではないでしょうか?麻生さんが任期ぎりぎりまで頑張るのはこれが狙いかもしれません。それに、最近の麻生さん野党やマスコミに対する姿勢が、変ってきましたね。特に国会などの対応など、ニヤニヤしていてある意味不気味です。先日のファイナンシャル・タイムズ(ファイナンシャル・タイムズも最近は質が落ちてきて、勉強不足の記者が多いですね。これは世界共通の事象なのでしょうか?)の記事を巡る応答は、まさにそんな感じでした。小沢さんなどもともと麻生さんを評して「判りにくい」と言っていますから、ますます判りにくくなっているのでないでしょうか。

麻生さんの著書など、下のウィジェットから、アマゾン・ドット・コムから内容を確かめたり、購入することができます。是非お立ち寄りください。


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