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2014年6月25日水曜日

フィフィが塩村都議を批判「議員失格」-【私の論評】塩村都議は体よく利用された! セクハラ野次事件の下村文夏議員の行動批判ツイートまとめ(゚д゚)!

フィフィが塩村都議を批判「議員失格」

フィフィ
塩村文夏都議(35)へのやじ問題をめぐり、世論は発言者への批判が目立つが、その一方でタレントのフィフィ(38)は24日、塩村都議の対応に関してTwitterで批判した。

18日の東京都議会での一般質問で、晩産化の支援策を求める質問をしていた塩村都議に「早く結婚しろ」「産めないのか」などと女性蔑視のやじが飛んだ今回の問題。「早く結婚しろ」と発言したことを認めた自民党の鈴木章浩都議(51)や、いまだ名乗り出ないそのほかの卑劣なやじを飛ばした発言者、さらにそうしたやじを許してきた日本の政治家たちへ向けた批判の声が相次いでいる。

フィフィも今回のやじ問題について、「これがきっかけでそれを諭す風潮になるのは良い事」と、女性蔑視の発言が批判されることをよしとする立場を示しているが、その一方で塩村都議がやじ問題を日本外国特派員協会で会見して世界に発信したことについて、「慰安婦だとか日本のネガキャンに精を出す団体や国も多いんだからマイナスにしか働かないのに」と、国益に対してデメリットが多いことを指摘。

その上で、「一部のつまらんヤジに毅然な対応も出来ず、挙句に世界発信。国益を考えて冷静に動けないなら議員失格」と批判した。

【私の論評】塩村都議は体よく利用された! セクハラ野次事件の下村文夏都議員の行動批判ツイートまとめ(゚д゚)!

このセクハラ野次事件については、セクハラをしたほうの議員が咎められるのは当然のこととして、その後の下村議員の行動はどう考えてもいただけません。その意味では、私はフィフィの意見に大賛成です。

本日は、これに関連する様々な人々のツイートを掲載するとともに、この事件の真相に迫ります。

まずは、フィフィさんのツイートそのものを掲載します。
これが一番引用されているツイートのようですが、以下のようなツイートもしています。
こうやって考えてみると、

この出来事、国際的にまで訴える価値があるのかといえば、その価値はないです。国内で徹底的に追求するなどのことをするべきでした。

さて、塩村議員について、過去はどのようなことをしてきたのか、それについても掲載します。
塩村議員が、さんまの「恋のから騒ぎ」に出演していたのは事実で、上のツイートのような発言をしていたことも事実です。
構成作家としてこのようなことを実施していたのも事実です。こんなことは、最初からわかっていたことで、こういう人を都議にした有権者にも問題があります。

都議員の中には以下のような発言をする人もいます。
この方の言うことも良く判ります。自民党の石破幹事長なども、追求するということを語っていたし、声紋チエックなどもするという話がありましたから、いずれは誰が発言したかなどわかったはずです。

ジャーナリストの西村幸祐氏は以下のような発言をしています。
確かに、セクハラ野次事件の連日の連夜の報道で、河野談話ではなく河野談合であったことは、報道から消し飛んでしまいました。本来なら、セクハラ野次事件こそ、現状のマスコミの河野談合事件程度の扱いとして、新聞にも一回だけ掲載し、テレビでもニュースの時間にだけとりあげ、その他の番組ではとりあげないというのが常識的な扱いだと思います。

これについては、他の方も以下のようにツイートしています。
小松元法制局長(当時)は安倍政権による集団的自衛権についても、行使を禁じる憲法解釈見直しの作業に、法制局も積極的に参加する考えを示していました。安倍首相が、国民の生命・領土など平和の確保や国際貢献に強い問題意識を持っているとしたうえで、「外務省での経験を生かして、その問題意識に応えるような仕事をしたい」と意欲を語っていました。

在りし日の小松元法制局長 残念無念(゚д゚)!

小松氏は、集団的自衛権の行使を可能にするような憲法解釈見直しについて、「熟慮の結果、結論を内閣全体として出す。今、結論を予断することはできない」とした。「法治国家として法的安定性、整合性というのは非常に重要だ」とも語り、解釈変更を巡る議論は慎重に行っていく姿勢を示していました。

結局マスコミは、反日に少しでも結びつきそうなことがあれば、積極的に報道し、安部総理や、これに賛同する日本を良くしよう努力する人や、事柄に関してはなるべく伏せるという行動をとっているということです。

塩村都議は、外国特派員協会で会見したときに「女性の活躍促進」を掲げる安倍晋三首相(59)に注文をつけた。首相がやじ問題に直接的なコメントを出していないことに「意見を聞きたい」と要望。女性政策についても「不十分」とダメ出しもしています。



どういうつもりで、ダメ出しをしたかはわかりませんが、今のところこれに関して中韓など特に声明など出していませんが、安部首相を貶めるのには格好の話題提供になります。

そういう意味では、塩村都議は体よく利用されたということだと思います。

都議会議員などの立場というものを良く考えていただきたいものですが、塩村都議にそれを要求するのは無理なのかもしれません。

私は、そう思います。皆さんはどう思われますか?

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2013年8月31日土曜日

フィフィのツイッターが「最も真っ当なアラブ情勢解説」と評判―【私の論評】ツイッターをはじめとするSNSが有力な情報源になりつつある現在、売国をやめない限り、マスコミは今のままでは使命を果たせず、衰退していき、行き着く先は"無"である!

フィフィのツイッターが「最も真っ当なアラブ情勢解説」と評判

フィフィ
エジプト人タレントのフィフィ(37)が、ツイッターで母国のエジプトやシリアなどのアラブ情勢を毎日のようにつぶやき、新聞やテレビより分かりやすいと話題になっている。

彼女は時事問題に対し、以前から鋭い切り口で投稿を繰り返してきたが、日本時間7月4日に母国エジプトで軍事クーデターが起きて以降、ツイートを連発するようになった。

<エジプト軍は中立な立場の放送局などを規制、スタッフを逮捕。状況は革命前に逆戻り。ムルシ政権は反対派デモの報道を禁じなかったし、前政権や大統領選で敗れた対立候補者の集会も禁じなかった。民主化の後退。これをクーデターと認めないアメリカのダブスタ。そして軍の功績と報じる日本のマスコミ>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうした彼女のツイートには、ジャーナリストや外交専門家が、大きな関心を寄せている。国際政治学者で放送大学教授の高橋和夫氏は8月17日にツイッターで、<フィフィさんというタレントさんのツイッターでエジプト情勢を追う。この人がいて良かったと思う>とツイート、情報ソースとして信頼を寄せていることを明らかにした。元外務省国際情報局長で作家の孫崎亨氏も8月23日、自身のコラム「日本外交と政治の正体」で、<ツイッターを読む限り、フィフィの指摘は極めて鋭い>と評した。

<だからね、頑張るとテレビに出られないの。だからここで頑張るの。本当に大事なことはテレビで発言させないの。下ネタや、下品な笑いはOKでも、国の未来の為に政治的な発言をするのはタブーなのよ。言論の自由なんて、この国では幻想なのよ>と返している。

【私の論評】ツイッターをはじめとするSNSが有力な情報源になりつつある現在、売国をやめない限りマスコミは今のままでは使命を果たせず、衰退していき、行き着く先は"無"である!

フィフィさんといえば、私は、ツイターで確か一二ヶ月くらい前に、フォローしていただいた記憶があります。私自身は、ほとんどテレビを見ないので、フィフィさんのことは知りませでした。ツイッターでフォローしていだたいてから、どんな人なのか初めて知りました。本日は、フィフイさんの、写真とともに掲載させていただきます(笑)!



特に、フィフィさんは、ハンドルネームといい、フォロワーが桁外れに多いことから、はっきり印象に残りました。

そうして、確かにフィフィさんのツイートのエジプト情勢は非常に分かりやすかったです。新聞や、テレビなどでは、どうして現在のような状況になっているのか、なかなか把握しにくいですが、フィフィさんのツイートは非常に分かりやすいです。

特に、私がフォローしている人の中には、中東情勢やエジプト情勢について、詳しい人はいませんでしたから、フィフィさんのツイートはとくに、ここ一月くらいは、かなり役に立ちました。

フィフイさんのツイートで最も衝撃的だったのは、以下のURLつきのものでした。



この動画のURLを貼り付けたツイートを以下に紹介します。


このような動画は、日本のメディアは、ほとんど報道していないので、はじめてみたときは、衝撃的でした。この他、フィフイさんの、ツイートなどロケットニュースに良くまとめられています。ご覧になりたい方は以下のURLからどうぞ。



私は、最近は、このフィフィさんのツイートのように、いくつかのツイートは良く読むようにしています。なぜなら、かなり的確な情報が入るからです。サイトなどのリンクはもとより、場合によってはオリジナルの情報もはいります。これらは、既存のメデイアだけ見ていては絶対に入らない情報です。これらをブログなどにも掲載するようにすると、多くの人にも役立つブログができあがります。

そうして、気になるのは、上の記事の一番最後のフィフィさんのツイートです。

「だからね、頑張るとテレビに出られないの。だからここで頑張るの。本当に大事なことはテレビで発言させないの。下ネタや、下品な笑いはOKでも、国の未来の為に政治的な発言をするのはタブーなのよ。言論の自由なんて、この国では幻想なのよ」



ここでいう、「国の未来」とは無論のことエジプトのことでしょうが、こちら日本でも、ごく最近までは国の未来について語ることもできませんでした。少しでも、戦後体制に関することを語る人はなかなかとりあげてもらえなく、左翼系の馬鹿ものの発言は許されるどころか、評価されるという異常な状態が続いていました。

最近ようやっと、憲法改正問題とか、安全保障の問題など随分と語ることのできる機会が増えました。全く従来は民主主義国家というのがはばかられるくらい、当たり前の話が禁忌でもあるかのような扱いでした。しかし、テレビなどの討論番組は、今でもいわゆる出来レースであり、最初からストーリーが決められていて、その通りに勧めているようです。これに関しては、多くの人がその内情を明かしています。



だから、テレビの討論番組でも、ほんどとの人が自由に発言しているわけではなく、予め用意してあるシナリオにそって話をしているし、番組製作者によって都合の良いよいうに、カットされたり調整されているのです。だから、個々人の主張も随分と弱いものになってしまい、あまり言い過ぎると今度は出番がなくなるということになってしまいます。これは、とても自由な討論などとはいえません。

こうした風潮はさすがに、戦後随分時間がたっているため崩れつつあります。だんだんと日本でも当たり前にモノが言える時代になりつつあります。そうして、これが、TwitterなどのSNSでさらに言いやすい時代になり増長されています。


フィフィさんだって、Twitterでは、自分の思ったことをそのまま何でも言えるわけです。だから、私のように、テレビはあまりみずに、本当の情報を仕入れようと思った場合には、Twitterなどにあたる人も増えているわけです。

このような時代背景を踏まえれば、もうかつての電波を独占しているだけの既存のテレビなどのメディアや新聞など偏向したメディアは生き残れないのははっきりしています。



特に若い世代の中高生などは、ほとんどの人がLINEやTwitterなどをやっています。この人達が、大人になったときに、既存のメディアはほとんど用をなさなくなります。ましてや、この人達が、日本のメディアの大部分が反日的であり異常なメディアであることを知ったらどうなることでしょう。

今では、いわゆる、Flipbordのような自分の知りたい情報を集めるメディアもでてきています。そんなときに、出鱈目情報を発する既存のメデイアはだんだん相手にされなくなるのは必定です。


既存メディアは、いくら新しいシステムを取り入れても、その根底f反日的であり、戦後体制を維持することを使命としているようでは、生まれ変わることはできません。そうこうしているうちに、多くの人々に見捨てられることになります。



フィフィさんのツイートが注目されたり、テレビをほんど見ない私が、フィフィさんとTwitterで情報を交換したりしているという事実が、まさにこのことの前兆だと思います。既存メディアの行き着く先は、"無"です。私は、そう思います。みなさんは、どう思われますか?

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