ラベル 地球温暖化 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 地球温暖化 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年10月31日水曜日

科学と政治 南極の氷は最大、北極は最低―【私の論評】もっと地球温暖化をポジティブに考えよう!!

科学と政治 南極の氷は最大、北極は最低

科学と政治 南極の氷は最大、北極は最低
今回は武田邦彦さんのブログ『武田邦彦(中部大学)』からご寄稿いただきました。

■科学と政治 南極の氷は最大、北極は最低

2012年9月の極地の氷の量は、人工衛星の観測をアメリカの国立氷雪データセンターのまとめによると、南極が最大、北極が最低になった。

日本ではマスコミが温暖化の危機を煽る目的で、「最小」だけしか報道しないので北極の氷が少ないと心配する人がいるけれど、南極は... 続きを読む
■著者データ
寄稿
ガジェット通信はデジタルガジェット情報・ライフスタイル提案等を提供するウェブ媒体です。シリアスさを排除し、ジョークを交えながら肩の力を抜いて楽しんでいただけるやわらかニュースサイトを目指しています。 こちらのアカウントから記事の寄稿依頼をさせていただいております。
TwitterID: getnews_kiko



【私の論評】もっと地球温暖化をポジティブに考えよう!!

最近、地球温暖化に関してテレビなどであまり報道しなくなりました。3年くらい前までは、地球温暖化二酸化炭素説など地球温暖化災厄説など、頻繁に報道され続けていましたが、最近は影を潜めつつあります。本日ガジェット通信を見ていたら、武田邦彦氏の記事を久しぶりに見たものですから、懐かしさおぼえたので、本日は、この話題にしました。


武田氏、最近は、専門分野の放射能に関することで、とりあげられることが多いですが、震災のおこる前までは、テレビなどで出番というと、ほとんどが、地球温暖化によるものでした。放射能に関しては、武田氏は、どちらかというと、かなり危険であるとするほうなので、私の認識とは異なるので、このブログでは武田氏の説など紹介したことはありせん。

しかし、それは、それとして地球温暖化に関しては、武田氏の説など随分参考にさせていだきました。そうして、今でも、地球温暖化二酸化炭素説、地球温暖化災厄説は全く信じていません。特に地球温暖化災厄説は、全く信じていません。地球温暖化は、災厄どころか、大僥倖だと思います。過去の地球温暖化のときには、世界中で耕作地の面積がかなり広がり人びとに豊穣の喜びをもたらしました。(本日は、地球温暖化について、ポジティブに捉えた写真を掲載させていただきます!!)



地球温暖化については、3年くらい前まで、何回もブログに掲載したので、もう掲載しているのは、飽き飽きしてしまっているところもありますので、本日は、詳細を記すことはしません。

このブログの過去の記事をご覧になってください。また、以下にYahoo知恵袋で、コンパクトにまとまっているものがあるので、それを参照して下さい。


地球温暖化は嘘です。二酸化炭素が倍になったところで気温は上がりません。



それにしても、このブログでは、最初は違って、単に、レストランのこととか、ジャーマンシェパードのことを掲載して、お気楽なブログにしようと思っていました。だからこそ、タイトルを「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」というタイトルにしました。しかし、ブログを開設して、1年もたたないうちに、ブログに掲載する内容を吟味しているうちに、特にマスコミの報道の酷さが目につき、止むにやまれない気持ちで、地球温暖化や、財政破綻などの話題を掲載するようになりました。そうして、そうこうするにうちに、かなり読書も増えてきました。


そのため、その後は、その時々でおかしいと思うことを掲載して、自分なりの解説を掲載するという形式の記事が多いです。その基本ができたのは、まさに、地球温暖化のことを書いているときです。

その後、中国の記事を多く書くようにより、その次は、財政破綻や増税のことを掲載し、その後は、特に政権交代選挙のときに、民主党の駄目さ馬鹿さ加減を掲載し、現在では、日銀について掲載することが多くなりました。


そうしてこれらに共通するのは、マスコミの嘘をなるべくわかりやすく解説することです。ここ10年マスコミ、特に大手マスコミの報道は、かなりおかしいです。その前からおかしかったのですが、最近では、それに輪をかけておかしくなってきています。一体どこのマスコミなのか判別しにくいというものが多数あります。何といっていいのか、それこそ、極端なことをいうと、中国の新華社のような報道も散見されます。


最近の大手新聞などの、マクロ経済記事なども相変わらずひどいです。そうして、その時々で流行がります。財政破綻からはじまって、少し前までは、日銀が金融緩和策をすると、ハイパーインフレになるといいふらしました。しかし、この説にはかなり無理があるし、最近ではイギリスの事例のような反証もあるので、いうのをやめました。ごく最近では、スタグフレーションが大流行です。しかし、物価があがりもしない現状のデフレから急にスタグフレーションになることなど、全くあり得ないので、マスコミがさわがしくなってきたら、これについては掲載する予定です。


上の記事では、武田氏は、以下のように結んでいます。
本当にこんな事で良いのだろうか? 自分の主張を通したい、自分がお金をもらいたい、NHKならお役人にゴマをすりたい、ただそれだけのことでこんなにハッキリしていることでも故意に違う事をいって心が痛まないのだから、やはり戦後の教育が失敗したのだろう。
私も、まさしくこの通りと思います。武田氏とは、こと、放射能に関しては、意見が随分別れるところがありますが、武田氏のこの言葉については、大賛成です。今後もこのブログでは、マスコミの報道の嘘、虚偽など掲載し皆様に分かりやすいように、解説していく所存です。そうして、真実を知っていただき、皆様にポジティブになっていただくべく鋭意努力してまいります。今後もよろしくお願いします!!そうして、これからも、皆さまの応援よろしくお願いします。やはり、多くの人たち読まれているとことになると、取り組み姿勢が違います。よろしくです!!






【関連記事】

温暖化ガス中期目標、09春にも複数案提示 政府検討会が初会合-京都議定書で請け負っている日本の目標は理不尽!!






【中国の南シナ海軍事要塞の価値は500億ドル超】ハワイの米軍施設を超えるか、米シンクタンクが試算―【私の論評】米国の南シナ海戦略:ルトワック氏の爆弾発言と軍事的優位性の維持の意思

  【中国の南シナ海軍事要塞の価値は500億ドル超】ハワイの米軍施設を超えるか、米シンクタンクが試算 岡崎研究所 まとめ 中国の軍事施設の価値増加 : 海南島や南シナ海の軍事インフラの価値は20年以上で3倍以上に増加し、2022年には500億ドルを超える。 楡林海軍基地の重要性 ...