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2013年10月19日土曜日

慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士―【私の論評】まずは、日本の悪人を始末しないことには慰安婦問題は解決しないし、「戦後体制からの脱却」は難しい(゚д゚)!

慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士

 日韓「歴史問題」の真実 「朝鮮人強制連行」「慰安婦問題」を捏造したのは誰か竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。

日本の悪人その1 吉田清治 
慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。

日本の悪人2でありかつ主犯の福島瑞穂
ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。

日本の悪人3 高木健一
しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。

要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。

この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。

【私の論評】まずは、日本の悪人を始末しないことには慰安婦問題は解決しないし、「戦後体制からの脱却」は難しい(゚д゚)!

自虐的歴史観を煽る者は政治家、新聞などだけではなく、文化人にも存在する

慰安婦問題や、自虐的歴史観など、問題を複雑にして解決しにくくしているのは、外国というよりまずは変態ニッポン人によることがお分かりになると思います。

いくら外国に抗議しようとも、当の日本人か慰安婦問題や、自客的歴史観を煽っているのですから、外国勢力が勢いづくのも無理はありません。それに、この問題を煽っているのは、これらの変態弁護士だけてはありません。慰安婦問題をでっちあげた、島瑞穂は、その当時は弁護士でしたが、今では政治家です。しかし、もともと政治家の道を歩んだ者の中にも、この問題をでっちあげた人間もいます。たとえば、河野談話の河野洋平などです。


こんな変態ニッポン人(日本の文化的背景を背負ってない人種だけ日本人という意味)が多数存在していて、しかも、何の糾弾も指弾も受けず、のうのうと政治家をやっていたり、弁護士などをやっておられる事自体が非常におかしなことです。

無論こうしたおかしなことがまかり通ってきたのは、韓国などの非常識な対応もあったのは間違いないですし、いくら変態ニッポン人が騒ぎ立てたとはいいながら、そのような事実もないにも関わらず、それに乗った形で、騒ぎたてことさら事を大きくして、倍賞などにつなげていこうという韓国や、韓国人のほうが問題です。頭が狂っているとしか思えません。

しかし、この問題に本気で取り組もうというのなら、外国に対してはっきりと、抗議をすることなどのことも必要ですが、同時に福島瑞穂などのような変態ニッポン人を処断しなければ、前には進めません。

そうして、これらの問題は、歴史的には比較的新しいことです。20年前、30年前まではさほど大きな問題ではありませんでした。戦争をすれば、勝とうが負けようが、敵国に恨みの感情を抱く人間がいるのは、ある程度当たり前のことであり、昔はその程度の問題だったと思います。

しかし、今日の反日は、少し違います。それこそ、戦争が終わってから、随分たってから、1990年台あたりから激しくなってきました。中国などは、1980年台から、江沢民による体系的、組織的な反日教育に端を発していて、今日に至っています。韓国の反日も、終戦からしばらくは、今ほどではなく、日韓関係は比較的うまくいっていたし、新日的で、最終的に分かり合えるという感じでしたが、今はその面影さえありません。

とにかく、中韓・北朝鮮などこれらの国々では、最近反日活動で日本という敵を意図的に作り出し、国内の憤懣をそらすということを人為的に行って今す。この動きに、利用されているのが、変態ニッポン人の、従軍慰安婦強制連行のでっちあげと、自虐的歴史観です。

日本は「性奴隷(セックス・スレイブ)の国」と決め付けられ、事実と異なると反論しても「談話という形でコメントが出ているではないか」(マイク・ホンダ米下院議員)と相手にされないありさまです。



国連人権委員会には、河野談話を根拠の一つとして1996(平成8)年にクマラスワミ報告書が、98年にはマクドガル報告書が提出されました。それぞれ、慰安婦を軍事的性奴隷だとか、奴隷狩り同様の強制連行と指摘した内容です。

2007年の米下院による慰安婦問題に関する対日非難決議も、河野談話の存在が遠因といえます。

談話の残した禍根は無論のこと、これら変態ニッポン人よって損ねた国益は計り知れません。

朝鮮の奴隷(奴碑)。日本はこれを廃止し、万民平等とした。

日本としては、まずは、これら変態ニッポン人の始末をつけなければなりません。上の記事にもあるように、ますば、国会で公聴会を開催し、変態ニッポン人の政治家、新聞記者等に説明させ、徹底的に糾弾し、それだけではなく、司法の面からも糾弾し、法律に違反している場合は、弁護士資格剥奪、政治家は問責決議案などを国会で検討すべきものと思います。

そうしなければ、従軍慰安婦問題も、自虐的歴史観の問題もなかなか解決しないと思います。まずは、日本国内から、このような問題を解決することが、「戦後体制から脱却の一里塚」につながるものと思います。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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