世界で最も恵まれた日本
尖閣諸島問題に関しては、以前にもこのブログにも掲載しました。その内容の一部を下に掲載します。
来年6月17日に中国人(在外華僑)が100隻余の漁船で大挙して尖閣諸島侵略を計画している模様です。そのための決起集会とも考えられる 「2010年9月18日ロサンゼルス全世界華人釣魚台回復旗揚げ大会」 をアメリカで挙行するそうです。同時に尖閣を自国のものとアピールするための文化宣伝活動の一環としてドキュメンタリー映画を作成し全世界に配信するそうです。
実行動に関しては、まだかなと思っていたのですが、華人の一部の気の早い連中が動き始めたというのが、今回の事件の真相だと思います。
その意味から、これからこの動き下火になるどころか、ますます活発化するのは、眼に見えています。さて、韓国が竹島にこだわり、中国が尖閣諸島諸島にこだわるのにはそれなりに背景があります。
それは、いうまでもなく、日本近海をとりまく海洋資源です。これに関しても以前このブログでとりあげました。そのリンクを下に掲載しますので、これも是非あわせて読んでいただきたいです。
世界でも最も恵まれた日本-これでも不安か?海洋資源大国日本の国民よ!
ここから、さらに引用すると、「日本国民の多数が長年(8億年以上!?)に渡ってニートをやっても大丈夫なだけの海洋資源が眠っているという試算もあり、日本は実は世界でもトップクラスの資源大国である。しかし、継続可能な経済を築くため、さらには日本が世界のリーダーとなるためにも、慎重な開発が必要だろう」というぐらいとてつもないのです。
この試算、もしかして、現実がこの資産の半分いや1/1000だったとしても、とてつもないことだと思います。
しかも、日本は技術大国です。それに戦後60年以上にわたって、戦争を一度もしなかった平和大国でもあります。この資源は、もともと日本が自分のものであると領有を主張してきたものであり、やはり、日本が開発し、世界のために役立てるということが、世界にとっても一番良いことです。
このようなこと、マスコミはほとんど報道しませんね。中国などが、この資源を手にすれば、とんでもないことになります。今でも、軍事力を増強し続け、国内では、未だ民主化、政治と経済の分離もできておらず、とても、世界のリーダーになる資格等ありません。こんな国が、膨大な資源を手に入れたら、世界は暗黒になるだけです。
私は、今回の尖閣諸島の問題、日本固有の資源を主張するだけにとどまらず、日本が世界の平和と繁栄のための防波堤となる戦いだと思いますし、何が何でも勝利しなければなりません。アメリカや他国もはやくそのことに気づいてもらいたいです。
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