都議選、参院選に向けての街頭演説を終え、手を取り合ってあいさつをする(左から)菅直人・元首相、野田佳彦・前首相、海江田万里・民主党代表、岡田克也・前副総理=本日東京都港区で
民主党は12日、東京都港区のJR新橋駅前で、東京都議選と参院選に向けた街頭演説会を開き、海江田万里代表と野田佳彦前首相、菅直人元首相、岡田克也前副総理の歴代代表がそろってマイクを握った。乱高下を繰り返す株式市場を踏まえ、各代表は安倍政権の経済政策「アベノミクス」などを批判。しかし、代表経験者頼みの演説には党内の世代交代が進まず、かつての「党の顔」に頼らざるを得ない党内事情も見え隠れしている。
野田、菅両氏が並んで街頭に立つのは野党転落後初めて。野田氏はアベノミクスについて「経済の目的となる的をちゃんと狙っていない。的外れだ」と批判。菅氏は原発輸出に前向きな安倍政権の姿勢について「世界に危険な原発をばらまくのか。再生可能なエネルギーに変えていくのか。この選択をするのが、原発事故を経験した日本国民の責任だ」と呼びかけた。
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【私の論評】かつて政権与党として頑張った民主党に感謝しよう(・.・;)そうして永遠にお休みいただこう(゚д゚)!
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参議院選挙まであと1カ月余り。野党第一党の民主党が苦戦しています。「慰安婦発言」などで日本維新の会の勢いは止まりましたが、民主党はその受け皿になれず、好調の続く安倍政権に支持率で大きく引き離されています。どのように挽回(ばんかい)していくつもりなのでしょうか。
民主党は、参議院選挙に向けてアベノミクスへの対決姿勢を強めています。参院選のマニフェストでは「暮らしを守る力になる」をキャッチコピーに、賃金アップなど生活目線のメニューを並べています。しかし、足元の国会では、巨大与党を前になす術がありません。去年の解散・総選挙の際に自民党・公明党と合意した議員定数削減は結局、協議が進まず、与党に逃げ切られようとしています。さらに、予算の成立と引き換えに約束していたと主張している予算委員会の集中審議も与党側にかわされて、見せ場がありません。再び2大政党の一翼となりたい民主党ですが、浮上するきっかけはまだつかめていません。
アベノミクス批判は後を絶たない。しかし、納得できる代案を示すものはない!! |
ただし、これについてはもし、民主党が政権交代する直前に公約していたように、増税をしない方向性で、そうして、まかり間違って、金融緩和策を推し進めていたら、どんなことになっていたか、想像するだに恐ろしいです。株価が上がり、円安となり、最初の公約どおり増税などのそぶりを微塵もみせなければ、経済が上向き、鳩山首相がまだ続投していた可能性だってあります。だから、彼らが今アベノミクス批判をすることは、自滅の道をたどるだけで、それはそれで良いことなのだと思います。
経済といえば、最近いわゆる識者といわれる人たちや、新聞なども目先の株価の乱高下 から一斉にアベノミクス批判を繰り返しています。しかし、株価の上昇など、本来のアベノミクスの目的はありません。あくまでデフレからの脱却が主目的です。株価の上昇や円安などは、その副産物に過ぎません。では、実体経済はどうなっているかといえば、安倍総裁はフェースブックで以下のように語っています。
最近株価が下がり気味ということですが、では民主党時代はどうだったかといえば、以下のような酷い状態でした。
株価は循環するものですから下落することはあります、しかし民主党政権下に限って、株価下落というのは、やはり民主党そのものに問題があったとしか考えられません。
参院選のキャッチフレーズをめぐり、党最高顧問の菅直人元首相が最近、「『やっぱり民主党』というのはどうか」と提案したそうですが、全く自己批判というものがありません。それに、民主党が推し進めた、そうしてこれからも推し進めようとしている、外国人参政権、人権侵害救済法、移民1000万人受け入れがもたらす未来を現在のスウェ-デン、オランダ、ドイツ、ベルギ-に見ることができます。特に最近はスウェーデンでは酷いことになっています。
ところで、こちら北海道では、面白いイベントが挙行されるようです。
【パレード】かつて政権与党として頑張った民主党に感謝しよう!パレード
「そよ風」北海道支部長、高橋阿矢花さん |
かつて政権与党として頑張った民主党に感謝しよう!パレード
~永遠におやすみなさい~
そよ風北海道主催パレード第3弾を行います。
「今こそ政権交代」
2009年7月、民主党はこのキャッチフレーズのもと衆議院選挙に勝利し、見事政権交代を果たしました。
その結果、どうなったでしょうか?
子ども手当はあったものの結局廃止、ガソリン代は下がるどころか上がる一方、高校無償化は朝鮮学校を対象にするかどうかで大揉め…。
他にも外国人参政権や人権擁護法案をはじめ、外国(とりわけ中国と韓国)のためとしか思えない政策の目白押し。
日本人には優しくない政党であるということがよくわかったと思います。
それを3年3か月という長きに渡り、身を以て教えてくれた民主党に「ありがとう」を言うパレードになります。
激しい言葉はあえて使わず、心から感謝の意を伝えましょう。
そして、たくさん頑張ってお疲れの民主党の皆さんには、ゆっくりとその疲れを癒して頂きましょう♪
紀川響子さん |
【日時】
平成25年6月30日(日)
前集会 14:30~15:00
パレード 15:00~16:00
後集会 16:00~16:30
【場所】
札幌市中央区大通西11丁目 大通公園西11丁目広場
※出発地・到着地共に西11丁目となります。
【主催】
そよ風北海道
【賛同団体】
北海道排害者
俊傑憂憤の集い
俊傑同盟 道南憂憤の集い
在日特権を許さない市民の会北海道支部
【現場責任者】
高橋阿矢花(そよ風 北海道支部支部長)
【生放送】
未定
【問合せ】
北海道支部メール
soyo.hok@gmail.com
【注意】
・雨天決行。
・当日は、動画撮影が入りますので各自対応お願いします。
・日章旗・旭日旗・Z旗・主旨に沿ったプラカード大歓迎。
・現場責任者に従い秩序ある行動をお願い致します。
【参考】
第一弾の動画(そよ風北海道公式ブログ)
http://blog.soyokazehokkaido.com/?eid=41
[投稿:そよ風北海道]
そよ風主催による2012年11月11日日本が韓国を近代国家にしてしまったことを謝罪しよう!パレード |
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