http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/01/18/ipodtouch/index.html
【私の論評】確かに超えている!!
私は、現在iPhoneを所有しています。そうして、いわゆる携帯電話はこれ一つのみです。所有してから思ったのですが、前の携帯電話はそのま持っていて、iPhoneではなくて、iPod tuchを購入すればよかったと・・・・・。
なぜなら、確かに、iPad touchは、電話機能のないiPhoneと揶揄されているように、iPhoneから形態電話機能を取り除いたものといっても過言ではないからです。であれは、従来の携帯電話はそのまま持っていて、iPod Touchを購入すれば、携帯電話は形態電話で、現在のiPhoneには足りない機能もありますから、それらを使うことができますし、一方iPhoneの機能に関しては、携帯電話だけのぞいてiPod Touchで同等のものが入手できるというわけです。
以前、テレビで、iPhoneと携帯電話の2台を所有している人が、結構いるという内容を見たことがあります。こういう人には、うってつけのやり方だと思います。
今の時代は、やはり、携帯電話でないと、いろいろと都合の悪いこともあるので、やはり、今の時点では、どんな形式であっても携帯電話は一台持っていたほうが良いです。
しかし、iPhoneを持ってから、これで、skypeやviberも使えので、使ってみたら、もう、これって完璧に電話ですね。しかも、通信費が無料というところが素晴らしいです。ただし、今のところ、skypeを使っている人や会社など限られるのと、skypeを待ち受けにしていているとやたら電気が喰うということでやはり、今のところやはり、携帯電話のほうが使い勝手は良いです。
しかし、viberなら待ち受けにしなくても、使えるので、電力消費も少なくて、すみます。これなら、もうほとんど電話と何も変わりません。ただし、これは、skypeよりもさらに、使っている人が少ないので、やはり、今のところは、携帯電話に軍配があがります。
しかし、skypeやViberを使う人が増えた場合、最早、携帯電話はいらなくななりますね。iPodのようなものを使えば、それで良いということになります。ただし、iPodであれば、wifiなどの無線ランが使えないと通信もできないということになってしまいます。
しかし、今なら、ポケットwifiもありますし、それどころか、wifiルーターで、アンドロイド携帯の機能を持っているものまで現れています。私自身も、以前の有線のランは、やめて、今では、wimaxのSpeedwifi(他社でいうところのボケッとwifiと同じ)を用いています。これを持っていれば、ほぼ、どこでも、iPodも使えるというわけです。
さて、私は、上記の記事では、いまやiPodシリーズの中核製品として、たんなる"音楽プレーヤー"を超えたデバイスとして、新たな市場にそのターゲットを定めている。ライバルは音楽プレーヤーではなく携帯ゲーム機としていますが、私は、ジョブスは、ひよっとして現在の携帯電話なるものがこの世から消えてしまうことを視野に入れているのではないかと思っています。
それから、非常に気になるのが、アンドロイドのiPod版のようなものがでてくるのかどうかということです。でも、これに関しては、SIMロックタイプのアンドロイド携帯があるので、SIMカードを入れなければ、携帯電話としては使えないわけですから、わざわざ、iPodのようなものをつくらなくても良いのかもしれません。
いずれにせよ、iPodが今後どのように変遷していくのか、これからも、追いかけて行き、なにか変化があれば、このブログに掲載します。
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