不気味な佇まいを見せる新宿区西早稲田2-3-18にある日本キリスト教協議会のビル |
「世界の教会の全キリスト教徒による祈りと連帯が必要だ。日本の急速な右傾化に伴う歴史歪曲(わいきょく)、軍国主義を復活させて平和を壊そうとする野望を阻止するため、共に祈り、強く対応してほしい」
最近目立っている日本の政治家や右翼による極右的な言動に対し、韓国キリスト教教会協議会(NCCK)が28日、世界の教会に強い連帯と対応を求める公式書簡を送った。
書簡はNCCK総務のキム・ヨンジュ牧師名義で、世界教会協議会(WCC)、アジアキリスト教協議会(CCA)や日本を含めた各国の教会協議会(NCC)など100余りの国際キリスト教機関・教団に発送された。書簡を受け取った機関や教団は今後、世界に日本の右傾化の危険性を訴え、この問題を国際会議や集会の議題とするなど、NCCKと連携して活動していくことになる。
李泰勲(イ・テフン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
【私の論評】一色さんも驚いた、いかれ韓国の戯言(゚д゚)!さよなら韓国、中国属国の道まっしぐら(@_@;)!誰が敵で、誰が味方なのか、しっかり見極めるべき時が来た!!
韓国キリスト教教会協議会(NCCK)といえば、宗教団体であり、このような問題に関しては、中立的な立場であると考える方も多いのですないかと思いますが、そんなことはありません。
特に日本では、左翼の拠点だとされています。そうして、日本には、以下のように活動拠点が多数あります。
・在日外国人の人権委員会 新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国基督総会全国青年協議会(全協)新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国人問題研究所 新宿区西早稲田2-3-18
・在日本大韓基督教会 新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国基督総会全国青年協議会(全協) 新宿区西早稲田2-3-18
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連 新宿区西早稲田2-3-18
・外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・平和を実現するキリスト者ネット 新宿区西早稲田2-3-18
・キリスト者女性のネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・女たちの戦争と平和資料館 新宿区西早稲田2-3-18
・戦時性暴力問題連絡協議会 新宿区西早稲田2-3-18
・キリスト教アジア資料センター 新宿区西早稲田2-3-18
・難民・移住労働者問題キリスト教連絡会<難キ連> 新宿区西早稲田2-3-18
・石原やめろネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・歴史歪曲を許さない!アジア連帯緊急集会事務局 新宿区西早稲田2-3-18
・国際協力NGOセンター(JANIC) 新宿区西早稲田2-3-18
・日本キリスト教海外医療協力会(JOCS) 新宿区西早稲田2-3-18
・アジアキリスト教教育基金 新宿区西早稲田2-3-18
・財団法人日本クリスチャンアカデミー 新宿区西早稲田2-3-18
・宗教法人日本バプテスト同盟 新宿区西早稲田2-3-18
・株式会社アバコクリエイティブスタジオ 新宿区西早稲田2-3-18
・移住労働者と連帯する全国ネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・日本キリスト教協議会 新宿区西早稲田2-3-18
全部早稲田です。これも不気味ですね。
一色正春氏 |
上の韓国朝鮮日報の記事に対して、あの一色正春さんが、以下のようなツイートをしています。
韓国キリスト教団体、世界の教会に日本の右傾化阻止求める chosunonline.com/site/data/html… もはや・・・あきれるばかり
— 一色正春さん (@nipponichi8) 2013年5月31日
韓国のキリスト教会協議会といえば、もともと、反日左翼系の集まりですから、このようなことを言うのは、当然といえば当然なのかもしれませんが、最早限度を超えていて、確かにもはや呆れるばかりです。慰安婦問題を従軍慰安婦問題にすり替える韓国の論理に反対したり、アベノミクスで金融緩和したりすることが、日本の右傾化なのですか?安倍総理は、右翼の首領なのですか?とんでもないです。ちなみに、韓国キリスト教教会協議会(NCCK)といえば、宗教団体であり、このような問題に関しては、中立的な立場であると考える方も多いのですないかと思いますが、そんなことはありません。
これに関しては、韓国の現在の宗主国の中国の動きと多いに関連していると思います。それに関する動画を以下に掲載します。
この動画の説明を以下に掲載します。
何としても尖閣を侵略したい中共は、李克強首相に歴史的な因縁のあるポツダムの地で演説させ、事実関係を無視した「連合国の連帯」を訴えて世論戦を仕掛けてきた。
さらに南シナ海では軍事演習を実施し、東南アジア諸国への恫喝と、国内のガス抜きを図っている。一見活発な動きを見せる中共ではあるが、これは裏返してみれば、動かざるを得ない苦境に陥っている事を示しており、日本の仕掛ける「中国包囲網」がジワジワと効果を現し始めていると言って良い。
しかしながら、ドイツが経済面での利得に目が眩んだのか、中共に媚びを得るかのような外交を展開しており、世界最大のファシスト国家に誤った判断を促す可能性も懸念される。思わぬ所から綻びが出てくる、外交戦の難しさについて論評していきます。中国としては、国連の敵国条項たてにとって、米国との連携で、アジアを中国と米国の影響下でおさめていこうという腹です。そうして、韓国はこの動きに乗っかろうとしているとしか思えません。国連の敵国条項ははっきりいって、現在の中華人民共和国とは関係ありません。
あくまで、当時の中華民国に適用されるものです。しかし、そんなことはおかまいなしに、今のままだと、中国も韓国もアベノミクスによって、経済的に落ち込むことは明らかだし、日本がしたたかに、「中国包囲網」外交を展開し、周辺諸国もそれにのっかる形で、中国の侵略などに備えを固めつつあり、必死にこれに対抗しようとの動きです。
上の記事などは、完璧にこの中国の動きに韓国がのる形で、キャンペーンを展開しているとしか思えません。
アメリカは、第二次世界大戦中戦勝国であり、アメリカにとって、日本は敵国でもあります。だから、上の動画のようにアメリカ国務省は安倍総理が大嫌いなのです。そうして、安倍総理を軍国主義の頭目のようにみてしまうというわけです。
それにしても、韓国、北朝鮮、台湾などは、それこそ、第三国ということで、敵国条項とかそのようなものには全く関係ないのですが、韓国は、中国に尻尾を振るためこのようなバカ真似をしつつ、いずれ本格的に中国の属国になっていくのだと思います。
上の動画で、ドイツのおかしげな動きを指摘されていましたが、これに関しては、この動画でも以前掲載したことがあります。その記事のURLを以下に掲載します。
【脱中国元年】英、独の中国擦り寄りと反日暴動の深い意味 複雑怪奇な世界情勢―【私の論評】 対中国政策が示す日が沈むEU、日が昇る日本。すでに不退転の決意を示している日本国民!!
詳細は、この記事をご覧いただくものとして、以下に一部分を掲載させていただきます。このブログ記事の元記事は、宮崎正弘氏によるもので、そこからの抜粋です。
メルケル独首相 |
NATO(北大西洋条約機構)で団結していたはずの欧米同盟とて、中国と対立する米国に意外な方向から敵対者が出現した。何と、英国とドイツが米国に敵対的態度を示すようになったのである。英、独は中国に異常接近し、特に、英国は金融市場で、ドイツは製造分野でこれまで以上の中国重視政策にかじ取りを変えた。
メルケル独首相は昨年、二度も大型経済使節団を率いて訪中し、エアバス組立工場、ベンツ工場拡大などの契約をした。
英国は金融市場の優位を維持・発展させるため、「ユーロ通貨圏」から離れてロンドンの金融センターを拡大する金融覇権を手放さず、シティ(ロンドン金融街)を中国人民元のオフショア市場に開放した。
怒り心頭の米国は、LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)の不正問題を追及し、英国を代表する巨大銀行の拡大を阻止する挙に出た。
筆者はこれら一連の奇跡的動きを、元寇における神風、あるいは弓削道鏡の野望を砕く神託を宇佐神宮からもたらした和気清麻呂の快挙と比喩してみたくなるのだ。非科学的かもしれないが明らかに天の声である。
この円安に批判を開始した欧米も、内実はバラバラである。日本国内には依然として媚中派、親中派の跳梁跋扈があり、マスコミ論調は必ずしも国益で一本化していない。
激動・激震が予測される今後、果たして日本人は経済成長回復という甘い期待だけではなく、どれほど不退転の決意を示せるのか?
イギリス政府は、愚かなことをしていますが、マスコミなどは安倍政権にかなり好意的です。ドイツに関しては、いずれ、中国で大火傷すると思います。
さて、この動き皆さんどうご覧になりますか。この動き、安倍総理が誕生せずに、日本が以前のまま、白川体制で、金融引締めをやりっぱなしで、円高、デフレから抜けだせず、「戦後体制からの脱却」を標榜しない、総理大臣が誕生していて、「中国包囲外交」などせずにいたとしたら、韓国も、中国もおとなしく、一見何も不安なこと、不都合なことはないように見えたかもしれません。
さて、この動き皆さんどうご覧になりますか。この動き、安倍総理が誕生せずに、日本が以前のまま、白川体制で、金融引締めをやりっぱなしで、円高、デフレから抜けだせず、「戦後体制からの脱却」を標榜しない、総理大臣が誕生していて、「中国包囲外交」などせずにいたとしたら、韓国も、中国もおとなしく、一見何も不安なこと、不都合なことはないように見えたかもしれません。
何もしなければ、何もないですが、かといって何も良いことはありません。私たち安倍総理が、さらに事を進めれば、もっともっと、この種の問題がでてくることを覚悟すべぎです。
日本には、味方の国もいますが、上記のように敵対せざるを得ない国もたくさんあるということです。安倍総理には、自民党内はもとより、日本国内にも多数、海外にも多くの敵対勢力が存在します。そんな中で、日本の「戦後体制脱却」を目指して、孤軍奮闘されているわけです。第一次安倍内閣のようなことにならないように、私たちは、今回はどこまでも安倍内閣を安倍総理を守りぬこうではありませんか!!
【関連記事】
【関連記事】
「謝罪パフォーマンス」情報源は日本?韓国? 元慰安婦面会キャンセル―【私の論評】橋下市長のパフォーマンスは半端ではないことを恐れた、韓国人女性と市民団体の退散(゚д゚)!!?さよなら韓国(・.・;)!
【関連図書】
井沢 元彦 呉 善花
祥伝社
売り上げランキング: 1,380
祥伝社
売り上げランキング: 1,380
三橋 貴明
ワック
売り上げランキング: 792
ワック
売り上げランキング: 792