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2014年2月24日月曜日

2月23日たかじんのそこまで言って委員会②―【私の論評】弱腰、ルーピーオバマは中国とまともに対峙できず、増長させるだけ! 中国崩壊は秒読みに入ったが、崩壊するまでの間の火の粉を日本はどう払うべきか?

2月23日たかじんのそこまで言って委員会②



【私の論評】弱腰、ルーピーオバマは中国とまともに対峙できず、増長させるだけ! 中国崩壊は秒読みに入ったが、崩壊するまでの間の火の粉を日本はどう払うべきか?

元米国国務省のケビン・メア氏は、「たかじんのそこまで言って委員会2/23」において、 アメリカのオバマ大統領は米国国内では、日本の鳩山由紀夫元首相並みの無能(ルーピー)であると考えられていると発言しました。本日も、昨日と似たような内容となってしまいましたが、同盟国のアメリカの大統領である、オバマが対外的にかなり弱腰、及び腰になっていることが、マスコミではほとんど報道されないにも関わらず、これは日本の安全保障上大問題であり、大リスクであることを認識していただくべきと思い、再度掲載しました。

ケビン・メア氏

スノーデンがアメリカによる盗聴を暴露した件やシリアの化学兵器問題にオバマケアを巡る予算の不成立で政府機関が閉鎖された問題で指導力不足を露呈しました。

それによってアメリカのデフォルト問題に世界が大迷惑しました。最近では、アメリカ国内では、オバマ政権の支持率は5割を割っている状況です。あと3年もオバマ大統領の政権が続くと思うと心配です。もし日本で鳩山政権がそんなに続いていたと考えただけでぞっとします。

涙するルーピー・オバマ?

中国艦船、原潜が堂々と領海を侵犯しても自衛隊をもって撃退しない、いや、できない日本。危機感、切迫感を持って中国に対峙しようという政治家も安部総理などとごく一部の政治家を除いては存在しない日本。それに、中国の配下にあるかのようなマスコミ。

このままでは尖閣は五星紅旗がはためいてしまうかもしれません。かつて、鳩山は「尖閣の領有権については両国間で話し合えということ」、「日本列島は日本国民だけのものではない」と語りました。丹羽元中国大使は、「沖縄までは中国の属領、日本を中国の属国にしろ」などと、ほざきました。これら、反日馬鹿どもの発言は、全く常識外れで、話にも何にもなりません。

五星紅旗

あんな馬鹿どもを党除名、大使罷免できなかった野田政権の覚悟のなさというより、低能・で苦悩棒振り。その後、日本では安倍政権が誕生して、これで日本もまともになると喜んでいたら、今度はオバマの弱腰とルーピーぶりが中国を増長させるようになりました。今のオバマ政権は、鳩山政権とあまり変わりません。

オバマ政権の求心力は、私がこのブログでも何回か掲載してきたように、素人の私から見てもあからさまに弱くなりつつあります。日米の安全保障に関しては日本がもっと強くなり、少なくとも日本の領土くらいは、自分で守れるようにすべきです。

もし、アメリカがふとしたことで日本にそっぽを向いたら、軍事作戦における暗号などをすべて変えられ日本の自衛隊は全く機能しなくなります。だから、アメリカがもしだめになっても自国で防衛できるように自衛隊を強化すべきであり。国産兵器をもっと増やしていくべぎてす。

それにしても、日本人は危機感がなさすぎです。いつまでも、日本の防衛、日本の安全保証をアメリカに頼るなどのことは考えられません。

ナチスによる惨禍は目を覆うばかりだった
中国の崩壊は、すでに秒読み状態ですが、それにしてもナチスドイツが成立してから、崩壊するまでの間は、時間的には短かったですが、それがヨーロッパに対してどれだけの規模の惨禍をもたらしたかは、誰もが知っていることです。それに、ナチスの戦争は、ユダヤ人大虐殺などマイナスばかりで、日本のようにアジアから白人植民地払拭したというプラスの面は何もありませんでした。悪の帝国中国も同じです、中国がわずかの期間でもアジアのリーダーにでもなったとしたら、アジアは闇のなかに沈んでしまいます。日本人は、中国の悪逆ぶりをあまりにも知らなすぎです。

日本は、アジアの平和と安定のために、アジアのリーダーとならなけばならない

アジアにおいて、中国が今後崩壊するまでの間に、そのような状況を生み出す確率はかなり高いです。現実に、チベットや、ウイグルは、中国の民族浄化運動の対象となっています。悪の帝国、中国が、アジアを惨禍に巻き込む可能性は十分あります。

日本人は、アメリカが日本を守らないというシナリオもあり得ることを肝に銘ずるべきでしょう。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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