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2012年1月9日月曜日

持ち物は「1つのジャンルに1つだけ」! シンプル思考にチェンジしてお金も貯まる生活見直し術って?−【私の論評】断捨離ができない人は、民主党と同じ!?



年末年始、断捨離で身の回りをすっきりさせるべくお掃除に励む人も多いと思います。自分なりの基準で進めていく中で、結構悩むこともあるのではないでしょうか。とっておくべきか捨てるべきか、まだ使うかもう使わないか......。


そんな時は「1つのジャンルに1つだけ」という極めてシンプルな視点で取り組んでいくと、不要なものが手元から去り、本当に大切で必要なものだけが残ります。これは部屋がすっきりするだけでなく、実は金運にも良い影響があるんです。

たとえば、次のような経験はありませんか? チェックしてみましょう。

■片付けをしていたら、同じものが次々と発掘されるという経験をよくする

■よく使うものは大体決まっているのに、なんとなく同じジャンルのものをいくつも持っている(化粧品、洋服、ノート、時計、食器など)

■「もしかしたらいつか使うかも」と取ってある紙袋が結構ある(そしてほとんど使わないまま放置している)

いかがでしょうか? 何かしら思い当たる節はありませんか?
「1つのジャンルに1つだけしか持たない」というルールを守るだけで自然と部屋が片付き、どこを探しても見つからないという状況からさようなら! 無意味に何個も同じものを買う必要はなくなります。
香水も1つ、ポーチも1つ、ハンカチやタオルなどの消耗品は柄や用途ごとに1種類ずつにするなど、出来る限り1ジャンルに1つだけに絞っていくことで、持ち物の管理がスムーズになります。
置き場所に困って部屋がカオス状態になってしまうこともなく、モノを紛失することも減り、無駄な出費も減ります。
また、このルールは、お金に対する価値観や判断基準を把握するのに役立ちます。よく吟味して選択するようになるからです。
有効だと感じるお金の遣い方・無意味と感じるお金の遣い方が明確になるため、衝動買いや自分にとって必要のない支出を無理なく削っていくことが出来るようになるのです。
この年末年始、「1つのジャンルに1つだけ」ルールの断捨離ですっきり快適なライフスタイルを手に入れちゃいましょう♪
【私の論評】 断捨離ができない人は、民主党と同じ!?
ちなみに、断捨離(だんしゃり)は、部屋の整理整頓と共に生活に調和をもたらそうとする、クラターコンサルタントやましたひでこの提唱する生活術のことです。

なお、「断捨離」と「クラターコンサルタント」は、やましたひでこの登録商標となっていますが、個人的な断捨離体験を発信するのは個々人の自由です。ただし、゜商売に直接利用することはできません。



これは、ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考えです。単なる片づけとは一線を引くといいます。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
1つのジャンルに1つだけという、ルール何も断捨離や、掃除だけにとどまらない重要な原理だと思います。たとえば、計画をたてるさいに、できることは限られていることは最初からわかりきっているのに、数多くを盛り込んでしまう人なども大勢います。あれも、これも、これもあれもと計画に盛り込み、結局時間がすぎると、何もできていない人がいます。計画も、ある意味断捨離で臨まなければ、計画そのものが、ゴミになってしまいます。

計画なるものは、実施するから計画なのであって、実施しない計画なら最初から立案しない方が良いです。たとえば、年度計画であれば、もうすでに出来ていることは書く必要はないと思います。もし、それを書くというのなら、スケジュールであり、それはすでに計画ではありません。

計画とは、まだ出来ないことを書くから計画のはずです。年度計画ともなれば、大項目であれは、三つも書けば十分だと思います。その三つに対して、さらに、中項目は、各大項目毎に、三つで十分と思います。さらに細かく分けたい人は、中項目毎に、三つの小項目で十分と思います。

あとは、それに対して、目的、具体的な実施方法や、目標、スケジュールを書き込めば、年度計画のできあがりです。ここで、注意しなければならないのは、やはり、「1つのジャンルに1つだけ」という、ルールが必要だと思います。大項目として、1つのジャンルの範囲で、いくもいくつも並列に書き込むというのは完全に間違いだと思います。やはり、1つのジャンルでは、つにして、最大でも三つのジャンルに挑戦するという書き方が最もよいものと思います。なにせ、1年という期間は短いです。

それにしても、計画がうまく立てられなくて、いつも計画倒れになる人のような、組織がありますね。そうです、民主党です。民主党は、マニフェストをかかげて、選挙に挑み、政権交代が実現しました。しかし、マニフェストに掲げたことは、何一つできていません。これからも、できる見込みはありりません。さらに、震災が発生してからは、復興もほんど何もできていません。仮設住宅など建てているではないかとという人もいるかもしれませが、あれば、政府の仕事ではなく、地方自治体の仕事です。

結局いまにいたるまで、復興庁を設置することもできていません。いままで国がやったことといえば、自衛隊の災害派遣んくらいなものです。これでは、あまりといえば、あまりです。民主党は、結局計画だおれに終わる人と何も変わりがないということです。実際に実行することと、考えることと、最低限実施しなければならないは、違います。

この民主党のていたらくは、以下の動画をごらんになると良くわかります。


際に実施していることと、実施したいことと、実施しなければならないことは、明確に区分しなければならないです。たとえば、実際に掃除をしている内容と、このように掃除したいと頭で思うことと、最低限掃除しなくてはならない事柄とは違います 。実際に実施していることと、計画を立案すること、最低限実施しなければならないこととは違います。実際に実施していることと、マニフェストを立案することと、実施しなければならないことは全く異なります。このような区別をつけずに、三流空想化科学小説なみの計画で国政にあたっているのが民主党の現実といっても良いと思います。

それにしても、マニフェストは実行しない、震災復興は後回し、そうして、選挙のときの公約には、全くなかった増税、TPP加入には、執念を燃やす。日本国解体法案にも、執念を燃やし、国民のやってほしいことは、全く熱心に取り組むことはしない、特に政治主導などということば、もうすでにどこかに消えてしまったかのごとくです。

断捨離ができない人は、いずれは、ゴミ屋敷に住まなけれはなければなくなります。計画が立案できない、人は、いつも計画倒れになります。これが、個人の計画であれば、それは、それで良いのかもしれませんが、これが仕事となれば、話は違います。そんな人には、大事な仕事は任せられないということになります。政治も同じことです。皆さんは、このブログの冒頭に示したような写真のような、日本国に住みたいと思いますか。私は、まっぴら御免です。民主党にこのまま任せておけば、そうなります。それを避けるのが、私たち有権者の役割であると思うのは、私だけでしょうか?

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