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2013年9月24日火曜日

資生堂が調査 2013年秋冬のキーワードは「赤の口紅」―【私の論評】増税するしないで、日本の官僚、政治家、マスコミの頭が、五星紅旗色に染まりデフレスパイラルの泥沼に落ち込むか、女性の唇が真紅に染まり下着や水着が真っ赤になり本当に景気が良くなるかが決まる!(◎_◎;)

資生堂が調査 2013年秋冬のキーワードは「赤の口紅」

Beauty News
2013年09月23日 20:20 JST

資生堂が、2013年秋冬のファッション&ビューティーのキーワードは「赤の口紅」と発表した。 働く女性を中心に実施した時代性とメーキャップ意識についてのインターネット・街頭調査から明らかになったもので、アベノミクス効果や2020年東京オリンピック開催決定といった明るい兆しへ向かう社会や景気の動向に紐付いて、「赤の口紅」をメイクに取り入れ、エレガントで謎めいた女性風スタイルに注目が集まっているという。



過去に真紅の口紅が流行したのは1950年代の戦後復興時や1980年代後半のバブル期で、消費が右肩上がりの際には明るい色が好まれてきた。資生堂が毎年秋冬シーズンに東京在住20代〜50代の女性200名に行っている街頭調査「口紅サンプルから最も買いたい色」によると、2007年に2位だった赤(33.5%)は、2012年にそれまで1位だったローズを逆転して1位(36.9%)に上昇。一方、2000年前後から目もとを強調する傾向が続いていたメイクアップのトレンドは、今回の街頭調査(東京/n=300 人)においてはビビッドな赤の口紅をつけた女性が全体の26%(4人に1人)にのぼった。



また、20~44歳の働く女性750人を対象に行われた「赤の口紅」についての社会・景気に対する意識と組み合わせたインターネット調査によると、社会・景気に対して「明るい兆しを感じる」と回答した人は54%(401人)。54%のポジティブ層が考える「社会の明るさ・好景気が与える影響(期待)」とビビッドな「赤の口紅」から受ける心理的な影響に相関関係があることがわかり、またファッションについても「洋服に明るい色を取り込みたくなる」「自分の色彩感覚を楽しみたい」「ブランド選択の幅を広げたい」といった思考が生まれていることが確認された。

【私の論評】増税するしないで、日本の財界,官僚、政界、マスコミの頭が、五星紅旗色に染まりデフレスパイラルの泥沼に落ち込むか、女性の唇が真紅に染まり下着や水着が真っ赤になり本当に景気が良くなるかが決まる!(◎_◎;)

女性のファッションなどが景気の良し悪しを計るメルクマール(目印)になることは、以前のこのブログでも掲載したことがあります。その記事のURLを以下に掲載します。
女性のショートヘア流行は「景気回復を示すフラグ」と専門家―【私の論評】アベノミクス否定論者どもに告ぐ!!実体経済は間違いなく良くなっているというのに、株が乱高下するからといって、元の木阿弥にして良いというのか?このど変態共ぐぅわ~~(*`Д´*)ノ"

詳細は、この記事をご覧いただくものとして女性のショートヘアが流行ると景気が上向いていることが多いそうです。
黒髪ブームで女性の「ヘアカラー離れ」が加速 美容室に打撃―【私の論評】若い女の子の保守化傾向は顕著!!緑の黒髪を思い出した日本人?!!Rediscover Japan!!
黒髪の壇蜜

これも、詳細はこの記事をご覧いただくものとして、黒髪についてはどうも節約嗜好の表れのようですから、黒髪が増えると景気は悪くなるとみるべきなのだと思います。

今朝のNHKでは、黒髪のことが報道されていました。ということは、まだまだ不景気ということなのかもしれません。一方では、上の記事のように、「赤の口紅」が流行兆しが見え、景気回復への期待がみえかくれしながらも、現実はまだまだ、デフレから抜け出ていないという現実があります。やはり、女性心理が、こうしたことにも反映され、黒髪がはやりつつ、「赤の口紅」も流行りそうという現象を生み出しているのだと思います。
日本一「下着にお金をかける都道府県」は超意外なアノ県!―【私の論評】下着と景気の関係?景気が良いと、派手な下着と、巨乳がはやるらしい?!!

これも詳細は、この記事をご覧いただくものとして、この記事では、女性が下着に一番お金をかけているのは、意外にも滋賀県であることを掲載し、さらに、景気が良くなると派手な下着と、巨乳がもてはやされるらしいことも掲載しました。
インフレで日本人の9割が貧乏になる、経済学者を信じるな―【私の論評】インフレになって、日本人の多数が今より金持ちになったら腹を切れ!!過去は現在に、現在は未来につながっている、過去を精査すればおのずと答えがでてくるはず!(◎_◎;)
ハイレグ

これも詳細は、この記事を読んでいただくものとして、この記事では、バブルの頃には、ハイレグ水着が普通にビーチでみられたことを掲載しました。そういわれてみれば、デフレになってこのかた、レースクイーンなどの業務用のハイレグはみられても、浜辺で普通にハイレグ水着など見られなくなりました。

やはり、ハイレグは、バブルの象徴なのでしょうか。それに、バブルの頃にはいわゆる体にフィットしたボディコンなどが随分流行りました。いずれにせよ、女性のファションなど多いに景気をみる際の目印になります。景気に関する統計資料など、最新のものでも四半期前というのが普通ですから、本当に今の景気がどうなのかということを知りたければ、このような目印が役立つわけです。ただし、これは、私の好きな目印をたまたま掲載したということで、他にも目印はいくらでもあります。たとえば、マクドナルドの全会長の田(でん)さんは、手元にある千円札を良く観察していました。お札が擦り切れているものがおおければ、インフレ、新札に近いものばかりであれば、デフレというわけです。

ボデイコン


こんなことを考えると、もし今年の秋冬に、女性の口紅が真っ赤になり、ショートヘアが流行し、巨乳がもてはやされ、下着や水着が派手になり、もしかして来年の春・夏にはハイレグ水着の新作がでるようになれば、景気は上向きということで、無論、4月時点での増税は見送りということになっていると思います。



しかし、今年の秋冬に、女性の口紅は真っ赤ではなく、もっと暗い色で、ロングヘアーが流行し、下着や水着が地味になり、来年の春・夏は、あいかわらずハイレグ水着の新作はでず、黒髪などが流行っていれば、デフレは継続ということで、無論、来年4月時点の増税は決まりということです。

増税を見送れば、女の子の口紅や、下着や水着が真っ赤になり、華やかさが増します。増税すれば、このようなことはなく、何が真っ赤になるかといえば、多くの官僚、識者や、政治家、マスコミなどの連中の頭が、五色紅旗色に真っ赤に染まっていることでしょう。


なぜなら、昨日のこのブログでも指摘したように、今回の増税キャンペーンの背後には、中国の影が見え隠れするからです。以下に昨日のブログ記事のURLを掲載します。

安倍首相、増税を明言せず ―【私の論評】増税問題はもう経済の問題ではない、これは中国共産党主導による悪質な安倍下ろしだ、日本人は利害を乗り越えて大同団結せよ!!

詳細は、この記事を読んでいただくものとして、この記事では、証明のしようがないのですが、増税キャンペーンには、間違いなく中国の活動が関与しており、日本の金融緩和で大失敗した彼らは、中国経済が混乱してているため、これを是正するためにも、日本の増税による、円高、日本国内のデフレのさらなる深化は不可欠であり、必至にあの手この手で攻めてきているのは間違いないと断定しました。

そうして、結論としては、もうおわかりでしょうが、来年の4月に増税などという、中国にとって最も都合の良い政策などはやめて、増税は見送るべきということです。

来年の増税が決まれば、あいかわらず日本の官僚、政治家、マスコミなどの大部分は、頭の中が五色紅旗色に染まっているということです。



来年の増税が見送られれば、女の子達の唇が真っ赤になり、下着や水着なども真っ赤になるということです。



同じ赤でも、随分違います。私は、後者のほうの赤のほうが日本にとっても、私たちにとっても非常に好ましい良いことだと思います。



私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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2012年6月9日土曜日

【超悲報】約1200人の女性に調査したところ、今夏「水着を着ない」という人が6割超! 日本の夏はさみしくなった……―【私の論評】水着をめぐる社会の変化。UVカットは定番となるか!!

【超悲報】約1200人の女性に調査したところ、今夏「水着を着ない」という人が6割超! 日本の夏はさみしくなった……:

【超悲報】約1200人の女性に調査したところ、今夏「水着を着ない」という人が6割超! 日本の夏はさみしくなった……


ナンだってーーーッ!! 今年の夏に関して、驚くべき調査結果が明らかになった。女性のコミュニティサイト「ハー・ストーリィ」が、約1200人の女性を対象に調査したところ、今夏水着を着ないと回答した人が6割を超えたというのだ、ナ、ナ、ナンだってーーーッ!! 日本の夏はどうしちまったんだッ!? これじゃ暑さを乗り切れないよぉぉおおお~……。


同社は2012年04月12日~4月19日、全国の20~60代の女性1165人を対象に、ウェブでアンケートを実施。このほどその調査結果を公表したのである。

それによると、「水着は持っているが着ない」と答えた人が37.5パーセント、「水着を持たず、購入もしない女性」という回答は27.6パーセント。あわせて65.1パーセントもの女性が、今夏水着を着るつもりではないことが明らかになった。


また、水着を着る限界年齢について尋ねると「30代まで」と答えた人は、70パーセントを占めた。ちなみに対象者の年齢構成は明らかになっていないので、比較的高い年齢の人が、水着を着ることに消極な反応を示しているかもしれない。


また回答した時期が4月なので、これから暑くなれば、「海に行こうかしら」や「せっかくだし、泳ぎたいわね」といった方向に考えが変わるかもしれない。いずれにしても、夏が訪れる前から「水着を着ない」と言われると悲しくなってしまうのは、男の性(さが)だろうか……。ぜひとも夏を満喫して頂きたいものである。
参照元:ハー・ストーリィ


【私の論評】水着をめぐる社会の変化。UVカットは定番となるか!!

上の記事をみて、少し驚きましたが、これは、上の記事にもあるとおり、比較的高い年齢の人が、水着をことに消極的な反応を示しているのだと思います。年齢階層別のアンケートがないのが残念です。本日は、この水着の話題に関して、最近思ったことなど掲載します。本日は、今年の新作水着を着た女の子の画像などとともに掲載します。



今年の4月、まだまだ寒い時期が続いていた頃、気の早い小売の店頭や通販のカタログは、既に「夏」が始まっていました。そんな通販のカタログを眺めていたら、「この商品ニーズって?」と思う商品がありました。それが、本日話題にする「UVカット水着」です。

それも、通常のビキニ水着+長袖のボレロ+トレンカ(甲の無いタイツだとお考え下さい)という、完全フル装備のUVケア水着です。「日焼けは絶対嫌!」という人向けの水着だとお考え頂きたい。

残念ながら、このカタログそのものは、もう捨ててしまったとみえて、本日それを探してみてもありませんでしたので、念のために、長袖のボレロと、トレンカの画像を以下に掲載しておきます。

長袖のボレロ
トレンカ
これらと、通常のビキニの水着が、セットとして売られていたということです。私は、オーストラリア製のUVカット水着などを見たことはありますが、これは、無論ビキニなどではなく、下の写真のようなもので、このようなセットははじめてみました。

オーストラリア製のUVカット水着
最近は、オゾンホールの問題で、UVケアをしないと皮膚がんのリスクが高くなるのではと感じる人が多いのではないかと思います。確かにUVケアは皮膚がんのリスクを下げる、と言われています。ただ今現在は、オーストラリアのようなオゾンホールの影響が大きい地域に限られています。その意味で、日本ではまだまだUVケア=シミなどの美容ケアという意味合いのほうが強いと思う。それから、先日テレビで見たのですが、沖縄の人は、水着の上にTシャツなどをまとい、海水浴をするのが従来から当たり前のようになっているそうです。沖縄は、日差しが強いですから、昔からそれが当たり前になっているということだと思います。


ではなぜそこまで完全防備をしてまで、水着を着たいのか?という疑問が出てきます。その答えは、カタログの対象が若い女性向けではなく、既婚者向けだという点が大きいと思います。この水着を着たい女性は、積極的に海などに行きたいというよりも、子どもたちと一緒に海水浴に行くという女性だと、想像できます。


とすれば、大人の女性向けだけではなく、お子さんとお揃いの水着も商品ラインナップとしてあっても良いと思いました。その理由は、大人のシミの多くは、10代までの受けた日焼けの影響が大きい、といわれているからです。

美容の主流が「美白」というだけではなく、日焼けによる様々なリスクが指摘されている今、子どもの頃からのUVケアが大切、ということになると思います。そのように考えると、来シーズンは「ママと子どもの完全防備UVケア水着」が、登場するかも知れません。


しかし考えてみれば、20年近く前は「美しく日焼けした肌」は一つのステータスでした。「日焼けサロン」などがあまりない時代だからこそ、「美しく日焼けした肌」というのは、リゾート地にセカンドハウスを所有していて、長期のバカンスだけではなく毎週末のように出かけ、マリンリゾートを十分楽しめるだけの経済力がある、という一つの証明のように言われていました。今や死語となった「ヤングエグゼクティブ(略して「ヤンエグ」)」という言葉が、もてはやされた時代でもありました。


このように一時もてはやされたライフスタイルは、チョッと恥ずかしい感のあるスタイルのようになり、オゾンホールなどの環境問題などもあり、「UVケア」は今では当たり前のコトになりました。そうして、とうとう、「ビキニ水着+長袖のボレロ+トレンカ」というセットの登場ということになりました。


やはり、水着は、オーストラリア製のような、肌の露出を少なくするという形式では、野暮ったさもあって、なかなか普及しないのだと思います。だからこそ、ビキニなどが基本で、それに羽織るものというセットが登場したのだと思います。


やはり、屋外では、UVカットをして、お肌に気を配りたいという女性が増えているのだと思います。今後、室内プールなどでは、水着、屋外では、UVカットで何かを羽織るというスタイルが定着していくのでしょうか。それに、海岸に行った場合は、屋内とか泳ぐ場合は、水着で、ビーチでは、UVカットのため何かを羽織るというのが一般的になるのでしょうか?どこまで、普及するのか、興味のつきないところです。



それにしても、多くの女性が、UVカットをするのは結構ですが、やはり、夏は開放的に水着姿を披露していただきたいと思うのは、私だけでしょうか?皆さんは、どう思われますか?



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