ラベル 男性経験のない女子 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 男性経験のない女子 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年7月20日水曜日

【衝撃】鳥越俊太郎の女子大生淫行疑惑を報道 / 男性経験ない女子に強引キス → 女子は自殺を考える精神状態に―【私の論評】認知症による「性的逸脱行動」か!だとすれば選挙より病院だ(゚д゚)!

【衝撃】鳥越俊太郎の女子大生淫行疑惑を報道 / 男性経験ない女子に強引キス → 女子は自殺を考える精神状態に

当時大学2年生だった女子を別荘で


ジャーナリストであり、東京都知事選に出馬した事でも注目を集めている鳥越俊太郎氏(76歳)に関する、とんでもないスキャンダル情報が入ってきた。なんと、女子大生に対する淫行疑惑記事が、最新の「週刊文春」(2016年7月21日発売号)に掲載されるというのだ。

・事実ならば驚きの事実
鳥越俊太郎氏といえば、優しい表情と天然系の性格で話題を集める人物だが、そんな人物に女子大生に対する淫行疑惑が浮上するとは驚きである。事実ならばとんでもない犯罪行為である。以下は、この情報を伝えてくれたマスコミ関係者の声である。

・マスコミ関係者の声
「はい、確かに鳥越さんの淫行疑惑の記事が週刊文春に掲載されるはずです。鳥越さんは当時大学2年生だった女子を富士の別荘に連れ込み、「何もしないから」と言いつつ、あの唇で強引にキスをしたというのです。さらにエスカレートして行為をしようとしたらしいのですが、女子は徹底的に抵抗して、キス以外は未遂に終わったそうですよ。そのあともホテルに誘われたりしたらしく、まったくとんでもないオヤジです。絶対に許せない行為です。文春はよくやってくれました!」

・傷はいまだに癒えていない
この情報は、女子大生がのちに結婚した夫が、週刊文春にタレコミした情報とのこと。鳥越俊太郎氏が東京都知事選に出馬することが判明し、いままで抑えていた怒りのボルテージがMAXに到達したらしい。いまでも女子は自殺をほのめかす言葉を口にするらしく、鳥越俊太郎氏から受けた傷はいまだに癒えていないようだ。



【私の論評】認知症による「性的逸脱行動」か!だとすれば選挙より病院だ(゚д゚)!

このニュース最初は、さほど重要なことではないのではないかと思いました。なぜなら、現在ですと、あまりそんなことは考えたくもないのですが、たとえば鳥越氏などが女子大生と性的関係を持つということも十分ありえるからです。それに関しては、以前このブログに掲載したことがあります。
借金883万円……カラダを売って大学進学?“女子大生風俗嬢”大量参入の背景とは―【私の論評】10%増税して、追加金融緩和もしないなら、さらに“女子大生風俗嬢”大量参入を促すことになる(゚д゚)!
屈託のない女子大生 写真は本文とは直接関係ありません 以下同じ
詳細は、この記事をご覧いただくものとして、この記事より一部引用します。
ノンフィクションライター・中村淳彦さんは、新著『女子大生風俗嬢』(朝日新書)で、ここ10年、女子大生が風俗に続々と参入し続けているという驚愕の現実を伝えている。 
これまでにも『日本の風俗嬢』(新潮社刊)、『ルポ 中年童貞』(幻冬舎刊)など、風俗業やアダルトビデオ業界についての著作に定評がある中村さんによると、どの風俗店にも一定数の女子大生風俗嬢が存在するという。 
彼女たちがセックスワークを選ぶ理由は決して“遊ぶ金欲しさ”などではなく、ほとんどが「学費を払うため」だ。 
いわゆるバブル世代と呼ばれる世代は、世帯収入が高く、大学の学費は親が支払うことが当然だった。しかし、慢性的な雇用不安や格差拡大を背景に、現代では大学進学までの学費を負担できない家庭も多い。多くの若者が、自力で学費を捻出しなければならなくなっているのだ。 
さらに学費の高騰が学生たちを苦しめている。日本の大学の授業料は、近年上昇し続けており、1960年代の国立大学の授業料は、年間1万2000円だが、それが今では年間授業料は53万円にも上る。貨幣価値の上昇を勘案しても、格段に高騰しているのは間違いない。 
学費を払うために、長時間のアルバイトで疲弊し、学業が疎かになってしまっては本末転倒。同書に登場する女子大生風俗嬢は、過労死レベルの“ブラックバイト”で消耗するよりも単価が高い風俗で働けて良かった、そのお金で海外留学したい、就職活動に集中したいと述べる。向上心が高い学生ほどカラダを売っているという、皮肉な現象が起こっているのだ。
このような現状もあるので、私は鳥越氏が女子大生に淫行という見出しだけ見た時には、このようなことが脳裏に浮かびました。無論私は、このようなことを肯定するわけではありません。この記事には、この問題の根本的な解決法もあわせて掲載しています。

私は、鳥越氏がいわゆる風俗店で女子大生に淫行をしたというのであれば、逆に気の毒なような気さえしました。仮に風俗店でなかったにしても、対価として金を支払っているのであれば、これは決して褒められたことではないにしても、週刊誌で叩きまくるのはいかがなものかとも考えました。

というのも、最近のマスコミ、特に週刊誌は、何やらあたかも倫理判定員でもあるかのように、あちこちこのようなスキャンダルを嗅ぎまわり、発見するとそれを発表し、倫理的側面を徹底的に追求し、そのやり方には目に余るものがあり、いささかやり過ぎの観を呈していたからです。

しかし、事実は違ったようです。上記の記事が本当であるとすれば、本当に許されないことです。

鳥越氏は20日、東京都内の視察先で報道陣から「週刊誌で報道が出るようだが、事実関係はどうなんですか」と問われると、問いかけには答えず、足早に移動用の車に乗り込んだそうです。「一言だけでも」との声も飛んだのですが、車はそのまま発車しました。残った鳥越氏陣営の関係者は「報道を見ていないので答えようがない」と話しました。

この出来事に関して、やましい事がなければ、鳥越氏はこの報道陣の質問に答えたはずだと思います。

それにしても、過去にこのような事件があったのが事実とすれば、よくも知事選になど出られたものだとも思います。鳥越氏の考えでは、セックスという目的を達しなかったので、それで良しとしているのかもしれません。

だとしたら、とんでもないです。たとえ、未遂に終わったにしても、酷いです。

ただし、違う見方もできます。上の動画の中で、鳥越氏はかなり強烈に、小池氏を追求しています。病み上がりという言葉自体は、差別用語ではないにもかかわらず、鳥越氏「『病み上がり』は大変な差別」と小池氏を執拗に攻撃していました。

動画にもあるように、鳥越さんは安倍さんを揶揄していたのですが、自分がやられると過剰に激怒しています。ジャーナリストでよくある例かもしれませんが、何かあの追求の仕方に私は、異常性を感じます。とにかく、普通には見えません。

鳥越氏が緊急生出演して、スタジオで書いた文字
この動画では、小池さんは、執拗に攻撃する鳥越さんをいなしながら、「鳥越さんを気遣っているんです」と語っていました。この言葉は、嘘ではないと思います。小池さんは、癌でなくなった母親を看取っています。そのような経験から、鳥越氏を気遣っているというのは本当だと思います。しかし、小池さんがこう言っても、鳥越氏は「はっ?」というばかりで、その意味がわかっていないようでした。

大勢の人が見ているテレビの放送なのですから、正常な人ならもっと穏やかに話をすると思います。

そうして、この異常性はどこから来るのかといえば、このブログでも以前鳥越氏の出馬会見の発言に関して、指摘したように、鳥越氏が認知症である可能性です。鳥越氏が認知症であれば、多くのことが辻褄があいます。その記事のリンクを以下に掲載します。
鳥越氏はいまも「中国と北朝鮮の脅威はない」と言い切れるのか―【私の論評】なぜかメディアで指摘されない、鳥越氏の知的水準(゚д゚)!


詳細は、この記事をご覧いただくものとして、この記事では鳥越氏の出馬会見の動画から、終戦のときは5歳であったはずなのに、二十歳と語ってみたり、ほとんど都政に関する考えがないことなどを指摘したり、全体的にまとまりのない内容であること、過去には日本の都道府県数が55としていたことなどから、鳥越氏には知的水準に問題があるのではないかとしました。はっきりいえば、認知症ではないかと疑ったわけです。

鳥越氏の認知症疑惑は、今に始まったことではありません。実は6年前からその兆候はありました。以下にその兆候に関する動画を掲載します。



この動画はスーパーモーニングウエブサイトに掲載されたものです。この動画では、鳥越氏が同じDVDを何度か購入することが何度もあること、しかも、以前観たDVDの内容を全く覚えておらず、同じものを再度楽しむということができると言います。

これは、認知症の症状ではないかと思います。この動画は、2010年5月25日のものです。約6年前の動画です。

さて、ブログ冒頭の記事で、鳥越氏が女子大生に対して淫行に及んだ旨が記されていました。これは、酷い話ですが、もし鳥越氏がこの時点で、認知症を患っていたとすれば、私たちは認識を改めなければならないかもしれません。

世の中には、認知症によって、性欲を抑えることができない、老人もいます。 認知症の男性が、介護施設で、夜勤の職員を強姦、負傷させたなどという事件もあったことがあります。施設でなくても、認知症により性欲を制御できなくなった老人が、誰彼構わず強姦しようとするということもあります。

鳥越氏の出馬記者会見での女性からの質問への答えにも、その傾向がみられます。出馬記者会見の動画は以前にもこのブログに掲載したことがありますが、以下に女性の質問に対する受け答えの部分のみをピックアップして掲載します。



性犯罪的なレベルまでいかないまでも、セクハラや、危険な性的欲情問題などは、「性的逸脱行動」と呼ばれ、最近介護現場や家庭内でも多く発生しています。

認知症が進んでいくうちに、介護者等への性的逸脱行為が問題になることがあります。例えば、性器を見せる、卑猥なこと言う、性行為を迫るなどの行為です。

高齢者だと言っても性的欲求が消えるわけではないようです。しかも認知症であるために、判断力が低下して羞恥心や遠慮がなくなり、問題行動として現れると言われています。ちなみに、女性の認知症でも同様の行動は現れることがあります。

ただし、認知症高齢者の性的欲求は、全てが直接的な行為を求めているとは限らないようです。認知症になったことによって家族から疎まれている気がする、寂しい、不安、などの想いが原因となり、安心したい気持ちから、手を繋ぐなどのスキンシップを求めている場合もあるようです。

かなり酷い「性的逸脱行動」に関しては、海外では物理的に去勢をしたり、男性ホルモンを効きにくくする薬物を使っての去勢が、刑罰や治療などで、各国で行われています。日本でも、性犯罪者や、「性的逸脱行動」を繰り返す高齢者に対してこれ実施しなけばならなくなる時が迫っているのかもしれません。

こうした文脈でブログ冒頭の記事を見直すと、鳥越氏が認知症により女子大生に対して、「性的逸脱行動」をしたということも考えられます。だとすれば、鳥越氏は病気の被害者ということになります。

そうして、これは、高齢になれば誰にでも起こりえることです。高齢化が進む現在、あなたの周りの人や、あなた自身にも将来起こりえることです。これは、単純に個人のせいにするのではなく、社会の問題として解決していく必要があります。人事ではありません。

現在のところ、情報としては、上記の記事くらいしかないので、何ともいえない状況ですが、もし鳥越氏の行動が「性的逸脱行動」なら、鳥越氏は知事選に出馬する前に、まずは病院に行くべきです。そうでなければ、繰り返し「性的逸脱行動」を繰り返す可能性があります。

【関連記事】



【関連図書】

自宅で親を看取る 肺がんの母は一服くゆらせ旅立った
幻冬舎 (2014-10-31)
売り上げランキング: 67,496

認知症「不可解な行動」には理由がある (SB新書)
佐藤 眞一
SBクリエイティブ
売り上げランキング: 8,158


都知事―権力と都政 (中公新書)
佐々木 信夫
中央公論新社
売り上げランキング: 5,886
















トランプ、ウクライナ支援継続で「戦況逆転」の可能性も...「本当に怖い存在」習近平の中国との関係は?―【私の論評】発足もしてない政権に対して性急な結論をだすべきではない

トランプ、ウクライナ支援継続で「戦況逆転」の可能性も...「本当に怖い存在」習近平の中国との関係は? まとめ トランプ次期大統領はNATO加盟国に国防費をGDP比5%に引き上げるよう要求し、ウクライナへの支援は継続すると伝えた。 現在のNATOの国防費目標はGDP比2%であり、ク...