自民党・西田昌司参院議員
民主党の小沢一郎幹事長の金脈事件で、再度税務上の問題を提起した自民党の西田昌司参院議員(51)。攻撃力不足の自民党にあって、先参院予算委員会では自ら調べた事実を根拠に閣僚らをゴリゴリ追及し、何度も審議をストップさせた光景は異色だった。国会の“新・爆弾男”の実力は-。
西田氏は自ら鳩山由紀夫首相の個人資産を調べあげたうえで、参院予算委員会で再度質問。鳩山に続き菅首相もしどろもどろに陥った。
さらに、小沢氏に関しても(1)資金管理団体所有の不動産は、代表者が代わっても相続税や贈与税がかからない(2)固定資産税を資金管理団体が支払うのか(3)土地購入の原資と小沢氏が主張した家族名義の預金は生前贈与ではないか。贈与税は-などとこれも再度指摘。この問題をはっきりさせなければ、民主党が与党である限り、毎回西田にこの問題に関して追求されるに違いない。
衆院では余裕を見せつつ切り抜けた政府・与党側だったが、何度も審議がストップして紛糾した。「衆院に比べ紳士的と言われる参院が、あれだけ荒れるのは異色」と与党実力者の1人も話す。
そこで西田氏を直撃すると、小沢氏を「巨悪」「法匪(法律の文言に固執し、結果として困った状況を起こす人のこと)」と断じ、「法律的なことは司法に委ねるが、国会議員のモラルとしてありえない。小沢氏は政治資金規正法のすきまを白昼堂々と歩いている。こうした人が作る法律を信用できるのか」と批判。
民主党から批判の声が出ないことについても「政治家としてもっとも必要な勇気と正義感がない。他人は叩くが自分の身内は決して叩かない。一番だめだ。民主党議員もほとんど国会議員の資格がない。国民に信を問うべきだ」と話す。
舌鋒鋭い西田氏は京都市出身。滋賀大学経済学部を卒業後、税理士を経て京都府議に。5期連続でトップ当選し、2007年の参院選京都選挙区で初当選。真・保守政策研究会や日教組問題究明議連などに所属する保守の論客だ。自民党関係者は攻撃力の秘密について「京都府議会は共産党が強く、彼らとのディベートで鍛えられたのでは」とみる。
西田議員は大人しい?民主党の閣僚が卒倒するくらいの追求をすべき!!
西田議員の追求、私もここ何日かの参議院予算委員会の様子をみましたが、私自身は、あれは普通というより、大人しいという印象を受けました。
私が西田氏と同じ立場におかれ、あの場で質問するということになれば、もっともっと激烈なものになったと思います。私は、自民党の議員の質問などみていると、まだまだ、手ぬるいといつも感じてしまいます。
なにしろ、民主党の隠れ党是は、日本国解体です。日本国の解体ですよ!!これって、なんですか?日本国民の信託を受けた、政党の隠れ党是が、日本国を解体する?それを目指す、それを推進する?これは、詐欺です。民主党は、国民を騙した詐欺政党であるわけです。
そんな、政党に礼儀も礼節も何も必要ありません。あのような場では、徹底的に攻め立てるべきだと思います。自民党議員あまりにもおとなしく、紳士的すぎます。西田議員も例外ではありません。
西田議員くらいが普通なのではないかと思います。フランスでは、あのサルコジがいきまいています。
サルコジはこのほど、「外国出身のフランス人」が国内で重大犯罪を起こした場合、国籍はく奪や国外追放などの強い措置で臨む方針を表明しました。野党や人権団体は、移民だけを標的にした「フランスを分裂させる暴挙」と猛反発、激しい論争となっています。
大統領は7月30日、南東部グルノーブルで演説し「警官など公務員を攻撃し、命を奪った外国出身者は国籍をはく奪されるべきだ」と指摘。「われわれは50年に及ぶ、不十分な移民政策の結果に苦しんでいる」として「ならず者に対する国家を挙げての戦争」を完遂すると、不退転の決意を見せました。移民省当局者は31日「国籍はく奪法案」が9月下旬にも国会に上程される見通しを示しました。
演説の背景には、グルノーブル郊外などで7月、警官による射殺事件をきっかけに広がった警察署襲撃などの暴動があります。大統領は国籍法の改正も含めた抜本的な移民対策に乗り出す見通しです。
まあ、サルコジのこの例は過激ではありますが、やはり、フランスの国民国家の国家元首として、フランス人を優先しています。これは、アメリカでも同様です。ご存じのように、アメリカは多くの人種によってなりたっている国です。それでも、入国審査は日本よりはるかに厳しいです。アメリカ国籍をとるために取得しなければならないグリーンカードなど本当に難しいです。アメリカと、出身の母国が戦争になった場合、アメリカ側について戦うか否かまで質問します。それからすれば、日本の帰化申請など本当に簡単です。ましてや、外国人参政権など問題外です。
これに比較すれば、日本の民主党など、今のこの時点で、日本国解体をかくれ党是とするとんでもない党ですから、菅さんあたりG8などで、他の国の元首からそっほ゜を向かれるのは当然のことです。
他の国家元首など、菅さんと離しても違和感を覚えるだけでしょう。それに、腹の中では、あと半年も総理大臣は勤まらないだろうと、腹の中でせせらわらっていると思います。
すべての左翼政党以外の政党の議員あるいは、左翼的な政治信条を持たない議員は、すべからく、西田議員の追求を上回る追求を即日実施すべきです。何よりも、、自民党の平沢勝栄氏が菅が、かつて「君が代」を歌うことを拒否したことを追求した以外は、どの政党も、民主党の日本解体という「かくれ党是」に関して、追求しません。今後、まともな政党、委員会の場で、民主党の閣僚が卒倒するくらいの徹底的な追求をすべきと思います。そうでなければ、このままでは、日本は解体されても、いずれまた統一されるいでしょうが、このブログにも前に掲載したように、その過程で、流血の惨事がおこることになってしまうでしょう。私は、これだけは、断固として回避したいです。
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