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2015年3月20日金曜日

チュニジア襲撃事件に関する池内恵氏のFB記事―【私の論評】チュニジアで夏は、地元女性のタンクトップやビキニは当たり前! メディアに騙されないようにするため、クリティカル・シンキングを身につけよ(゚д゚)!



【私の論評】チュニジアで夏は、地元女性のタンクトップやビキニは当たり前! メディアに騙されないようにするため、クリティカル・シンキングを身につけよ(゚д゚)!

上の記事で、池内氏はあまりに日本国内のマスコミのチュニジア襲撃事件に関しては、無責任で出鱈目な報道をしているので、呆れ果てて、それをはやめに是正するためにも、FBにこのような記事をはやめに掲載したのだと思います。

今回の事件の真相は、池内によれば、ジハード主義者は、チュニジアが必死にうまくいくように頑張ってうまくいっているから、壊したいということだけのようです。そうして、ジハード主義者がいくら努力しても、チュニジアの体制は壊せないようです。

この記事を見ていると、いかに日本のマスコミやら識者がいかに出鱈目なのか良くわかります。NHK-BSのみが、ある程度中東問題専門家が存在するせいか、まともな報道を行っているようです。NHKも地上波ではとんでも報道をしています。

私は、残念ながらチュニジアには行ったことはないのですが、サイトで"Tunisian girl"というキーワードで、写真を検索すると、以下のような写真があります。

チュニジアの女の子たちの写真

さらに、以下のような文言の掲載されているサイトも発見しました。


何と、チュニジアは、ビールとビキニの土地だそうではありません。それを査証する写真を以下にピックアップします。


これは、確かにビールとビキニの土地のようです。


以上の写真、無論観光客の写真ではありません。全部チュニジア人の女の子の写真です。無論、これだけが、チュニジアと主張するつもりはありませんが、これを見る限り、池内氏が上の記事で主張しているように、肌の露出がどうのこうのという話は全く関係ないです。

それにしても、テレビ局やラジオ局など、良く知りもしないことをもっともらくし、さも事実であるように報道してしまうものということがいまさらながら良く理解できます。

その典型例として、朝日新聞の慰安婦報道がありました、ごく最近のものとして新聞・テレビによる大増税キャンペーンがありました。10%増税なんて実行したら、とんでもないことになっていたはずですが、新聞・テレビはさも増税するのが当然のような報道を繰り返していました。それも、昨年の暮の選挙で、国民ははっきりと「ノー」と意思表示をしました。

さて、このようなとんでも報道、テレビや新聞だけでなくネットでもあることです。というより、ネットのほうが酷いかもしれません。

その事例を以下にあげます。
クルーグマン教授、日銀のQEにインフレ達成効果ないと断言 米誌などは反論更新日:2015年3月18日
NewsPhere カテゴリー:経済


この記事、タイトルなどみただけで、非常に変だと思い私自身は最初は読みませんでした。それでも気になって、斜め読みしたのですが、とんでもなく変な記事です。

この記事のおかしさ加減、このブログで説明しようともしたのですが、この愚かな記事にげんなりしてしまったので、この記事に関して何か批評している記事はないかと探してみたら、実際あったので、その記事のURLを以下に掲載します。
flip out circuits2015年3月20日金曜日誤解を誘う記事の作り方を学ぶ:NewSphereさまの事例
詳細は、この記事をご覧いただくものとして、とにかく、NewSphereの記事とんでもない誤解を招くものです。

そもそも、クルーグマン氏は、現日銀の金融政策を効果がないなどと批判したことは一度もありません。

世の中には、このようなことがいくらでもあります。だから、新聞・テレビの報道でも、ネットの報道でも、やはりクリティカル・シンキングをしなければならないと思います。

クリティカル・シンキングとは、あらゆる物事を批判的に考えることです。ただし、「批判」の定義については論者によって異なります。

普段から、このような癖をつけておいて、あまりにも疑問の多い報道などに関しては、その背景を普段から考えたりしていれば、このような報道に惑わされることはなくなります。

そうして、自分自身で、信用のおけるメディアや、個人を探し出し、それを情報源とすることにより、まともな思考ができるようになると思います。それができなければ、私達は、自身の主人公とはなりえません。いつも、他の人の思惑に操られる人生を送ることになります。そんな人生は真平ごめんです。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

【関連記事】

君は批判する権利があるか? 批判のマナーを教えてくれた教授の一言が人生でめちゃくちゃ教訓になっている―【私の論評】ニッポン人も日本人も、日本の原点にたちかえり、そこから自分の立ち位置を確認して、物事を考えなければ、本当の意味での学問もできないばかりか、現実を把握することもできず、組織運用にも支障が生じる(゚д゚)!

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【関連図書】

以下の三冊をご覧いただければ、あなたは、自身の主人公となることができます。いつも、他の人の思惑に操られる人生を送ることなく、自分自身が思った人生を生きることができるようになります。

まずは、マスコミの酷さを痛いほど実感できるのがこの一冊です。ここてまで、堕落していると認識している人は少ないかもしれません。


以下の書籍によって、クリティカル・シンキングのビジネス的側面を知ることができます。

改訂3版 グロービスMBAクリティカル・シンキング (グロービスMBAシリーズ)
グロービス経営大学院
ダイヤモンド社
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さらに、以下の書籍により、リテラシーとしてのクリティカル・シンキングを理解し、あらゆる方面に活用することができるようになります。

批判的思考 (ワードマップ)

新曜社
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以上の三冊の内容を身につけることにより、あなたはメディアや似非識者の操作から逃れ、自分自身の人生を歩むことができるようになります。

2014年3月13日木曜日

史実を世界に発信する会ー【私の論評】いちいち全部を自分考えていてはなかなか英文で投稿できない、活用できるものは何でも活用するところから真性保守を始めよ!

史実を世界に発信する会


当会の目的は、欧米諸国で流布されている反日プロパガンダに英文で反駁するため、その土台となる「英文Web資料館」を構築することにあります。活動の中心は、近現代史に関する有用な日本語文献を英訳し、これをWeb上で無料で公開することです。

English speaker が感心して読むレベルの英語に翻訳することが、絶対的に必要な条件です。 したがって、英訳費用がどうしてもかさむことになります。当会は政府の支援を受けていないため、この翻訳費用を全て皆様からのご寄付で賄っています。

このようにして英訳された文献は、英文のWeb資料館(Society for the Dissemination of Historical Fact)に掲載され、世界中の誰でもが読み、ダウンロードできます。また、文献をアップロードする際には、その概要を Email Newsletterで、海外の4千余のリストに案内しています。国内のリストにも送っています。

英語圏の理性ある人々に対してこの資料館の英語文献をベースとした正論を訴えていくことが出来ます。南京問題、慰安婦問題、尖閣問題、竹島問題等につきましては、すでにこれらのデータを使って米大統領、議会他への手紙、雑誌への投稿などを実施してまいりました。

外務省が当然行うべきことを行っていません。その結果、世界の人々は、南京虐殺は事実と思い、中国はこれを外交の手段として悪用しています。慰安婦の強制連行などと云うウソがあったという前提で、アメリカ、カナダ、オランダ、 EU の議会で、日本非難決議が採択されるありさまです。われわれ日本人の名誉が損なわれるばかりか、子々孫々にわたり不名誉を残すことになります。

【私の論評】いちいち全部を自分考えていてはなかなか英文で投稿できない、活用できるものは何でも活用するところから真性保守を始めよ!


このブログでは、以前から最近朝日新聞が新たな、英文サイトをもうけて、日本国内では朝日新聞本や朝日新聞の英字紙 Asahi Evening News  などにも、とても掲載できないなかなり反日的な、虚偽記載などが掲載されています。

このようなは、外国人が読むとそのまま信じこむ場合もおうおうにしてありますし、ニューヨークタイムズや、ワシントンポストなどのアメリカの新聞がこれを引用して、根も葉もない、虚偽の史実基づく記事を掲載したりしています。

これについては、このブログで以前掲載したことがありますので、その記事のURLを以下に掲載します。

日本メディア、情報戦の手先 垂れ流される海外論調 大阪大学大学院国際公共政策研究科長・星野俊也―【私の論評】日本のメディアは英文サイトで情報戦の反日先兵ともなっている!!この状況は日本のマスコミは戦後体制利得者であることを如実に示している(゚д゚)!

詳細は、この記事をご覧いただくものとして、この記事では日本国内のマスコミなどは、史実など基づかない、中国・韓国などの報道内容は、もとより、欧米の記事も垂れながしていることを掲載しました。

さらに始末に終えないのは朝日新聞が、上記てのべたように、歴史的史実にもとづかない、トンデモ反日英文記事をサイトに掲載しており、それらをニューヨークタイムズや、ワシントンポストが引用し、そのまた記事を今度は日本国内の新聞が引して、さらに強烈な反日記事として掲載するという、無限ループができあがりつつあることを掲載しました。

この無限ループできあがりつつあるようてす。これを放置しておけば、いずれとんでもないことになます。

世界初のビキニ 1946年パリ 史実は正確に伝えなければならない(゚д゚)!


だからこそ、私たち真性保守は、こうした日本の英文サイトに負けないように英語てせ情報をすべきことを掲載しました。

しかし、実際に英語で記事など発信したりするのは、大変だと思います。私自身過去にはニューヨークタイムズのBuzzなどに直接投稿していたこともありましたが、最近でほとんとしていませんから、これから実際に始めようというのはなかなか大変です。

しかし、利用きるものはなんでも利用しようということで、日本国内のサイトをあたってみたとろ、上記のサイトにいきあたりました。

英文のほうのサイトは以下から入ることができます。
Society for the Dissemination of Historical Fact
いろいろと、日本の史実、特に大東亜戦争の前後の日本の歴史について英文で掲載されているサイトを探したのですが、なかなか適当なものがあまませんでした。そもそも、日本のマスコミなどごく一部を除くと、ほとんどすべてが、反日的なので、役にたつどころか、逆効果になりそうな英文サイトばかりです。特にDaily Mainich など反日で日本人が変態扱いされています。

これら、日本のマスコミの掲載する英文など全く使用できません。皆さんも、一度ご覧になれば、その変態ぶりが良くご理解いただけるものと思います。

1963年 ソフィア・ローレンのビキニ 史実は正確に伝えなければならない(゚д゚)!


上記のサイトだと十分に使えます。SNSであれば、リンクを貼るなどして、ブログの場等であれば、出展を明らかにしつつ一部をコピペするなどして十部に使えます。

保守系の人で英語が不得意な方々も、意外とこういうところから入っていけば、楽に英語でコミュニケーションできようになるかもしれません。なにせ語学の上達は、とにかく何かを伝えたいということが最大の動機付けになります。

日本の変態マスコミと、日本が戦後体制から決別することを望まない、欧米メディアもこれからも結託してことあるごとに、日本を貶めるだけ貶め、自文たちの利得を守るため、躍起になっています。

私たちは、いわれのない虚偽によって貶められることはないわけで、上記英文サイトなど参照して、これらの勢力に対抗していこうではありませんか!!

【関連記事】

日本メディア、情報戦の手先 垂れ流される海外論調 大阪大学大学院国際公共政策研究科長・星野俊也―【私の論評】日本のメディアは英文サイトで情報戦の反日先兵ともなっている!!この状況は日本のマスコミは戦後体制利得者であることを如実に示している(゚д゚)!

NYタイムズの「英語の正義」ー【私の論評】朝日新聞などによる、変態英語ニュースによる、ソースロンダリングに備えるためには、保守も英語を多いに遣うべし!!

【関連図書】

日本は「戦後」を脱却できるか: 真の自主独立のために
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