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2015年1月14日水曜日

【NHKクローズアップ現代】ヘイトスピーチを問う ~戦後70年 いま何が~―【私の論評】戦後70周年を迎える本年、ヘイトスピーチをめぐる背景について十分に知り、言論を封殺する動きに対する批判を徹底的に何度でも繰り返し拡散していくべきと心得よ(゚д゚)!




出演者 ロバート・キャンベル さん(東京大学大学院教授)

特定の人種や民族に対して差別や憎しみをあおるヘイトスピーチ。京都市の朝鮮学校に対して行われた街宣活動について「違法な人種差別にあたる」とする判決が、先月、確定した。去年8月には、国連の人種差別撤廃委員会が日本政府に法規制を勧告するなど、日本がヘイトスピーチとどう向き合っていくのか問われる事態に発展している。番組では、ヨーロッパの法規制をめぐる動きや歴史的な事例なども盛り込みながら、ヘイトスピーチが照射する現代社会の姿を見つめていく。


















【私の論評】戦後70周年を迎える本年、ヘイトスピーチをめぐる背景について十分に知り、言論を封殺する動きに対する批判を徹底的に何度でも繰り返し拡散していくべきと心得よ(゚д゚)!

上の番組、まだご覧になっていないかたは、再放送もあるので、是非ご覧になってください。それも見逃しそうだとか、そもそもご覧になれない方は、NHKのサイトでオンディマンドでご覧になることができますので、是非ご覧になってください。

そうすれば、この番組の酷さについて良くお分かりになっていただけるものと思います。この番組では、韓国の政府ぐるみによる、反日運動など棚にあげ、日本人によるヘイトスピーチばかり報道しています。

それに、なぜ日本でこのようなヘイトスピーチをする人々が存在するのか、その背景など何も掲載していません。その背景に在日特権などあるはずですが、この番組では、総務省が否定しているとして、それをもって、在日特権などまったくないがごとくの扱いです。

さらには、この日本におけるヘイトスピーチを他国のものと並列にならべて、同じような扱いをし、さらには、このヘイトスピーチの成れの果てが、ナチス・ドイツという具合に、飛躍しています。

こういうことから、全くバランスを欠いたとんでもない番組になっています。

さて、番組の酷さ自体については、このへんで切り上げます。なお、この番組の酷さについては、以下の評論家小浜逸郎の以下の記事をご覧いただけると良くご理解いただけるものと思います。
ヘイトスピーチ 「右翼」「排外主義」狂奔するレッテル貼り
小浜逸郎氏

小浜氏は、この記事で、以下の様な章立てで記事を掲載しています。
在日特権という厳然たる事実 
韓国での在日差の別

「ヘイト」の下品な暴力新聞、テレビの上品な暴力

朝日新聞の失敗を隠すため 
卑劣な攻撃を恐れるあまり事なかれ主義に陥る政治

戦後レジームからの真の脱却
そうして、結論部分でいかのように結んでいます。
そこで結論です。これは私なりの提案ということになります。そのための要点は、 
・嫌韓ナショナリズムにはそれなりの根拠があることを認めるが、その感情を在日問題にそのまま反映するのは筋が違うということ。 
・同時に在日としての特権は極力なくしていくべきこと。 
・しかし、朝鮮が旧植民地であったという特殊性に鑑みて、一般外国人と同じ永住者とみなす方向性を取ることの困難を認識すべきこと。

以上三点を軸に、在日の人たちの処遇を政治的にどうすべきかを考えると、主力を帰化促進政策の方向に置き、かつ一方で、帰化を望まず在日としてのアイデンティティを大切にしたい人には、そのための選択肢も残しておく。ただしその場合に、これまでの特権は認めないということになるでしょう。 
しかしこの提案は、在日の人たちの帰属意識に関する推定に基づく部分を含むので、こういう政策を取る前に、政府が在日の人たちの生活意識などについて綿密な調査研究に乗り出すことが条件です。
いずれにしても、反日メディアも在特会も、本国人と在日の人たちを混同するという誤りに陥っています。前者はその自虐意識において、また後者は在日がすでにほとんど日本人である実態を見ないという点において。この両方の見方から自由にならないかぎり、戦後レジームからの真の脱却は望めないでしょう。
小浜氏のこの記事は、かなり良くまとまっています。最後の結論に関しては、異論のある人もいると思います。しかし、この結論を導くための、前段の文章は、現在の日本のヘイトスピーチの現状を短く、コンパクトにしかも、NHKとは異なり偏りなくまとめています。

この記事だけ、読めば現在のヘイトスピーチに関する日本国内における、問題点を知ることができます。この問題に、詳しくない方は、是非一度目を通してみてください。

さて、最後に私の結論ですが、皆さんご存知のように、今年は戦後70週年にあたります。そんなことから、反日勢力はここぞとばかり運動をもりあげると思います。

日本国内では、すでに、昨年から今年にかけて、その動きが目立っています。まずは、小浜氏の記事にもあるように、一つは、朝日・毎日・東京・中日などの反日・反安倍政権メディアが、山谷えり子国家公安委員会委員長と元・在特会メンバーとのツー・ショットをネタに、保守政権と「ヘイト・スピーチをしてきた差別主義・排外主義的団体」との癒着を表すものとしてさかんに攻撃してきたこと、もう一つは、橋下徹大阪市長と在特会会長・桜井誠氏との会談で双方罵倒のやり合いに終始し、10分足らずで決裂してしまったことです。

記者会見する、従軍慰安婦報道に関わった元朝日新聞記者の
植村隆氏=9日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ
そうして、今年になってからは、元朝日新聞記者で従軍慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)非常勤講師の植村隆氏(56)が9日、週刊文春で「捏造(ねつぞう)記事」などと書かれて名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の文芸春秋と誌上で発言した西岡力・東京基督教大教授に計約1650万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたことです。

これらは、ヘイトスピーチをめぐる日本国内のセンセーショナルな出来事ですが、やはり今年の戦後70周年に関係していると思います。

国内の左翼勢力はもとより、中国や韓国などの反日勢力、その他反日勢力など、この節目を利用して、徹底的に日本や日本人に対して攻勢をかけてきます。日本や、日本人を貶め、弱体化させ、自分たちが少しでも有利になるように様々な知恵をめぐらし、画策します。

ブログ冒頭で紹介した、NHKのクローズアップ現代は、その幕開けを象徴するものです。ヘイトスピーチは、日本を挫こうとする、国内外勢力にとって、格好の材料です。彼らの魂胆は、みえすいています。それは、ヘイトスピーチとともに、彼らに対する批判を封殺することです。

そうして、日本を自分たちの手におさめて、新しい世界を構築することが彼らの最終目標です。

しかし、私達はこのような試みには、断固反対して、退けていくべきです。そのためにも、多くの人たちが、ヘイトスピーチをめぐる背景について十分に知り、ヘイトスピーチではなく、このような
動きに対する批判を徹底的に何度でも繰り返していく必要があります。

そうして、繰り返すだけではなく、世界中に伝えていく必要があります。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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2013年10月24日木曜日

首相、中韓の土地買収封殺へ法整備決意 「安全保障に関わる重要問題」―【私の論評】この国が総合商社「人民解放軍」を持つ中国や小判鮫韓国にならないうちに、極悪非道外国人による土地買収規制法だけでなく、スパイ防止法も導入せよ\(◎o◎)/!




安倍晋三首相が本気で国土防衛に乗り出す。中国や韓国などの外国資本が、横須賀や沖縄などの防衛施設の周辺や、長崎・対馬など国境離島の土地、水源地となる森林などを相次いで買収・買収打診していることに、安全保障の観点から歯止めをかける決意を示したのだ。同様の危険性は以前から指摘されてきたが、ついに「国を守る」方向に舵を切りそうだ。

「防衛施設周辺における外国資本の土地取得は、安全保障に関わる重要な問題だ。土地の規制のあり方について、しっかり検討していく」

安倍首相は22日の衆院予算委員会で、こう答弁した。外国資本によって、国防や公益を害する恐れのある土地が買収されることに歯止めをかけるための法整備が必要との考えを示したのだ。

小野寺五典防衛相も予算委で、司令部機能を持つ74カ所の防衛施設(国境離島を含む)周辺の土地所有者について、所有者9人が国外に住所があり、このうち2人が外国人とみられることを初めて明らかにした。

夕刊フジは以前から、この危険性を問題提起してきた。

2008年10、11月には、日本海に浮かぶ国境の島・対馬にある、海上自衛隊基地や航空自衛隊のレーダー基地に隣接する不動産が、韓国資本に買い占められている問題を報じた。この件は、前出の予算委で、日本維新の会の中田宏衆院議員も取り上げた。


対馬の危機については、安倍首相が会長を務める超党派の保守系議員連盟「創生『日本』」に後に発展・改称する自民党の「真・保守政策研究会」が08年当時、勉強会を開いた。

現在、国家公安委員長となった古屋圭司衆院議員は同会で「領土を合法的に乗っ取ることが着々と進んでいる気がする。米国には、外国企業が国内企業を買収した際、安全保障上の問題があればストップできる法律がある」などと独自立法を提案した。

08年11月には、神奈川県横須賀市にある海上自衛隊基地や米軍基地が見渡せる高台の土地を、中国やロシアの関係者が購入しようとしていたことを報じた。

宅地にも商業用地にも向かない土地の所有者に、業者を通じて「売ってほしい」と頻繁に連絡が入るようになった。不審に思って調べてみると、中国やロシア関係者の依頼だったという。

横須賀は多数の入り江を形成する天然の良港で、港が一望できる高台がいくつかある。本紙記者が高台の1つに立つと、護衛艦数隻が目の前に見え、米海軍基地への艦船も確認できた。

同じ高台を視察した「ヒゲの隊長」こと自民党の佐藤正久参院議員は「現場に行ってゾッとした。RPG(携帯型ロケット推進てき弾、射程数百メートル)などで狙われたらひとたまりもない。地理的条件は仕方ないが、何か対策を取らなければならない」と語っていた。

安倍首相は前出の予算委で、外国資 本の土地買収を規制する法整備には、個人の財産権保護の観点や、外資を理由に買収を制限できない世界貿易機関(WTO)のルールなどを考慮する必要性があることも指摘した。

ただ、これは、今そこにある「安全保障上の危機」なのだ。

本紙連載「暗躍列島を追う」(13年8月)で、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)の「電波通信の要衝の地」といえる土地を、役員全員が中国人という企業が所有していることをスクープした、ジャーナリストの大高未貴氏は「やっと、という思いだが、安倍首相には断固として法整備を進めてほしい」といい、こう続けた。

「戦後70年、一国平和主義の錯覚で、日本人は安全保障に関心が低かったが、他国は思惑を持って、わが国の土地買収を着々と進めてきた。安全保障は軍事だけではない。水源地も重要な防衛対象となる。沖縄のように、表向き日本企業のようだが、実は中国企業だったり、対馬のように他人名義での買収というケースもある。抜け道もきちんとふさいでほしい」


【私の論評】この国が総合商社「人民解放軍」を持つ中国や小判鮫韓国にならないうちに、極悪非道外国人による土地買収規制法だけでなく、スパイ防止法も導入せよ\(◎o◎)/!

上の記事重要たと思いましたので、全文引用させていただきました。中国など外国勢力特に、特亜三国などによる土地の買い占めなどについては結構前から問題になっていました。



しかし、それ以上に危険なこともあります。上の動画のように、たとえば、札幌の狸小路の地下への案内が、中国語になっているなど、不気味な事態もあります。

中国共産党中央政府は、昔から様々な方法を駆使して、隣国の内部崩壊を実行して、チベット、ウイグル、モンゴルの一部などを中国領化しています。

これらの具体的手口に関しては、坂東忠信氏の著書などご覧いただければご理解できます。以下に、坂東氏が2010年時点での、これに関する手口に関する動画を掲載します。



この動画では、『日本が中国の「自治区」になる』を坂東氏にご紹介いただきながら、中国残留孤児とされる­大阪市内在住姉妹の親族48人が福建省から入国、生活保護を申請し、 32人が受給を認められた件に見られるように、外国人に食い物にされている日本の危機­的な状況と、今後の展望について話をうかがっています。

以下では、比較的最近の中国企業による沖縄軍用地周辺の土地買収に関する動画をご覧になって下さい。



この動画では、尖閣諸島のみならず、沖縄全島までも侵略の対象にしている中共。当然、沖縄での諜報活­動は最重点課題に位置づけられ、あの手この手の熾烈な工作が繰り広げられていますが、そ­の中でも重視しているのが、米軍の軍用地周辺の土地買収でしょう。兼ねて噂されていた­その浸透工作について、大高未貴さんが報告しています。

ブログ冒頭の記事でも紹介され、上の動画で大高未貴さんが、紹介している【暗躍列島を追う】は、以下のURLからご覧になることができます。
【暗躍列島を追う】中国人が不気味な土地買収 沖縄県の通信施設周辺
さて、土地買収の他にも、非常に危険なことがあります。それは、日本が中国・韓国に限らず、すべての国のスパイにとって、スパイ活動がやりやすい国であるということです。残念ながら、日本にはスパイ防止法がないので、日本の公安警察などが特定の外国人が、明らかにスパイ活動をしていることを特定したとしても、それだけでは逮捕できません。

逮捕するとすれば、スパイ活動ではなく、何か他の犯罪を犯していれば、それで逮捕して、すばい活動のことも調べるのですが、スパイ容疑では立件できず、せいぜい国外退去くらいしかできません。本来であれば、ここで逮捕して立件してスパイ活動の重さによっては、何十年も投獄するというのが当たり前です。日本以外の国は全部そうです。

これに関しては、以前のこのブログにも紹介したことがありますので、以下のその記事のURLを掲載します。
中国“不正”スパイが国外逃亡!日本の政財界情報ダダ漏れの闇―【私の論評】日本でも、他国なみのスパイ防止法を制定すべき!!
詳細は、この記事をご覧いただくものとして、以下にスパイ防止法に関する部分のみコピペさせていただきます。
スパイ防止法とは、1985年(昭和60年)、大日本帝国の防諜法・軍機保護法・国防保安法の復活のため、伊藤宗一郎、北川石松など9名によって議員提案された「国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案」および前述の法案に修正を加えた「防衛秘密を外国に通報する行為等の防止に関する法律案」のこと。国家機密法(国機法)、国家秘密法(国秘法)とも呼ばれます。 
守秘義務の無い一般国民や新聞・雑誌が、取材活動や海外報道などで知りえた「秘密」を伝達したり報道(漏洩)した場合、その取材ルートがどのようなものであれ(海外報道によって知ったものであっても)、五年以下の懲役となります。

国民各層からの大規模な批判と論争の末、世論に押される形で、昭和60年12月20日、法案は審議未了廃案となりました。

軍機保護法・国防保安法などの治安立法は、ポツダム宣言受諾以降に実施された戦後民主化の過程で、昭和二十年十月四日、GHQ覚書「政治的、民事的、宗教的自由に対する制限の撤廃」によりその効力は停止し、昭和二十二年四月十八日、「日本国憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律」によって終局的に廃止されました。
このスパイ防止法が存在しないということは、本当にスパイにとっては天国でやりたい放題というところです。以前公安当局の推定によるものを読んだことがありますが、日本では、中国のスパイが5万人ほどいるそうです。そのうち、1万人は、中国本土から送り込まれたブロのスパイで、後の4万人はその協力者だそうです。協力者の中には、中国人もいますが、日本人も多く含まれています。中には、自分は全くスパイ活動をしているつもりはないのに、うまく騙されて協力活動をしているものも多数いるそうです。

騙されて協力活動をしているもののなかには、たとえば、中国のハニートラップにはまった連中が自衛隊や、官僚の中にもいます。これは厳然たる事実です。自衛隊や官僚の中には、不可解な自殺を遂げた人もいますが、その背後に中国人女性が関係しているという事例が多数あります。

中国のハニートラップの実体については、このブログでも以前掲載したことがありますので、その記事のURLを以下に掲載します。
中国「ハニートラップ」恐るべき実態 標的は日本外交官から民主活動家まで―【私の論評】超限戦の古典的手口!!財務省のトラップはそんなに甘いの?!!
詳細は、この記事をご覧いただくものとして、この記事では邵小珊 という中国の女優が、ハニートラップを中国当局から強要されたという事実を掲載しています。

ハニートラップを強要された邵小珊 
中国のハニートラップは、強力で、日本人男性は無防備であるとされています。こんなことから、自分でも意識せずに、いつの間にか協力者になり、気がついたときには、とんでもないことになり、自殺を選ぶ日本人男性も存在したということです。

それにしても、中国という国は異質です。たとえば、中国人民解放軍とは軍隊でしょうか?そもそも、その考えは間違いです。中国人民解放軍は他国の軍隊とは違い、そもそも、地方政府の共産党の私兵にすぎません。地方共産党の私兵が、核兵器を持っていたり、空母を持っていたりするわけです。これだけでも、世界の常識からは当てはまりませんが、人民解放軍の異質性はそれだけにとどまりません。

世界最大最強の総合商社「人民解放軍」?
実は、人民解放軍は、いろいろな事業をやっていて、日本でいえば、総合商社のような存在でもあります。その総合商社が軍隊もやっているという、奇妙奇天烈、奇想天外な組織です。こんな異質な中国をまともな日本人が理解しろといっても、無理です。こんな連中ですから、日本の土地買収により、日本を間接侵略するなどということは彼らにとっては当たり前のことです。なにしろ、軍隊商社ですから、最初は商社のようなやり方をして、侵食して、最終仕上げは、軍隊による武力行使です。このおかしげな組織が、今の中国の異質性を象徴しています。これは、北朝鮮も同じことです。北朝鮮人民解放軍は、アサリの養殖をしています。そうして、アサリを秘密裏に日本に輸出しているとか、アサリも日本の浜辺で、養殖すると、日本産として日本国内で流通できるとか・・・・・・・?韓国は、韓国で今や中国の小判鮫に過ぎません。奴らは、やっぱり異常で異質だ\(◎o◎)/!

中国人民解放軍女性兵士?彼女らは、総合商社の一員でもある\(◎o◎)/!
中国などでは、人民解放軍が、総合商社として最初は、他国で商売をしたり、土地などを買収したりして、内部崩壊をはかり、これがかなり成功して、中国人などがかなり浸透した後には、今度は軍隊として侵攻して、最終的に陥落させるというのは、当たり前のことだということです。また、人民解放軍は、時によっては、人民を弾圧するのにも使われます。変幻自在の人民解放軍。こんな軍隊総合商社を有する国に対して、民主化、政治経済の分離、法治国家化など迫ってみても、所詮馬の耳に念仏です。現体制が崩壊しない限り無理です。

異質な中国に、日本国内で、上記のような状況を許しておけば、それこそ、坂東氏の著書のように「日本は中国の自治区になる」かもしれません。そんなことは、断じて許すことはできません。

諸外国では、当たり前の、外国人による土地買収規制法は無論のこと、これも諸外国では当たり前のど真ん中の、「スパイ防止法」も成立を急ぐべきです。他にもいろいろありますが、まずは、この二つの法律の早期成立を目指すべぎてす。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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