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2013年9月12日木曜日

デフレなお衰えず それでも増税するのか―【私の論評】とりあえず、来年の4月に増税はなしにしたほうが、増税派にとっても良いことである!増税するなら数字をみるだけでなく、女性の下着がハデハデになったときが増税のしどきかも(゚д゚)!

デフレなお衰えず それでも増税するのか


IOC(国際オリンピック委員会)総会の最終プレゼンテーションでスピーチをする安倍晋三(しんぞう)首相。五輪招致成功の勢いで、消費税増税も決断するのか、それとも…=9月7日、アルゼンチン・首都ブエノスアイレス(AP)

安倍晋三首相は10月1日にも、昨年の「3党合意」に基づく予定通りの消費増税に踏み切らざるを得ないとの見方が政界では多数を占めている。財務官僚の意をくむ麻生太郎副総理兼財務相や甘利明経済再生担当相らが、4~6月期の国内総生産(GDP)2次速報値での成長率アップや7月の消費者物価上昇や失業率の改善に加え、2020年東京五輪の開催に伴う景気押し上げ効果が見込めるとし、増税にますます前のめりになっている。もとより増税に慎重な安倍首相もこうした周囲からの包囲網を跳ね返せないのではないか、との予想が成り立つのだが、筆者はそれでも安倍首相は3党合意通りの増税には応じないとみる。なぜか。

・・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・

首相決断の原点は繰り返すが「脱デフレ」に尽きる。日本型デフレとは物価の継続的な下落と、それを上回る賃金の下落のことで、安倍首相はこの点をよく理解している。

まず、消費者物価指数(CPI)だが、国際標準であるインフレ指数は生鮮食料品とエネルギーを除く「コアコアCPI」であり、天候や中東情勢からくる変動要因を除いた実物の需給関係を反映する。甘利氏は総合物価指数が上向きになったことで「脱デフレの兆し」を強調するが、コアコアで見れば、CPIはこの7月まで下落基調は衰える気配がまったく見られない(グラフ参照)。



民間設備投資も肝心の製造業は依然海外志向で、国内向けは低調だ。新規雇用は依然として賃金の安いサービス業主体で、勤労者所得も前年を下回っている。東京五輪のプラス効果は間違いないだろうが、脱デフレの決め手になるはずはない。首相が「増税」包囲網の中で「脱デフレ」の道を示すためには、少なくとも来年4月の3%税率アップは圧縮せざるを得ないだろう。(産経新聞特別記者・編集委員)

【私の論評】とりあえず、来年の4月に増税はなしにしたほうが、増税派にとっても良いことである!増税するなら数字をみるだけでなく、女性の下着がハデハデになったときが増税のしどきかも(゚д゚)!

私は、実は増税派です。いずれこののままでは、増税しなければならないことは理解しているつもりです。しかし、来年の4月の時点での増税には大反対です。それは、上のグラフを見れば一目瞭然です。

CPIは一時上がっている時期もありましたが、これはあくまで、輸入原油や食料品などが値上がりしたからです。こうした、数字の影響を取り去ったものが、コアコアCPIであり。この数値は、1998年より右肩下がりで一度たりとも上がったことはありませんし、直近の7月でも同じことです。

来年の4月に増税ということになれば、その後どうなるかは、はっきりしています。もし増税することが決まれば、4月に増税する前の間に、駆け込み需要が増えることは明らかです。上のグラフのコアコアCPIが一時増えて山を形成するものと思います。ひよっとすると100を超えるかもしれません。

しかし、増税後は、その山は消え、また下がり続けることになり、来年中にはまるで駆け込み需要などなかったかのように、下がり続けることでしょう。

とにかく、上のグラフでコアコアCPIが軽く100を超えるくらいまでにならない限り、増税は絶対にすべきでありません。増税してしまえば、増税前の駆け込み需要があるだけで、後は何も変わりません。これは、あまりにもはっきりし過ぎていて、議論の余地もほとんどありません。

景気の良さに関しては、昔から様々なことが言われています。一番わかりやすいのは、やはり、上の記事で田村氏が、指摘しているように、コアコアCPIが一番です。しかし、これが示すものは、過去の数字です。3ヶ月前に、間違いなく景気が良かったということは コアコアCPIでわかります。しかし、その時点で景気が良いことなどは、このような統計数値ではわかりません。

だから、これを見るにはどうしたら良いのかということを研究している人もいます。それに関しては、以前もこのブログに掲載したことがあります。
女性のショートヘア流行は「景気回復を示すフラグ」と専門家―【私の論評】アベノミクス否定論者どもに告ぐ!!実体経済は間違いなく良くなっているというのに、株が乱高下するからといって、元の木阿弥にして良いというのか?このど変態共ぐぅわ~~(*`Д´*)ノ"

詳細は、この記事をご覧いただくものとして、専門家の指摘によると、景気がよくなると明らかに、ショートヘアが増えてくるそうです。これは過去のことではなく、景気の現状の判断のメルクマール(目印)になるものと思います。上の写真は、ショートヘアのアン・ハサウェイです。こんなヘアスタイルが増えれば、景気はかなり良くなっていることの証になるかもしれません。

また、以下のような記事もあります。
日本一「下着にお金をかける都道府県」は超意外なアノ県!―【私の論評】下着と景気の関係?景気が良いと、派手な下着と、巨乳がはやるらしい?!!
これも詳細は、この記事をご覧いただくものとして、この記事では、日本で女性が一番下着にお金をかけるのは、意外なことに、滋賀県大津市であることを掲載し、景気が良いと派手な下着が流行るとか、巨乳がもてはやされることを掲載しました。

派手な下着というと、タレントの壇蜜が、9月11日発売の雑誌「an・an」1872号の表紙に登場しました。

花がらの艶やかなレッド×ブラックのビスチェランジェリー姿になり、フェロモン全開のセクシーショットで表紙を飾った壇蜜。誌面では、手ブラのセミヌードやTバック、ガーターベルト付きランジェリー姿などを美ボディとともに披露しました。

ランジェリーを最高に美しく見せることを自分の任務としている壇蜜。撮影のとき、「うっかりするとつい下着をめくっちゃいそうになって、ああダメって」とお茶目な一面をみせたが、セクシーを演出するにあたり、「性的なことを考えてムードを高めている方もいらっしゃいますが、私の場合はそこに“不幸な背景”を加える」と独自の考えについても明かしました。

そのほかインタビューでは、男性誌と女性誌に出演するときの意識の違いや壇蜜から見たセクシーな女性像などについて語りました。

今週号の特集は、「下着のチカラ」。ダイエット無用のランジェリーを大研究。さらに、女性の下着事情についても紹介しています。(モデルプレス)



それにしても、雑誌などはこれからのトレンドを追いかけるという部分があると思います。今雑誌に掲載されているということは、これからのトレンドであり、今はそうではなく、これからこうした下着が流行っていく可能性があるということだと思います。


このような下着など、特に若い女性の中で当たり前のど真ん中になり雑誌などとりあげなくなればば、コアコアCPIも相当あがっているということになると思います。女性の下着が大きなメルクマールになるかもしれません。壇蜜のこの下着のような下着が、若い女性にとって普通のものになったとき、景気はかなり回復しているのかもしれません。

それから、巨乳に関しては、何時の時代にももてはやされているので何ともいえませんが、ただし、あまりテレビなどには出てこないような気がします。このあたりは、私などよりもっと詳しく研究している人がいらっしゃると思うので、その研究の結果などコメントしていただけると、幸いです。以下に、巨乳アイドルの写真一枚のみコピペさせていただきます。


この世界は良くわかりませんが、それにしても、私にもはっきり認識できる、巨乳有名人などがでてきて、それが当たり前になっていれば、景気はかなり良いということかもしれません。

それから、一昨日掲載した、このブログの記事では、ハイレグはバブル時代の象徴ということで、いくつか写真を掲載しました。
インフレで日本人の9割が貧乏になる、経済学者を信じるな―【私の論評】インフレになって、日本人の多数が今より金持ちになったら腹を切れ!!過去は現在に、現在は未来につながっている、過去を精査すればおのずと答えがでてくるはず!(◎_◎;)
詳細は、この記事をご覧いただくものとして、確かにハイレグ水着など最近はほんどみかけません。


ネットで調べてみたら、NAVERのまとめの記事にいわゆる、レース・クイーンのものがあったので、それを上に掲載しました。上の写真、クイーンの顔が少し引きつっていようにもみえます。そそ、それにしても、割れ目が・・・・・・・?もっと、目立たない構造にするべきかも?やっはり、少し恥ずかしいのかもしれません。それにしても、レースクイーンなど、タレントや女優への登竜門にもなることもあり、我慢しているのかもしれません。

もっと、にこやかな表情のハイレグ水着などが、海岸で普通にみられるようになれば、景気は上向いているということなのかもしれません。コアコアCPIがもっと高ければ、この方の表情ももっと柔らかいものになっていたかもしれません。

ショートヘアがもっと普通にみられ、下着もかなり派手目になり、もっと巨乳がもてはやされ、ハイレグ水着がもっと普通になれば、コアコアCPIが100を超えるのかもしれません。

ビクトリアズシークレットの水着。これくらい派手にならないと(゚д゚)!

さて、上に景気に関するメルクマール(目印)を掲載してきましたが、これは私がたまたま気づいたメルクマールについて掲載したものですから、かなり偏りがあります(笑)。景気のメルクマールとしては、たとえば、マクドナルドの前の会長の田さんは、千円札を参照していたそうです。景気が良ければ、千円札が多くの人々の手にわたり、使われて、擦り切れてボロボロになるが、景気が悪いとほんど傷んでいない札が流通するということだそうです。そういわれてみれば、最近では、あまりにもボロボロに傷んだお札そのものを見かけなくなりました。これを見ても、デフレだということが良く理解できます。


上の写真は、今の野口英世の前の千円札です。1984年11月に発行されました。田さんは、このお札の痛み具合を直近の経済をみる指標にしました。この記事を書いて、気になったので、今自分の財布に入っている野口英世の千円札を見てみましたが、新品同様のようです。あまり折り目もついていません。そういわれみれば、昔は、テープで補強したお札など見かけたこともありますが、ここしばらくそんなお札にお目にかかったことがありません。

これらのメルクマールを見ている限りでも、景気はまだまだ、良いとはいえません。もっと、顕著になってから増税すべきです。そのほか、このブログを御覧頂いている方々も、皆さんの業界におけるメルクマールがあると思います。それによって判断すれば、今はまだまだ増税をして良い時期ばないということがお解りになると思います。

現状の様々なメルクマールや、コアコアCPIをみても、とても来年の4月の時点での増税などできるものではありません。今実施すれば、せっかく上向きつつある景気の腰を折るにのは明らかです。実施すれば、それはすぐに明らかになります。実施後半年後には、明らかになり、1年もすれば、税収も増えず、この時期の増税は大失敗だったことが、はっきりします。

そうなると、ほかならぬ安倍総理の責任問題になります。そうして、第一次安倍内閣のときに、日銀がせっかく景気が良くなりかけていたときに、金融引締めに転じて、また景気が落ち込みそれが内閣崩壊の原因の一つにもなったのと同じように、増税が大失敗であったことが白日のもとにさらされれば、第二次安倍内閣の崩壊につながる可能性も十分にあります。

そんなことは、当の安倍総裁がするはずがありません。というより、私のような増税派ではない、4月に増税することを推進する増税賛成派の狙いはここにあります。増税でアベノミクスの腰をおり再び、日本をデフレ・スパイラルの泥沼に追いやり、第二次安倍内閣を崩壊に追い込む腹です。こんな政争の道具に、増税やデフレが利用されるなどのことは断じて許されることではありません。政治家も、官僚も、まずは国民生活の安寧を考えるべきです。今まで、15年間もデフレだったのに、それをさらに継続させることになる来年4月時点での増税など絶対に反対です。

それに、このような増税派の手に、安倍総理がやすやすと乗るとは思えません。安倍総理の腹はすでに増税見送りに決まっていますが、今は、増税派の動向をうかがい、安倍自民党内閣や、安倍総理自身にとって、最も安全な方法で、増税見送りのプレゼンや、各方面に対する働きかけをしている最中なのだと思います。いずれ、オリンピックのときのプレゼンのように、増税派に有無をいわせない内容で、素晴らしいプレゼンしていただけるのではないかと期待しています。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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2013年7月4日木曜日

景気判断、8地域で2期連続上方修正=日銀地域経済報告―【私の論評】金融緩和しても実体経済に関係ないということは、巨乳がもてはやさたり、下着が派手になると景気が良くなるという話と同次元(*_*;お遊びなら良いが報道や政治にそのようなことは許されない(゚д゚)!

景気判断、8地域で2期連続上方修正=日銀地域経済報告


日銀は4日、各支店からの景気報告を取りまとめた「地域経済報告(さくらリポート)」を発表した。全国9地域うち、東北を除く8地域の景気判断を上方修正した。前回4月調査から2期連続で8地域の判断を引き上げた。8地域以上の判断を2期連続で引き上げるのは、2009年10月以来3年9カ月ぶり。

家計や企業マインド改善により個人消費や住宅・公共投資など内需が底堅く多くの地域で景気は「持ち直している」と報告された。

この記事の詳細はこちらから!!

【私の論評】金融緩和しても実体経済に関係ないということは、巨乳がもてはやさたり、下着が派手になると景気が良くなるという話と同次元(*_*;お遊びなら良いが報道や政治にそのようなことは許されない(゚д゚)!

昨日記者クラブ主催で、参院選に向けての党首討論会が開催されました。これについては、昨日モコのブログに掲載ました。そのURLを以下に掲載します。
<年金>12年度の運用益11兆円超 株高・円安効果で―【私の論評】自殺者が減って、膨大な年金運用益が出ても、アベノミクスを否定する愚かな人々(゚д゚)!
詳細はこの記事をご覧いただくものとして、この記事ては、党首討論で、民主党のファンタジスタ、アグラータ・カイエーダが、「アベノミクス」の副作用のことを語っていました、他の党首のなかにもこれを語る人も多かったです。

しかし、昨日のブログでは、自殺者の大幅減少さらには、年金運用益が凄まじいことなどを例にして安倍ミクス批判に関して、金融緩和そのものは肯定したうえで、アベノミクスの金融緩和のやり方に関して批判するのは、結構ですが、金融緩和そのものを否定するのは問題外という指摘をさせていただきました。

しかし、本日のニュースで、マスコミがさかんにアベノミクスは一般人に関係ないなどと、大喧伝しているし、自民党に敵対する政治家どもも、アベノミクスで賃金あがらず、物価だけあがると、喧伝しているにもかかわらず、日本国内の九つ地域のうち、東北を除く八つの地域までの実体経済が良くなっていることが明らかになったわけです。

さくらリポートの詳細を知りたい方は、以下のバナーをクリツク下さい。


さらに、先月日銀が19日に公表した2013年1─3月期の資金循環統計によると、家計が保有する金融資産残高は3月末時点で前年比3.6%増の1571兆円となっています。

株高・円安の進行で保有資産の時価評価額が膨らんだことを背景に、年度末ベースで過去2番目の規模に拡大しました。ただ、企業を含め、現預金など手元流動性を積み増す動きが継続しており、民間の投資行動自体に大きな変化はみられていません。

3月末の家計の金融資産残高1571兆円は、年度末ベースで2006年度の1577兆円に次ぐ規模。株高・円安の進行によって保有する株式や外貨建て資産の時価評価額が膨らんだことが背景です。3月末の家計の投資信託残高は71兆円と前年に比べて20.1%増加、株式・出資金は124兆円と同17.0%増となりました。外貨預金や外貨建投信など外貨建資産の残高は37.9兆円となり、同2.4兆円増加しています。


実際に、家計の保有資産が増えているわけです。これは、消費が増える一歩手前まできているという証ではありませんか?

それに以下のような記事もありました。
国の税収43兆9314億円=円安・株高で4年ぶり水準―12年度
 詳細は、この記事をご覧いただくものとして、12年度に4年ぶりの水準の税収となったというのですから、これもこれから国民の所得が上がっていくことの査証だと思います。

以上の事実は、もはや、実体経済が良くならない、多くの人が実感できないなどという絵空事はあてはまらないということを如実に示しています。そうして、いいですか、実際に金融緩和を始めたのは、4月からです。まだ2ヶ月くらいしかたっていません。それなに、ツイッターなどみていると、すでに実体経済の良さを実感してる人も明らかに増えています。
それから、最近ショートヘアが増えていることから、景気が良くなることを示す専門家もいました。それについては、このブログでも掲載したことがありますので、以下にそのURLを掲載します。
女性のショートヘア流行は「景気回復を示すフラグ」と専門家―【私の論評】アベノミクス否定論者どもに告ぐ!!実体経済は間違いなく良くなっているというのに、株が乱高下するからといって、元の木阿弥にして良いというのか?このど変態共ぐぅわ~~(*`Д´*)ノ"

 

さて、最近は確かにショート・カットが増えているように思われます。

それから、景気が良いと、派手な下着と、巨乳が流行るらしいという記事も過去に掲載したことがあります。
日本一「下着にお金をかける都道府県」は超意外なアノ県!―【私の論評】下着と景気の関係?景気が良いと、派手な下着と、巨乳がはやるらしい?!!
詳細は、この記事をご覧いただくものとて、本日は以下のような動画を見つけました。



もう一本これは、下着の色について。



これについては、まだ、はっきりとはしませんが、上の動画は今年2月インタビューですが、ピンクも多いようです。しかし、白と黒も多く一概にはいえないようです。しかし、力強いピンクと言う女の子たちの声に、私は景気がよくなりつつあることを予感しました。無論これは、単なるお遊びです。

そうして、なぜこのような例を上げたかといえば、女性のショート・カットは、景気の変動に相関関係があるかもしれないとは思うし実際に統計もとっているようです、しかし巨乳と、下着の派手さについては、あまり経済と関係ないような気がするからです。事実、ネットを調べると、景気が悪くなると巨乳が流行るなどという内容のものもあります。また、景気が悪くなると、下着が派手になるという説もあります。

アメリカの有名メーカービクトリアズ・シークレットのピンクのインナー

私は、金融緩和に懐疑的なマスコミや、政治家など、巨乳と下着の色が景気と関係あるという単なるお遊びと、同レベルなのではないかと思います。お遊びで人を和ませるとか、コミュニケーションのきっかけを掴むという理由で、このような話をすることは、別に悪いことではありません。しかし、報道の世界や、政治の世界で単なるお遊びは許されません。

にもかかわらず、マスコミはや、党首の中にも金融緩和の副作用ばかりあげて、実体経済がよくなっていることは度外視しています。それどころか、実体経済は良くならず、多くの人が感じていないと報道するばかりです。実際に金融緩和を始めたのは、4月からです。これを考えれば、驚くほど早く実体経済が実際に良くなっているのは明らかです。今後も、実体経済がよくなり続ければ、マスコミや政治家も、他のキャンペーンをはじめるのでしょうか。

少し前だと、経済が混乱している中国に対して支援しようというキャンペーンがはれたかもしれません。もう少し円高誘導して、中国を助けるとか、中国に巨額の金融支援をしようとか・・・・・。しかし、もうそれは、日本国民が絶対に許すことはないでしょう。では、何をするのか、今後も注意深く観察して、機先を制するつもりです。

こんなことを許しておいて良いのでしょうか?金融緩和に反対する政党や、党首、マスコミなど、また日本がデフレに戻れば良いというように言っているようにしか聴こえません。こんな理不尽なことを言わせておいて良いのでしょうか?多くの国民に失われた30年を甘受せよとでも言うのでしょうか?

そんなことは、断じて許すことはできません。以上のような事実を無視して、金融緩和に反対する新聞・政党・政治家は、日本の敵です。日本国民の敵です。次の選挙では、是非皆で、鉄槌をくだしましょう!!

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