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2014年2月14日金曜日

米長官「歴史問題より北朝鮮の脅威を」―【私の論評】余裕のある国は彼らのような野卑な行動をしないし、できない!中韓は断末魔ということを理解して、彼らの崩壊を安部総理のようにゆっくり待とう(゚д゚)!

米長官「歴史問題より北朝鮮の脅威を」




韓国を訪れているアメリカのケリー国務長官は、悪化している日韓関係について北朝鮮という安全保障上の脅威に直面しており、歴史問題で対立している場合ではないと強調し、早期の関係改善を促しました。

ケリー国務長官は、13日、ソウルで韓国のパク・クネ大統領やユン・ビョンセ外相と相次いで会談しました。

このあと、記者会見したケリー長官は、悪化している日韓関係について「北朝鮮の核の脅威に直面するなかで、日米韓の強固な関係を維持することが極めて重要だ」と強調しました。

そのうえで、「今は非常に大きく、差し迫った安全保障上の懸念を抱えている。歴史ではなく現在の問題だ。歴史を後ろに置き、前に進めるかどうかは日本と韓国しだいだ」と述べて、北朝鮮の現状に強い危機感を示し、不測の事態に備えるためにも日韓関係の早期改善を強く促しました。

これに対して、ケリー長官と一緒に会見した韓国のユン・ビョンセ外相は「日本の政治指導者の一部が歴史を修正するような言動を続けているかぎり、信頼を作るのは難しい。歴史を直視し、周辺国の信頼を得られるような行動を示すべきだ」と述べて、改めて日本を批判しました。

ケリー長官の発言は、日韓双方に関係改善の努力を求めながらも日本の歴史認識を非難し続けている韓国側に、より譲歩を迫ったものとも受け止められていて、4月のオバマ大統領の日韓両国の訪問に向けて関係改善の兆しが表れるのか注目されます。

【私の論評】余裕のある国は彼らのような野卑な行動をしないし、できない!中韓は断末魔ということを理解して、彼らの崩壊を安部総理のようにゆっくり待とう(゚д゚)!

ケリー長官の、今回の韓国訪問は、オバマ訪韓に備え釘刺をさしたということだと思います。この訪問に対しても、韓国政府は「歴史問題!歴史!」と言い立てるばかり。そこで、米国政府を代表する、ケリー長官が「お前の国は歴史ではなく現在が問題だろ」と投げかけても、韓外相「日本が悪い」というばかりという、もう面倒臭いというのが、ケリー長官の本音でしょう。特に、北の脅威を全く考慮せず、何が何でも日本が悪いという態度です。

これに関しては、以下の比較画像をご覧いただければ、ご理解いただけるものと思います。


全く話が噛み合っていません。これでは、共同記者会見ではありません。ケリー長官も、話の通じない韓国外相には、もうウンザリというの正直なところと思います。とにかく、相手が米国であっても、結局は日本の歴史問題しか話題にしないこの態度。思考が硬直しているとしか思えません。一体、これは何を示すのでしょうか。

もう韓国は、反日で日本を何とかする以外に何も打開策がないということの現れではないでしょうか。

最近、中韓の反日活動がかなり酷くなってきました。なにやらもう、異常とか異例などという状況はもうすでに通り越したようで、とてつもないことになっているようです。これに対して、かなり憤りを感じたり、恐怖関する感じる人もいるかもしれませんが、これに関しては、冷静にみていくことが肝要だと思いましたので、本日は、これに関して掲載することにしました。

韓国も、中国もなぜ反日をするかといえば、多少両国間で違いはあるものの根底は同じです。国内の不満が最高潮に達して、そのままではとんでもないことになるため、国民や人民の怒りの矛先をさらすため、日本を敵に仕立てて、これに怒りをぶちまかせて、政府や現体制をできるだけ長く存続させようというのが、目的です。願わくば、日本に悪者になり続けてもらって、政府や現体制が自分たちのの目の黒いうちはできるだけ続いてもらいたいと考えているのだと思います。

そうして、両国とも政府首脳陣の頭が凍り付いて、反日以外に現状を打開するための方策がないことも共通しています。

中国は、もう破滅への道をまっしぐらに進んでいます。その有り様については、このブログでも何回か掲載してきましたが、以下に中国の断末魔の状況を解りやすく解説している三橋貴明氏の動画を掲載します。



この動画は、2013/08/27のものです。この時点で、すでに中国は断末魔であることが理解できます。このブログでも、昨年夏の段階で、中国断末魔説を掲載していますが、まさしくそうだと思います。私のブロクでは、中国では最近では、毎年平均8万件暴動が発生しているとしましたが、三橋氏は10万件としています。もう経済的にも、社会的にも中国は、リーマンショックあたりから完璧に終末を迎えています。しかし、それを何とか、無理に無理を重ねて何とか維持してきたというのが治中国の実体です。

こうした中国に接近する韓国、韓国政府にもインテリジェンス(情報機関という意味)はあるものと思いますから、中国の状況は理解していると思います。朴槿恵の中国接近路線は、間違いであることがはっきりしています。

韓国にとっては、中国もあてにできないということになれば、後残されたのは、もう日本しかありません。日本を徹底的につつきまくって、何とか自国を援助させようとしているのだと思います。断末魔の韓国は、さらに反日路線を強化しています。

韓国の女性家族省は2014年2月11日、朴槿恵(パク・クネ)大統領に報告した14年度の計画の中で、元従軍慰安婦に関する「記念日」の制定を目指す方針を初めて明らかにしました。現時点では記念日がいつになるかは明らかではありませんが、元従軍慰安婦は1991年8月14日に初めて名乗り出たとされています。そのため、民間の支援団体が8月14日を記念日に制定するように求めて活動を続けています。

それにしても、この記念日は、何を「記念」するのでしょうか。 子供たちにどう説明するのでしょうか。数多くの疑問が浮かんできます。記念日には国際シンポジウムや音楽会、演劇、美術展を開催するといいます。フランスの漫画祭で「慰安婦」をテーマにした独善的な作品を展示したのは記憶に新しいですが、各地で巡回展も開くとしています。さらに韓国は慰安婦を世界記憶遺産にも登録を目指しているとされています。これは、まともではありません。

韓国は、米国内でも慰安婦像や碑を建立、地図の日本海に「東海」を併記させる、対日情報戦をエスカレートさせています。韓国の政権は任期終了が近づくと浮揚を図って対日強硬カードを切る事例が多いですし、朴政権はこれからまだまだ続くと予想されます。反日の沈静化は困難であると考えられます。

こんなことを見ていると、韓国はもう万策が尽きて、中国も当てにできず、反日だのみしかないということが良く理解できます。もう彼らには、反日しかないのです。

中韓は、断末魔の最中にあります。日本としては、中国や韓国の反日に関しては、特に海外に対するものに対しては、正確な情報を発信することにより対処はするにしても、それ以外はなるべくノータッチで、なるべく関わりあいにならないように、放置することが望ましいです。もう、貧すれば鈍する道を歩まざるをえず、崩壊しかけている相手に対して、あれこれ算段してもはじまらないです。

ただし、直接日本に火の粉が振りかかるようなことがあれば、これは万難を排して、退けるべきではあります。中韓くには、勝手に断末魔の道を進んでもらえれば、良いのですが、回転している独楽が勢いの良いときには、安定していますが、独楽が止まる直前には、激し動きます。この激しい動きによって、日本国がとばっちりを受けることだけては、なんとしても避けるべきです。

日本の中国に対する対応に関しては、中国側からみるとどう見えるかについては、このブログでも掲載したことがあります。そのURLを以下に掲載します。
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詳細は、この記事をご覧いただくものとして、この記事には中国側の、安部総理対する見方が吐露されています。その部分のみを以下にコピペさせていただきます。
安倍政権は東中国海の向こうでステップを踏み、中国をそのステップに合わせて踊らせようとしている。そうなれば中国は疲労困憊し、馬鹿げて見えることだろう。中国の正確な手法は「傍観者」になることだ。せいぜい安倍政権には踊らせておこうじゃないか。我々はひまわりの種をつまみながらお茶を飲み、彼らが踊りに疲れて全身汗だらけになる様子を楽しめば良いのだ。
この内容から、中国の苛立ち、焦燥が感じ取れるではありませんか。安部総理は、日本の歴代の総理大臣がしたように、中国詣でなどいっさいせず、安全保障のダイヤモンドという構想をぶちあげ、その構想を現実のものとするため、精力的に海外に外遊し、着々と堀を埋めています。まさしく、今の現状は、中国の幹部らが、安部総理の中国に対するノータッチのタッチで、踊らされているという状況です。彼らからみれば、従来の日本の指導者とは全く異なる動きで、予想もつかず、キリキリ舞いさせられているのが実情だと思います。



中韓には、安部総理のステップにあわせて汗だくでポールダンスでも踊ってもらおう

日本は、安部総理のように準備することはしながらも、中国とは直接関わらず、中韓が崩壊するまで黙って見守る、火の粉が降りかかりそうになれば、最大限の防御ができるようにしながら、放置するというのが、最も良いやり方だと思います。黙っていても、中国は逝きます。韓国に対しても、同じことです。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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