2013年9月27日金曜日

安倍首相が増税しない合理的理由―【私の論評】木下風情に屈服する必要はない、やられたら100倍返しで討伐しよう!どこまでも、どこまでも喰らいつき増税派を叩きのめそう(゚д゚)!

【倉山満の砦】安倍首相が増税しない合理的理由



★倉山機関極秘情報
・官邸、未だ陥落せず!
・木下軍、決め手を欠き大混乱。手下の麻生と甘利が右往左往。
・木下軍全軍に疑心暗鬼が走り、完全に浮き足立ちはじめた。
・むしろ首相陣営の逆襲で、十重二十重に包囲していた大軍が分断され始めている。
・そして「増税やむなし」だった国会議員から返り忠が続出。
 「増税で安倍おろしなんて、聞いてない!」と参戦。既に20人!
 安倍さんが戦機に号令をかければ一瞬で戦力差は「50対15」になる形勢。
・保守陣営で「これは増税の流れだ」とあきらめた人の情報源を全部探ったが、何の裏付けにもなっていない。少なくとも結論付けるのは早い。

意図的に「敵を騙すには味方から」の人か、表で言っていることと裏で言ってることが別の人、のどちらか。

以下、

目に見える証拠。

「南三陸さんさん商店街」で地元産のかまぼこを試
食する安倍首相 (この自信に満ち溢れた食べ方!)
・マスコミ「首相増税決断」を連呼。そろそろ15回?(失笑)
・あまつさえ、「1日5時に閣議決定、6時に発表」などと報道。
 しかも、官房長官会見を完全無視。 
  ↑報道として異常。
・「党・税調の凋落」の記事が続発。
・財務省がネットのことを神経質すぎるくらいに気にしている
 フェイスブックの書き込みを大量削除とか。
・安倍さんの顔が明るく、「謀反人」「ニセ是清」の麻生の表情が暗い。
アイスキャンディーをほおばる麻生財務相(確かに顔は明るくない)

安倍さんはニューヨークで「大減税しまーす」と公言。

そもそも、本当に安倍さんが増税を決断しているのなら、
こんな報道をする必要が無い。

ここで増税したら、安倍政権が死に体なのは明確。
脅されて自分の死刑執行書に署名する総理って何なの?となる。
これだけ引っ張って増税したら、政権の求心力は無いでしょ。
安倍さんが「バカでヘタレ」と思う人は、「安倍は流れに逆らえない」と言えば良いのでは?


結論。

安倍首相が増税する不合理な理由はあるが、合理的な理由はない!


さあ、木下康司!どうする?

昨日の第一次総攻撃で我々は無傷のまま大戦果を挙げた。
週末の第二次総攻撃、お楽しみに!!!



この記事、重要なのと、あまり長くはないので、多少の編集と、写真をこのブログの管理人が付け加えさせいただき全文掲載させていただきました。

【私の論評】木下風情に屈服する必要はない、やられたら100倍返しで討伐しよう!どこまでも、どこまでも喰らいつき増税派を叩きのめそう(゚д゚)!

1年前の、自民党総裁選 安倍総裁奇跡の誕生(゚д゚)!

本日をもって、安倍自民党総裁が、総裁に就任してから1年となります。この1年間、いろいろなことがありました。そもそも、1年前の安倍総裁誕生はミラクル中のミラクルでした。石原伸晃氏が、何回も超絶プレーを繰り返し、ファンタジスタとなって、国民を沸かせるという番狂わせがあったり、様々なことが重なり、まさかの二度目の安倍総裁誕生です。

ファンタジスタ石原

そうして、総裁任命直前に外国のサイトに中国を牽制することを目的とする「安全保障のダイヤモンド」構想を掲載し、掲載するだけではなく、着任そうそう海外を外遊し、各国と首脳と会談をしつつ着々と構想を現実のものとしてきました。

安全保障のダイヤモンド

そうして、マスコミや官僚、いわゆる識者といわれる変態言論人などが金融緩和大反対の論調にもかかわらず、3月には、デフレ大魔神の白川日銀総裁を任期満了の前に、辞任に追い込み、4月には日銀黒田体制を確立し、本格的な異次元の包括的金融緩和を行いました。

日本の悪夢白川を任期満了させず辞任に追い込んだ

それからものの2~3か月で、中国・韓国の経済はズタボロになり、金融緩和・円安政策の優位性を国内外に向かって実証して見せました。

日本の金融緩和・円安政策で、混乱のちまたとなった中国経済

それに、いっとき株価は落ち、反アベノミクス派が鬼の首を取ったように、「アベノミクス駄目大合唱}
しましたが、これは最近安定しつつあり、市場が好感して期待があまり大きかったためによる一時的現象であることが明らかになりつつあります。

株価の一時の調整を株式大暴落と告げたマスコミの変態ぶりは忘れられない(゚д゚)!

この1年間で、国民はわずか、1年と少し前の民主党政権時代には全く考えられなかった日本の復活劇を見てきたというわけてす。

何も変えられなかった民主党の大反省会

この間、日本の国民の世論も、普通の国中国という見方から、変態中国というように大きく変わり、こ親中・媚中的な政治家、官僚、マスコミは、さすがに影を潜めました。しかしながら、特にマスコミは、今でも、安倍総理の外交での成果に関しては、報道しない自由を決め込んでいます。

中国の万博を模した変態みぜもの

そうして、最近では絶大な安倍人気のせいか、反安倍派も、安倍総理に対する個人攻撃をしても、 その攻撃に対して、多くの国民が、SNSなどで、妥当でないことを掲載しまくるので、攻撃しても効果が上がらなくなったのだと思います。それどころか、安倍個人攻撃は、多くの国民に危機感を与え、ますます、安倍体制を強めてしまうことを思い知ったのだと思います。そのため、第一次安倍内閣のときのようには、なかなか成果を上げられないので、最近戦法を転換しました。

安倍総理に対する執拗な個人攻撃が行われたが、それも効き目を失った

それは、上で倉山満氏が指摘しているし、私もこのブログで何回となく掲載してきたように、特にマスコミなどが、安倍総理が決断を公表してもいないにも関わらず、あたかも「安倍総理が増税を決断」したかのように飛ばし記事を報道したことです。

産経新聞の安倍総理増税決断と報ずる飛ばし記事


ちなみに、飛ばし記事とは、正確な確証(複数の関係者からの証言・あるいは物証など)を得ずに、不正確な部分に関しては記者の憶測などで補完された記事の呼称・あるいは蔑称です。

記者や出版社に根本的に内在する「特ダネ・スクープを逃すまい」とする焦りやノリが、結果的には不正確(不完全)な伝達内容の記事を生むという一つの実証例です。

それも今回は酷くて大手全国紙は全部、朝日や、読売などは何回にもわたって執拗に「安倍総理増税決断」の飛ばし記事を繰り返しました。

これに、テレビ報道なども入れると、とんでもない回数になり、テレビ・新聞などが主な情報源となっている小数の人々にとっては、「増税」は既定の事実となっています。もう、「増税見送り」などという選択肢ははなからないものと思っています。これは、本当に異常事態です。

大手新聞すべてが飛ばし記事!

増税することがはなから決まっていれば、増税派の財務省もマスコミも、政治家や、官僚もそもそも、最初からこんな精神異常的なキャンペーンを繰り返す必要はなく、本当に増税すべきと心から信じているなら、増税して何が良くなるのか、また悪い部分はどこなのか、またその悪い部分を軽減できる方法あるのかなど、ただただ詳細に説明すれば、事足りると思います。

しかし、そもそもそんなことをせず、「安倍総理が増税を決断」という飛ばしを発言したり、報道しなければならないのには、それなりに訳があると解釈せざるを得ません。

中国を利する来年4月時点での増税

要するに、増税派は、心配で心配で仕方がないのです。来年4月での増税は反増税派の悲願なのかもしれませんが、それにしても、増税すれば、市場は悪感して、まずは株価があれよあれよといううちに、かなり下がります。実体経済は、4月までの間に若干駆け込み需要でよくなりますが、それも萎んで、下手をすると、増税前から消費も萎みます。

消費税をあげたとたん、今度は実体経済が坂道を転がり落ちるように悪くなっていきます。そうして、ほとんどすべての実体経済の統計資料が、4月を皮切りに悪化することになることでしょう。そうなると、増税派もただではすまないことになります。

税収が減り続ける日本、増税派はこのグラフを読めない?

反増税派の大部分も馬鹿ではないでしょうから、こんなことは了解していると思います。であれぱ、増税派の中にも、様々な利害関係から、増税すべしと、拳をあげたものの、どちらに転んでも、良くないことになるのは明らかなので、心の中では、自分たちの「大増税キャンペーン」にもかかわらず、それが成就せず安倍総理が、「増税見送りの決断」をすることを望んでいる連中もかなりの数がいるものと思います。そうなれば、彼らは「安倍総理増税決断」と言ってきただけであり、「安倍攻撃」をしたきたわけではないので、救われるわけです。

いずれにしても、「増税」するしないは、増税派とか反増税派の動きではなく、安倍総理の胸先三寸で決まるわけです。

このおぞましい新聞見出しは、2007年7月のこと、あの日を忘れない(゚д゚)!

であれば、第一次安倍内閣の崩壊のきっかけともなった、日銀の金融緩和から引き締めによるデフレの悪化を経験した安倍総理は、今回も増税すれば、金融緩和の効果が削がれ、またぞろデフレが悪化するだけの増税をすることはないとみるべきです。



私たちの、父祖は、あの日本海海戦で勝利しました。あの闘いだって、当時は奇跡といわれたものです。こうした父祖たちの、子孫である。私たちが、増税派ごときに長いスパンでは負けることは絶対にありません。

10月1日は、政治史に残る「日本の戦後体制から脱却」の最大の一里塚ともなる「増税見送り」を高らかに謳いあげる日となることでしょう。私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

私たちは、増税派が何かを飛ばせば、それに向けて、百倍返しをすれぱ良いだけです。そうして、10月1日は、安倍総理が「増税見送り」の決断をされ、政治主導の一里塚獲得の闘いに成功されるように、応援しようではありませんか。そうして、仮に「増税」が決まったにしても、それで終わりではありません。実際に増税されるのは、4月です。4月に増税されても、まだ、倒れることなく、どこまでも増税阻止をつらぬき、日本をデフレから脱却させようではありませんか。そうして、戦後体制から脱却しようではありませんか(゚д゚)!

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2013年9月26日木曜日

斎藤貴男氏「消費税のカラクリをあばく」―【私の論評】財政破綻は、消費税増税に向けてのキャッチコピーに過ぎない、世界金融市場はそう思っていない。なのに増税して良いのか(@_@;)

斎藤貴男氏「消費税のカラクリをあばく」


保団連ニュース・インタビュー・シリーズVol.2-5 消費税-消費税の増税は法人税の減税の穴埋めにされてきた!"日本の法人税は世界一高い"のウソ。"日本の財政危機"はウソ!?
財政再建、社会保障、震災復興のため、次々に繰り出される政府の増税論。しかし、今、本当に消費税の増税が必要なのか?財務省のウソを暴く!「目からウロコ」の日本経済論。

消費税が導入されてから税収は減っている。消費税導入前より税収は20兆円も減っている!!消費税が増えてきた分法人税が減税されてきた。表面税率は40%。しかし、さまざまな優遇措置。租税特別措置。財務省が主張している財政危機は嘘。消費増税のためのカムフラージュ。

「消費税のカラクリ」などで消費税の不公平税制の実態を告発してきたジャーナリストの斎藤貴男氏にインタビューしました。

【私の論評】財政破綻は、消費税増税に向けてのキャッチコピーに過ぎない、世界金融市場はそう思っていない。なのに増税して良いのか(@_@;)

上の動画の結論、結局財政破綻は、消費税増税のための理屈づけであり単なるカモフラージュということです。しかし、実際には世界の金融市場は、そうは思っていません。世界の中で日本が本当に、財政破綻すると思い込んでいるのは、日本国民の一部に過ぎません。

上の記事を見てもわかるように、無論財務省だってそうは、思っていません。これについては、このブログでも何回か掲載してきたことです。以下にその記事のURLを掲載します。
【世紀の大スクープ】安部総理とうとう増税見送りを決断!―【私の論評】増税派の増税キャンペーンはこんなものどころか度を越している!増税しては絶対にいけない三つの理由!
日本政府の本当の借金は、資産・負債差額の459兆円である。これはGDP比でいって、現在の先国
の普通の水準。ちなみに、諸外国では、日本政府のように多額の金融資産を持っているところはない

詳細は、この記事を読んでいただくものとして、この記事は、最近新聞安倍総理が増税を決断したとの、飛ばし記事を何回も性懲りもなく掲載していたので、このやり口を真似して、「安倍総理が増税見送りの決断をした」という憶測記事を新聞のやり口を真似て掲載しました。なぜこんなことをしたかといえば、無論新聞のこうしたやり口を揶揄するためです。本当最近の新聞はどうしようもないレベルに落ち込みました。

この記事では、元大蔵官僚、それも財政破綻キャンペーンをしたと自称する大蔵官僚が、自らそのからくりを日本国のBS(貸借対照表)を示して説明しています。これによれば、いわゆる国の借金といわれている部分は、政府の負債であり、確かに1000兆円程度あるのですが、それに対して国の資産も600兆円超とかなりあるので、これを相殺すれば、政府の借金は、確かに少ないとはいえないのですが、さほどでもなく、これをもって国の借金がとんでもないことになっているとは言えないというものでした。

これに関しては、過去にいっとき、ゴールドマンサックスなどが、日本は財政破綻する可能性があるとして、いわゆるソブリンリスク・キャンペーンを盛んに行っていましたが、過去何回もやって、結局日本が財政破綻する様子が微塵もみられないので、まるで「狼少年」のようになったせいでしょうか、最近ではまずこのようなキャンペーンは行わなくなりました。

そもそも、冷静に考えれば財政破綻するような国の通過が震災があったにしても、通貨高になるはずがありません。

ゴールドマンサックスによるソブリンリスクリス、キャンペーンについては、以前にもこのブログに掲載したことがありますので、以下に掲載します。

ゴールドマン・サックス ギリシャ危機を10年前に予測していた―【私の論評】ゴールドマン・サックなどしょせん金融馬鹿、賭博師に過ぎない!!
 

詳細箱のこの記事をご覧いただくものとして、この記事では日本の財政破綻を金儲けの道具とするゴールドマンサックスなどの、やり口を紹介しました。読まれていないかたは、是非ご覧になってください。ゴールドマンサックスが語った、日本の財政危機など、結局日本が財政破綻がしようがしまいが、金融で大きな動きを誰よりも早く察知できれば、それだけで大儲けできるので、このような不安を煽って、何か動きがでれば、それで大儲けしようと画策したのですが、結局誰も乗らなかったということです。

なおこの記事では、世界の金融市場で用いられている一国が財政破綻する尺度として用いられているCDSについても掲載しました。その部分のみ以下に引用します。
実際一国が、財政破綻する尺度として、用いられている指標であるCDS(キャッシュ・デフォルト・スワッブ)でみても、現状では、アメリカは0.5%、日本も!%前後です。これは、別の角度からみると、アメリカは、今後財政破綻する確率が、200年に1度、日本は100年に1度というものです。上のコメントを書いたときには、ギリシャのこの指標は、50%、現状では、100%というものです。
この指標をみても、 どう考えても日本は、財政破綻する可能性はほとんどゼロです。だから、いくらアメリカかの投資銀行あたりが、日本のソブリンリス(財政破綻危機)を煽ってみても、もう誰も乗ってこないというのが実体だったのです。

それから、財務省の語る国の借金と政府の借金は、違います。日本国の政府は、確かに借金があります。しかし、日本の経済主体は、政府だけでありません。政府の他に、家計、民間企業、金融機関などもあります。こうした、政府も含めた、日本国全体では、借金があるどころか、世界一の金持ち大国で、そのお金を海外に貸し付けています。

どれだけ海外にお金を貸し付けているかとということについては、このブログでも過去に紹介したことがあります。その記事のURLを以下に掲載します。
対外純資産、過去最大の296兆円 2位中国の2倍、22年連続「世界一の債権国」―【私の論評】対外金融資産が世界一の国日本が、財政破綻すると思い込むのは狂気の沙汰、そんなことをいい触れ回る輩は大馬鹿かスパイに決まり(゚д゚)!
借金時計は、全くの嘘。真実は、政府による国民への借金、国民の資産である。日本国はじ
て借金などしていない。それどころか、260兆超円を外国に貸し付けている、金満国家である。
これも、詳細はこの記事をご覧いただくものとして、日本の対外金融資産(日本が海外に貸し付けている金)は、過去20年ダントツで世界一です。

これだけ日本には、お金が有り余るほどお金があるのに、なぜ海外にばかり投資されてきたかといえば、それは、国内はデフレで、しかも円高傾向だったからです。だから、国内で行き場を失った、お金が、海外に投資先され続けたきたのです。

そのため、特に中国・韓国をはじめとして、アメリカや、EUなどの外国勢は、日本が円高・デフレであれば、日本のマネーが海外に投資される環境となるため、願ったりかなったりの状況になるわけです。

海外では、どちらかというと、日本増税すれば、日本はさらにデフレ・円高の期間が長引くことになり、大歓迎なのです。ただし、これは、短期的にみれば良いかもしれませんが、長期的にみれば、日本が疲弊すれば、そもそも、海外に投資す金もなくなりますから、世界経済にとっては良いことではありません。短期では、外国とりわ中国を喜ばせて、日本国民を苦しめるだけ、長期では、全世界を苦しめるだけの来年4月でのタイミングでの増税など絶対すべきではありません。言っておきますが、日本が財政破綻したら、日本だけが静かに崩壊するのではなく、世界が崩壊します。

日本の増税は、日本国民を途端の苦しみにおいやり、外国
勢力特に中国にとって、願ったりのかなったりの政策

それだけ、日本の経済は大きいのです。中国が世界第二の経済大国というのは、真っ赤な嘘です。そもそも統計が出鱈目です。世界第ニの経済の国が、破綻したら、世界はとてつもない影響を受けます。それこそ、石器時代に戻る国々も増えます。先進国もとんでもないことになります。日本の財政破綻とはそれほど影響のあるものです。軽々しく財政破綻などと言うべきではありません。

にほんが財政破綻すれば、石器時代に逆戻りする国々も世界にはあまたある。
それほど、日本の経済は大きい、軽々しく財政破たんなどというものではない!!

安倍総理は、増税見送りをするとすれば、国内の財務官僚をはじめとする多くの官僚、自民党を含めた多くの政治家、マスコミ、財界、財政破綻破綻すると思い込んでいる少数とはいいながら多くの国民の増税キャンペーンに抗って、実施しなければならいとあって本当に大変なことだと思います。

しかし、真実は日本は、財務官僚がいうように財政破綻する可能性など限りなく低いわけですから、虚偽の状況に基づいて増税するのは、全くの間違いです。

そもそも、根拠のない増税などして、国民を苦しめる必要など全くありません。安倍総理が正しい判断をさされることを期待するのみです。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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【増税】今あきらめる宣言は悪質―【私の論評】今あきらめてなるものか(゚д゚)!どう考えたって来年4月のタイミングの増税は悪以外の何ものでもない、10月1日までは何が何でもあきらめない(゚д゚)!

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2013年9月25日水曜日

【増税】今あきらめる宣言は悪質―【私の論評】今あきらめてなるものか(゚д゚)!どう考えたって来年4月のタイミングの増税は悪以外の何ものでもない、10月1日までは何が何でもあきらめない(゚д゚)!

今あきらめる宣言は悪質

本日もKazuya.channelを御覧ください。


【私の論評】今あきらめてなるものか(゚д゚)!どう考えたって来年4月のタイミングの増税は悪以外の何ものでもない、10月1日までは何が何でもあきらめない(゚д゚)!

上の動画、短くて論点がはっきりしているので、掲載しました。全く上の動画の言う通りです。特に、未だインフレを知らないこの年代の人たちにとっては、まさにこの動画の通りです。

私は、増税されても諦めません。増税後には、増税は失敗するのが必至であり、安倍総理にとっても不利になるのは明らかなので、絶対にあきらめません。できることはなんでもやります。

特に若い世代の皆さんは、これからの皆さんの将来は、増税によって悪いほうにシフトするのは、目に見えています。

EU諸国では、不景気なのにイギリスも、スペイン、ボルトガル、イタリアでも、増税して大失敗しています。こんな現実がありますし、それに、過去の日本は、デフレを増税せず、金融緩和して、積極財政をして、世界恐慌(日本では、昭和恐慌)から世界で一番早く立ち直ったという実績もあります。

デフレのときに、増税した国で成功した国は古今東西どこにもありません。現実はこの通りです。そ

それなのに、今まさに、日本は「増税」という空気に満ちあふれています。この「空気」についても、Kazuya Channelは非常にわかりやすい動画を掲載しています。以下に、それを掲載します。


「増税」やむなしが空気で、決められてしまってはたまったものではありません。そうして、この空気戦時中は、コミンテルンの策謀によって作られた形跡があります。今回の、空気も、私自身は、中国の影がちらほら見えます。

それについては、昨日のブログにも掲載しました。詳細について、特にまだご覧になっていない方は、是非昨日のブログ記事をご覧になってください。


その場の空気とは、結局「集団真理」のことです。
集団心理(しゅうだんしんり)とは、社会心理学の用語で、その社会の構成員である集団が、合理的に是非を判断しないまま、特定の時流に流される事を指す。個が確立されていない社会や、精神的に未成熟な子どもにはこの傾向が強い。過剰な集団心理はいじめや差別を助長する要素のひとつともされている。 
山本七平は、著書「空気の研究」の中で、集団心理を育む土壌はその場の「空気」だと述べる。「空気」は「水を差せ」ば抜けるが、水を差した者はその場にふさわしくない者として追い出される。 
アメリカ合衆国で行われた図形の配置など単純明白な事実の記憶に対する質問を行う心理学実験において、被験者はわざと嘘の答えを言うサクラの多数派に同調してしまう傾向が見られた。たとえ自分の社会的立場を守ろうとする思惑がない状況であっても、自らの記憶自体が多数派に同調して書き換わってしまい、多数派の主張する嘘の事実を本気で信じてしまう現象が起こる。ましてこれが主観的問題であったり利害が働いたり心理学における合理化(本来好ましくなかったが成立してしまった現実を肯定するべく自らの価値・思考体系を変更する事を無意識のうちに行う事)が起こった場合には集団心理は容易に発生し社会的影響となる。
要するに、自分の知っているあの人もこの人も含めてかなり多くの人が「○を△」と言えば、「本当は△が○になる」という状況です。

目指せ革命天国 中国プロバガンダポスター

日本人は、集団心理に動かされやすい状況にありましたが、最近では、随分と異なってきています。たとえば、デフレが長い間続けば、当然消費者は低価格のものをみつけますが、最近の日本人はただ安いというだけでは飛びつくことはなくなり、低価格の中でもほんの僅かでも、差別化されたもの、付加価値のついたものを選んでいます。

こうした品質に対する、こだわりは、世界にも類を見ないほど進んでいます。こうした日本人は、昔よりは、空気に流されにくくなっていると考えます。私は、こういう日本人が大多数になっていることを確信します。

目指せ革命天国 中国プロバガンダポスター2

少なくとも、私たちは、空気に流されず、「来年4月からの増税」にどこまでも反対しつづけましょう。まだ、10月1日までには時間があります。

安倍総理までが、空気に流され、第二次安倍内閣崩壊につながる、「増税」という誤った道に進むことを阻止しましょう。増税は、「第二次安倍内閣崩壊」、「自民党崩壊」への一里塚です。「戦後体制から脱却」からは、さらに遠のくことになります。そんなことをして、中国共産党中央政府を喜ばせる必要はありません。

美しい日本をどこまでも守りぬけ

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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資生堂が調査 2013年秋冬のキーワードは「赤の口紅」―【私の論評】増税するしないで、日本の官僚、政治家、マスコミの頭が、五星紅旗色に染まりデフレスパイラルの泥沼に落ち込むか、女性の唇が真紅に染まり下着や水着が真っ赤になり本当に景気が良くなるかが決まる!(◎_◎;)

安倍首相、増税を明言せず ―【私の論評】増税問題はもう経済の問題ではない、これは中国共産党主導による悪質な安倍下ろしだ、日本人は利害を乗り越えて大同団結せよ!!

「尖閣の中国船は悪くない」と発言の沖縄漁協幹部にスパイ疑惑―【私の論評】尖閣からオスプレイ、増税に至るまで中国に操られる日本、もうそろそろ政治家、マスコミも目覚めよ!

消費税増税決定と報道したマスコミの梯子を華麗に外す菅官房長官―【私の論評】外国勢に嫌われようと、増税派に嫌われようと、安倍総理はまた優雅に梯子を外せ(゚д゚)!

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2013年9月24日火曜日

資生堂が調査 2013年秋冬のキーワードは「赤の口紅」―【私の論評】増税するしないで、日本の官僚、政治家、マスコミの頭が、五星紅旗色に染まりデフレスパイラルの泥沼に落ち込むか、女性の唇が真紅に染まり下着や水着が真っ赤になり本当に景気が良くなるかが決まる!(◎_◎;)

資生堂が調査 2013年秋冬のキーワードは「赤の口紅」

Beauty News
2013年09月23日 20:20 JST

資生堂が、2013年秋冬のファッション&ビューティーのキーワードは「赤の口紅」と発表した。 働く女性を中心に実施した時代性とメーキャップ意識についてのインターネット・街頭調査から明らかになったもので、アベノミクス効果や2020年東京オリンピック開催決定といった明るい兆しへ向かう社会や景気の動向に紐付いて、「赤の口紅」をメイクに取り入れ、エレガントで謎めいた女性風スタイルに注目が集まっているという。



過去に真紅の口紅が流行したのは1950年代の戦後復興時や1980年代後半のバブル期で、消費が右肩上がりの際には明るい色が好まれてきた。資生堂が毎年秋冬シーズンに東京在住20代〜50代の女性200名に行っている街頭調査「口紅サンプルから最も買いたい色」によると、2007年に2位だった赤(33.5%)は、2012年にそれまで1位だったローズを逆転して1位(36.9%)に上昇。一方、2000年前後から目もとを強調する傾向が続いていたメイクアップのトレンドは、今回の街頭調査(東京/n=300 人)においてはビビッドな赤の口紅をつけた女性が全体の26%(4人に1人)にのぼった。



また、20~44歳の働く女性750人を対象に行われた「赤の口紅」についての社会・景気に対する意識と組み合わせたインターネット調査によると、社会・景気に対して「明るい兆しを感じる」と回答した人は54%(401人)。54%のポジティブ層が考える「社会の明るさ・好景気が与える影響(期待)」とビビッドな「赤の口紅」から受ける心理的な影響に相関関係があることがわかり、またファッションについても「洋服に明るい色を取り込みたくなる」「自分の色彩感覚を楽しみたい」「ブランド選択の幅を広げたい」といった思考が生まれていることが確認された。

【私の論評】増税するしないで、日本の財界,官僚、政界、マスコミの頭が、五星紅旗色に染まりデフレスパイラルの泥沼に落ち込むか、女性の唇が真紅に染まり下着や水着が真っ赤になり本当に景気が良くなるかが決まる!(◎_◎;)

女性のファッションなどが景気の良し悪しを計るメルクマール(目印)になることは、以前のこのブログでも掲載したことがあります。その記事のURLを以下に掲載します。
女性のショートヘア流行は「景気回復を示すフラグ」と専門家―【私の論評】アベノミクス否定論者どもに告ぐ!!実体経済は間違いなく良くなっているというのに、株が乱高下するからといって、元の木阿弥にして良いというのか?このど変態共ぐぅわ~~(*`Д´*)ノ"

詳細は、この記事をご覧いただくものとして女性のショートヘアが流行ると景気が上向いていることが多いそうです。
黒髪ブームで女性の「ヘアカラー離れ」が加速 美容室に打撃―【私の論評】若い女の子の保守化傾向は顕著!!緑の黒髪を思い出した日本人?!!Rediscover Japan!!
黒髪の壇蜜

これも、詳細はこの記事をご覧いただくものとして、黒髪についてはどうも節約嗜好の表れのようですから、黒髪が増えると景気は悪くなるとみるべきなのだと思います。

今朝のNHKでは、黒髪のことが報道されていました。ということは、まだまだ不景気ということなのかもしれません。一方では、上の記事のように、「赤の口紅」が流行兆しが見え、景気回復への期待がみえかくれしながらも、現実はまだまだ、デフレから抜け出ていないという現実があります。やはり、女性心理が、こうしたことにも反映され、黒髪がはやりつつ、「赤の口紅」も流行りそうという現象を生み出しているのだと思います。
日本一「下着にお金をかける都道府県」は超意外なアノ県!―【私の論評】下着と景気の関係?景気が良いと、派手な下着と、巨乳がはやるらしい?!!

これも詳細は、この記事をご覧いただくものとして、この記事では、女性が下着に一番お金をかけているのは、意外にも滋賀県であることを掲載し、さらに、景気が良くなると派手な下着と、巨乳がもてはやされるらしいことも掲載しました。
インフレで日本人の9割が貧乏になる、経済学者を信じるな―【私の論評】インフレになって、日本人の多数が今より金持ちになったら腹を切れ!!過去は現在に、現在は未来につながっている、過去を精査すればおのずと答えがでてくるはず!(◎_◎;)
ハイレグ

これも詳細は、この記事を読んでいただくものとして、この記事では、バブルの頃には、ハイレグ水着が普通にビーチでみられたことを掲載しました。そういわれてみれば、デフレになってこのかた、レースクイーンなどの業務用のハイレグはみられても、浜辺で普通にハイレグ水着など見られなくなりました。

やはり、ハイレグは、バブルの象徴なのでしょうか。それに、バブルの頃にはいわゆる体にフィットしたボディコンなどが随分流行りました。いずれにせよ、女性のファションなど多いに景気をみる際の目印になります。景気に関する統計資料など、最新のものでも四半期前というのが普通ですから、本当に今の景気がどうなのかということを知りたければ、このような目印が役立つわけです。ただし、これは、私の好きな目印をたまたま掲載したということで、他にも目印はいくらでもあります。たとえば、マクドナルドの全会長の田(でん)さんは、手元にある千円札を良く観察していました。お札が擦り切れているものがおおければ、インフレ、新札に近いものばかりであれば、デフレというわけです。

ボデイコン


こんなことを考えると、もし今年の秋冬に、女性の口紅が真っ赤になり、ショートヘアが流行し、巨乳がもてはやされ、下着や水着が派手になり、もしかして来年の春・夏にはハイレグ水着の新作がでるようになれば、景気は上向きということで、無論、4月時点での増税は見送りということになっていると思います。



しかし、今年の秋冬に、女性の口紅は真っ赤ではなく、もっと暗い色で、ロングヘアーが流行し、下着や水着が地味になり、来年の春・夏は、あいかわらずハイレグ水着の新作はでず、黒髪などが流行っていれば、デフレは継続ということで、無論、来年4月時点の増税は決まりということです。

増税を見送れば、女の子の口紅や、下着や水着が真っ赤になり、華やかさが増します。増税すれば、このようなことはなく、何が真っ赤になるかといえば、多くの官僚、識者や、政治家、マスコミなどの連中の頭が、五色紅旗色に真っ赤に染まっていることでしょう。


なぜなら、昨日のこのブログでも指摘したように、今回の増税キャンペーンの背後には、中国の影が見え隠れするからです。以下に昨日のブログ記事のURLを掲載します。

安倍首相、増税を明言せず ―【私の論評】増税問題はもう経済の問題ではない、これは中国共産党主導による悪質な安倍下ろしだ、日本人は利害を乗り越えて大同団結せよ!!

詳細は、この記事を読んでいただくものとして、この記事では、証明のしようがないのですが、増税キャンペーンには、間違いなく中国の活動が関与しており、日本の金融緩和で大失敗した彼らは、中国経済が混乱してているため、これを是正するためにも、日本の増税による、円高、日本国内のデフレのさらなる深化は不可欠であり、必至にあの手この手で攻めてきているのは間違いないと断定しました。

そうして、結論としては、もうおわかりでしょうが、来年の4月に増税などという、中国にとって最も都合の良い政策などはやめて、増税は見送るべきということです。

来年の増税が決まれば、あいかわらず日本の官僚、政治家、マスコミなどの大部分は、頭の中が五色紅旗色に染まっているということです。



来年の増税が見送られれば、女の子達の唇が真っ赤になり、下着や水着なども真っ赤になるということです。



同じ赤でも、随分違います。私は、後者のほうの赤のほうが日本にとっても、私たちにとっても非常に好ましい良いことだと思います。



私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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