本日はまた、ミュージカルの紹介をさせていただきます。
紹介するのは、MGMの大傑作"Singing In The Rain"です。私の最も大好きなミュージカルです。時代背景を説明しておくと、まずこの映画の製作は1952年です。長引いた第二次世界も終了して、戦争の傷跡はあったものの、国内は戦場に巻き込まれず、アメリカが経済的にも世相的にも落ち着き、まだベトナム戦争にも突入しておらず、自信に満ち溢れた、良き時代です。ただし、ミュージカルの舞台はトーキー映画が導入された1930年代です。大恐慌から立ち直り、まだ戦争に本格的に始まっていないころのアメリカです。鷹揚で屈託のない、全く屈折が感じられない、前向きの楽しくて、愉快で、上品で、面白くて、他愛のないアメリカの良き時代のテイストが味わえます。まず、下は予告編です。
以下は、ドナルド・オコンナーのMake'em Laughです。
下はジーン・ケリーの"Singing In The Rain" ミュージカル史上最も有名なシーンと言っても過言ではありません。
下は、ジーン・ケリー、ドナルド・オコンナー、でビー・レイノルズによる"Good Morning"です。
このミュージカル、先に紹介したProducers(一昨年の映画です)にも多大な影響を与えています。さて、どこに影響を与えているのか、両方を見比べると良くわかります。「雨に歌えば」がこのミュージカルの邦題です。まだ、見たことのない人は是非ご覧ください。もう見た人も何回も見るとまた、新しい発見があるかもしれません。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
高市首相を疑う前に一次資料を見よ――マスコミの印象操作に乗るな
まとめ 高市首相のSNS発信を「知る権利の侵害」と決めつけるのはおかしい。むしろ国民が首相本人の言葉に直接触れられる時代になったのであり、問題はそれを切り取るマスコミの側にある。 保守層の批判は必要だが、報道の見出しだけで「裏切り」「変節」と騒ぐのは危険である。百田氏や日本保...
-
自分の時間が…幼児死体遺棄“鬼母”の父は有名監督 (この内容すでにご存じの方は、この項は読み飛ばしてください) 下村早苗容疑者逮捕後(23歳) 下村早苗容疑者逮捕前(23歳) 大阪市西区のマンションで幼児2人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で大阪府警に逮捕された母親...
-
まとめ 中川昭一氏は本当に「酔って失敗した政治家」だったのか。ローマG7での1000億ドルという重大な成果が、なぜ失態の映像だけに塗りつぶされたのかを問い直す。 中川郁子氏の証言、高橋洋一氏の「言いすぎた」という発言、公的記録を重ねることで、単なる会見騒動では終わらない財務省...
-
まとめ 2025年2月6日、財務省職員が飲酒後に不正薬物密輸容疑者187人分の個人情報が記載された文書とノートパソコンを紛失した。 財務省は国民の信頼を損なったとして謝罪し、職員を懲戒処分とした。 日本は中国から米国へのフェンタニル密輸の中継地とされ、情報漏洩が国際捜査に影響を与...
0 件のコメント:
コメントを投稿