2007年10月23日火曜日

箸の正式な使い方


上は、京桃山日本料理を紹介する中国人レポーターの動画。内容は、ともかく、中に割り箸がでてきます。
おそらく、この店では、日本製の割り箸を使っているものと考えられます。このような、店でマイ箸を出すのは無粋です。

箸の正式な使い方は、箸の先をあまり汚さないように食べることです。箸先の最大2~3センチぐらいだけが濡れているぐらいが理想です。

以下の箸の使い方は、タブーとしてやってきけません。 
寄せ箸、器を箸で引き寄せること。 

くわえ箸、箸を下に置かずに口にくわえたまま、手で食器を持つ。 

探り箸、器の中を箸でかきまわし、好きなものだけ食べること。 

渡し箸、箸を器の上に渡して置くこと。 

ねぶり箸、箸をしゃぶようになめること。 

迷い箸、箸を持ったまま、どの料理をとろうか迷いふらつくこと。 

刺し箸、料理を箸で突き刺して食べること。 にぎり箸、箸をにぎりこんだまま、片手で器をもつこと。

涙箸、箸から汁をしたたらせること。 

指し箸、食事中に箸で人を指すこと。 

立て箸、ご飯の上に箸を突き刺す事で、死者の枕元に供える枕ご飯の時のみ許されます。

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