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2009年4月2日木曜日

パソコン内での「ファイルの迷子」7割が経験あり~ファイル迷子経験のない人は「きれい好き」?―解決法は「整理をしなこと」?

パソコン内での「ファイルの迷子」7割が経験あり~ファイル迷子経験のない人は「きれい好き」? (この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)


パソコン内でファイルをどこに保存したか分からなくなり、迷子にしてしまったことがある人はどのくらいいるのだろうか。それを示したのが上のグラフだ。このアンケートは20代から40代のネットユーザー を対象に調査、有効回答数380名の回答を集計した。うち、自宅や職場でパソコンを利用しているのは344名(90.5%)。 ファイルの保存場所(フォルダなど)を決めているかと聞いたところ、45.9%が「すべて決めている」と回答。「すべて決めていない」のは3.2%にとど まり、「決めているものと決めていないものがある」が50.9%を占め、性別、年代別による差はほとんどなかった。

解決法は「整理をしないこと」?
私は、パソコンで仕事をしている人は、おそらく全員がファイルの迷子の経験があると思います。そうでないというひとは、三通りだと思います。

まずは、作業でも、仕事でもパソコンをそもそも使っていない人。これは、当然だと思います。

それからパソコンを使って作業のみをしている人もファイルを迷子にすることはないと思います。定型業務だけで、後は使わない場合は、そんな心配はまずありません。

最後に、パソコンを使って仕事をしているが、ファイルを迷子にしない方法を幸いにも人に聴いたり、書籍などで学んで知っているので、迷子にしたことがないというものです。私は、今はこのタイプだと思います。

私も、10年以上前までは良くファイルを迷子にしていましたが、10年くらい前からは、ほんど迷子にすることはなくなりました。

これは、数々の失敗や、ファイルの整理法などいくつもやってみて結果です。アマゾンドット・コムで売っているその手の書籍などに書いてあるようなことはすべて試したといっても過言ではありません。何度もやって、たどりついた悟りの境地とでもいえるかもしれません。

その方法とは意外なものです。それは「ファイルを整理しない」というものです。こんなことをいうと、とんでもない苦労していろいろ整理しているのに、そんな馬鹿なと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私自身も最初この方法を思いついたとき、そんな馬鹿なと思い、インターネットで調べてみたところ、いわゆる情報の達人と言われる人の中には似たようなことを言っている人が多いことに驚きました。

それから、自信を持ってその方法を実践しているのですが、確かに今まで本格的ファイルを迷子にしたことはありません。

ちょっと勿体ぶりましたが、その方法を簡単に掲載します。整理はしないといいながら、ファイル格納のための手順ははっきり決めてその手順にいつも従っています。

手順とは、言っても、従来のようにフォルダに「業務用」などとして整理はしません。

フォルダには、「0903」などという名前にします。これは、09年3月という意味です。その月の作業ファイルとか、その月に完了した仕事関連のファイルを格納します。

4月になれば、「0904」というフォルダをつくり、当月実施の作業ファイルなどを格納します。また、3月で終了しなかった作業ファイルについても、こちらに移します。

これを繰り返します。そうすると、1年間で12のフォルダができあがります。年度の変わり目に、たとえば、「2009」というフォルダをつくり、0904~1003のフォルダ群を全部「2009」というフォルダに移します。

これをずっと繰り返します。なお、ドキュメントの種類など全くお構いなしです。写真であろが、ワードであろうが、PDFであろうが、お構いなしにその月にやったものはその月のフォルダに入れます。

だから、私のハードディスクのディレクトリーには、1998、1999、2000、・・・・・・2007、2008というフォルダと、直近で使用している0903、0904などというフォルダがあるだけです。すっきりしています。

こうすると、最初は不安でしたが、この中さえみれば、必ずファイルが入っているわけですから、探すだけです、人間の記憶はだいたい夏とか、秋とか、何月くらいにやったものというのが多いですが、当該の季節な月を探せば、たいていはすぐに見つかります。人によっては、ファイル名や拡張子など工夫する人もいるようですが、私はそれはやりません。

こうすると、迷子にはなりません。必ずこれらのどこかにはあるはすですから、見つかるまで探せばよいわけです。こういうことをしばらくしていましが、ほとんど不都合はありませんでした。まず、3年前くらいのものだと、すぐに出てきます。さすがに、3年を超えるとすぐに探し出せないものもでてきますが、しかし、3年以上前のものであれば、きちんと整理したいたとしても、そうなってしまう場合が多いのではないかと思います。

さらに、数年前には、グーグルディスクトップができたので、これも併用しています。これだと、さらに探す手間も省けます。それよりも、なによりも、わざわざ定期的か不定期に、整理をするなどという手間からは完全に解放されます。すでに終わってしまったことに関して、整理するなどというのは本当に無駄時間だと思います。こういうことに時間を使うくらいなら、もっとクリエィティブなことに時間を費やすべきだと思います。

これは、私独自の方法ですが、「整理をしない」ということを基本にして、手順をつくって管理すれば、ファイルの迷子などということはなくなると思います。「整理をする」などという発想でやると、扱う情報量が多い人ほど大変なことになります。どんなに分類方法を工夫したとても、その分類方法が仕事の内容によって、適してる適していないは変っていきます。それから、分類しようのないものが出てきて、「その他」などに入れ始めるとますます、わからなくなります。迷子ファイルをなくす要諦は「整理」をしないことです。皆さんも試してみては。

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2007年6月3日日曜日

mind42.com-マインド・マップのサイト


mind42.comは、マインドマップを作成し保存することができるサイトです。このサイト英語版ですが、日本語で記入することもできますので、無論日本語のマップを作成して保存することができます。しかし、マインドマネジャーもしくはフリーマインド形式でエキスポートもできるようになっていますが、残念ながらこればかりは、日本語対応していないので、正しくエキスポートされません。英語版であることから、英語のアルファベットで表記してあれば、正しくエキスポートできるものと思います。
とうとう、マインドマップもサイトで書くことができるようになりました。web2.0的な考え方がどんどん進んでいるということですね。このサイトでは、自分の描いたマップを一般に公開できるのと、コラボレーターを登録すれば、複数のコラボレーターとともに、ひとつのマップを作ることが可能になっています。
いよいよ、web2.0的サービスが、思考の分野まで入ってきたという感じがします。今後IT関連の方が提供すべきサービスの方向性はこのようなものを目指すべきと考えます。
最近の動きではグーグルのウェッブアルバムの容量が数百メガから1ギガに変更されました。世の中の動きはますます、web2.的な方向に向かいつつあること改めて確信しました。

2009年1月23日金曜日

顧客のITガバナンス確立の企てに協力しませんか-情報の使い手は誰か?


顧客のITガバナンス確立の企てに協力しませんか(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください 日経BP ITPRO)

 最近、ユーザー企業の人からITガバナンスの話を聞くことが多くなった。ITガバナンスはユーザー企業にとっては永遠の課題だが、いくつかの事情で最近 ちょっとブームらしい。ITベンダーから言えば、「あまりカネにならない」領域。ただ、このご時勢、“ソリューションプロバイダ”の真価が問われている。 ITベンダーとしてもソリューションを考えたい。

 まずITガバナンスって何、という話だが、私がゴチャゴチャ言うよりも、COBITの定義で十分。いわく「ITガバナンスは、経営陣および取締役 会が担うべき責務であり、ITが組織の戦略と組織の目標を支え、あるいは強化することを保証する、リーダシップの確立や、組織構造とプロセスの構築であ る」

 分かりやすい定義だ。そして極めて当たり前。だけど、ほとんどのユーザー企業はできていない。ITベンダーの人なら「客なんて、そんなものよ。こ の話、やはりカネにならないな」と思うだろう。しかし、ちょっと待て、である。ユーザー企業の問題意識にしばし付き合っても、損にはなるまい。

 ユーザー企業の間でITガバナンスに関心が高まってきたと言っても、多くの場合、経営者が問題意識を持っているのではない。「うちもITガバナン スに取り組まなければ」と言っているのは、たいていはシステム部門である。まあ、そこが日本の企業ITの哀しい現実で、弱体化したシステム部門の復権につ なげたいという思いが見える。

 大半の企業では、経営者はITに関心がない。というか、忙しすぎてITなんぞに意識のリソースを割けないといったほうが正しい。こんなご時勢なん で、「不要不急のIT投資は凍結」と言っておしまいである。で、新規案件でやることのなくなったシステム部門は、「それなら長年の課題であるITガバナン スに取り組むか」という話になる。

 しかも、J-SOX対応がとりあえず一段落した。そう言えば、内部統制確立のためのフレームワークにCOBITを使った。その余勢を駆って、 COBITベースでITガバナンスの確立にも取り組もう・・・。システム部門の気持ちは分かるが、これでは大変なことになる。ITガバナンスを単なる統制 と読み替え、一方的にルールを決めて利用部門に押し付けたら、結果はミゼラブルだ。

 ITガバナンスを確立・強化するためには、当然のことながら経営者のリーダーシップが前提。それに利用部門の協力も不可欠だ。リーダーシップも協 力もない中で、弱体化したシステム部門が「IT投資・運用ルール」なるものを作ったらどうなるか。大変な反発を受けるのが関の山で、ひょっとしたら黙殺さ れておしまいなんてことになるかもしれない。

 まずは、忙しくてITなんぞにリソースを避けない経営トップに代わり、経営の視点でITを企画する強力なCIO機能がいる。そのためには経営陣と システム部門との強いリレーションが必須。さらに、システム部門と利用部門の円滑なコミュニケーションも不可欠だ。つまり、システム部門が経営陣や利用部 門と会話でき、課題や情報ニーズをくみ取れる体制がなければ話にならない。ルールなんぞは、その後だ。

 そんなわけで、“システム部門主導のITガバナンス”の企ては、あっさりと瓦解するだろう。では、そんなユーザー企業を前にした時、ITベンダーとしてはどうするのか。「やはりカネにならない」と放っておけばよいのだろうか。

 かつて、と言っても、ほんの数カ月前までだが、ITベンダーの多くが「選別受注」を口にした。危ない案件、つまりITガバナンスが怪しい企業の案 件は断ると豪語した。ITベンダーの中でも心ある人たちは、「ユーザー企業のCIO機能やシステム部門の強化に向けて我々も協力しないと、日本のITの未 来は暗い」といった話をしていた。

 さて、景気がこうなってしまったが、ITベンダーはかつての発言を忘れてはいないと思う。案件受注は極めて厳しい情勢だが、パートナーとしてユー ザー企業のITガバナンスの確立・強化に向け、少しは協力してみてはどうか。COBITの成熟度診断もよいが、経営者と対峙できるシステムコンサルタント のノウハウや、利用部門に飛び込める営業担当者のリレーション構築力を、ユーザー企業のシステム部門に伝授することだって考えていい。

 ユーザー企業のITガバナンスが強化され、システム部門が復活してくれば、ITベンダーにとっても中長期的にカネになるはずだ。くれぐれも、IT ガバナンスが欠如した、とんでもない案件に、「背に腹は変えられぬ」とばかりに食い付いてはいけない。そんなことをすれば、ユーザー企業との健全な関係を 作ろうとしてきた、これまでの努力はすべて水の泡である。

 [2009/01/23]

情報の使い手は誰か?
今日コンピュータを使える能力、いわゆるコンピュータ・リテラシーは当たり前のものとなっています。一昔だと、ユーザー・インターフェイスが良くなくて、コンピュータを使うこと自体が大変なことだったこともありました。それこそ、メインフレームがあって、忘れた頃にメインフレームから月に一度大量のデータが紙で吐き出され、もうそのころには情報の鮮度も落ちて手遅れとか?

しかし、現在ではそのようなことはなくなり、キーボードを叩ける人なら、誰でもかなり簡単にコンピュータを使いこなせるようになってきました。今では、誰もが短期間研修でも受ければ、相当なことができるようになり、コンピュータ・リテラシーは当たり前のものとなりました。

ただし、情報リテラシー(情報能力)関しては、まだまだです。本来あるべきところまではきていません。もう、現段階ではコンピュータを使うことではなく、情報を扱うことが当たり前になっていなければならないはずです。

しかし、そうなっていないにはそれなりに原因があります。それは、無論ITガバナンスにも深くかかわってくることです。

今日企業に働く多くの人が、自分が知るべき情報明らかにするのは、IT部門の仕事だと思っています。いうまでもなく、これは間違いです。IT部門は、道具をつくる場所であって、道具を使うのは働く人自身です。

企業で働く全ての人々は、道具としてのコンピュータの使い方を決めるのは、自分自身だということを知らなければなりません。すべての人には、情報責任を果たす責務があるということです。「自分はどのような情報をもたなければならないのか、誰から手にいれなければならないのか。どのような形で手にいれなければならないのか。それはいつか」、さらには、「どのような情報を与えなければならないのか、誰に与えなければならないのか。どのような形でか、そしてそれはいつか」を問い、実行しなければなりません

残念ながら、企業で働く人々のほとんどが、これらのことを考えるのはIT部門だと思っています。しかし、そのようなことは、これからは通用しません。CEOだろうと、昨日入ったばかりの新人であろうと、こうした情報責任を果たしていく必要があります。

最近、情報の観点から組織改革が行われるようになってきています。情報を経営資源ととらえるならは、階層の整理が俎上に上らざるをえなくなります。そうして、マネジメント上の階層がほとんど何もマネジメントしていないことが明らかになります。それらの階層は、トップとボトムから届くかすかな信号を増幅しているだけです。

情報理論の第一法則によれば、あらゆる中継器が雑音を倍増しメッセージを半減させるとしています。同じことが、人のマネジメントをせず事実上の意思決定もしないマネジメント階層についていえます。それらの階層は情報の中継器にすぎません。したがって、そのうような階層は必要ないということになります。

これからは、大企業であっても、四つ以上の階層を持つ企業はなくなります。しかも、そもそも企業で働く人々は、階層の多さ組織構造の失敗と意味すると受け入れられなければなりません。それは、既存の組織にとってまさに青天の霹靂だと思います。

さて、ITガバナンス、つきつめて考えると、とてつもない組織改革につながっていきます。しかし、現在の企業を取り巻く環境を考えたとき、今回述べたようなITガバナンスの問題は一部に過ぎなく、まだまだ、問題が山積しています。これらに、ついてはまた別の機会に掲載したいと思います。

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ピザテンフォー昨年の10月4日に生誕20年!!

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2008年2月27日水曜日

Bloglines、長時間ダウンに説明なし!?-こんなことでいいのか!

RSSリーダーのBloglinesがこの週末、長時間のダウンに見舞われた。太平洋時間の2月24日午前零時少し前からすべてのブログについていっさいフィードを更新しなくなってしまった。

Bloglinesのフォーラムのスレッドへの投稿によると、この問題が起きている範囲はきわめて広にもかかわらず現在までBloglinesない し運営会社のIAC/Askのスタッフからはこの問題に関して何の説明もないという。太平洋時間午後11時のテストではBloglinesが更新した最後 のタイムスタンプは15時間前になっていた。

Bloglinesのユーザーはこのサービス中断に当然ながら不満を抱いている。一部のユーザーは他のサービスへの乗り換えを始めている。「最近は〔ダウンのお詫びに以前登場していた〕配管工さえ出てこない」というコメントも出ている。

コメント投稿者の1人は、 Bloglinesはもうすぐ閉鎖されるのではないかと述べている。いきなり閉鎖とはありそうにない。しかしこれほど大停電ならユーザーに何らかの説明があってしかるべきだろう。

Bloglinesは、1~2ヶ月前にも、あるサービスをやめていたはずだ。私は、使っていないので、たいした問題ではないが、使用していたユーザーには迷惑をかけていることになると思う。さらに今回の仕打ちである。このサービスあまり、儲けにはなっていないらしいが、それにしてもダウンしてもお知らせしない、閉鎖するなどの噂が出ているのにも関わらず、何ら対応しない。

このような、行為はせっかく普及し始めている、WEB2.0的な多くのサービスに水を差すかもしれない。もっとも、不味いのは新興企業に影響を与えるかもれないことだ。あまり、名前の聴いたことのない企業に関しては、サービス面で不安があるので、Googleや、Yhoo、MSNなどは利用するが、あまり名前の聞いたことのない企業のサービスは利用しない、などということになりかねないからだ。

一度やり始めた、サービスはたとえ儲からなくても最後までやりとおすべきだと思います。どうしても、できないようであれば、他者に依頼でもなんでもして、ユーザーに似たようなサービスの入り口を用意するなど配慮が必要だと思います。

このようなことは、数年前にもあったことを思い出しました。それは、地図サービスでした。メッシュ別に人口、世帯数、人口、その他の統計資料を利用することができました。さらには、ある区画を商圏として囲うと、その中の統計資料の合計値など計算してくれるもので、機能そのものは非常に便利なものでした。比較的低料金でしたので、良く出店に関する前調査に使っていましたが、サービスを一方的に打ち切られたので、迷惑でした。それまで、活用してきて、このサービスがあること自体を前提にしてきた、ノウハウなどが無駄になりました。おそらく、グーグルのマップのようなサービスがでてきたのでやめたのだと思います。このようなことをされると、もうその地図サービスを提供していた企業のサービスは使いたくなくなります。

これから、Web2.0的なサービスをする企業は、もしサービスを継続することが出来なくなった場合、ユーザーに対してどのような、対処をするのか最初から取り決めてから実施すべきだと思います。

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今月のピザテンフォーの企画は、毎日得々ピザデーです。毎日、得する企画が満載です。(この企画は2008年2月末までです)

テンフォーのピザは楽天デリバリーからも購入できます!!

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→→YUTAKARLSONの人口増加←←

2007年7月6日金曜日

次世代IT(3)

上は、「函館花いっぱい道づくりの会」の活動を示した画像。都市を文明化する活動の一環。次世代ITを理解するためには、コミュニティーとコミュニケーションの理解を深めなくてはならない。

前回の次世代IT(2)で述べたように、現代ITの潮流が情報処理からコミュニケーションに比重が移りつつあります。では、この潮流に適合するために、次世代ITには何が求められるのでしょうか?

次世代のITは、結論からいうと、これもまたドラッカーが言っている通り、『認知』の問題です。次世代IT(1)でも述べたように認知科学が重要視されるようになるということです。
さらに、web2.0の興隆に伴い「所有から利用へのITマネジメント」に移るということで、特に個人ユーザーに対してweb2.0によるサービスを多様化・深耕して惹きつけ多数のユーザーを集めることに成功する企業が興隆するということです。集客のためにはいかにうまくサイバーコミュニティーを構築するかが重要になります。あらゆる方法を駆使して巨大なサイバーコミュニティーを作り出すか、多数の小さなサイバーコミュニティーを束ねるかが最重要課題となります。

ドラッカーが言っていたようにかつての活版印刷技術における印刷から出版への流れと同じく、既存のITから認知科学(特に言語学、心理学)や社会学を応用し都市を文明化させるコミュニティーの構築が主な課題となります。都市の文明化については、http://yutakarlson.blogspot.com/2007/04/web20.html参照。ITはようやっと人間復権の時代へと向かいます。人間を知ることが原動力となります。従来のITは基盤づくりの役割として残り、現代でいう鉄道事業や電気・水道事業と同じような存在となります。

現状ではたとえば、ブログをつくったりするにしても、タグをどう付与するかに頭を悩ませる人は多いのではないでしょうか?インターネットの世界を飛び回る言葉を主成分分析やクラスター分析などの多変量解析はできます。でも、これらの分析を実際に役に立たせるためには、人間を知らなければなりません。インターネットの中の言葉が必ずしもユーザーの本音を表しているわけではありません。今後ますます認知科学の応用分野が広まっていきます。コミュニケーションの前提のなかに「コミュニケーションは、私たちの中の一人から私たちの中のもう一人に伝わる」というのがありました。私はいかに、ユーザーや顧客と経験を共有することができるかが今後のITの本質になると考えます。

この分野奥が深いので、これからも機会を見つけてこのテーマで掲載させていただきます。

2007年3月11日日曜日

番外編-Web2.0関係(アマゾンのインスタントストア)

アマゾンのインスタントストアを創ってみました。興味のある方は下の画像をクリックして下さい。アマゾンでは、web2.0の一環として、誰もが簡単にできるインスタントストアを提供し始めました。私も試しに作成してみましたが、ワープロ感覚で誰にでも作れます。なお、アマゾンのインスタントストアについて質問があれば、メールかコメントを書いて下さい。私の答えられる範囲で答えさせていただきます。


このストアでは「新たな贅沢品」を取り扱います。「自分を大切にする」「ヒトとのつながりを大切にする」「探究心が旺盛」「独特のスタイルを求める」人のためのストアです。これらのキーワードのうち一つでも当てはまる方は是非立ち寄ってください。
















2009年4月6日月曜日

Google マップで地下路線図を表示--9都市42路線に対応―地下でグーグルマップを見れるのか?

Google マップで地下路線図を表示--9都市42路線に対応(この内容すでにご存知の方は、この項はよみとばしてください)
 4月3日より、Google マップに日本の9都市42路線の地下路線図が表示されるようになった。地図上の駅のアイコンをクリックすると、駅名とその駅を通過する路線が表示される。対象となる駅の数は601にのぼる。
渋谷駅の地下路線図を表示した。地下鉄のカラーコードとあわせた色で路線が表示される。渋谷駅の地下路線図を表示した。各路線は地下鉄のカラーコードとあわせた配色で表示されている。



 路線図が公開されているエリアを表示した状態でGoogle マップの画面右上にある[その他]ボタンの[路線図]にチェックを入れると、一度にその都市すべての路線を表示することができる。
東京都内の路線図を一度に表示したところ。東京都内の路線図を一度に表示したところ。

  海外では2009年1月より50以上の都市で地下鉄路線図が表示されている。日本のGoogle マップ担当者は、「日本は特殊で、特に東京は駅の密度が全然違う。とにかく入り組んでいる。それどうやって表示すればいいか、あたりまえのことをやるのが 大変だった」と開発の苦労を語った。

 路線図が提供されている路線は以下のとおり。

* 札幌市営地下鉄
東豊線、東西線、南北線
* 仙台市営地下鉄
南北線
* 東京メトロ
東西線、丸ノ内線、銀座線、千代田線、南北線、日比谷線、半蔵門線、有楽町線、副都心線
* 都営地下鉄
大江戸線、浅草線、三田線、新宿線
* 横浜市営地下鉄
ブルーライン、グリーンライン
* 名古屋市営地下鉄
桜通線、東山線、名港線、舞鶴線、上飯田線、名城線
* 京都市営地下鉄
東西線、烏丸線
* 大阪市営地下鉄
谷町線、四つ橋線、千日前線、長堀鶴見緑地線、南港ボートタウン線、御堂筋線、堺筋線、今里線、中央線
* 神戸市営地下鉄
西神・山手線、海岸線、三宮線
* 福岡市営地下鉄
空港線、箱崎線、七隈線

地下でグーグルマップを見れるのか?
グー グルマップを見ていて、少し不満に思っていたのが、やはり路線図です。その中でも、特に地下鉄の路線図がないというのが気になっていました。都内で何か行 動するということになると、やはり地上だけではなく、地下鉄の路線が重要です。田舎などには、最初からそのようなものがないのですが、やはり、地下鉄は欠 かせません。これで、グーグルマップもますます使いやすくなってきました。特に、4月から新しく入社した新入社員などには、非常に使い勝手が良いのではないかと思います。行き先までの地図をいくつか印刷して携行するか、携帯電話で見れば、迷うことはないでしょうね。

いずれは、やると思って今したが、やはりやりました。以前NHKの沸騰都市「東京モンスター」という番組を見ていたら、これから、東京は地上にもどんどん伸びていくが、地下にも様々な施設が作られるだろうということを言っていました。

そうすると、グーグルマップでは、地下の建造物も表示していく必要がありますね。きっと、将来的にはそうしたことも実現していくのだと思います。

埼玉県春日部市にある世界最大級の洪水防止施設、首都圏外郭放水路。都内では将来はこのような巨大な空間に人が常時居住するようになる。

し かし、そうなるとさらに気になることがでてきました。もし、地下の巨大建造物がたくさんできるということになれば、携帯の電波はどうするのでしょう。さら には、グーグルマップを見るための、インターネットの無線電波はどうなるのでしょう。きっと、内部にアンテナを張るなどして、解決するのでしょうね。その ような、インフラが整っていなければ、地下建造物も不便ですね。しかし、そうした不便も取り除いて地上と々にすることが地下巨大建造物の必須の要件になるのだと思います。

「Googleが発見した10の事実」というスレッドが注目を集めているそうです。次の10項目に注力した結果、業績が伸びた、とGoogleはしているそうです。
------------------------------------------------

1.ユーザーに焦点を絞れば、『結果』は自然に付いてくる

2.1 つのことを極めて本当にうまくやるのが一番

3.遅いより速い方がいい

4.ウェブでも民主主義は機能する


5.情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない

6.悪事を働かなくても金儲けはできる


7.世の中の情報量は絶えず増え続けている


8.情報のニーズはすべての国境を越える


9.スーツがなくても真剣に仕事はできる


10.すばらしい、では足りない

今回の、地下鉄路線図の付加など、この10番目の発見に即したものかもしれません。確かに、グーグル・マップは素晴らしかったのですが、地下鉄路線図が足りませんでした。

この、10の発見を大事にしていけば、これかもGoogleは伸び続けていくと思います。この10の発見私たちの仕事にも役立つかもしれませんね。

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ピザテンフォー昨年の10月4日に生誕20年!!

ピザテンフォー昨年の10月4日をもちまして、創業20周年を迎えることができました。これも皆様のおかげです。

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2009年11月15日日曜日

今週の秋葉原情報 - USB3.0オンボードのマザーボードが発売に、拡張カードも続々と―現在ではあまり意味もないし、情報漏えいの危険すらある?

今週の秋葉原情報 - USB3.0オンボードのマザーボードが発売に、拡張カードも続々と(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/11/15/akibapc/index.html

現在ではあまり意味もないし、情報漏えいの危険すらある?

確かに、USB3は速いでしょうが、でも、現在ではあまり意味がなくなっているような気がします。私自身、最近では、ほとんどUSBは使わなくなりました。以前は、使っていたこともありましたが、私用で使っていたものは、3回ほど紛失したことがあります。

その後、紛失しないためのアイディアを考えました。それは、USBメモリを購入すると、延長コードがついてくることがありますが、その延長コードをつけっぱなしで携行するようにしました。メモリだけだと小さくて、存在感もなくつい紛失などということもありますが、さすがに、30センチ以上もあるコードをつけていると、なくすということはなくなりました。

それでも、頻繁に使っていると、いろいろ面倒なこともおこりました。たとえば、頻繁に使っているうちに、パソコン本体に入っているものが最新のものか、USBメモリに入っているのが最新のものか分からなくなって、ワードのデータを古いものに書き換えてしまったり、写真のデータも、古いものに置き換えてしまい、あたらしいものがなくなったなどということもありました。

こうしたことが何回かあったことと、最近では、クラウドコンピューティングが発達してきたので、USBメモリを使うことはやめました。さらに、最近会社でも、会社のコンピュータでUSBメモリでのデーターの受け渡しは厳禁ということになり、各人のパソコンのUSBメモリの入り口を使えなくしました。

それでも、未だ、なんら支障がありません。たとえば、どうしても、自分のパソコンと、他者との間でデータなどを共有したいと思ったときには、Google Docsを用いて共有します。写真などもPicasa Web albumなどを利用するので、全く支障がありません。さらには、Dop Boxなどの便利なオンライン・ストーレージ・ツールもできているので、ほとんどUSBを使わなくても事が足りるようになりました。マイクロソフトからは、Sky Driveというオンライン・ストーレージが、リコーからもquanp.net提供されています。これからは、USBよりオンライン・ストーレージの方が使いやすいし、スマートだと思います。

まあ、私なら、新しくパソコンを購入して、それにUSB3.0がついていれば、ひょっとして使うこともあるかもしれませんが、それ以外では使うことはないでしょう。

まあ、皆さんも、私用で用いるデータなら良いとしても、会社のデータなど、間違ってもUSBにいれて携行しないほうが良いと思います。最近、この手のデータ流出かなり多いです。私のように私用のデータなら、なくなっても、「ああ、惜しかった」くらいですみますが、会社のデータなら、それではすみません。著しく信用を失墜する場合すらあります。

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ピザテンフォー今年10月4日で、創立21周年です!!

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2007年3月8日木曜日

番外編-コンタクトの取り方とコメントの書き込み方

このブログを開始してから、まだ1月も経ちませんが、多少気になることがあります。それは、未だ全くコメントの書き込みがないことです。それから、私へのメールもありません。
どうしてなのかと考えましたが、一つの原因として考えられるのが、コメント書き込みの方法が分からないとか、メールへの書き込み方法が分からないとか、分かりにくいということもあるかもしれません。
まず、メールを出すには、「自己紹介」の下のほうにある「詳細プロフィール」をクリックしてください。クリックするとプロフィールの詳細が示されます。左上の方に「連絡先」と書かれています。その下に青字でE-mailと書かれてあります。この青字のE-mailをクリックすると、メールを出すことができます。ただし、googleのアカウントを持っていなければ使用できないようです。
次にコメントを書き込むには、 各書き込みの一番下に「投稿者 yutakarlson 時刻: 9:56 0 コメント」という緑の文字がありますが、その「0コメント」をクリックすると、コメント書き込み画面に変わり、過去込みができるようになります。ただし、こでgoogleのアカウント(ユーザー名とパスワード)を入力する必要があります。

いずれにせよ、googleのアカウントを持っていなければ、どちらも書き込みができません。ですから、書き込みがしたいひとでアカウントを持っていない人は是非アカウントを作ってみてください。アカウントはメールを書き込んだり、コメントを書き込む過程でもできるようになっています。是非これを機会にアカウントを取得してください。

アカウントを取得すると、このブログ対するコメントの書き込みはもとより、G-mail(容量2ギガのウェブメール)、グーグルスケッチ、グーグルカレンダー、グーグルノート、グーグルスプレッドシート、グーグルグループなど盛りだくさんのアプリケーションを無料で使用することができます。このような機能はWEB2.0の時代には必須だと考えられます。これを機会に是非アカウントを獲得してください。

2007年6月4日月曜日

ニュービジネス・プランナーの目からみた新事業(1)

いままで、あまり意識してこなかったのですが、私自身が最も得意とする新規事業計画立案の立場から考えたことなどアップします。
このブログには、社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター のネットワークを通じて入ってこられるかたが現状では最も多く、この社団法人はインターネットの日本国内での普及ということを目的としています。そのため、インターネットを活用したニュービジネスの可能性なども掲載させていただきます。
今回はその第一回として、DTMによる新規事業の可能性を掲載させていただきます。
下の写真はDTPの事例です。パソコン以外にもさまざまな機器がひつようなようです。
さて、みさなんご存知かどうかわかりませんが、DTM(定義は一番したに掲載してあります)をある程度本格的にやろうとすると、以下のような機材が必要となります。(実際に行っている人の機材です)

■PC

■YAMAHA 01x
デジタルミキシングスタジオ01x。
オーディオインターフェース、デジタルミキサー、フィジカルコントローラーが一体となってます。これとPCを核にして環境を構築している。
■YAMAHA MOTIF-RACK
ヤマハのキーボードの名機MOTIFの音色を、1Uのラックに凝縮したモデル。メイン音源として使っている。
■Roland SC-88STPro
DTM音源の名機「SC-88Pro」…の廉価版SC-88STPro。お金に余裕のなかった学生の頃、ミュージ朗のDTMパックで SingerSongWriter5.0とセットで4万円くらいで買いました。廉価版なのでフロントパネルがありませんが、音色等はSC-88Proと同じです。
いささか時代遅れの音源とはなりましたが、多彩な音色が入っていることもあり、サブ音源として使っています。
■BBE 882i
BBEソニックマキシマイザー。これを通すと音がクリアになります。最近プラグインでも発売になりました。
■SHURE SM58
定番マイク。ボーカルレコーディングするときに使用しています。前にある丸いのは、同じくSHUREのポップガード。
■SONY CD-900ST
定番ヘッドフォン。
■SONY MDR-Z600
サブヘッドフォン。
■EDIROL PCR-50
MIDIキーボード。作曲やってるくせに鍵盤が弾けないので(汗)これで練習です。
■Valley Arts のギター
中古で6~7万円で購入したバリーアーツのギター。曲作るときに、ギターの打ち込みが難しいので導入しました。けどあんまし弾いてないです。。
■KORG ToneWorks AX1500G
ギターのアンプシミュレーター&マルチエフェクター。ギターの音が、アンプを通さなくても、通したようなリアルな音になります。エフェクトも豊富で、これ1台あれば一通りのことはできるようになっています。
■SingerSongWriter
Digital Audio Workstation。平たく言うと、曲作るためのソフト。
ミュージ朗SC-88STProのパックに同梱されていたSSW5.0を、そのままアップグレードしながら使っています。現在はSSW8.0VS。
SONARとかCUBASEとか気になるんですけど、 PC98のミュージ朗Jr.Boardの頃から譜面入力ひとすじでやってきたので多分これからも使うでしょう。。
■Stylus RMX
ドラムのソフトシンセ。ループプレイバッカーとか言うらしい。まだあんまし使いこなせてないです。

以上です。無論この機材を使っている人は素人ではなく、作曲家です。しかし、素人の私にとっては、楽器くらいはわかりますが、いろいろな機材に関して説明されてもぴんと来ません。これをみて、話を聞くとますますDTMへの敷居が高くなって、やってみたいと思っても、気持ちが萎えてしまいます。特に自分がやってみたいことと、PCが必要だということくらいはわかるのですが、どの機材が必要なのかということがわかりません。
しかし、結局扱うのは音楽用のデータであることから、これらを物理的な機器や、ソフトウェアを提供するというのではなく、サイトでWEB2.0的なサービスで提供することもできるのではないじしょうか。
これらを提供し、さらに作曲した曲や編曲した内容をユーザー同士で交換できる仕組み。ノウハウなどを共有するコミュニティー。同じ曲を複数の人々で創ることができるコラボレーションの仕組み。さらには、すばらしい曲は、アップルiチューンストアで販売するなど。
私は、今の音楽シーンは、死んでいると思います。昔、たとえばウェザー・リポートのようなグループがあって、新譜が発売されるたびに胸をときめかして、今度はどんな新しい音が聞けるのだろうとワクワクしながら買いに行ったものです。最近では絶えて久しく、このような思いをしたことがありません。
上記のようなサービスを実施することにより、世界中の人々が音楽を創作する機運を高め、新たな音楽が生まれやすいインフラを構築するのです。これは、壮大なニュービジネスになる可能性があると思います。
現状ではこのようなサイトがあるかどうか調べてみましたが、今のところ存在しません。MIDIファイルの交換サイトなどや、フリーDTPソフトなどありましたが、上記のようなものはありませんでした。いずれ、どこかが必ずやると思います。ここにこのようなニュービジネスが起こることを予言しておきます。予言が当たったら、その旨この部ログに掲載させていたたぎすま。

【DTM(デスクトップ・ミュージック)概要】
DTMは"DTP"のもじりで、日本でのみ使用される単語であると思われる(和製英語)。この言葉が使われ始めた当時(1990年代前半)の狭義のDTMはパソコンの使用を前提とし、かつ日常的な環境においてある程度限定された規模での音楽制作を指す場合が多い。ローランドSCシリーズ等を始めとする弁当箱サイズの外付け機器(音源モジュールと呼ばれる)をパソコンと接続し、その音源モジュール1台にボーカル以外のすべての演奏を任せるというシステムがDTMの一般的な形であった(2006年現在ではソフトウェアシンセサイザーの普及によってこの形ではなくなりつつある)。
また、DTMはパソコンを使ったホビーの一種という定義から、パソコンを使わず、シーケンサー専用機(例:
ヤマハQYシリーズ等)やシーケンサーを内蔵したシンセサイザー(例:コルグTRITONシリーズ、ヤマハEOSシリーズ等ミュージックワークステーションと呼ばれるシンセサイザー)を使用する場合はいわゆる打ち込みには含まれるがDTMとは通常呼ばれない。
ユーザーが楽曲製作上で中心的に操作するのは演奏データを入力し、自動演奏を行うパソコンのシーケンスソフト(シーケンサーソフトとも呼ぶ)である。パソコンのシーケンサーソフト上に表示される譜面に、マウスで音符や休符を置くといった作業、または音源モジュールと接続されたMIDIキーボードを演奏して、シーケンサーソフトにリアルタイム入力をするといった作業によって自動演奏データ/カラオケデータを作成していくのである。
このDTMに対して高価な機材や
ソフトウェアを導入したり、プロユースに耐えうる本格的なシステムを構築したりする音楽制作の環境をDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)と呼んでしばしば差別化する。ただし昨今のコンピュータの高性能化やソフトウェアの進歩、ハイエンド環境のコストの低下、それらに伴うDTMを取り巻く状況の変化などから、互いの決定的な違いはレコーディング環境程度になってきているとも言える。このため昨今では「DTM」が「DAW」を内包する、より広義な意味で使われる事も少なくない。

2007年11月22日木曜日

2manji-Web2.0的サービス、あなた自身を知るために?



paperboy&co.が、質問に答えていくと、音楽雑誌や映画雑誌によくある2万字のインタビューが出来るサービス「2manji」を開始し話題となっています。


サイトにログインすると、様々な種類の質問が用意されており、回答していくとロングインタビューが完成するようになっている。入力画面には、「(笑)」「(苦笑)」「かな。」「あえて言うなら」といった、「それらしく」見せる単語をワンクリックで挿入できる支援機能も備えています。

サイト解説の正しい使い方の冒頭に「恥を捨てるところから始めましょう。」とあるように、利用の際には、恥を捨ててロックミュージシャンか何かになりきったつもりでインタビューに答えていくとより楽しむことができるかもしれません。
この機能、ブログのプロフィールに使ってもいいかもれません。プロフィールというと、意外と自分で上手に書けないものです。それから、自分自身を知るためにもいいかもしれません。自分の心の中にあるだけではなく、実際に字に置き換えてみるとまた違った感じで見ることができます。

paperboy&co.では他に、どんな言葉でもアルファベット三文字に置き換えて表現してしまうサービス「RYG(リャグ)」を「2manji」と同時に公開しました。

2009年12月21日月曜日

「検索ワードはユーザーの声」サービスを生むきっかけに - グーグル倉岡氏―企画や考えに行き詰まったとき、新たな着想や元気を与えてくれる!!

「検索ワードはユーザーの声」サービスを生むきっかけに - グーグル倉岡氏(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)


http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/12/21/query/index.html


企画や考えに行き詰まったとき、新たな着想や元気を与えてくれる!!
クーリエ(検索ワード)は、非常に役に立ちます。多くの人が、あまり活用していないような気がします。特に、Google Trends や、Google Insights for Search』などは、無料で公開されているので、利用すべきと思います。
一昔前なら、企画でいろいろものを考えたとしても、それを確かめるためには、アンケートを採るくらいとか、しかも、サンプルも十分ではなくても、それに甘んずるしかありませんでした。しかし、現在では、このようなものもあるわけですから、積極的に使うべきです。特に、企画などに行き詰まったときなどは、非常に役に立ちます。

たとえば、最近いわゆる「伝統文化」が見直されているということが良くいわれていますが、では、新聞にアンケートが掲載されていて、多くの人が伝統文化を見直すと応えていたにしても、アンケートの仕方によっていろいろ変わるし、それに、そもそも新聞で実施するものは、サンプル数が数千くらいしかないなどのことがあります。だから、それを企画にまとめるとすれば、新聞のアンケートで我慢するとか、いろいろな人が言っていることを掲載するなど、出来ることは限られていました。

しかし、下の図を見てください。これは、グーグルトレンドで調べたものですが、それまでは、ないのに、「伝統文化」というクーリエが2008年から、増えていることがわかります。2008年には、かなり増えてはいますが、ゼロになったり、また上がったのくりかえしですが、2009年の第二四半期の中から、安定して一定数を占めているのが理解できます。

そうなんです。これを確認すれば、「伝統文化」というキーワードがかなり頻繁につかわれいることがわかります。おそらく、伝統文化に興味を持つ人が増えてきているのは間違いないようです。ここから、先、また、伝統文化を中心としていろいろ調べていけば、核心に迫っていけそうです。これが、クーリエのデータベースがなかった時代であれば、ほとんどの場合勘に頼るしかなかったわけですが、今ならある程度自信をもって進めていけるわけです。


「伝統文化」のトレンド

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ピザテンフォー一昨年の楽天デリバリーの「ファミリーへのおすすめ」部門で、堂々の2位となりました。ますます、便利になったテンフォーを是非ご利用ください。

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2007年9月3日月曜日

Google Apps-情報の共有化をスムーズに!

  日本大学が米グーグルのSaaS形式のアプリケーションスイート「Google Apps Education Edition」(Google Apps)を導入した。すでに利用を開始していて、当初は7学部約3万人の学生が利用。最終的には全学部10万人がGoogle Appsを使う。ライセンス費用は無料。上は、日本大学のGoogle Appsのドメインに入るときの入力画面。

あなたのオフィスで、パソコンで遊んでいる人はいませんか。情報を共有化するとか、なんとかで、日々パソコンをいじっていたりするのだが、一体何をしているのかさっぱりわからない人とか・・・・・?

一生懸命になって、リンクを構築したり、共有化のために何かをやっているようで、アクセスや、エクセルなどいじって小難しい顔をしているのに、何をしているのか良くわからない人。

先日もあるブログをみていたら、ある小さな会社の女性が、webで情報を共有するとか、部長も賛同してくれているなどということが書かれているのを見たことがあります。これは、まったく無駄です。この部長さんは典型的なIT音痴なのだと思います。効率化を追求するつもりが、非効率の追及になっています。


大規模に全社的に全く新たに戦略的にITに取り組むのなら、話は別ですが、通常の情報共有とか、部単位とか、もっと小さな単位で情報の共有化を行うなら、もっと手ごろな方法があり、余計な時間も費やさないですむ方法があります。

それが、Google Apps(アプリケーションズ)です。


コラボレーションの未来形 - コストも手間も省いた新しいホスティング型アプリケーション サービスです。典型的なweb2.0的サービス群です。(小難しい表現ですが、要するにパソコンとインターネットがある環境であれば、ほとんど手間もコストもなく、すぐに使えますよという意味)

コミュニケーション

独自のドメインで Gmail、Google カレンダー、Google トークのアカウントをユーザーに提供できます。あなたのドメインがユーザー コミュニケーションの場になります。

 
コラボレーション

Docs & Spreadsheets にはオンラインの文書管理に加えて、ファイル共有やリアルタイムに同時編集ができるなど強力なコラボレーション機能があります。 ドメインのトップになる「スタート ページ」には、メールボックスやカレンダーのほか、お知らせ情報など独自のコンテンツも追加できます。


導入もメンテも手間いらずすべてのサービスを Google がホスティングしますので、ハードウェアやソフトウェアのインストールなどは不要で、設定や保守も簡単です。 技術的な専門知識がなくても、すぐにご導入できます。


Google Appなら以下のような多様な使い方ができます。
小規模ビジネス向けに    詳細
企業 向けに          詳細
教育機関向けに        詳細
家族やグループ向けに   詳細


私もすでに使っていますが、文書、スプレッドシート、カレンダーなど共有でき非常に便利です。メールにファイルを添付して発信して、相手が開いて確認をして、またファイルを添付して送ってきて、それを開いてどうのこうのなどという面倒なことはもう必要ありません。こんなことをやっていると、最終的にはどれが元でどれが、違うのかまでわからなくなってしまうことがあります。


一つのファイルを複数の人間で見ることができます。文書を例にとります。一つの文書を複数の人間で、同時にも、違った時間にも見ることができます。ある文書を校正して、そのままにしておくと、コラボレーションを許可された人のみが、それを見ることができます。そこで、その人はもともとの文書と、校正内容をみて、これでよければ、同一の文書の中に、校了のサインを入れておくなどします。そうすると、メールでのやりとりなしに、すべてができてしまいます。手間もほとんどいりません。感覚としては、自分のパソコンのファイルをただ、開いて仕事をしているという感覚です。しかも、この作業、自分のパソコンでなくてもできます。インターネットに接続できる環境にあれば、職場だろうが、自宅だろうが、インターネットカフェだろうが、友人・知人のパソコンであろうが、どこてでもできます。


この内容を見て、何?メール使えばいいんじゃないのとか、だからどうしたの、などと言っている人は、先ほどの部長さんみたいなものだと思います。実際に使ってみないと、その便利さ、効率性は理解できません。小規模で使うなら無料でできます。皆さん、是非試してみてください。メールだけを使ってコミュニケーションを図ることの非効率性が体感できます。


2010年1月20日水曜日

世界最大の国際通信キャリアは「Skype」に - 米TeleGeography調査-当然の成り行きだが、背後にある原則は?

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/20/025/index.html


当然の成り行きだが、背後にある原則は何?

これは、Skypeを用いた方なら、誰でもわかる当然の成り行きです。遅かれ早かれ、このようなことになることや、いずれこれどころではなく、ほとんどがSkypeもしくは、Skype様のサービスに入れ変わることは明らかです。いずれ、世界の音声通話のほとんどこのようなものに入れ替わるでしょう。

私は、最近だとGmailに付属している、チャットを使います。これは、音声だけでも、動画をつけても話ができます。いずれ、こちらもだんだん普及していくことでしょう。

さて背後にあるのは、なんでしょうか?それは、これは、前にもブログに掲載しましたが、ドラッカー氏が著書に書かれた「最早、ある特定の産業の製造技術は、その産業内からは生まれてこない、全く別の分野から生まれてくる。たとえば、製薬の分野がそうだ、今や新しい製薬は、バイオテクノロジーの分野から生み出されている。通信の分野もそうだ、この分野の新技術である光通信に用いる、光ファイバーは、通信分野の企業や研究所から生まれたものではない、コーニング社と言うガラス製造の会社から生まれたものである。もはや、特定の分野の産業で使われる技術は特定の分野の企業や研究所から生まれてくるのではく、全く別の分野から生まれてくる。だから、トップマネジメントは、自分の属する産業内のことにだけ感心をもっていてはならない、他の分野にも関心を持つべきである」という至言の内容です。

そうです。国際通話の技術は、あくまで旧来の通信技術です。1台電話交換機だけでも、現代のサーバータイプではなく、昔のものを使えば、数千万しました。今なら、数万から高くても数十万です。さらに、現代なら、電話交換機も必要なく、電話回線も必要もなく、インターネット回線で音声どころか、動画もつけて会話ができるのです。既存の技術とては全く異なります。しかし、現実世界には、インターネットができる環境が整っていない地域で電話は通じているところがあるため、未だ以前の国際通話も残っているわけです。

既存の国際通話からSkypeなどへの移行は、まさにドラッカー氏の言葉通りです。従来の電話回線だけにこだわっていたらこのような技術は開発できなかったでしょう。さらに、国際電話通信の会社など、これからは、こうした技術を取り入れた上で、もっと簡単で、使用しやすいものを開発し、付帯サービスなどもつければ、これからも、国際通話回線を維持できるかもしれません。

このブログでは、以前も、違った分野で似たような話を掲載してきましたが、もうそろそろ、こんな話は当たり前になるのではないかと思います。このような話題、たとえブログに掲載したとしても、もう誰も珍しくもないし、誰も振り向かなくなると思います。そのような日は、もうすぐにやってきます。

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米国とサウジ、歴史的な協定へ合意に近づく-中東情勢を一変も―【私の論評】トランプの地ならしで進んだ中東和平プロセスの新展開

米国とサウジ、歴史的な協定へ合意に近づく-中東情勢を一変も まとめ 計画にはイスラエルをハマスとの戦争終結へと促す内容も 合意に達すれば、サウジによる米国の最新兵器入手に道開く可能性 サウジのムハンマド皇太子とバイデン米大統領(2022年7月)  米国とサウジアラビアは、サウジに...