2009年11月15日日曜日

今週の秋葉原情報 - USB3.0オンボードのマザーボードが発売に、拡張カードも続々と―現在ではあまり意味もないし、情報漏えいの危険すらある?

今週の秋葉原情報 - USB3.0オンボードのマザーボードが発売に、拡張カードも続々と(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/11/15/akibapc/index.html

現在ではあまり意味もないし、情報漏えいの危険すらある?

確かに、USB3は速いでしょうが、でも、現在ではあまり意味がなくなっているような気がします。私自身、最近では、ほとんどUSBは使わなくなりました。以前は、使っていたこともありましたが、私用で使っていたものは、3回ほど紛失したことがあります。

その後、紛失しないためのアイディアを考えました。それは、USBメモリを購入すると、延長コードがついてくることがありますが、その延長コードをつけっぱなしで携行するようにしました。メモリだけだと小さくて、存在感もなくつい紛失などということもありますが、さすがに、30センチ以上もあるコードをつけていると、なくすということはなくなりました。

それでも、頻繁に使っていると、いろいろ面倒なこともおこりました。たとえば、頻繁に使っているうちに、パソコン本体に入っているものが最新のものか、USBメモリに入っているのが最新のものか分からなくなって、ワードのデータを古いものに書き換えてしまったり、写真のデータも、古いものに置き換えてしまい、あたらしいものがなくなったなどということもありました。

こうしたことが何回かあったことと、最近では、クラウドコンピューティングが発達してきたので、USBメモリを使うことはやめました。さらに、最近会社でも、会社のコンピュータでUSBメモリでのデーターの受け渡しは厳禁ということになり、各人のパソコンのUSBメモリの入り口を使えなくしました。

それでも、未だ、なんら支障がありません。たとえば、どうしても、自分のパソコンと、他者との間でデータなどを共有したいと思ったときには、Google Docsを用いて共有します。写真などもPicasa Web albumなどを利用するので、全く支障がありません。さらには、Dop Boxなどの便利なオンライン・ストーレージ・ツールもできているので、ほとんどUSBを使わなくても事が足りるようになりました。マイクロソフトからは、Sky Driveというオンライン・ストーレージが、リコーからもquanp.net提供されています。これからは、USBよりオンライン・ストーレージの方が使いやすいし、スマートだと思います。

まあ、私なら、新しくパソコンを購入して、それにUSB3.0がついていれば、ひょっとして使うこともあるかもしれませんが、それ以外では使うことはないでしょう。

まあ、皆さんも、私用で用いるデータなら良いとしても、会社のデータなど、間違ってもUSBにいれて携行しないほうが良いと思います。最近、この手のデータ流出かなり多いです。私のように私用のデータなら、なくなっても、「ああ、惜しかった」くらいですみますが、会社のデータなら、それではすみません。著しく信用を失墜する場合すらあります。

Web2.0に次ぐ一大トレンド「クラウドコンピューティング」の正体-パソコンはソフトがなければ、ただの箱ではなくなった!!

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