2013年2月14日木曜日

「中国の手先」を駆逐せよ 宮嶋茂樹―【私の論評】自民党議員リストから国壊議員を探し、次の選挙では落選させよう!!

「中国の手先」を駆逐せよ 宮嶋茂樹

宮嶋茂樹氏

とうとうここまで来てしもうた。東シナ海上で中国海軍がわが護衛艦隊に射撃管制用レーダー当ててきよったのである。その距離3キロというたら、飛来してくるミサイルに対し、直ちに対空ミサイル発射しても間に合うかどうか、音速近い速度で向かってくるミサイルに回避行動しただけではとても間に合わんやろ。

護衛艦「おおなみ」「ゆうだち」艦長以下乗員のその瞬間の恐怖は察して余りある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・・・

今も中国海軍は驚異的なスピードで近代化を進め、パクリとはいえ空母も1隻展開させとるのである。

日本は今こそ苦難に耐え、中国との戦いに備えるときである。

その前に、日本に、いや国会にも、いや政府与党内にすら、いまだ残っとる「中国の手先」を駆逐すべきであろう。(カメラマン)

この記事の詳細は、こちらから!!


【私の論評】自民党議員リストから国壊議員を探し、次の選挙では落選させよう!!

上記の記事を書かれた、宮嶋茂樹はカメラマンであり、政治家でも官僚でもありませんし、政治評論家でもありません。どちらかというと一般人に近い感覚で中国をとらえていると思います。それに、実際に係争地で取材されているわけですから、係争地でいくら「平和」と念仏を唱えても何の足しにもならないことを身を持って体験された、真の平和主義者(似非平和主義者ではないという意味)なのだと思います。

以下の動画では、宮嶋氏が、オスプレイのことについて語っています。



宮嶋 茂樹(みやじま しげき、1961年5月30日 - )は、どんな人かといえば、日本の報道カメラマン、ジャーナリストです。

主に週刊誌などで活動し、東京拘置所収監中の麻原彰晃やロシア外遊中の金正日などの姿をとらえたスクープ写真を撮影しています。また、世界の戦場を取材し、戦地の状況を写真として伝えました。また、関西弁を用いた文体でルポルタージュやエッセイを執筆しています。通称「不肖・宮嶋」。名付け親は、当時、『週刊文春』の記者だった勝谷誠彦氏です。同誌のコーナーにおける文章も始まってしばらくの間は勝谷が書いていました。趣味はハンティングと模型制作。幼少時からの鉄道ファンでもあります。

原発擁護論者であり、靖国信者参拝を行い、いわゆるプロ市民非判を行なっています。東日本大震災で深刻化している放射能に関わる風評被害を「プロ市民」たちが助長しているとして、産経新聞の以前のコラム「40X40」で非難していました。その時の内容を以下に抜粋しておきます。

何でも反対、反核、反戦、平和をお題目とする『プロ市民』のしわざや。プロ市民はすぐ子供をダシにするのが特徴や。 
日本にはプロ市民が信奉する憲法(日本国憲法)があり、表現(の自由)、言論の自由が確かに認められている。反政府やろうが反原発やろうが、どんな勝手な意見述べるのも自由やがおんどれらのエゴで同じ日本人が風評被害に苦しめられとんのやで」と述べ、最後に「そこ(福島)に住むなというのか、なぜ同じ日本人として福島の苦しみを共有しようとしない、なぜ東北の悲しみが理解できない、プロ市民は。おのれは安全地帯にいて危機感を煽るだけ煽る。汚染されとる、アブナイとヒステリー起こし、風評被害拡大させとんのはどいつや!
異質中国については、このブログにも何度となく掲載してきましたが、もう多くの人に異質ぶりは十分に伝わったでしょうし、中国は何を言っても通じない、日本国内でいえば、ヤクザなみの国家であることを理解していることでしょう。


艦艇にレーダーを照射するのはピストルを頭につきつけているようなもの


ただし、ヤクザは日本では警察権力が監視しているため、簡単に犯罪行為・暴力行為ができるわけではありません。日本では、暴力団と指定されている組織の組員が、騒いだり、暴れたり、威嚇すればそれだけで、犯罪を犯していなくても、逮捕することができます。

私は、今後中国海軍が、日本の艦艇にレーダー照射をした場合、それをもって攻撃のサインだとみなし、応戦撃沈しても良いと思います。ただし、そのことは事前に中国に通知しておいたほうが良いと思います。本当にそうしたら、中国海軍は、たとえアメリカが加勢しなくても、航空自衛隊や海上自衛隊の攻撃に対応することができず、何もしないうちから、バタバタと撃沈されるだけです。中国潜水艦も何もできずに、すぐさま将兵の棺桶になってしまうでしょう。

なぜ、こんなことを言えるかといえば、これはアメリカも認める、世界一の対潜哨戒能力を日本が有しているからです。世界一ですよ。

旧ソ連も恐れた世界一の自衛隊の対潜哨戒能力

自民党は、現在衆議院議員では、最大の勢力となりましたが、大きいだけに一枚岩ではなく、いろいろなタイプの人がいます。上の記事では、政府与党内にすら、「中国の手先」がいると掲載されていたように、媚中派も存在します。

多くの方が、誰が媚中派なのか、知らないことも多いと思いましたので、リストを掲載させていただくことにしました。

◆自民党議員リスト◆

以下のリストは、自民党の国会議員のものです。本日(2013/02/14)時点で、落選している議員亡くなった議員も若干含んでいます。議員でなくても、存命していなくても、影響力などの点を考慮して掲載しました。

このリストは、天皇女系容認、男系支持の区分を新聞等の記事から区分しています。


媚中・媚朝派は、「アジア戦略研究会」設立総会出席者名簿から区分しています。

国立追悼施設賛成派の区分をしています。

特に親日的であるか否かは、日本会議出席者名簿から区分しています。

所属選挙区氏名コメント
北海道03区石崎 岳 
北海道05区町村 信孝 
北海道11区中川 昭一日本会議・会長代行
北海道12区武部 勤 
青森01区津島 雄二 
青森02区江渡 聡徳「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(高村派)
青森03区大島 理森「国立追悼施設を考える会」・発起人
青森04区木村 太郎 
秋田03区御法川 信英「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(無所属)
岩手02区鈴木 俊一 
山形01区遠藤 利明媚中・媚朝派(谷垣派)
山形02区遠藤 武彦 
山形03区加藤 紘一「国立追悼施設を考える会」・発起人
女系容認
靖国反対派
宮城01区土井 亨 
宮城02区秋葉 賢也 
宮城03区西村 明宏 
宮城04区伊藤 信太郎「国立追悼施設を考える会」・参加
宮城06区小野寺 五典媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
福島01区亀岡 偉民 
福島02区根本 匠 
福島05区吉野 正芳 
茨城01区赤城 徳彦 
茨城02区額賀 福志郎「国立追悼施設を考える会」・発起人
茨城03区葉梨 康弘 
茨城04区梶山 弘志「国立追悼施設を考える会」・参加
茨城06区丹羽 雄哉 
栃木01区船田 元 
栃木02区森山 眞弓「国立追悼施設を考える会」・参加
栃木03区渡辺 喜美 
栃木04区佐藤 勉「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(谷垣派)
栃木05区茂木 敏充媚中・媚朝派(津島派)
群馬01区佐田 玄一郎 
群馬02区笹川 堯 
群馬03区谷津 義男 
群馬04区福田 康夫「国立追悼施設を考える会」・発起人
群馬05区小渕 優子 
埼玉02区新藤 義孝 
埼玉03区今井 宏 
埼玉04区早川 忠孝 
埼玉07区中野 清 
埼玉08区柴山 昌彦 
埼玉09区大野 松茂 
埼玉10区山口 泰明 
埼玉11区新井 悦二 
埼玉12区小島 敏男 
埼玉13区土屋 品子 
埼玉14区三ツ林 隆志 
埼玉15区田中 良生 
千葉01区臼井 日出男 
千葉02区山中 燁子 
千葉03区松野 博一 
千葉05区薗浦 健太郎媚中・媚朝派(河野G)
千葉06区渡辺 博道 
千葉08区桜田 義孝 
千葉09区水野 賢一 
千葉10区林 幹雄「国立追悼施設を考える会」・参加
千葉11区森 英介媚中・媚朝派(河野G)
千葉12区浜田 靖一 
千葉13区実川 幸夫媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
東京01区与謝野 馨デフレ推進派 
東京02区深谷 隆司「国立追悼施設を考える会」・参加
東京03区石原 宏高 
東京04区平 将明 
東京05区小杉 隆 
東京06区越智 隆雄 
東京07区松本 文明 
東京08区石原 伸晃 
東京09区菅原 一秀 
東京10区小池 百合子日本会議・副幹事長
東京11区下村 博文男系支持
東京13区鴨下 一郎 
東京14区松島 みどり 
東京15区木村 勉 
東京16区島村 宜伸男系支持
東京17区平沢 勝栄 
東京19区松本 洋平 
東京20区木原 誠二 
東京21区小川 友一 
東京22区伊藤 達也 
東京23区伊藤 公介 
東京24区萩生田 光一 
東京25区井上 信治媚中・媚朝派(河野G)
神奈川01区松本 純媚中・媚朝派(河野G)
神奈川02区菅 義偉 
神奈川03区小此木 八郎 
神奈川04区林 潤 
神奈川05区坂井 学媚中・媚朝派(無所属)
神奈川07区鈴木 恒夫「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(河野G)
神奈川09区山内 康一 
神奈川10区田中 和德「国立追悼施設を考える会」・参加
神奈川11区小泉 純一郎女系容認
神奈川12区桜井 郁三媚中・媚朝派(河野G)
神奈川13区甘利 明 
神奈川14区赤間 二郎 
神奈川15区河野 太郎媚中・媚朝派(河野G)
神奈川16区亀井 善之「国立追悼施設を考える会」・参加
神奈川17区河野 洋平媚中・媚朝派(河野G)
神奈川18区山際 大志郎「国立追悼施設を考える会」・参加
長野01区小坂 憲次 
長野04区後藤 茂之 
長野05区宮下 一郎 
新潟02区近藤 基彦 
新潟03区稲葉 大和 
富山01区長勢 甚遠 
富山02区宮腰 光寛媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
石川01区馳 浩 
石川02区森 喜朗 
石川03区北村 茂男 
福井01区稲田 朋美 
福井02区山本 拓 
福井03区髙木 毅 
岐阜02区棚橋 泰文「国立追悼施設を考える会」・参加
岐阜03区武藤 容治 
岐阜04区金子 一義「国立追悼施設を考える会」・参加
静岡01区上川 陽子媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
静岡02区原田 令嗣「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(谷垣派)
静岡03区柳澤 伯夫 
静岡04区望月 義夫 
静岡07区片山 さつき 
静岡08区塩谷 立「国立追悼施設を考える会」・参加
愛知05区木村 隆秀 
愛知06区丹羽 秀樹 
愛知07区鈴木 淳司 
愛知08区伊藤 忠彦 
愛知09区海部 俊樹 
愛知10区江崎 鉄磨 
愛知12区杉浦 正健 
愛知13区大村 秀章「国立追悼施設を考える会」・参加
愛知15区山本 明彦 
三重01区川崎 二郎 
三重04区田村 憲久 
三重05区三ツ矢 憲生 
滋賀01区上野 賢一郎 
滋賀04区岩永 峯一 
京都01区伊吹 文明 
京都04区中川 泰宏 
京都05区谷垣 禎一日本会議・副会長
大阪01区中馬 弘毅 
大阪02区川条 志嘉 
大阪04区中山 泰秀 
大阪07区渡嘉敷 奈緒美媚中・媚朝派(無所属)
大阪08区大塚 高司 
大阪09区西田 猛 
大阪10区松浪 健太「国立追悼施設を考える会」・参加
大阪12区北川 知克 
大阪13区西野 陽 
大阪14区谷畑 孝 
大阪15区竹本 直一 
大阪17区岡下 信子 
大阪18区中山 太郎 
兵庫01区盛山 正仁 
兵庫03区関 芳弘 
兵庫04区井上 喜一 
兵庫05区谷 公一「国立追悼施設を考える会」・参加
兵庫06区木挽 司 
兵庫07区大前 繁雄 
兵庫09区西村 康稔 
兵庫10区渡海 紀三朗「国立追悼施設を考える会」・事務局長・発起人
兵庫11区戸井田 徹 
兵庫12区河本 三郎 
奈良02区高市 早苗男系支持
奈良03区奥野 信亮 
奈良04区田野瀬 良太郎 
和歌山01区谷本 龍哉 
和歌山02区石田 真敏「国立追悼施設を考える会」・参加
和歌山03区二階 俊博媚中派
平成14年韓国の修交勲章光化章受賞し、国立顕忠院墓地に参拝
靖国については靖国神社国家護持派
鳥取01区石破 茂日本会議・参加
鳥取02区赤澤 亮正媚中・媚朝派(無所属)
島根01区細田 博之 
島根02区竹下 亘 
岡山01区逢沢 一郎媚中・媚朝派(谷垣派)
岡山05区村田 吉隆媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
広島01区岸田 文雄 
広島02区平口 洋 
広島03区河井 克行 
広島04区中川 秀直 
広島05区寺田 稔 
広島07区宮澤 洋一媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
山口01区高村 正彦日中友好議員連盟会長
山口02区福田 良彦 
山口03区河村 建夫「国立追悼施設を考える会」・参加
山口04区安倍 晋三日本会議・参加
徳島03区後藤田 正純 
香川01区平井 卓也媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
香川02区木村 義雄「国立追悼施設を考える会」・参加
香川03区大野 功統 
愛媛01区塩崎 恭久 
愛媛02区村上 誠一郎 
愛媛03区小野 晋也 
愛媛04区山本 公一 
高知01区福井 照媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
高知02区中谷 元媚中・媚朝派(谷垣派)
高知03区山本 有二 
福岡02区山崎 拓「国立追悼施設を考える会」・会長・発起人
女系容認
福岡03区太田 誠一 
福岡04区渡辺 具能 
福岡05区原田 義昭 
福岡06区鳩山 邦夫 
福岡07区古賀 誠 
福岡08区麻生 太郎日本会議・会長
福岡09区三原 朝彦「国立追悼施設を考える会」・参加
福岡10区西川 京子 
佐賀01区福岡 資麿 
長崎02区久間 章生 
長崎03区谷川 弥一 
長崎04区北村 誠吾 
熊本02区野田 毅「国立追悼施設を考える会」・参加
日中協会会長
女系容認
熊本03区松岡 利勝 
熊本04区園田 博之「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(谷垣派)
熊本05区金子 恭之 
大分02区衛藤 征士郎 
大分03区岩屋 毅媚中・媚朝派(河野G)
宮崎01区中山 成彬 
鹿児島01区保岡 興治「国立追悼施設を考える会」・参加
鹿児島03区宮路 和明 
鹿児島04区小里 泰弘媚中・媚朝派(谷垣派)
沖縄03区嘉数 知賢 
沖縄04区西銘 恒三郎 
北海道h吉川 貴盛 
北海道h今津 寛 
北海道h飯島 夕雁 
東北h渡部 篤 
東北h二田 孝治 
東北h中野 正志 
東北h佐藤 剛男 
東北h坂本 剛二 
東北h玉澤 徳一郎 
北関東h金子 善次郎 
北関東h尾身 幸次 
北関東h岡部 英明 
北関東h永岡 桂子 
北関東h牧原 秀樹 
北関東h並木 正芳 
北関東h中森 福代 
北関東h中根 一幸 
北関東h西川 公也 
南関東h杉村 太蔵 
南関東h小野 次郎 
南関東h赤池 誠章 
南関東h藤田 幹雄 
南関東h江崎 洋一郎「国立追悼施設を考える会」・参加
南関東h鈴木 馨祐 
南関東h長崎 幸太郎 
南関東h福田 峰之 
南関東h浮島 敏男 
南関東h近江屋 信広 
東京h若宮 健嗣 
東京h猪口 邦子 
東京h清水 清一朗 
東京h土屋 正忠 
東京h愛知 和男「国立追悼施設を考える会」・参加
東京h安井 潤一郎 
東京h大塚 拓媚中・媚朝派(無所属)
北陸信越h長島 忠美 
北陸信越h瓦 力媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
北陸信越h高鳥 修一男系支持
北陸信越h萩山 教嚴 
北陸信越h吉田 六左エ門 
東海h佐藤 ゆかり 
東海h倉田 雅年 
東海h杉田 元司 
東海h藤野 真紀子 
東海h篠田 陽介「国立追悼施設を考える会」・参加
東海h馬渡 龍治 
東海h土井 真樹媚中・媚朝派(谷垣派)
東海h平田 耕一 
東海h斉藤 斗志二 
近畿h藤井 勇治 
近畿h清水 鴻一郎媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
近畿h松浪 健四郎 
近畿h矢野 隆司「国立追悼施設を考える会」・参加
近畿h柳本 卓治 
近畿h近藤 三津枝 
近畿h山本 朋広 
近畿h宇野 治 
近畿h井脇 ノブ子 
近畿h鍵田 忠兵衛 
近畿h井澤 京子媚中・媚朝派(無所属)
中国h橋本 岳 
中国h萩原 誠司 
中国h増原 義剛「国立追悼施設を考える会」・参加
中国h阿部 俊子媚中・媚朝派(無所属)
中国h加藤 勝信 
四国h岡本 芳郎 
四国h西本 勝子 
四国h七条 明 
九州h遠藤 宣彦 
九州h冨岡 勉「国立追悼施設を考える会」・参加
九州h仲村 正治 
九州h山本 幸三 
九州h木原 稔 
九州h広津 素子 
九州h佐藤 錬 
九州h安次富 修 
九州h林田 彪 
北海道伊達 忠一「国立追悼施設を考える会」・参加
北海道中川 義雄 
青森山崎 力 
秋田金田 勝年 
山形阿部 正俊「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(谷垣派)
山形岸 宏一 
宮城愛知 治郎 
宮城市川 一朗 
福島太田 豊秋 
福島岩城 光英 
茨城狩野 安 
茨城岡田 広 
栃木国井 正幸「国立追悼施設を考える会」・参加
栃木矢野 哲朗 
群馬山本 一太 
群馬中曽根 弘文 
埼玉佐藤 泰三 
埼玉関口 昌一 
千葉倉田 寛之 
千葉椎名 一保 
東京保坂 三蔵 
東京中川 雅治 
神奈川川口 順子 
神奈川小林 温 
神奈川小泉 昭男「国立追悼施設を考える会」・参加
山梨中島 眞人 
長野吉田 博美 
長野若林 正俊 
新潟田中 直紀 
富山野上 浩太郎 
富山河合 常則 
石川沓掛 哲男 
石川岡田 直樹 
福井松村 龍二 
福井山崎 正昭 
岐阜大野 つや子 
岐阜松田 岩夫 
静岡竹山 裕「国立追悼施設を考える会」・発起人
静岡坂本 由紀子 
愛知鈴木 政二 
愛知浅野 勝人媚中・媚朝派(河野G)
滋賀山下 英利 
京都西田 吉宏 
京都二之湯 智 
大阪谷川 秀善 
大阪北川 イッセイ男系支持
兵庫鴻池 祥肇 
兵庫末松 信介 
奈良荒井 正吾 
和歌山世耕 弘成 
和歌山鶴保 庸介 
鳥取常田 享詳 
鳥取田村 耕太郎 
島根景山 俊太郎「国立追悼施設を考える会」・参加
島根青木 幹雄 
岡山片山 虎之助 
広島溝手 顕正 
広島柏村 武昭 
広島亀井 郁夫 
山口林 芳正媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
山口岸 信夫 
徳島北岡 秀二 
徳島小池 正勝 
香川真鍋 賢二 
香川山内 俊夫 
愛媛関谷 勝嗣 
愛媛山本 順三 
高知田村 公平 
福岡松山 政司媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
福岡吉村 剛太郎 
佐賀陣内 孝雄 
佐賀岩永 浩美 
長崎田浦 直 
熊本三浦 一水 
熊本木村 仁 
大分後藤 博子 
宮崎小斉平 敏文 
鹿児島加治屋 義人「国立追悼施設を考える会」・参加
鹿児島野村 哲郎 
沖縄西銘 順志郎 
比例尾辻 秀久 
比例段本 幸男「国立追悼施設を考える会」・参加
比例森元 恒雄 
比例山東 昭子 
比例小泉 顕雄 
比例舛添 要一 
比例櫻井 新 
比例扇 千景 
比例橋本 聖子 
比例大仁田 厚 
比例清水 嘉与子 
比例岩井 國臣 
比例魚住 汎英 
比例中原 爽 
比例藤野 公孝「国立追悼施設を考える会」・参加
比例武見 敬三 
比例小野 清子日本会議・参加
比例福島 啓史郎 
比例有村 治子 
比例中島 啓雄 
比例藤井 基之 
比例脇 雅史 
比例佐藤 昭郎 
比例山谷 えり子日本会議・参加
比例秋元 司 
比例西島 英利媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
比例松村 祥史 
比例泉 信也 
比例南野 知恵子 
比例荻原 健司 
比例加納 時男媚中・媚朝派(谷垣派)
比例中村 博彦 
比例竹中 平蔵 
比例水落 敏栄 
元衆橋本 龍太郎2005改選期で引退
日本国際貿易促進協会会長


上のリストを見ていても、自民党国会議員の中にも、国壊議員(国を壊す議員)が大勢いることがわかります。国を壊す人が国会議員とは、これいかに?これら国壊議員も国壊をやめれば良いのですが、しばらく泳がせて、悔い改めるかどうか様子を見守りましょう。

さて、上のピストルを頭につきつけられていた人、実は、神業で相手のピストルを取り上げています。その神業は、以下の動画をご覧になってください。


さて、ピストルを頭につきつけられたときは、場合によっては上記のように相手のピストルを取り上げることもできますが、艦船でレーダー照射をされた場合には、このようなことはできません。できるとすれば、相手を撃沈するだけです。

そういわれてみれば、私は自衛隊OBの人から、冷戦まっただ中のときにソ連の艦船の近くを飛行していたら、その艦船の複数の機関銃砲が自分の飛行機に一斉に向けられたことがあったということを聴いたことがあります。砲塔が回転して自分に向けられるのを見て、かなり恐怖を感じたそうです。

その頃は、実際にレーダー照射もあったのかもしれません。冷戦の時には、米ソが互いにレーダー照射をしあったことがあったそうですが、これではいつ不測の事態に陥るかわからないということで、両国で申し合わせて互いにレーダー照射をするのはやめたそうです。それ以来、国際社会でレーダー照射はしないようにしています。

国際社会から逸脱する中国、そうして、このような異質中国を擁護するような議員。こんな議員は少なくとも、与党議員には必要ありません。必要ないどころか、危険ですらあります。悔い改めないというのなら、次の選挙では、駆逐しましょう。

【関連記事】

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中国は世界で最もストレスの大きい国に―【私の論評】日本の円高・デフレを終わらせ、中国麻薬漬け政策を終わらせ、中国に新社会秩序を打ちたてよ!!





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2013年2月13日水曜日

朝日新聞 社長の年頭挨拶は消費税増税問題 暗に指摘された“体力のない新聞社”とは―【私の論評】反日新聞は、皆で購読をやめて、息の根を止めよう!!その果てに日本でもまともなメディアが生まれる!!

朝日新聞 社長の年頭挨拶は消費税増税問題 暗に指摘された“体力のない新聞社”とは

朝日新聞・木村伊量社長

朝日新聞・木村伊量社長の年頭挨拶が、波紋を広げている。

木村社長によると、消費税増税に踏み切った場合、財務基盤が弱い新聞社が経営破たんに追い込まれるというのだ。

「食うか、食われるかの戦い。体力のない新聞社がギブアップし、新聞業界の地図が塗り変わるようなことも頭に入れておく必要がある」

木村氏が暗に指摘する“体力のない新聞社”のうち一社は、毎日新聞ホールディングス(以下、毎日HD)であろう。大手新聞社で同社だけが’13年3月期中間決算で最終赤字に陥っているからだ。
’11年4月に系列の毎日新聞社とスポーツニッポンを傘下におさめ再スタートを切ったが、直近である’13年3月期中間決算は、売り上げが1177億円(3.1%減)、経常利益が4億5700万円(前年同期は6億7800万円の赤字)。だが、中間最終赤字が21億2900万円(前年同期15億4700万円の赤字)となったのだ。

毎日新聞HDによると、部数・広告減にくわえ、投資有価証券評価損が原因で最終赤字になったという。毎日新聞HDを除く他紙はまずまずだから、余計、毎日新聞の経営悪化が目立つ。

この記事の続きはこちらから!!

【私の論評】反日新聞は、皆で購読をやめて、息の根を止めよう!!その果てに日本でもまともなメディアが生まれる!!
毎日新聞が、大赤字ですか、致し方ないです。大手新聞は全部が反日ですし、無論毎日新聞もそうです。反日的内容を平気で日本国内で、日本国に属する日本国民に報道すれば、国民から恨みをかい売れなくなるのが当然です。

新華社通信本社
そんなのは、当たり前の真ん中です。スーパーなどが、地域の悪口を言ってその地域の人にものを売っても、売れなくなるのは当たり前のことです。まあ、かなりの値引きでもすれば、最初が買っても、後からはだんだん売れなくなるだろうし、競合がでてくればいっかんの終わりになるであろうことは、はっきりしています。



これは、何も新聞などのメディアだって同じことです。上記で説明されている他の新聞社などが黒字であるという事自体も本当に信じられません。私は、日本の大手新聞を読むと、特に日本経済が皆目わからなくなってしまうので、読まないようにしています。読むとすれば、どのような嘘をどのような目的のために報道しているのか、たまに確かめるためだけに購入しています。

新華社新聞じゃなかった、日経新聞や、国売り、じゃなかった、読売新聞とか、人民日報じゃなかった、朝日新聞など、とにかく大手新聞は、どうしようもないです。これら大手新聞は、読む価値がありません。読めば、頭が歪むことでしよう。まあ、反日工作員が次はどのような作戦を練っているか探るためなとの他は、読まないほうが身のためです。


赤字てそろそろ、潰れそうな毎日新聞も例外ではありません。どのような悪行をしてきたか、以下に掲載します。

新聞業界の最大のタブー押し紙問題

押し紙とは、新聞社から販売店に新聞が卸されて、販売店は契約先に配達するが実際配られていない新聞のことを指します。つまり、公称の発行部数100万部の新聞で押し紙率が57%なら、実質43万部しか配達されていないことになります。無論、この差額は新聞販売店の負担です。全く、新聞販売店いじめ以外のなにものでもないです。

ちなみに(2009年6月11日号週刊新潮によると、) 「読売18%、朝日34%、毎日57%が押し紙であり、配られずに棄てられていた」 とのことです。毎日が最も多かったということです。とんでもないです。こんな会社はやく潰したほうが良いです。

以下に、読売新聞の不祥事年表の主なものを掲載しておきます。あくまでも、主なものです。細かいものも掲載すれば、とてもじゃないですが、このブログに収まりきりません。

■読売新聞の不祥事年表
年次内容補足
1957.10.18売春汚職事件。内通者をあぶりだすため、検察が法務省に仕掛けたガセネタを掲載。事実無根だと当事者から告訴され、執筆者は逮捕
2006.xx.xx高岡支局(富山県)の男性記者が今夏、運転免許停止期間中にもかかわらず車を運転し逮捕するも、匿名で報道
2008.07.10読売新聞勧誘員の松浦義興容疑者(44)が置き引きで逮捕
2008.08.05読売新聞青森支局の男性記者(24)が記事を捏造
2008.09.29読売新聞配達員の泉哲雄容疑者(52)が酒酔い運転の現行犯で逮捕
2008.10.28読売新聞記者の伊藤一紀容疑者(28)が電車で女子高生の尻を触り逮捕
2008.10.29読売新聞配達員の吉江清光容疑者(44)が無免許で新聞をを配り女児をはね逮捕
2008.11.13読売新聞セールススタッフの宮野裕司容疑者(24)が中3少女に淫行で逮捕
2009.02.xx読売新聞記者が中川昭一氏に睡眠薬を投与して、中川氏がG7で、顰蹙を買う。★殿堂★
2012.01.24現代撫子倶楽部代表が逮捕で在特会会員であると捏造記事
本当に酷い新聞です。一刻も早くこの世から消えて欲しいです。まずは、毎日から姿を消していただき、それから、一つづつ全部大手新聞が消えていただければ、素晴らしいことだと思います。

アメリカでは、大手新聞が次々と倒産しています。日本もいずれそうなることになると思います。はやく大手新聞のない、まともな、マスコミが日本にも生まれてほしいものです。

それにしても、最近は若い人たちが、新聞を読まなくなったことは、本当に素晴らしき哉です。若い人たちは、新聞の悪影響を受けていないです。

大手新聞は犬しか読まない?

そのせいでしょうか、最近では以下のようなアンケート結果があります。
 
産経新聞社とFNNの合同世論調査では自民党や日本維新の会、みんなの党の支持層を中心に49・3%が「参拝すべきだ」と回答した。反対は37・5%だった。 
参拝の是非を支持政党別にみると、維新支持の61・8%、自民支持の58・7%が「参拝すべきだ」と回答。みんな支持では半数、公明支持と無党派層で4割、民主支持で3割がそれぞれ参拝に賛成の考えを示している。 
年代別では、男女ともに20~30歳代の若年層と60歳以上の高齢者層に参拝すべきだとの考えが強い。特に多いのは20歳代女性(60・3%)と60歳以上の男性(52・0%)で、50歳代女性(38・7%)が最も低かった。
特に20歳代の女性は、大手新聞は読まないのかもしれません。本当に良いことです。それに比較すると50歳代女性は、大手新聞を読むし、テレビも良く見ているのだと思います。そういわれてみれば、若い世代はテレビもほとんど見なくなりました。本当に良いことです。

いや!犬も読まない。犬を馬鹿にするな!!

日本にも、日本の歴史、経済、政治など捻じ曲げられておらず、国益を重視して、日本の立場から正しく報道する新聞が欲しいものです。そう思うのは、私だけでしょうか?皆さんは、どう思われますか?

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2013年2月11日月曜日

ドイツの教師 校外で煙草吸う生徒目撃しても注意しない理由―【私の論評】何でも学校の管轄とするのはあまりにも無責任!!学校は治外法権ではなく、責任ある社会人の子供が行くところと心得よ!!

ドイツの教師 校外で煙草吸う生徒目撃しても注意しない理由



大阪市立桜宮高校に端を発した体罰問題が広がり続けている。学校教育の体罰について、ドイツの例を参考に考えたい。(取材・執筆=フリーライター・神田憲行)

* * *
体罰問題を高校野球の監督をしている友人と話していて、彼が自分のこんなエピソードを紹介してくれた。

若くして母校の監督に就任して初めて選手の保護者会があったときのこと。リトルリーグの監督もしているという保護者からこんな指... 続きを読む

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【私の論評】何でも学校の管轄とするのはあまりにも無責任!!学校は治外法権ではなく、責任ある社会人の子供が行くところと心得よ!!

ドイツのギムナジウムの保護者会
本日は、建国記念日です。そんなこともあり、国の基は教育ですから、本日は、教育に関係することを掲載しようと思います。詳細は、上の記事をごらんただくものとして、上の記事では、ドイツで「問題行為」(授業中に騒ぐなどの行為。髪の毛を染めるような身だしなみや学校外で起こした問題ではない)を起こした生徒には、まず「口頭」で注意され、その「注意」が3回たまると、校長から生徒の家に「問題行動を起こしたことへの注意」が書面で送られ、そしてこの書面が3通たまったら退学というのが当たり前だそうです。そうして、教師の家庭訪問もなく、学校と家庭は厳格に区別されているとされています。それにしても、校外で煙草を吸っている生徒を見ても、注意しないとは徹底しています。

私は、暴力ではない厳密な意味での体罰にはどちらかといえば賛成なのですが、それにしても、学校内暴力に関しては、大反対でありこのあたり以前のブログに書いていても、すっきりしないところがありました。しかし、上の記事を読んでいてある程度すっきりました。確かに、学校に暴力は必要ないし、暴力をするものは、きちんと手順を踏んだ上で、学校側が排除すれば良いだけです。

そうなんです。大学あたりだと、世の中がおかしかった数十年前の、学生運動が盛んなころは別として、現在なら暴力行為とか、それに類する不埒な行動を大学ですれば、それは犯罪以外の何ものでもないわけであり、大学を放校されるのは当然のことです。たしか、大学ではずっと昔から、同一学年を2回を超えて落第することはできず、三回目の落第が決まれば、自動的に放校です。高校のように、担任がいて、担任が生活指導するなどということはないです。それこそ、自動的にそうなってしまいます。それは、職場でも同じことです。ゆえなく、会社に出て来なければ、普通は連絡がなければ、3日以上無断欠勤が続いた場合、解雇になってしまいます。

実際、私の大学時代にも、そのような人間が幾人かいたことを思い出しました。たいては、大学に来なくなって、休学の届けも何も出さずにそのままというのがほとんどでした。それにしても、このようなけじめは社会人として最低限必要なルールだと思います。こんなこともなければ、大学に通えない人間は、まともな社会人とはいえません。

ただし、最近は、私大の中には、出欠状況をチェックしてわざわざ親にしらせるようなところもあるそうですが、私からいわせればば、そんなものは噴飯もので、もはや、そのような大学は大学とも呼べないと思います。管理されなければ、まともに大学にも通えないような人間は、まともな社会人ではありません。それに驚いたことに、最近では、大学でもイジメがあるとのこと。このようなイジメをする大学生など存在価値がないと思います。それに、そのような問題がおこる大学そのものも存在価値がないのではと思います。


それから、これは、以前のブログに書いたことなのですが、意外と知られていないことがあります。大学に経済的な理由でいけないとか、たまたまそのときにやる気が全くでなかったなどの理由で行けなくなった場合は、すみやかに休学届けを出すべきです。わざわざ退学にする必要などありません。復帰できるときに復帰すれば良いのです。何年であろうと、何十年であろうと、休学は休学です。退学とは全く違います。手続きするかしないかで、天地の差があります。

最近亡くなった大島渚監督は、確か、京都大学を休学しており、それこそ、何十年もたってから、手続きし、レポートをいくつが提出するなどして、卒業していました。しかし、理由はなんであれ退学してしまえば、そのようなことは永遠にできません。

大島渚監督
話が少し脱線してしまいましたが、ドイツでは、こうした大学でのような厳しさを高校以下の学校でも、ある程度生徒たちも課しているということです。これは、当然のことだと思います。学校も社会の一部であり、生徒は、社会人の予備軍なのですから・・・・・。なのに、なぜか日本では、高校以下の学校では、何やらまともな社会のようではなく、一種独特の治外法権のように受け取られています。不覚ながら、私も、このような考えに少し汚染されていたと思います。だからこそ、学校教育でも厳密な意味での暴力ではない体罰は必要と以前のブログにも書きました。しかし、それは誤りであるということに上の記事で思い知らされました。

そうして、納得しました。いわゆる暴力ではない厳密な意味での体罰であっても、本来は、学校ではすべきものではないということです。それは、親の役割だということです。このあたり、戦前はどうもそれが当然だったようです。それは、子供の頃、祖父や、父などに聴いてみて、戦前や戦中であっても、学校が今のような状態ではなかったようでした。それに、特に小学校(尋常小学校)などでは、子どもたちというのは、天子(天皇陛下)様の子供ということで、特に平等に扱われていたということもあったようでした。

親が躾けに失敗しても、学校には頼ることができないということです。それは、全く当たり前のことであり、戦前の日本でも当たり前だったと思います。今の日本のように学校だけが、特殊であり、治外法権のようで、あたかも、一般社会と異なるように思うのは本来間違いです。


少年であろうと、学校の規則など守れない場合は、退学になるようにすれば、どうしても守れない子供は、何回も学校を変えなければならないことになります。そうして、自分が傷つくだけであることを思い知ることでしよう。恨みたければ、自分自身や、自分の親を恨めということです。暴力ではない体罰も含む、きちんとした躾けができていなければ、親も子供も不幸になるわけです。

しかし、考えてみれば、人を育てる、特に自分の子供を育てるというということは、元来そういうことのはすです。自分の子供をまともに躾けられないような親は、まともな社会人とはいえません。社会人としての責任を放棄したということになります。


ドイツようなやり方をすれば、体罰やイジメなど、かなりの率でなくなると思います。無論ドイツにも犯罪者がいるので、ドイツ流にしたからといって、何もかも良くなるとは思いません。しかし、学校の先生もかなり楽に、これらの問題に対処できると思います。良心的な先生たちは、躾けは、自分たちの仕事ではないと割り切れるように、学校のシステムを変えていくべきものと思います。

いきなり、このようにするのは、多少混乱を招くかもしれません。しかし、本質的には、ドイツのようなやり方が最もまともなのではないかと思います。今の日本にあったこのようなやり方を構築して、逐次導入していく必要があると思います。先日の大津のいじめ問題では、第三者委員会が、学校側に明確に責任があるという結論を出していました。無論、そうなのでしようが、しかし、今のままシステムを変えなければ、大津のような問題はこれからもおこると思います。それに、体罰の問題もくすぶり続けると思います。

安倍総理は、教育問題に関しても取り組む姿勢をみせています。今すぐとはいかなくても、いずれ、ドイツ流のやり方なども検討していただきたいものです。とにかく、システムづくりはいずれしなければならないでしょうが、まずは、多くの人びとが、何でも学校の管轄とするのはあまりにも無責任であり、学校は治外法権ではなく、責任ある社会人の子供が行くところと心得るように、世論形成をしていく必要がありそうです。私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?



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【新聞に喝!】これは反日「デモ」なのか?―【私の論評】新聞は、物事の背景を見ることができないばかりか、言葉遣いまでおかしくなっている!!




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2013年2月10日日曜日

峯岸みなみ丸坊主騒動がネットニュースで驚異的PV稼ぐ理由―【私の論評】騒ぐ人がPVをあげ売上をあげる!!騙されているがわかっていて、騙されるふりをしてあげるのが芸の鑑賞というものでは?

峯岸みなみ丸坊主騒動がネットニュースで驚異的PV稼ぐ理由:


ブロマガ『中川淳一郎のネットとビールの愉快な話 by NEWSポストセブン』では、ニュースサイト編集者の中川淳一郎氏が、その週にネットで話題になったニュースのツボを解説している。2月8日配信のVol.6で紹介した、この1週間で「もっともネット的」とでもいうべきネタが「峯岸みなみ丸坊主動画投稿でニュースサイトに特需来る」という話題だ。

* * *
ここ最近で最大のネット事件といえば、峯岸... 続きを読む

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【私の論評】騒ぐ人がPVをあげ売上をあげる!!騙されているがわかっていて、騙されるふりをしてあげるのが芸の鑑賞というものでは?





「峰岸みなみ丸坊主報道」に関しては、やらせだと非判する記事も多いです。その代表的なものが以下です。

AKB48峯岸みなみ“丸刈り謝罪” 噴出する各方面からの「ヤラセ」論に、運営はどう答えるのか

この記事では、「ヤラセ」論について長々と続けています。上の動画にでてくる下の写真たまたま、ネットでみつけてしまいましたが、この写真から見てやはり、ヤラセであると思えてきます。


でも、ヤラセだからといってどうだというのでしょう? 私は、これがヤラセであろうとなかろうと、どうでも良いことのように思えます。だから、こんなに多くの人が騒ぐということが良く理解できません。


ちなみ、「やらせ」の定義は、Hatena Keywordには以下のように掲載されていました。
テレビ番組などで、台本がないフリをしながら、実はあらかじめ決められているスケジュールにしたがって進行させること。「やらせ」の表記もある。 
「一般視聴者」が局の“仕込み”だったり、クイズの答えが事前に配布されたりといったような演出の範疇のものもあるが、あたかも現実に起こっているドキュメントのように撮影されたにも係わらず、実際には事前の打合せや演出がなされているといったやらせは情報操作のひとつであり、近年大きな問題となっている。 
1999年フジテレビ「愛する二人別れる二人」での偽夫婦の演出、2002年テレビ朝日「スーパーモーニング」での暴走族のドキュメンタリーで、テレビ局スタッフが暴走行為を依頼した疑惑が繰り返されることなど。
私は、政治や経済などの報道が「やらせ」であってはいけないと思います。しかし、芸能人の世界は、「やらせ」が当たり前です。まずは、映画やテレビ、俳優だって、演技をしているときと、普段の人格など異なるのが当たり前です。そういう意味では、芸能人の存在そのものが「やらせ」と言っても良いのではないでしょうか?

もっと言ってしまえば、そもそも、騙されているがわかっていて、騙されるふりをしてあげるのが芸の鑑賞というものでは?だから、私たちは、芸能人の演技に夢見ることができるのです。芸能人が、いつも自分の真の姿だけをさらし、真実ばかり語っていたら何も面白くありません。そういうものとして、とらえていれば、上のような事件ほとんど騒ぐ必要も何もないのではないかと思います。騒ぎすぎと思います。

このように騒ぐからこそ、さらに、話題となり、さらPVをあげ、売上を上げることにさらに加勢しているようなものです。


AKB48の話題で楽しんだり、元気が出たりする人などは、それはそれで良いでしょう。私は、Google+にAKB48のサークルがあり、そのサークルにAKB48の42人メンバーを登録してあります。だからといって、AKB48のファンであるかといえば、そんなこともありません。AKB48のCDは一枚も持っていませんし、握手会などに行ったこともありません。

では、なぜ登録してあるかといえば、それは、世の中の動きに敏感でありたいし、世相や、時流を知りたいと考えているからです。AKB48が流行るということは、それなりに、時流にあっているからであって、時流を体感するためにも、登録しています。メンバーの一部人とは、ハングアウトで話をしたこともあります。そんなときは、確かに元気をいただいています。

AKB48のメンバーの中で一番好きなのは、高橋みなみさんです。その理由は単純です。高橋みなみさんは、皇統派だからです。皇統派とは、「皇位継承は歴史と伝統に基づいた方法で行われるべきだ」と主張するの派のことです。



私自信は、どんな人からも時流など学ぶことができると思いますし。特にAKB48からは学べることがあると思っています。

だから、丸坊主会見などで大騒ぎする人達にも興味があります。しかし、自分自信がその只中に入っていく気はしません。

ひらたくいうと、スナックやクラブに行って、そこの女の子と話をするときには、騙されているがわかっていて、騙されるふりをしてあげるというのが、当たり前だと思っています。そりゃ、その世界が、現実の世界まで展開して、本当に騙されたらことですが、その場では、女の子が何をいっても、信じているふりをしていろいろ話を聴いてあげれば、その中にも真実があり、勉強になることもあります。それでいいではありませんか?


考えてみれば、男女がつきあったり、結婚したりするのも、結局は「やらせ」みたいなところもあります。その「やらせ」の粉飾を見破って、互いに信頼に足る人間かどうか見分けてから、お付き合いしたり、結婚したりするのではありませんか?悪いところが、許容の範囲であれば、悪いところも、良いところも含めて、受け入れるところから、男女のまともな関係が成り立つと思います。そうではありませんか?

会社だって、業績が悪いときに経営者が暗い顔をしていれば、何も良いことはありません。どんなときでも、揺るぎない態度であれば、社員もついてきます。これも、「やらせ」といえば、「やらせ」です。経営者でなくたって、会社に一端出社すれば、普通の人はどんなにノリが悪くても、気分が乗らなくても、仏頂面はしないのが当たり前です。これも、「やらせ」といえば、「やらせ」です。

政治家だって、「やらせ」はいくらでもあるのではないですか?考えてみれば、新聞だって、「やらせ」だらけです。このブログにも良く掲載しているように、日銀総裁なんかも、そうですね。これらは、許せない部分がありますが、芸能人などの「やらせ」など最初から、そういうものと受け止めるべきと思うのですが・・・・・・・・。そうではないとおっしゃる方、私は、無粋だと思います。どんな人でも、あるいは特定の人が特定の時に限ってでさえも、なにもかも真実を語らねばならないというような人いずれ精神に異常をきたすと思います。

なにやら、この当たり前の事実が、平和日本では見失われてるような気がしてなりません。そう思うのは、私だけでしょうか?皆さんは、どう思いますか?




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