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2011年8月6日土曜日

英語が"苦行"じゃなくなる!? 通信講座のプロに聞いた「裏ワザ的英語学習法」―【私の論評】iPhoneでの学習がおすすめか?

英語が"苦行"じゃなくなる!? 通信講座のプロに聞いた「裏ワザ的英語学習法」

http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/08/05/english/index.html


【私の論評】iPhoneでの学習がおすすめか?
上の記事、なかなか参考になりました。私自身、TOICの試験なども受けたことはなく、偉そうなことはいえませんが、学生時代は、英語は得意科目だったし、その後、英語であまり困ったということはありません。会社でも、英語の手紙や、電話など、他に英語ができる人が留守のときには、私にまわってくる事が多いです。

たいした英語力ではないとは思いますが、自分の好きな英語の本を読んだり、英語のサイトを読んだり、英語でemailを書いたり、あまり込み入った複雑なものではなく、簡単な電話くらいなら十分に対応できる程度の英語力はあると思います。

これに関しては、昔から、学校を卒業した後でも、なんだかんだと必ず、英語に触れる機会を持ってきたためだと思います。そうして、最近は、英語に関してはiPhoneアプリを使うことが多いです。

iPhoneを見る女性
とくかく、iPhone馬鹿にできません。いつどこでも、見れるし、調べようと思えばとことん調べられますし、これ一台あって、多少のお金(後で述べますが、本当に多少です)を惜しまなければ、英語の学習もかなりできると思います。それに、iPhoneだと肌身離さず、学習できるというところが、強みだと思います。また、私は、wimaxのwifiルーターを持っていますから、iPhoneもこれで使う限りは、月額固定です。また、書籍と違って、辞書など何冊も持って歩く必要もなく、本当にiPhoneだけあれば、良いというのも強みだと思います。とくに、私の場合、幾つかの英語学習用のアプリを実際に購入したり、使ってみたりした後で、現在のアプリを使用していますから、私の経験は役にたつのではないかと思います。

■英辞郎
私が使っている英語のアプリといえば、ますば、上にでてきた、「英辞郎」はもちろん使っています。

英辞郎の画面

これに関して、有料のものもあるそうですすが、私は、無料のものを使っています。それでも、十分使えます。

■スーパー英単語30000
語彙力を増すために、私は過去にいくつかのアプリを購入しましたが、最後にいきついたのは、これです。
スーハー英単語30000の説明画面
これに関しては、詳細は、以下のURLをご覧いただくとして、とにかく、収録されている単語は、30000と、おそらく、この手のアプリでは、世界一ではないか思います。そうして、価格がなんと、85円と、破格の安さです。ただの単語帳というだけでなく、テスト機能もついています。私は、以前、iKnowという英単語学習サイトを使用していましたが、あるときから有料になったので、これに乗り換えました。
http://itunes.apple.com/jp/app/id435045195?mt=8

これは、本当に安いですし、語彙収録数からいって、おそらく、一度買えば、一生ものだと思います。私は、語彙関係のアプリを以前購入したことがありますが、どのアプリよりこちらのほうが、良かったので、以前のアブリは、iPhoneから削除して、今はこれを使用しています。

■Kindle for iPhone
次は、Kindle for iPhoneです。これは、アマゾンで販売されている電子書籍をiPhoneで読むためのアプリです。アマゾンで、電子書籍を見て驚いたのですが、無料で販売している電子書籍がかなり多いとということです、特に、古典作品はほとんど無料です。古典作品は、著作権が切れているから、無料で手に入れる事ができるのだ思います。とにかく、この無料のものも、豊富にあることには、びっくりしました。ありとあらゆるものがあります。

そのため、最初は、良く知られている古典で読みやすいものをダウンロードして、5冊ほど読んでみました。その後、今では、ドラッカーのマネジメントの改訂版を有料で、ダウンロードして読んでいます。これは、なんと、驚いたことに、千円ちょってで購入できました。これは、英語学習者にとっては、非常に良いことだと思います。

内容も、平易なものから難しいものまで、いろいろあります。私は、このブログにも良く書いているように、ドラッカーは、大好きですから、これからも、どんどん読みたいです。できたら、ドラッカーの英語の電子書籍を全部iPhoneで読みたいです。

kindle for iPhoneの画面
kindleで一冊でも、電子書籍を購入すると、Amazonから、無料で英英辞書がダウンロードできます。これも、良いです。私は、書籍を読んでいるときにわからない単語がでてきたときには、すかさず、この辞書で調べます。なにせ、単語をタップするだけで、辞書がたちあがって調べることができて。楽です、この辞書でも意味がはっきりしないときは、英辞郎で調べるようにしています。

■idaily
次は、idailyというアプリです。これも、数百円で購入できたと思いますが、下の写真を見ていただけるとわかると思いますが、VOAのニュースなとをダウンロードして聴くことができます。それだけではなく、音声にあわせて当該の内容の文章をスクロールさせながら聴くことができます。無論単語もしらべられ、しかも、調べた単語を単語帳に登録できます。これなどは、iPhoneなどでなければ、できないような全く新しい教材だと思います。
idaily
VOAは、昔良く毎日のように、サイトで聴いていたので、懐かしくもあり、非常に使いやすいアプリと思います。特にSpecial Englishは、限られた語彙で、しかも、ゆっくり喋るので、リスニングの入門者の方には、最適だと思います。これ、とにかく毎日にように聞いていれば、いずれ、英語のラジオが普通にきけるようになります。私も、初めて文書を読まずに普通に聴けるようになったときは感激でした。日々、かなり多くの記事をダウンロードできますが、全部聴くわけにはいかないので、自分の好きなもを選択して聴いています。好きなものをというのが、長続きするコツだと思います。

■Real 英会話
さて、次は、Real英会話です。上のアプリなどでも、会話など学べなくはないのですが、とはいっても、特にアメリカ人が日常使っている表現まで、なかなか手がまわりません。それを補うのがこのアプリです。本当に、平均的なアメリカ人が日々使っている表現を学ぶことができます。

Real 英会話の画面
特に熟語や、簡単な動詞などを使う表見に関しては、これにまさるものはないと思います。

■英語組み立てtown
このアプリではランダムに出題される日本語を表示された英語を並び替えることによって文法を学びます。問題は中学初級・中学中級・中学上級・高校の4つのレベルに分かれています。プレイヤーは組み立てTOWNの市長となり、問題をクリアすることにより街が発展するというゲームシステムになっています。

チェックリストのタブでは問題の中の特定のセンテンスを聞きながら復習することもできます。このアプリはTOEIC500~600点を目指すことが方向けの難易度とのことです。また、中高6年間の文法項目がまんべんなく復習できるので、もう一度英文法の基礎を学びたい人にもオススメです。


このアプリは、高校までの英文法の復習ということですが、私は、英文法はこれだけでも十分だと思っています。とにかく、このアプリの凄いところは、ネイティブなみに文章の組み立てができるようになることだと思います。

このアプリでは、一つ一つの問題に出来栄えの点数をつけます。これらで、ほんどとの項目を最高点に近いほどに得点できるようにすると、びっくりすることがあります。そうです、それは、英文の組み立てがかなり早くなるということです。まずは、tiwtterで書くくらいのことであれば、すぐに組み立てができるようになります。これを徹底的に練習すれば、英会話もかなりできるようになると思います。

それも、単に、英語のフレーズを覚えるというだけではなく、自分の語りたいことに向けて、自分の知っている単語を用いて、組み立てがかなり迅速にできるようになると思います。

■Google for iPhone
さて、あといくつかアブリがあるのですが、それは、まだ私が使い始めたばかりであることと、さら、個々人の英語の能力にも左右されるところがあると思うので、ここで掲載するのはやめにします。

ただし、最後にGoogle for iPhoneを紹介します。これは、検索エンジン、Gmail、その他をひとまとめにした、Appです。詳細は、以下のURLをみていただくものとして、なぜ、これが、英語学習に役立つのか掲載します。

http://www.google.com/mobile/iphone/

私は、先にあげた、アプリなどで英語の学習をしていて、知らない単語が出てきた場合、これで、調べて、しかも、特に、画像は必ず見るようしています。なぜ、画像を観るかといえば、たとえば、"arousing"という単語がでてきて、わからなかったとします。そのようなときに、英辞郎で調べると、「官能的な」という意味であることがわかります。普通は、ここでやめるのでしょうが、私の場合は、Googleでさらに、画像検索をします。そうすると、下のような写真がたくさんでてくるわけです。


このような写真を何枚か見てしまえば、おおよそ、"arousing"の意味は忘れません。これは、本当に記憶に定着します。それから、Google for iPhoneは、音声検索ができます。この音声を設定で、日本語での検索から英語での検索に変えることができます。変えて、英語で検索すると面白いです。そもそも、発音が間違っていたり、下手だったりすると受け付けません。かなり、発音の練習になると思います。


また、Googleそのものをコーパスにみたてて、検索するということもありますが、これは、本日の本題からはずれてしまうので、詳しくは掲載しません。詳細を知りたい方は、以下のURLをご覧になってください。

http://eigodeblog.com/archives/backnumbers/000157.html

さて、皆さん、iPhoneアプリによる英語学習は、いかがだったですか。とにかく、iPhoneは、日々持って歩くものですから、少しの空き時間があったら、すぐに使えます。本当に気楽です。それに、価格も安いです。上のアプリ無料か、高くても、数百円程度のものです。これが、パソコンだと、アブリそのものも高かったり、パソコンのある場所までいかなくてはないらないとか、起動するまでに時間がかかりますから、ある程度学習するという心構えが必要ですが、iPhoneならそんなことはありません。それこそ、苦行という感じはもともとなく、日常の連続で、できてしまいます。とにかく、ほとんど抵抗はないし、私など、どうしても、できなかったときには、寝床で少し見てしまいます。そうすると、寝付きも良いです。

さて、本日は、主にiPhoneアプリでの英語ということで、掲載しました。しかし、Googleをコーパスにしてしまうということ、英語のサイトを読むこと、YouTubeの英語のものをみること、Skypeでネーティブスピーカーと話をすること、最近では、Google+のビデオチャットで、ネーティブスピーカーと話をするなどなど、まだまだ、iPhoneを英語学習に役立てる方法はあるでしょうし、皆さんも自分で自分にあうものを探すときっとあると思います。

それにしても、上記のアプリは特に、お勧めです。なせに、自分で過去にいくつかのアプリを試してみたあとで、たどりついたアプリばかりです。この英語学習法に関しては、また、時折掲載していきたいと思います。

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(このサイト今では有料です。しか、なかなか良いサイトで、無料だったときには、2年ほど徹底的に使い、toic、toefl、その他大学院レベルまで、随分勉強させていただきました。有料になって、さらに、使いやすくなったようです)

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2011年4月1日金曜日

自粛、自粛の末にやってくる 日本経済「沈没」をストップせよ―【私の論評】今大事なのは、心のケアか!!というより、普段からやっておくべきことがあるのでは?

自粛、自粛の末にやってくる 日本経済「沈没」をストップせよ


   派手な消費やイベントなどの「自粛」が進んだことで、日本経済を沈ませてしまうとの懸念の声も強くなっている。被災地の復興にもマイナスになるとの指摘もある。
   東京・銀座の通りを夜歩いていると、周囲がとても暗いのに気づく。人通りも、以前より少ない。


被災地の復興にもマイナス
   節電のためばかりでなく、店が早く閉まるのも理由らしい。客足も鈍く、デパート店内は閑散としている。売り上げが5割減った、という話もある。夜のクラブも自宅待機組のホステスらが多いらしい。

   こうした沈滞ムードは、あちこちに波及している。

   東京で花見のイベントが中止になり、早々と夏の花火大会を中止にするところも出た。東京都の石原慎太郎知事は、節電のため、夜の花見は特に自粛すべきだと明らかにしている。歓送迎会や結婚式も次々に中止・延期になって、飲食店なども売り上げを大幅に減らしているようだ。

   この状況について、週刊新潮は2011年3月31日発売号で、「『自粛自粛自粛』で日本が滅ばないか!」との特集記事を出した。記事では、前出のような例を挙げ、被災者の立場を強調する「小さな正義」が日本経済を滅ぼすなどと指摘している。海外では、「自粛」という考え方に文化的違和感があるようで、米ニューヨーク・タイムズは27日付記事で、「日本には自粛という強迫観念がまん延している」と書いて波紋を呼んだ。

   確かに、計画停電の影響で、モノが買えなかったりイベントができなかったりすることもあるのは事実だ。しかし、被災者への配慮や節電・節約の励行が必要という声も強く、バンド活動やアニメ番組などに「不謹慎だ」「節電しろ」といった批判が相次ぐ事態も起きている。

   ただ、日本経済が沈滞しては、被災地の復興を支えるお金がねん出できず、結局被災者支援にもマイナスになりかねない。

熊本・静岡両県は、応援イベント実施へ
   ITジャーナリストの佐々木俊尚さんは、週刊ポスト2011年3月21日発売号に書いた記事で、節電などに理解を示しながらも、「ちゃんと稼がなければ、義援金も送れない」と指摘した。そのうえで、「だから、私は『自粛』『不謹慎』反対運動を立ち上げることにしよう」と宣言している。

   また、経済評論家の山崎元さんは、現代ビジネスの31日付サイト記事で、「被災地の復興にとってマイナス要因だ」として、自粛ムードの一掃が必要だと訴えた。山崎さんによると、飲食業の売り上げは通常より3割も減っている見通しになるという。

   そんな中で、被災者のことと日本経済のことを同時に考えようという動きも出てきた。

   ツイッターでよく見られるのは、東北の地酒を持ち寄って、昼の花見をしようとの呼びかけだ。もちろん、壊滅状態の酒造メーカーもあるが、こうすれば被災者に思いを寄せられるというわけだ。
   過度の自粛を止めようとの声も、都道府県から上がっている。

   熊本県の蒲島郁夫知事は25日、ホームページ上で「被災地の復興を熊本が支えていく」として、イベントを自粛しない考えを表明した。また、静岡県でも、川勝平太知事が30日の会見で、「自粛ムードではなく、応援ムードに変え、県としてもいろいろなイベントをしっかりと支えていきたい」と述べた。

   同県によると、県民からは「経済活性化にいい」「やはり自粛すべき」と賛否両論があったという。一方、熊本県では、「こういう時期だからこそイベントを」との県民の声が寄せられたといい、4、5月はいくつかのイベントを実施するとしている。

【私の論評】今大事なのは、心のケアか!!というより、普段からやっておくべきことがあるのでは?
今は、上のようなことも心配ですが、このブログにも過去に再三掲載していように、復興増税などの名目で、増税しなければ、いずれ経済は良くなることは目に見えています。増税したとしても、いっときに落ち込みで、いずれは良くなるものと思います。自粛も時がたてば、いつまでも実施するということはないと思います。

それよりも、何よりも私が心配するのは、震災を転機として、人々の心が沈んでしまうということです。人々の心が本格的に沈んでしまい、しかも、それが長く続いた場合、また、デフレが深刻になってしまうのではないかと思います。そちらのほうが、自粛などより心配です。

今回の災害が起こって数日間、日々震災のニュースや、ネットの情報を見て、欝状態になる人もいるそうです。私の場合は、いたって、そのようなことと無縁なので、このような状態になる人のことが良くわかりません。

震災のニュースなどに、目を離せない時間を過ごすうちに、大きな無力感や頭痛に襲われる人もいるようです。

特に、地震の日の次の日のことですが、多くの人が、寝れなかったとか、余震で起きてしまったということを言っていましたが、私自身は、眠れないということもなく、余震でも目はさましませんでした。

これに関しては、前にも似たようなことがあるのを思い出しました。それは2001年 9/11の同時多発テロ事件の時で、多くの人が、遠くアメリカからやってくる信じられない映像を見続けるうちに、軽い鬱に近い状態でしばらく過ごすことになりました。

たとえば 9/11 の事例だけでも以下のような指摘があります。

  • Stress, Depression and Drug Abuse: Fallout of September 11
    9/11 のあとPTSDの発症や鬱病の発症が急激に増えた、あるいは麻薬・酒・タバコの消費量が上がったという報告。


  • Depression & Suicide After September 11
    被災者の鬱病と自殺率いついての記事。ただし一方で、全体としての自殺率は同じか減少する傾向もあるという報告もあります。



  • 被災していない人も注意
    ここで気をつけなければならないのは、直接被災していない人々です。多くの人ははふだんそれでなくても多くのストレスに囲まれて生きています。そこでさらに災害のニュースが飛び込み、つらい思いを共有してゆく中で、自分でもおもってもいないほどストレスを溜め込んでいる可能性があります。

    しかも「被災地はもっと大変なんだから…」と感情を抑えこんでしまうと、抑うつ状態に陥ることもありうるでしょう。

    これについては、私も良く読む、lifhacking.jpというサイトに以下のような解決方法が記されています。
    精神的に参ってしまうまえに、情報の入力を意識的に制限して、周囲でできることに注目して過ごすのが一つの手です。テレビを見過ぎずに災害情報がまとまっているツイートだけを読む、ラジオに切り替えて映像を減らすといったように制御できる面もあると思います。
    しかし、これでは、あまりに後付的です。これでは、いつも、何かが起これば、それに振り回されることになりかねません。

    私は、先に欝状態とは無縁ということ:掲載しました。なぜなのか、自分でも不思議だったのですが、この地震を境に、他の人を観察していて、わかったことがあります。これは、私のやっている方法というか、もう、何年もやっているので、習慣になってしまったことです。これに関しては、他の人で、特に欝状態になる人には非常に参考になるのではないかと思うので、以下に掲載します。

    私には、ここ数年、毎日欠かさずやっていることがあります。それは、英単語を覚えるということです。月に、200から300くらいは必ず覚えるようにしています。そのため、Smart.fmというサイトを利用しました。これは、英単語を覚えるためのサイトです。日々、強制的に30個くらいはレッスンするようにしました。このサイトについては、現在サービスが停止されていて、今では、iKnowという有料のサイ似たサービスがあります。興味のある方は、ご覧になってください。

    これが、地震がおころうが、何がおころうが、例外を設けず、必ずやるようにしていました。無論地震があっても、被災したわけではないので、震災関係のテレビは見たにしても、何が何でも、30個のレッスンを欠かしませんでした。

    特に、地震があった日には、地震に関するニュースがあったので、最初はテレビにかじりついていました。そうして、気がつくと、夜も10時が過ぎていました。そから、頭を切り替えて、すぐに、レッスンを開始しました。終了したのは、12時近くでした。レッスンをやっている間は、地震のことなど考えていては、いつまでたっても終わらないので、もちろん、地震のことは考えずに、英単語を覚えることにばかり集中しました。

    それから、このブログをご覧になっている方は、おわかりでしょうが、私は、日々ブログを更新するので、この日も勿論ブログを書きました。しかし、地震のせいでしょうか、いつも使ってる無線のwifiルーターがつながりません。だから、仕方なしに、iPhoneで書きました。iPhoneだと、やはり、パソコンよりは、どうしても遅くなります。それでも、書き終えると、何と、1時過ぎになっていました。それで、すぐに就寝しました。

    単語を覚えるという作業でつかれ、さらには、覚えた単語もあって、それなりに充実感もあり、ブログも書き終わったので、ぐっすり眠ることができました。そうして、無論、その次の日からは、もっと早い時間帯に英単語を覚えたり、ブログを書くようにして、はやく寝るようにしました。

    こういう習慣を身につけていれば、欝状況になるようなことはないと思います。それから、他の習慣として、先の先を考えてしまうという習慣も幸いしていると思います。私は、何か、変わったことがあれば、というより、普段から先の先を考える習慣があります。最長では、10年先のことを考えたこともあります。それが、正しいとか、あたるとか、はずれるとかは別にして、これは、いつものことです。

    地震が発生したとたんに、日本経済の行方について考えました。そうして、それに関する情報も集めました。これに関しては、先のiPhoneで書いたブログがそうですし、その後も、このブログでも何回か掲載しています。さらには、会社では、会社の事業に関して、まずは、おおぐくりで、考えました。そうして、今は、もっと細かいところまて詰めつつあります。

    そうなると、テレビを見ていても、悲惨の場面は目につきますが、それだけではなく、何かチャンスがないかという見方に変わってきます。無論、テレビを見ていていて、悲惨な目にあった人たちに同情したりするのですが、そのほかに、客観的な情報収集という見方が加わってきます。

    以上をまとめてしまえば、要するに家に帰ってからも、必ずやることを決めておき、それを本格的に被災にでもあって、完全に出来なくなることなどがない限り必ず実施するということです。これをやれば、欝状態になっているほどの余裕はなくなります。

    それから、これは、自分はなかなかできないことなのですが、なるべくしようと心がけていることに、あのスティーブ・ジョブスが実践している生き方です。それは、ジョブスの言葉を借りれば、「死を意識した生き方」です。これは、このブログにも、「武士道と云うは死ぬことと見つけたり」という、いわゆる日本の葉隠の思想に近い思想です。

    この生き方については、特攻隊を正当化する思想などと批判などもされていますが、それは、浅薄的な見方にすぎません。葉隠も、ジョブス生き方も無論そんな軽薄な思想に基づいているわけではありません。ジョブスの言葉を借りれば、「死ぬことを意識すれば、生き方かが変わってくるということです。死ぬからといって、ネガティブになるというのではなく、生を大事にしようという積極的な生き方」のことです。

    日々鍛錬することと、このような思想を持っていれば、おそらく、先天的に何か、病を持っている人は別として、普通の人が欝状態になるようなことは滅多にないのではないかと思います。鍛錬といえば、昔の武士はいつも素振りなどをして、何かのときに備えていたと思います。私の、場合は、それがたまたま今は、英単語を覚えることと、ブログを更新することなのだと思います。これは、人それぞれで、いろいろなことがあると思います。

    この災害の余波はまだ数週間、数ヶ月、数年と続きます。被災したみなさんはもちろん、そうでない人も、出来る限り心を守って、長く戦えるようにすべきと思います。これをきっかけに、皆さんも何か新しい習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?そうして、心を沈めることなく、この震災を災い転じて福となすという心意気でのりきりましょう!!

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    2010年12月15日水曜日

    ひとりで勉強するには本当はどうすれば一番効果的なのか?―【私の論表】定評のあるものは何でも素直に取り入れよう!!

    ひとりで勉強するには本当はどうすれば一番効果的なのか?



    現在は知識社会ともいわれていて、多くの人が、学校を卒業しても、資格試験、昇格試験などにひとり取り組んでいる人が多いと思います。

    Gigazineではひとりで勉強するには本当はどうすれば良いかという特集が組まれていました。これは、多くの人に役にたつのではないかと思われましたので、掲載しました。

    その内容を以下に掲載します。
    静かな場所を見つけ、日々の習慣付けを守り、一度に1つのテーマに集中して黙々と取り組む……というのが一人で勉強するときの鉄則のように見えますが、最近の研究はこの独学における一般常識がすべて間違っていることを示しています。
    詳細は以下から。
    http://gigazine.net/news/20101216_how_to_study/
    【私の論評】定評のあるものは何でも素直に取り入れよう!!
    さて、ひとりで勉強するには本当はどうしたら良いのか、詳細は上のURLから見てもらうものとして、私は、上の記事に述べられたいた三つの主題に関して、私なりの意見を述べます。

    ◆その1:自分でテストする
    これは、当然のことと思います。どんな方法でも良いので、何らかのテストをしなければ、情報が定着しません。私が最近、自分で学習していることといえば、英単語を覚えることですが、これに関しては、smart.fmを用いていることを以前にもこのブログに掲載したことがあります。

    このサイトでは、もともと、テストをするようになっています。それどころか、自分用に単語帳をつくって、自分なりのリストを作成し、自らテストを作成し、自分で自分に対しテストするだけではなく、他の人にも公開できるようになっています。とにかく、どんな形でも良いので、自分でテストしない限りは、ほんとうに知識として根付いたかどうかは定かではありません。どのような方法でも良いのでテストすべきと思います。

    ◆その2:あちこち場所を変える
    これも、効果のある方法です。会社などでも、場所を変えられるなら、いろいろ場所を変えると仕事がはかどることがあります。学習も同じ事と思います。今や、クリエーターなど、無線LANが設置されているカフェなどで仕事をするのは日常茶飯事となっています。自宅、会社、カフエ、図書館、その他と場所を変えると、変化もあって良いです。

    私も、以前はsmart.fmを自宅と、会社でもやっていましたが、最近では、会社では他の社員などと食事をして、コミュニケーションを深めるようにしているので、昼時間を学習に費やすことはできないかわりに、他の人とコミュニケーションを深めることができるので良いと思っています。ただし、自宅では、たとえば、学習用の机の他、食事用のテーブルでなどと場所を時々変えます。本当は、もっと、場所を変えてみたいのですが、なかなかそんなわけにもいきません。本当はカフエなども利用したいのですが、残念ながら自宅や会社の近くにそれがありません。本当に、場所は時々変えたほうが絶対に良いと思います。いつも、同じ場所というのでは、マンネリになって、なかなか記憶も定着しないと思います。

    ◆その3:いろいろな方法でアプローチする
    そもそも、英単語を覚えることについては、smart.fmを用いていれば、英単語のネイティブスピーカーの発音を聴いたり、さらに、その単語の入ったセンテンスを聴いたり、単語を入力したり、ディクテーションがあったりといろいろな方法で学習するので、なかなか良いと思います。確かに、アプローチがいろいろあるということは記憶に役にたつようです。

    私が継続的に学習しているといえば、今では英単語のみですが、上記の三つに関しては、その2以外に関しては、smsrt.fmに最初から組み込ませていることです。やはり、記憶が定着しやすいためでしょうか、これほど長く継続して学習したことはありません。2008年の2月くらいから学習を始めて、今も学習中です。それと、私自身はあまりつかいませんが、SNSも提供されているというところが嬉しいです。これによって、互いに情報交換や、互いに競争するなどのことができると思います。

    それらから、すごく効果的なのですが、残念ながら今は必要ないのでしないことがありますが、それは、歴史教科書のマインドマップ化です。これって、アニメの「ドラゴン桜」をみて始めて知ったのですが、高校生のときに知っていれば、絶対にやってみたと思います。まあ、今でも、特に重要性の高い書籍などに関しては、マインドマップ化することもありますが、しかし、高校生時代にマインドマップを知っていればかなり有利だったと思い、かえすがえすも残念です。やはり、歴史も、単に暗記するだけでなく、方法をかえてマインド・マップ化をすれば、かなり記憶しやすいと思います。歴史、特に、年号の暗記が苦手だったこともあり、非常に残念です。

    さて、なぜか、smsrt.fmのコマーシャルのようになってしまいましたが、それ以外にも上記の三項目、ある程度信ぴょう性のあるものだと思います。こういうようなことは意固地にならないで素直に受け入れると良いと思います。確かに、上記の三項目、全く反対のことをしたら、効率が悪そうです。昔から、学校の勉強などでも、短時間で集中してものすごい成果をあげる人がいて、そういう人ができるのに、なぜ自分はできないのかと、不思議に思っていましたが、そういう人は、無意識に上のような習慣が身についているのだと思います。

    その他GIGAZINEには、以下のような学習に関する興味深い記事も掲載されていましたので、それも以下にコピペしておきます。

    テスト直前まで暗記するより、前日までに覚えて一晩寝る方が効果的 - GIGAZINE

    高校の自主体験学習にGIGAZINEが協力、編集部に女子高生が来ました - GIGAZINE

    しっくり来る勉強方法を身につけるための5つのステップ - GIGAZINE

    外国語を短期間でざっくり読み・書き・話せるようになるための5つのアプローチ - GIGAZINE


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    2010年8月14日土曜日

    【田原総一朗】緊急提言! デジタル教育は日本を滅ぼす―eラーニングは、教育を改革する?!

    【田原総一朗】緊急提言! デジタル教育は日本を滅ぼす(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)



    本日、Twitterをみていたら、田原総一朗の著書のことが話題になっていました。その著書の表紙の写真が上です。この本は、購入はしていないので、どんな内容か知りません。しかし、なかなかショッキングな表紙なので、アマゾンでの内容説明を見てみました。それをそのままコピペしたのが、以下の内容です。
    書籍の電子化はもはや急速に浸透しつつある。世の中のすべてのものが便利なデジタル化に進んでいる。そしてついに教育の現場にもデジタル化の波は押し寄せてきている。
    教科書がデジタル化されようとしている。便利で経済的だからいいじゃないかという声の元に。ここでよく考えたい。教育の現場に利便性の追求は必要か。教育の現場を経済性でとらえてよいのか。
    デジタルのメリットは確かに多い。簡単、便利なところは誰にも優しい。しかし、デジタルは人と人が顔をつき合わせて行うコミュニケーションがない。すべて自己完結してしまう。
    そこには議論もない。デジタル化の大きな波が来ている今こそ、教育について考えるべきだと著者は訴える。戦後教育の失敗により、コミュニケーションを失ってきた日本人が、デジタル化の波にのまれ、さらに大きな過ちを犯そうとしている。日本の教育が危ない。戦後教育の変遷をたどりながら、デジタル教育に一石を投じるための著者渾身の緊急提言!
    まあ、実際に著書を読んでいないので、何ともいえませんが、私自身は、教科書のデジタル化を含めて、eラーニング全般に対しては、どちらかというと賛成の立場であり、使い方次第だと思うので、本日は、このことについて書こうと思います。

    eラーニングは、教育を改革する?!
    最初にことわっておきますが、私は、この書籍を購入しているわけではないので、以下にいろいろ書いたとしても、それは、別に田原氏に対する批判でもなんでもないということをことわっておきます。ただし、上の挑戦的な著書のタイトルから、私自身は、デジタル教育も使い方によって、日本の教育、いや、世界の教育にとって有益な面どころか、素晴らしいことにもなりえることを強調したいと思います。
    まず、eラーニングについては、かのドラッカー氏も、いろいろな意味で絶賛しており、今世紀に最も伸びる分野であるとしています。私自身もそう思います。

    eラーニングに関しては、生前のドラッカー氏もかなりの興味を示していて、自らも、いわばドラッカー経営学入門とも称すべきプログラムを一〇コースつくるほど熱心でした。

    eラーニングの重要性を見抜いていたドラッカー氏は、最後の著書となったネクスト・ソサエティ』(上田惇生訳・ダイヤモンド社刊)にも引用されているごとく、eラーニングで肝心なことは「組立て方」だと断言していました。

    すなわち、eラーニングで最も工夫すべきは組立て方で、まず、学習者の関心を持続させることに心を砕かねばならないことを強調しています。

    教室でならば、優秀なインストラクターは学習者の反応や感度を感知し得るレーダーを持っているが、eラーニング・システムには、これが欠けていることを指摘していたのです。

    次に、できない学習者の面倒を、キメ細かくみることをしなければならないと強調していました。

    そして第三に、本来は学ぶことの意味まで教えることをしなければならないが、いまのeラーニングには、これが欠けているとしていました。

    学習者にクリックさせるだけではダメで、一定のことを学ぶ意義や背景までも、なんとか工夫してコース内にビルト・インすべきことをドラッカーは指摘していました。

    eラーニング全体としてはドラッカー氏が言うように、まだしばらくの年月を要することでしょう。しかし、着実にドラッカー氏の言う方向に進んでいくに違いありません。

    私自身も、このeラーニングに関しては、かなり期待しています。まず、人には学習するのにいろいろなタイプがあるということに着目すべきです。ある人にとっては、学校で教師がレクチャーしているのを聴いているのが、一番良いという人もいます。しかし、見て学ぶ人、人と会話をしながら理解を深めて行く人など色々なタイプがいます。

    こうした、タイプに従来の教育は必ずしも十分に応えていなかったと思います。しかし、これなど、人でやると大変なことになりますが、eラーニングならかなり対応できる可能性があります。それに、人間の先生だと、個々の子供に接している時間は限られますが、eラーニングであれば、コンピュータは疲れを知らないので、どんな長い時間も対応できるし、さらには、学習者が思いついたときに、早朝だろうが、夜中だろうが、十分対応できます。

    教科書のデジタル化について、田原さんは大きな危惧の念をいだいているようですが、そんなことはないと思います。使い方一つだと思います。たとえば、単なる教科書としてもつかえますが、教科書自体を教材にすることも考えられます。

    たとえば、国語や、英語の教科書などで、新しい単語などが出てきた場合、それをタッチすれば、意味がでてくるとか、そうして、その場で発音したり、書いたりして学ぶことができるとか、さらには、読み進めば、忘れていないかどうか、チエックできるとか、さらに、理科の書籍では、たとえば、物理で物体の運動で、数式に実際に数値を入れてみれば、物体の運動が変わって、さらには、微分、積分の概念まで学べるとか・・・・・・・・。歴史では、実際に、戦跡や、史跡を動画や、インタラクティプな画面でたどることができるとか・・・・・。

    いろいろなことが考えられます。さらには、勉強した内容を、全国の同年代や年代の異なる人と、スカイプなどを活用して話がてぎるとか、さらには、複数で議論もできたりとか・・・・・・。

    それに、7つや8つの子どもが、あっという間に、コンピューターの使い方を覚えて、簡単なプログラムを動かしているのを、見たり、もっと年下の子供がセサミストリートを見ているところを目にした人は、学習意欲の爆発は十二分にあることを見て取れるのではないか思います。

    昔の印刷物の教科書でさえ、良くも悪くも使えます。教科書そのもが良くなくても、それを用いて教師がいろいろと用いて、子供に提供する教育を良くも悪くもできます。

    デジタル教材も同じ事だと思います。結局は、道具にすぎないのです。ただし、デジタル教材はかなり高度で使い道も豊富な教材という違いがあるだけです。

    デジタル教材、特に、電子書籍など皆無に等しかった、いわゆる「ゆとり教育」の時代でも、結局考え方一つで大失敗しています。従来型の印刷物主体による教育だって、一歩間違えば大失敗するのです。

    デジタル教材もまさにそのとおりではないかと思います。デジタル教材は、eラーニングを含めて、歴史が浅いです。まだ、発展途上のデジタル教材を、あまりに性急な判断をすることは、これから、失敗もあるでしょうが、それを補っても余りある、大きな機会を奪ってしまうことにもつながるのではないかと思います。

    紙や黒板による教育と、デジタルによる教育も道具が異なるだけで、実施するのは、あくまで人、そうしてその人を運用する教育システム(ITだけでなく仕組みという意味)であるという考え方にたてば、デジタルによる教育を排斥する必要はなく、むしろ、良い方向に使っていこうという姿勢が大切なのではないかと思います。

    私自身は、他の人と比較すれば、かなりeラーニングをやっている方だと思います。特に、英語に関してです。これに関しては、3年程前から、いろいろ使っています。まずは、smart.fmというサイトを使っています。これでは、英単語を学んでいます。これは、本日調べてみたところ、私は2008年2月からスタートしています。最初は、TOICのコースから始め、次は、TOEFLのコースを行ない、次に、GERという大学院入学レベルの学習のうち、GERmathという、数学関係の大学院に進むためのコースを除いて最近すべて終了しました。現在は、ビジネスの英語などにトライしています。

    これなど、ネーティブスピーカーが英文を読み上げますし、クイズ形式となっていますし、デクテーションもあり、ゲームのようなものもありということで、やっていて、あまり飽きがきません。さらに、自ら、スケジュールを決めると、それに向かって、本日はあと何個学習などと表示がでてきますので、遅れている場合は、休みの日などにまとめてやってしまいます。そんなことをしているうちに、2年と数カ月でこれくらいのコースを終えてしまいました。

    さらに、きわめつけはSNS機能もついています。誰が自分と同じコースを始めたとか、終わったかがわかるようになっています。さらに、Twitterや、Facebookなどとも連動しています。たとえば私が、「TOEFL●●コース」を終えたとします。終わったとたんに、smart.fmのSNSに「△△さんが、TOEFL●●コースを終えました」というメッセージが流れます。そうして、それが、Twitterや、FaceBookなどにも、自分でつなげるように設定してありますので、自動的に掲載されます。

    そうすると、だれかから、「面白そうですね。私もやってみたいです」とか「もう、そんなに進んだ野ですか?私も頑張ります」とかのメッセージが入ってくるという具合です。また、学習していて、疑問に思ったことは、smart.fmのSNSに書き込んでおけば、ユーザーの誰かや場合によっては、SNSの管理者が答えてくれるといった具合です。

    働きながやるので、なかなか、毎日というわけにはいきませんから、無理のないスケジュールで実施しましたが、時がたてば知らず知らずのうちに、上記のレベルになっていたということです。世の中には、いろいろな教材がありますが、おそらく、他の教材、特に印刷媒体などでやっていては、ここまではとても到達できなかったでしょう。私自身も、実際過去に何度もやろうとしたことがあるのですが、紙媒体では長続きせず結局ことごとく失敗しました。

    そうして、これを終えて気づいたのですが、たとえば、ドラッカーの書籍を英文で読んでみると、何と、スラスラ読めるではありませんか。無論、調べなければならない単語もありますが、2年前と比較すれば比べもになりません。特に、最近は、ドラッカーの電子書籍のAmazon Kindleの本を呼んでいますが、これには、英英辞典も添付されているので、わからない単語があった場合には、単語にタッチすれば、英英辞典の内容が示されるようになっています。これで調べれは大抵はそれですみます。

    それに、この図書を読んでみて判ったのですが、紙の本と同じように、栞をいれることもできますし、さらには、マーカーをいれることもできます。また、ところどころに、Noteといってメモ書きもいれることができます。さらには、大勢の人が入れたマーカーも知ることができます。そうして、もちろん、検索機能もついていますので、読み返すときなど非常に便利です。これは、紙の本の索引機能などはるかに凌駕しています。

    無論、もともとは、ドラッカーの書籍は、日本語で書かれたものを何度か読んでいるので、スラスラ読めるのでしょうが、それにしても、これだけ読めるようになったことに関しては、かなり感激しています。学習に関しては、こういう感激が最も良いのではないかと思います。

    それから、このほかにも、English CentralというYouTubeで提供している英語学習アプリがありますが、これは、実際に英語を発音すると、細かなところまで、点検して、評価を返してくれます。技術的には、smart.fmなどより群を抜いて素晴らしいと思います。発音が悪いと、Eとか、Fの評価になってしまいます。ただし、これに関しては、smart.fmのように、スケジュール管理はないし、体系的でもないので、ときたまやる程度です。これを使っていて感じたのは、やはり、どんなに素晴らしい技術を使っていても、体系的でもなく、スケジュールの管理もできなければ、結局はあまり役にたたないということです。他にも、いろいろ使ってみましたが、結局はsmart.fmのようには長続きしていません。

    とにかく、これだけ、eラーニングをやると、その効果のほども、限界も良くわかります、だから、田原さんの言っていることはあまり良く理解できません。私は、教育とは、あくまでも、人(人を含む、運用システム)が人に対して行うもの、あるいは、自分で自分に対して行うものだと思っています。そうして、デジタルはあくまで、道具にすぎないと思っていますから、道具の特性を良く知って使えば、悪いことを補ってあまりある程の良さがあると思います。デジタル教育が悪いとすれば、それはデジタル教材が悪いというのではなく、それを用いる人およびそれを運用する教育システムが悪いのだと思います。

    私自身は、田原さんのこの著書を読んでいるわけではないので、田原さんがどんな主張をされているのかわかりません。でも、私自身は、田原さんの著書は購入するつもりはありません。それくらいなら、ドラッカー氏の著書でも購入したいです。しかし、結局は私と似たようなことを違う形でいっているだけかもしれません。どなたか、この著書を読まれた方がいましたら、是非コメントなどください。

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    2010年6月24日木曜日

    ユニクロ:新世界戦略 英語公用化…12年3月から―思ったほど難しいことではない?

    ユニクロ:新世界戦略 英語公用化…12年3月から(この内容すでにご存じの方は、この項は読み飛ばしてください)

    カジュアル衣料のユニクロを展開するファーストリテイリングは23日、12年3月から社内の公用語を英語にする方針を明らかにした。日本のオフィスも含めて、幹部による会議や文書は基本的に英語とする。海外展開を加速させており、グローバル化に対応した言語の共通化が不可欠と判断した。

    柳井正会長兼社長は毎日新聞の取材に「日本の会社が世界企業として生き残るため」と語った。導入までに「海外で業務ができる最低限の水準」(柳井会長)として、国際英語能力テスト「TOEIC」で700点以上の取得を求める。日本人のほか中国人など非英語圏の幹部や店長には研修を受けさせる。

    幹部社員の賃金体系も世界で統一し、店長クラスの海外異動を日常化させる。新卒採用も外国人を増やし、11年入社は600人の半数、12年は1000人の3分の2、13年は1500人の4分の3を外国人にする計画だ。

    同社は国内で809店、海外で136店(中国54店、韓国48店、欧州17店、香港13店、米国1店など)を展開しているが、人口減などで日本市場はいずれ頭打ちになるとみていて、海外出店を加速させる方針。20年までに売上高を現在の7倍超の5兆円とする目標を掲げており、このうち海外の比率を7割程度(10年2月中間期は10.1%)に高めたい考えだ。

    日本企業が英語を公用語にしたケースは、カルロス・ゴーン氏を社長に迎えた日産自動車などがあるが、日本人がトップの会社では楽天など極めて限られている。

    思ったほど難しいことではない?
    会社内での英語の公用化については、私自身は、そんなに難しいことではないと思います。実際、私の卒業した大学の大学院では、修士論文や博士論文は英語で書くことが義務付けられていました。それに、海外からの研修などに来る人(中には、英語圏の大学教授や、准教授などもいました)も多く、短期でくる人も多かったので、そういう方々との言葉は必然的に英語でした。最初はまごつきましたが、慣れればさほど難しいことではありません。それに、学問の世界ではもともと英語が公用語です。日本語で書かれた論文などほとんど用をなしません。

    必要に迫られれば、何とかなるものです。何も英文学を読んだり、それを英語で論評せよというわけでないので、日常の言葉など仕事で使う専門用語と、中学程度の文法と、それにできればネイティブスピーカの話す現代的な話し方を少し学べば十分だと思います。

    日本の企業は、輸出もそうですが、内需産業であっても輸入はしなければほとんど何もできませんから、英語を公用語とする会社が出てくるのも必然といえば、必然です。もっと、そのような会社が出てきても良いと思います。

    このような企業がでてきて、企業から大学や、中学、高校にも、いろいろ注文を出すようになれば、日本の学校の英語教育もまともになっていくのではないかと思います。

    ある程度、英語でコミュニケーションができるようになれば、日本の真価が海外にも伝わりやすくなると思います。

    それから、最近は、インターネットなどで、英語などいくらでも学習できる環境が整っています。このブログにも以前掲載したように、私自身もsmart.fmというサイトで学習していて、これは、2年くらい継続してやっているので、今では、大学院レベルの英語を学んでいて、もう少しで終了するところです。

    それから、YouTubeでは、Central Englishという英語の学習用のサービスがありますが、これは、発音をチエックしてくれるので重宝しています。それから、YouTubeでは、英語に限り、動画の中にでてくる発言をシステムが、自動的にスクリプトになおし、それを動画の中で発言にあわせて、テロップで流すというサービスも提供しています。

    その気になって、よく探してみれば、英語の読み物、文法、デクテーションなど無料でもかなりのものが提供されています。さらに、少しお金を出せは、skypeで外国人の先生と直接話ができるものなど豊富に提供されています。

    英語が不得意な人でも、これらを最大限つかい、ある程度時間さえつかえば、十分に英語の公用語化にも対応出来るのではないかと思います。

    もともと、大きな会社では会社独自の言葉などもあり、それが用語集としてまとめてあったりします。さらには、用語集に載っていない言葉もあり、特にこちらのほうは社外の人には、全く判らないようにしてある場合もあります。たとえば、スーパーなどであれば現場で「お電話に行って来ます」は「オトイレにいってきます」であったり、売上に関する言葉も会社独自の符牒があって、外部の人が聞いても全く判らないようになっていたりします。

    また、店内の案内の音楽などで、「雨に歌えば」という曲がながれてくれば、「さあ、外は雨ですよ、これから今日は、○○と■■が売れますよ、それからお客様用の傘を入れるビニール袋の用意をしてください、関係の方は準備してください」という意味でもあります。これは、入社してから学ばないと誰も理解できない類のものです。英語に関しても、これと全く同じように考えて実施すれば、さほど抵抗なく実施できるものと思います。特に、「英語の会社用語集」、「英語による会社コミュニケーション用語集」などは必須になるものと思います。

    英語が公用語になる企業がもっと増えて、英語で書いたり、話したりすることが普通になれば、日本でも英語のブログや、サイトなどが増えてきて、海外でももっと日本が身近になるでしょう。

    さらに、英語などの外国語が身近になることで、日本語をさらに学ぶ機会が増えてくるのではないかと思います。さらには、日本らしさ、日本の伝統文化など見直されるのではないかと思います。

    なぜなら、ある学者も述べていましたが、外国語を学ぶことによって、自国語をよりよく知ることができるからです。外国語を学ぶということは、外国の文化を学ぶことにもつながり、いやでも日本文化との違いを知る機会が増えるからです。日本語だけを書いたり、話したりしている間には、何も感じないことが、外国語を書いたり話しているうちに気づくことがかなりあります。

    たとえば、「勿体無い」などという言葉は、海外にはありません。他国語を使うと、どうしても、一言でこの言葉の概念を現すものはなく、いくつかの言葉で説明しなければ、意味を伝えることはできません。だから、Mottainai運動などとして、世界中に広まっているのだと思います。

    さらに、季節の変わり目や、感情のあらわし方など、日本語には豊富な語彙がたくさんあります。これらは、外国語を学ぶことによってはっきり自覚できます。また、逆に日本語では自由と一つしかないのに、英語ではlibertyとfreedomがあり、つかいわけられていることが理解できるようになります。これらは、極一例であり、他にもたくさんあります。

    さて、企業内の英語公用語化の動き、どのようなことになるでしょうか?この動きについては、このブログでも追跡して、何か新しい動きがありましたら、掲載させていただきます。

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    長い間のご愛顧真に有難うございます!!
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    2010年6月16日水曜日

    Food Stadium 編集長のつぶやき『今年後半のキーワードは“無料”!?』(第2弾)-こんな時代に強力な助っ人になりえる「お色気」?フーターズ今年9月にいよいよ日本にお目見え!!

    Food Stadium 編集長のつぶやき『今年後半のキーワードは“無料”!?』(第2段)(この内容、すでにご存じの方は、この項は読み飛ばしてください)


    このブログでは、少し前に、居酒屋革命のように焼酎を無料にするとか、ステーキ&ハンバーク・チェーンで、カレーライスを無料で提供するなど、“無料”を売りにする店、これから急速に増えるに違いない今年の後半のキーワードは"無料"になるだろうという、Food Staduumの編集長のコラムを紹介し、私は、たとえば、最近急速に数が増えているスマートフォンやiPadなどひきあいにだし、飲食店でのwifi(無線LAN)も、無料サービスとして強力な助っ人になるのではないかという話を掲載ました。

    本日、Twitterをみていたら、このHootersのことが多数つぶやかれていたので、いわゆる「お色気」も無料サービスの一つに含まれるのではないかと思い。先の、ブログの第二弾として掲載してみました。

    私自身は、残念ながら、フーターズには一度も行ったことはありませんが、噂には聴いたことがあります。それに、いずれかの映画の中でフーターズがでていたことを覚えているのですが、映画そのものはどうしても思い出せません。ざっと調べてみたところ、以下のようなものでしたので、掲載します。

    フーターズ(Hooter's)とは、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタのフーターズ・オブ・アメリカ・インクとフロリダ州クリアウォーターのフーターズ・インクの2社のトレードマークであります。 

    フーターズは、店舗で働くウェイトレス(フーターズ・ガール)のコスチューム(白地にフーターズのロゴをあしらったタンクトップとオレンジ色のホットパンツ)が有名で、アメリカ国内で429店舗、アメリカ国外で19店舗のレストランを運営している。人気メニューは、バッファロー・ウィングとハンバーガー。


    フーターズは、店舗で働く「フーターズ・ガール」を見た男性客がフクロウのように目をキョロキョロさせることから、この名前がついている(フクロウの「ホー、ホー」という鳴き声を英語で「Hoot, hoot」と表記するためであるが、「フーターズ」には「女性の胸」という意味もある)。

    毎年「フーターズ・ガール」のミスコンテストを全店舗の従業員を対象に行い、優勝者には数万ドル相当の賞金と商品が進呈される。

    2006年、ラスベガスで「フーターズ・カジノ」をオープン。カジノ&ホテル業にも進出した。また、2003年から2006年までは、「フーターズ・エア」という名称の航空会社の運営も行なっていた。


    デトロイト郊外店の20歳の女性の元従業員が、「会社側から減量を要求され退職を余儀なくされ仕事を失った」として、2010年5月24日にチェーン経営会社のフーターズ・オブ・アメリカを訴えたことで有名になった。


    そんなフーターズ店員のセクシーさを競うコンテストが毎年ある。フーターズでは、『フーターズ国際水着大会(annual Hooters International Swimsuit Pageant)』を、毎年ラスベガスで開催している。全米各州、世界各国から集まったフーターズ・ガールが優勝賞金15万ドルを懸けて本選に挑む。

    下は、2年前に開催された大会の様子を写した写真。













    2009年優勝: Raechel Holtgrave


    こんな時代に強力な助っ人になりえる「お色気」?フーターズ今年9月にいよいよ日本にお目見え!!





    アメリカの男性に人気のチェーン・レストラン「HOOTERS (フーターズ)」。なぜ男性に人気なのかというと、まずウェイトレスにスタイル抜群の美女ばかりを集めているということ。さらに彼女たちの制服が、胸元の谷間を強調したタンクトップに、脚線美をギリギリまで露出したショートパンツというファッションだからなんです。こんな接客が嬉しくない男性はいないでしょう(笑)。





    しかし、「HOOTERS」は日本のいわゆるホステスさんたちがいる類のお店とは異なり、あくまで「レストラン」。健全なサービスを行っているチェーン店のため、あまり女性からも毛嫌いされていない点がビジネス成功の秘訣のようです。それは、そうですね。もし、男性しか来なかったら、高級レストランではないので、単価もさほど高くはないので成り立ちませんね。

    同じ、セクシーさとはいっても、タンクトップと、ホットパンツといういでたちで、ジョギングでもするような格好なので、女性にもあまり抵抗はないのだと思います。




    さて、アメリカでは十分なりたっているものの、日本ではどうなのでしょうか?私の会社では、ピザ宅配をしていますが、上のような格好でピザの配達となると考えてしまいますね。まあ、上は極端ですが、実際、十数年ほど前に、名前は忘れてしまったのですが、うちの会社の従業員だった人が、見よう見まねで、函館の近くの七重浜町というとこで、ピサ宅配をやりはじめました。

    しばらくは、普通にやっていたようですが、販促でしょうか、それとも、窮余の一策だったのでしょうか?ある日、女性のドライバーがレオタード姿で配達するようになったそうです。

    しかし、このピザ宅配は成り立たなかつたようで、この店は随分前に閉店しています。

    私としては、Hootersのような店、田舎では無理かもしれませんが、大都市部なら十分成り立つのではないか思います。

    うちの会社では、このようなサービスはしたことはありませんし、おそらくこれかもすることはないですが、以前弘前では、確かミス弘前の人がうちの店で働いていて、配達エリアのお客さんで、その人をご指名で配達を要望される人がたくさんいたのを覚えています。

    また、逆のケースで、ものすごい美人のお客様への配達には、店のドライバーが何人も、「俺が配達する」と名乗りをあげるケースもあるようです。まあ、人間の心理とはどこでも同じとういうことでしょうか。


    しかし、これも無料のサーピスの一つには違いないと思います。これも、先に掲載した、飲食に飲食以外の無料サービスを提供するという点では共通しています。

    さて、このHooters、日本では、普及するのでしょうか?最近、日本では、草食系男子が増えているそうですが、草食系男子はどのような反応を示すのでしょうか?興味が尽きないところです。これに関しては、今後もこのブログに取り上げます。

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