2007年10月5日金曜日

地球温暖化-環境問題のコメント活動について


上は、環境問題の裏に関する動画です。

この文章の最後のほうに、このブログに掲載した、環境問題に関連したもののURLをまとめて、掲載してあります。そちらの方を先にご覧になりたい方は、最後の方を最初にご覧ください。


最近、ピザテンフォーが、紙のピザボックスをなくす試みを行っていることを筆頭に、環境問題についての記事内容を多く掲載しています。これらの記事を読んでいただくために、数多くのブログにアクセスして、コメントをしてさらに、このブログの環境問題に関するURLも書き込むということを行ってきました。これは無論『(株)オーディンフーズ』の環境についての取り組みを広く知っていただくことと、環境問題についてまだ実行されていないが、実行すれば相当の効果をあげられるということを皆さんに知っていただき、最近マスコミで煽られている環境問題の危機に対処する方法は、いくらでもあることを知っていただきたかったからです。
このコメント活動、最初はどうなるかと思っておっかなびっくりで実施したところもあったのですが、思ったより、はるかに多くの人に環境問題に関するこのブログの記事を読んでいただくことができました。
こうした、活動の中で気がついたことを書いておきます。

(1)環境問題、特に地球温暖化問題は、かなり一般の人々に認知されており、ブログにも日々相当数書かれています。ちなみにテクノラティというブログ検索用のサイトで検索してみると、ヒット数は10万を超えています。特に、今年の9月は例年よりも熱かったためか、まるで「地球温暖化」は挨拶のようにブログの中に用いられていました。マスコミでもかなり頻繁に取り扱われています。さらには、全国的に映画やイベントなど多数開催されていることがわかりました。モー娘を起用して、地球温暖化に関するイベントがあるくらいです。私たちが学生だった頃、まだ地球温暖化などという格好の良い言葉なく、「温室効果」などと呼んでいたときとは、隔世の感があります。

(2)ピザテンフォーが、紙のピザボックスをなくすことをコメントすると、非常に関心と好感を持っていただくことができ、数多くの方からアクセスしていただくことができました。書き込んだコメントを削除される方は、全体の1割未満でした。何が原因かわかりませんが、反感をもったりする人もいましたが、そのような人も数えるほどです。

(3)紙のピザボックス、多くの方にとって、結構負担になっていることが、判りました。特に、多くの都市で、ピザボックスは油などで汚れるため、資源ごみとしてだすことはできません。そのため、紙を小さくハサミで細かく切ってゴミに出すなどしており、相当手間がかかっています。この手間と、お皿のピザを受取るのでは、はるかにお皿のピザの方が楽であると考えられます。

(4)地球温暖化CO2説に関して、少数ながら、かなり懐疑的な人が多いことが理解できました。特に、森林・土壌の保護とか、有害物質を出さないこと、資源の有効利用などが環境保護の本命であるはずなのに、いつの間にかCO2削減と議論や実行動が入れ替わっている。いつの間にかCO2削減が目的になっていることに疑念を感じる人が多い。

(5)バイオ燃料に関して、懐疑的な人が少数ながら存在します。特に、食料品の値上がりにつながる、バイオ燃料製造には、抵抗感があるようです。人間にとって、食料が一番重要なのであって、その食料を犠牲にしてまで、バイオ燃料を製造する必要があるのでしょうか?私も疑問です。ただし、天ぷら油の廃油などの再利用はどんどん推進すべきと考えます。

(6)ブログに地球温暖化や、環境問題について書き込む人には、大まかにいうと二通り存在します。その一つは、ブログのタイトルそのものに「環境、地球温暖化、エコ」などと直接環境問題に関する、言葉を盛り込むか、そうではなくても、いわゆる環境問題専用のブログとして、さかんにいろいろなところから、資料を集めてきて日々コピペをしている人々のタイプです。
もう一つは、ブログを環境問題専用とはせず、他の話題の中に織り交ぜたり、たまに地球温暖化の問題などを掲載する人々のタイプ。自分が体験したことや、自分の考えをもとに書き込みをしています。
これは私の独断と偏見なのかもしれませんが、どちらかというと、後者のタイプに好感がもてました。前者にも、好感を持てる人も少なからずいたのですが、どうも一昔前の言い方でいうと、日々コピペタイプの人にはプロパガンダに弱い人が多いような気がします。

さて、最後にこのブログに掲載された、現在までの環境問題に関するURLを以下にまとめておきます。

【1】ピザテンフォーが紙のピザボックスをなくす活動を最初にお知らせしたものです。このころは、会社の業務の一端として紹介したもので、あまり環境問題を意識したものではありません。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/07/blog-post_02.html

【2】いわゆる「MOTTAINAI」の観点から、ピザテンフォーの紙のピザボックスをなくす試みを伝えたもの。MOTTANAIの歌の動画もお楽しみいただけます。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/mottainai.html

【3】これも、「MOTTAINAI」という観点から、ピザボックスをなくす試みを伝えていますが、実際に1,000枚のピザが消費される動画を示し、よりインパクトを増したもの。グーグル本社でのピザ1,000枚の動画は圧巻です!
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/mottainaigooglewordexcelpowerpointstars.html

【4】トリンプのレジ袋ブラの紹介。変わったエコ活動を紹介しています。ブラジャーがエコ袋になるという変わった製品の紹介をしています。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/blog-post_19.html

【5】私が環境問題に関心を持つことになったきっかけを掲載しています。特に、環境問題に対するマスコミの弊害についても述べています。大学時代の私の恩師(私が一方的にそう思っているだけ)の大学での最後の講義の内容を掲載しています。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/09/blog-post_10.html

【6】Googleの環境問題に対する活動の一端を紹介しています。ハイブリットカーに取組む企業に対しての支援に関する内容です。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/09/blog-post_14.html

【7】レジ袋は実はほとんど資源の浪費にならないことを、ある人のブログから知り、その内容を掲載したものです。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/09/blog-post_17.html

【8】カップヌードルの歴史、エコ・カッフーヌードルと、テンフォーのピザボックスを廃止する活動を対比しつつ、これからの経済などの趨勢について掲載しました。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/09/blog-post_18.html

【9】環境危機時計について掲載しました。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/09/blog-post_20.html

【10】環境問題の落とし穴について掲載しました。環境問題や地球温暖化を論ずるときは、この落とし穴があることを前提とすべきであると考えます。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/09/blog-post_24.html

【11】ピザテンフォーのピザボックスではなく、陶器のお皿によって宅配されたピザの写真を掲載しています。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/09/blog-post_499.html

【12】ピザテンフォーでもし全店の紙のピザボックスをなくしたら、どの程度CO2の削減ができるかを試算してみました。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/10/co2.html

2007年10月4日木曜日

今日はテンフォーの日-ウィンも欲しがるMサイズピザ全品20%引き

今日は、ご存知テンフォーの日。Mサイズピザ全品20%引きです。「しまった忘れていた!」などという方、ご安心ください。今年は、ピザ・テンフォー誕生祭として今月の1日から31日まで、毎日Mサイズピザ全品20%引きで提供させていただきます。よろしくお願いします。
上は、ジャーマンシェパード「ウィン」の写真です。ウィンは、こんな三枚目もできます。

なお、このピザテンフォーでは、「誕生祭ブログキャンペーン」も実施しています。詳しくは、下のバナーをクリックしてください。




2007年10月3日水曜日

次世代DVDの規格戦争はあと1年しか続かない


上は、ブルーレイの説明をするコンパニオンの動画
松下電器の津賀一宏氏は10月2日より開催されている技術展示会「CEATEC JAPAN 2007」で記者会見し、Blu-ray Disc支持の製造業者らは2007年の年末商戦で値下げ攻勢に踏みきり、大々的な宣伝活動を展開すると述べました。津賀氏は松下電器でデジタルネットワーク ソフトウェア技術や一部のホームエレクトロニクス技術を担当し、海外研究所の責任者なども務めています。

年末商戦の終盤か、第1四半期の終わり頃には勝敗のあらかたが見えるだろう。本格的な規格戦争は、あと1年くらいしか続かないだろうと、同氏は予測しています。


BDの勝利になるのでしょうか?
HD DVD陣営(MSとIntelと東芝)の顔ぶれを見ると一筋縄ではいかない気がするのですが。

CNET Japanの記事

私は、この両者とも長い目でみると敗北すると思っています。時代は、ネットワークです。音楽によるネット配信が当たり前になったように、いずれハイビジョンのネットワーク配信も普及するからです。近いうちに、音楽も動画も、ユーザーの記憶媒体に記録したものを再生するのではなく、すべてがオンディマンドで再生される時代がやってきます。そのときには、わざわざ記憶装置を必要としないため、両者とも、初期の開発費用を回収できずに敗北するのではないかと思っています。

2007年10月2日火曜日

東国原知事の誤算、中国の誤算!?


宮崎県でこんなことに・・・・ 上は、偽装が発覚した瞬間の動画。

「地下水で育てていますから柔らかくておいしい。ビタミンDもたっぷりです」。東国原知事が、宣伝に努めた宮崎県産のウナギに台湾産ウナギを故意に紛れ込ませていた疑惑が浮上している。このウナギの産地偽装疑惑は今年6月、テレ朝の追跡取材が奏功し、発覚したスクープ。これまで分かったのは、宮崎県下の2養鰻業者が台湾から輸入したウナギが加工業者を経由する段階で国内産に偽装され、かば焼きなどで販売されていた疑い。

農水省がこのほど、九州4県と合同で、10数業者に立ち入り検査を行った。現在も調べが続いているが、業者は偽装を認めているという。 国産ウナギと台湾産ウナギでは、流通段階で1キロ当たり300円から400円の価格差があり、「国産」と偽装するだけで大きな利益を得る。とくに宮崎県は、"東国原効果"もあってか、国産ウナギの産地として急成長しており、全国3位に浮上している。

そうしたなかで、台湾産ウナギの加工品に、東国原知事のイラストが描かれた「宮崎県産シール」を張って売られている疑惑も出ている。このシールは3万円出せば1年間誰でも自由に使えるもので、知事のお墨付きであるシールが「産地偽装ロンダリング」の道具に使われた疑いがあるというものだ。
当の東国原知事は「偽装があるかどうか、まだはっきりしない。事実なら国と連携し対応を取りたい」と以前の勢いはどこへやら。

もし事実なら、偽物を本物と偽って利益を得ている日本の養鰻業者は悪質だが、中国の業者も本物のメーカーから言わせれば悪質極まりないはず。


上は「ハインツの歴史的瞬間」というCMの動画

さて、話は変わって、近代ブランドの話にします。私からいわせると、東国原知事、中国(ここでは、特に中華人民共和国)当局者も著しい勉強不足だということです。

まさに、歴史は繰り返しているのであって、最近の偽装疑惑のようなものは大昔から存在しました。
あまり、詳細と正確にではありませんが、大雑把にでも、近代ブランドの発祥の歴史を紐解けば、判ることです。特に欧米では、産業革命以前は、食料品はほとんどすへで、自分の家の近所から購入していました。牛乳は酪農家に分けてもらうとか、野菜は農家から買うなどしていました。市場があったとしても非常に規模が小さいもので、生産者の顔がわかる範囲のものでした。

しかし、産業革命以後分業化が進み、生産者の顔が見えなくなってきました。その頃、さまざまな偽装がおこりました。品質、数量、生産地、その他ありとあらゆる偽装が起こり、消費者は恐慌状態に陥りました。そのころ、いわゆる食品ブランドがおこりました。ハインツ、マギー、クノール・・・・・・、その他、いわゆる食品の有名ブランドが誕生し、消費者に対して、品質を保証する食品を提供しはじめしました。

消費者は、ブランド商品であれば、品質に問題はないという安心感が得られ、メーカーはその信頼を失わないように努力するという良い関係が構築されました。これは、日本ではいわゆる「暖簾(のれん)」ということです。

暖簾やブランドは、もともとそうしたものです。日本国内では、古くから暖簾という考え方が発展していたので、近代ブランドという意味では、明治からということになりますが、暖簾という考え方であれば、欧米諸国よりずっと古くから、同じような考え方を持っています。


現代、経営学などでブランドに関して、小難しい理論などをあげていますが、その基本的考え方は日本に古からある暖簾とほぼ同じです。ただし、ブランド戦略などといって、たとえば、従業員に対して「あなたは何のために働いているんですか」と問われて、「ブランドを守るため」と自発的にこたえさせるように教育するなどは、最近では欧米の方が日本企業より優れているかもしれません。現在の日本企業は暖簾の考え方を忘れているのかもしれません。


近代ブランドの考えたにせよ、暖簾の考えかたにせよ、東国原知事も、中国も酷い勉強不足かもしれません。もし、東国原知事が自分の似顔絵まで、印刷されてた「宮崎産シール」を、こうしたブランドや「暖簾」と同等に考えていたら、業者の善意だけに頼るなどということはしたでしょうか?近代ブランドを持つ会社は、他の会社が生産したものに自社ブランドをつけて、販売することにでもなれば、信頼性は必ずチェックするはずです。老舗の日本のお店(たな)でも、暖簾分けということになれば、長年自分の手許で働いてきた、信頼のおける者にしか分け与えなかったはずです。


中国にいたっては、食品ブランドという考え方が欠如しているのではないかと思います。中国といっても、大きな国で各県が一つの国のようでもあります。全部の県の食品が全部だめなのでしょうか?いや、同じ県でも、地区によって、あるいは、企業によって、あるい同じ企業の中でも生産工場によって違うのではないでしょうか。今、中国製品の対して、日本国内では、ちょうど欧米の近代ブランドが発祥したときと同じような、恐慌と混乱が起きています。中国でもキチンと近代ブランドを構築し、そのブランドであれば、安全性に問題はないとの、認識を日本の消費者にも植え付け、まっとうな商売をする時期になっていると思います。


2007年10月1日月曜日

イトーヨーカドーのネットスーパー・オープン!!


お店で重たい買い物をしたときってうんざりしませんか?重い米を買って、かさばるトイレットペーパーを買ったらもう身動きとれません。毎回必ず買うような、決まり物を買うときって、何にも楽しくありませんね。こういうときは、なるべく楽をしたいものです。こういう時はインターネットショッピングが強い味方です。
インターネットショッピングは イトーヨーカドーが便利です。1500円以上で送料無料だそうですよ。セブンイレブンなら金額にかかわらず送料無料だから自分で都合がよいほうが選べるのです。
私がネットだから買いたいものと言えば絶対にお米です。重量5キロの物を持ったら他のものはほとんど買えませんもん。ってことで注文したいと思うのはこれです。無洗米 金芽米 ベストセレクト 5kg
これからは重たい物、かさばるものを買う時にはネットスーパーを活用して生活の効率化を考えようと思います。

重たい、かさばる、決まり物に便利なインターネットショッピングはイトーヨーカドーです。

2007年9月30日日曜日

来月(10月)は、ピザ10.4の誕生祭


19年前の10月4日、ピザテンフォーの1号店は、函館の中道1丁目にオープンしました。皆で準備して、あと少しで、オープンというときの「本当にお客様に来ていただけるのだろうか?まだ、見落としていることはないのか?」という、不安な気持ちでむかえた、その時を忘れないようようにするため、オープンの日付を商号としました。
来月の10月1日~31日までを、ピザテンフォーの「誕生際」とさせていただいて、Mサイズピザ、全品20%引きで提供させていただきます。
ピザテンフォー、ご利用いただいている方には、感謝の気持ちを、初めての方には、お試しで、是非この誕生祭期間中にご用命ください。
ピザテンフォーURL

2007年9月29日土曜日

Google Analyticsによるこのブログの分析


上は、このブログに都市別で最も多くアクセスする、渋谷の街頭の動画

■都市別セッション順位
1.渋谷13.53% 2.札幌9.28% 3.不明8.20% 4.新宿6.89% 5.東京4.97%
6.函館4.31% 7.千代田3.77% 8.大阪2.04% 9.幸町1.68% 10.名古屋1.62%

今回の分析では、相変わらず、渋谷からのアクセスが一番でした。函館は6位です。函館はほんの一時、渋谷をはるかしのいで1位になったのですが、あっという間に下降し、現在では6位です。函館市民の熱しやすくて、冷めやすい正確が如実に出た形となりました。実際函館市民は、新しい店ができるとし、大挙してでかけるが、その後はほとんど行かないという傾向が顕著です。2位にじりじりと伸ばし続けていた札幌がはじめて入りました。10位以内には、東京、千代田、幸町が入っており、このブログは圧倒的に東京からのアクセスが多いことがわかります。まあ、東京の人口が一番多いわけですから、全国から万遍なく見られていることの査証かもしれません。

■利用ネットワーク別順位
1.japan network information center (日本ネットワーク・インフォメーション・センター)33.37%
2.ntt communication corporation(NTTコミュニケーションズ株式会社)16.02%
3.new media co.ltd(ニューメディア総研 株式会社)5.82%
4. japan nation-wide network of softbank bb corp.(ソフトバンクbb 株式会社)4.89%
5. kddi corporation(kddi 株式会社)4.02%


1位は、別として、2位~5位まで、完全に社内ネットワークであり、このブログのユーザーは法人が多いことが判ります。


渋谷からのアクセスが多いということは、このブログが先進的流行を発信していることを意味しているわけではないと思います。なぜなら、渋谷からアクセスする人は、渋谷に集まる先進的な若者というわけではなく、渋谷区に住んでいる人、もしくは、勤務先が渋谷であるということです。前から、渋谷からのアクセスが一番多いということは気になっていました。このブログにアクセスしていただいている方で、渋谷にお住まいの方、もしくは勤務先のある方、是非コメントなど入れていただきたいと思います。





2007年9月28日金曜日

Au提供のDoogleとは?

auでは、明日から大規模なキャンペーンに入るようです。その全貌はまだわかりません。実は上にauのブログパーツを貼り付けてあるのですが、本日の段階では表示されません。上のDoogleの画面から黒犬の行方を捜すと、金の骨があたったりするようです。また、ブログパーツは、自分のブログの文書の内容を犬モードで表示できるようです。ヤフーの犬し白犬ですが、auの犬は黒犬です。
DoogleのURLは以下です。

なお、下はauの黒犬のイラストです。一体どのようなキャンペーンが展開されるのか、ヤフーの白犬より面白いのか、詳細は不明ですが、今から楽しみです。

2007年9月27日木曜日

うそこメーカー-麻生さんも知っている脳内メーカー

麻生さんが総理大臣候補として、大阪で演説をしていたとき「えっ!」と思ったことがありました。それは、麻生さんが、「脳内メーカー知っている人!」と言ったことです。脳内メーカーとは、あるブログで提供していて、人の名前を入れると、その人の脳内がどうなっているかを示すイラストが表示されるものです。
これを聞いて、麻生さんあたりから、そろそろITの洗礼を受けている人が、政治家になっているのだという、実感を持ちました。既存のメディアばかり見ている人にはなかなか言えない台詞だと思いました。

このような台詞は良い悪いは別にして、福田さんには言えない、台詞だと思います。時代が変わっても、本当重要なことは変わらずITは道具に過ぎないことは十分わかっています。しかし、たかが道具、されど道具ということもあります。やはり、現在のITがどの程度の能力があり、今後どのうように変わっていくのかを判るひとでなければ、今後の政治家も経営者も勤まらないと思います。

たとえば、最新のGoogle Appsを使ってどのようなコラボレーション(共同作業)ができるのか、あるいはmindomoなどのwebでマインドマップを使用しながら、どのようなコラボレーションができるのか、自分たちのプロジェクトにどのように、カスタマイズすべきかなどという問題は、少なくとも麻生さんくらいの、技量がないと無理だと思います。これは、低い次元ですが、もっと高い次元で、インフラとしてのITを考えるにしても、やはり麻生さん程度の技量は必要だと思います。人は、残念ながらやはり、ある程度は経験というものが必要です。全く経験したことのない事柄に関して、考えを巡らすようなことは、お釈迦様や、聖徳太子、アインシュタインのような天才でなければ無理です。

だから、こそ日本の将来や企業の将来を考えたとき、そろそろ世代交代が必要で、どんな形でも良いので、一度ITの洗礼を受けた人が、トップになるべき時代にきていると思います。政界に関しては、今は福田さんで良いとは、思いますが、福田さんの政権が長期政権になってはいけないと思います。やはり、中継ぎ政権として、次の政権に対して、安定して改革ができるインフラを提供する役目を果たすべきと考えます。

下のカレンダーは、「脳内メーカー」も含まれている「うそこメーカー」というブログの中にある、「カレンダーメーカー」に、yutakarlsonと入力して結果出てきたカレンダーです。「とある1ヶ月」となっているのが、ミソで確かにこのカレンダーに近いような勤務実態の月もありました。まず、うちの会社では、土日祝日は全員休みということはありません。土日祝日こそ現場は忙しく、そんなときに休む本部は、何の機能も果たせないという趣旨と、誰が休んでも休んだ人が担当の業務は他の誰も知らない(担当者がいなので判りません)ということをなくために、随分前から休みを特定せず、交代で休むようにしています。それと、お客さんが来る予定が入ってしまったり、早めに報告書を読んだり、稟議を検討したりということがあって、休日でも出てこなくてはならないなどということもあり、下のカレンダーのようになったこともあります。


この「うそこメーカー」には、このカレンダーの他、脳内メーカー、その他のメーカーも多数あります。蚊訪れたことのない方は是非訪れてみてください。訪れるには、下のURLをクリックしてください。
http://maker.usoko.net/



2007年9月26日水曜日

ウィン君のブラッシング


上は、ジャーマンシェパードのウィン君をブラッシングしている様子です。 ブラッシングしているのは、私です。左手にカメラを持って撮影しながら、ブラッシングをしました。最初、もっと遠くから誰が別の人に撮影してもらおうかとも、思ったのですが、実際に撮影し画像をみてみたら、犬の表情がわかりやすかったのでそのまま掲載します。

ウィン君は会社で飼っているというお話は前にしたかもれません。会社には、他に社員もいて、いろいろ世話をする人もいるですが、犬の世界は序列がはっきりしているせいでしょうか、社員でも新人だと、首のあたりを撫ぜただけでも、「うーーーー」とものすごい声で唸ります。私には、一度も吼えたり、唸ったりしたことはありません。散歩でも、新人だと気がのらなければ、唸って散歩にでかけません。そういうときは、仕方ないので、私が途中までついて行ったこともあります。

新人の人もそうして、ウィンとつきあっていると、だんだん唸ることもなくなり、散歩にもすぐ出かけるようになります。こうした観点から、おそらくジャーマーンシェパードは、ペットとは呼べないかもしれません。人間と同じように、一つの犬格を持ったパートナーといえるかもしれません。ただし、飼い主には相当忠実です。ウィンはおそらく、私のことは友人くらいに思っているかもしれません。

いつも、上の動画のように、オヤツのおねだりか、遊びに誘いに来ます。そんなときに、良くブラッシングをしてあげます。上の動画、ウィンの表情が良くわかると思います。他の人にはなかなかこのような表情をみせません。リラックスしている様子が良くわかると思います。ずっとブラッシングをしていると、だんだん、気持ちが良くなってきて、それでもずっと続けていると、だんだん眠くなってきます。そうして、最後は寝てしまいます。

この動画、私の好きなナット・キング・コールの「unforgetable」をバックグラウンド・ミュージックに使っています。できれば、きちんとしたスピーカーか、ヘッドフォンでご覧ください。ナット・キング・コールの甘い声とともに、ウィンの表情をお楽しみください。YouTubeでもさがしてみたのですが、これほど近くからはっきりジャーマンシェパードの顔を捉えたものはありませんでした。このくらいの距離だと、ウィン君の鼻息がまともに顔に当たるほどです。

このブログには、ジャーマンシェパードの動画を収録した記事が他にもあります。是非下のURLからご覧になってください。

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/googlevideo-sleeping-don-in-my-office.html

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/bloggerf.html

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/youtube.html

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/07/k9.html

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/07/blog-post_3290.html

2007年9月25日火曜日

ピザテンフォーの陶器のお皿による配達

上は、ビザテンフォーが実際に陶器のお皿(耐熱陶器)にのせて配達をしているピザの写真です。ピザは「さんあんウインナー」。

私は、ピザテンフォーの本部にいる人間ですが、開発を担当しているわけではないので、普段ピザをたくさん食べるなどということはありません。でも月に1~2回は、自宅に宅配を頼みます。今回は、陶器のお皿で、「さんあんピザ」を頼みました。やはり、通常の紙のピザボックスによるものより、はるかに美味しかったです。熱々でした。結構時間がたった後でも熱く、ゆっくりと食べることができました。


函館地区で陶器のお皿による配達が始まっていますが、陶器のお皿での配達を要望されるなら、注文を受けるオペレーターにはっきり「お皿での配達をお願いします」と申し出てください。そうすると、確実にお皿で配達してくれます。皆さんも是非注文してみてください。

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