2014年2月15日土曜日

【ネットろんだん】割烹着とベートーベン 問われた「物語」重視報道の是非―【私の論評】物語と歴史の区別がつかないマスコミは、中韓と同レベル。このマスコミの病気につける薬はない(゚д゚)!


「STAP細胞」について発表する小保方晴子さん=1月28日、神戸市中央区
新型万能細胞「STAP細胞」の作製に成功し、一躍時の人となった理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー。だが、報道があまりにもその「人となり」に集中しているとの批判が噴出した。直後に発覚した作曲家の代作事件と合わせ、内容より「物語」に注目する報道の是非が議論されている。

・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・

高橋大輔選手と佐村河内守の感動の対面シーン?
こうした問題提起は、2月に入って発生した「現代のベートーベン」こと佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏の作曲代作騒動で、より大規模にあらわれた。

代作の発覚を受け、「今までやったコンサートでの感動、もとい金も返せ」(掲示板)といった怒りの反応が大量噴出。ネット通販サイト、アマゾンのソフト商品レビューでも酷評が相次ぐなど、作品への評価も地に落ちた。だが、「『誰が作ったか』というような事に左右されず音楽そのものを評価するべきです」と、曲そのものについては別に検討すべきだとの意見も根強い。

・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・


 マスメディアの価値判断についてよく言われる例えが、「犬が人をかんでもニュースにならないが、人が犬をかむとニュースになる」。「誰が」に注目し、掘り下げようとするのはメディアの本能ともいえるが、偏り過ぎれば業績や作品の価値判断が甘くなり、本末転倒の事態も生じかねない。メディアに多くの教訓を刻んだ2つの事案だった。

【私の論評】物語と歴史の区別がつかないマスコミは、中韓と同レベル。このマスコミの病気につける薬はない(゚д゚)!

ニュースなどを報道する姿勢としては、歴史上完璧に評価が定まった人以外は、事実や業績を中心に報道すべきと思います。歴史上完璧に評価が定まった人に関しては、多少は物語性を加味しても問題はないとは思いますが、それにしても、ニュースとして報道するのであれば、それも加味程度とすべきと思います。物語は、あくまでも、書籍や映画などとして世の中に出すべきものと思います。

最近のマスコミは、物語と歴史の区別がついていないようです。その査証として、韓国の慰安婦問題などの歴史的に根拠が乏しい物語を、さも歴史的事実のように報道したり、日本が中国に対して侵略戦争をしかけたかのような、これも歴史的根拠が全く乏しい物語を史実のように繰り返し刷り込むように報道しています。

これら歴史問題に関しては、マスコミは確たるエビデンスを元に、物語ではなく正しい報道をすべきであって、中韓の報道を鵜呑みしてそれに手を貸すような報道をするようでは、もうその役割を終えたと言われても仕方ないと思います。

小保方さんの偉業については、私のブログにも掲載しました。私も、ご多分にもれず、割烹着の報道は掲載しましたが、さすがに、普段の生活がどうとか、そのような類のものは掲載しませんでした。その記事のURLを以下に掲載します。
新型万能細胞 「革命的だ」「また日本人科学者が…」海外研究者からも賛辞―【私の論評】日本のリケジョが現代の練金術を編み出した!自由競争がこの研究の生みの親であり、役人の作文による産業政策は無意味(゚д゚)!
普段の生活などに関しては、本来はやはり新聞などが報道すべきではなく、小保方さん知り合いが、ブログやSNS掲載する程度に収めるべきだったでしょう。それよりも、業績の持つ意味や位置づけなどを詳細に報道すべきだったと思います。

そうして、この記事の結論は以下のようなものでした。
このブログでも、以前掲載したように、ノキアは、アップルがiPhoneや、iPadを市場提供する数年前に、スマホとタブレット端末のプロトタイプを開発していました、しかし、市場に導入する時期を間違えました。民間企業ですら、このような間違いをします。

政府には、このような判断はほとんどできないとみるべきです。だとすれば、政府主導による産業政策など成り立たないことが良く理解できます。やはり、政府は、自由競争ができるように、基礎研究には資金を提供して、自らは口を出さず、応用研究には自由競争がおきるように、インフラを整備することに専念すべきです。それが政府の役割です。役人の作文では、経済成長戦略など成就しません。
元の記事には、この写真を掲載しましたが、この写真も結論を導くという意味があります
この記事は、結局この結論が言いたくて、小保方さんの素晴らしい業績を利用させていただいたということです。マスコミなどの、報道にもこのような姿勢が必要だと思います。事実を坦々と報道するか、特定の目的や、主張を持ちそれを明らかにするために、ニュースを利用するというような方式です。最も、日本のマスコミは反日のために、事実報道をするという面があり、これでは完璧に終わっているというしかありません。

マスコミは、佐村河内守を現代のベートーベンと褒めそやしたりしたことでも、非難されています。ここれについても、このブログに掲載しました。その記事のURLを以下に掲載します。
「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か―新潮45eBooklet [Kindle版]―【私の論評】この事件を唯一見抜いていた人がいた!私たちは、マスコミが見抜けない真実を見ぬいたこの音楽家の慧眼を褒め称えるべきなのか?
この記事では、旧石器偽造事件を引き合いに出して、十数年前には、この偽造事件をマスコミが大々的に暴いたにもかかわらず、 佐村河内守の事件については、本人やゴーストライターの告白により、暴かれ、マスコミは何ら主体的報道をしなかったため、マスコミはこの十数年間でかなり劣化したことを掲載しました。その上で、以下のような結論を掲載しています。
こんなことを考えると、私は、この事件を唯一見抜いていた野口氏の慧眼(ブログ管理人追加:昨年一連の事件を予感させるような内容を、ブックレットとして公表していた)は素晴らしいとは思うのですが、マスコミが見抜けない真実を見ぬいた野口氏の慧眼を単純に褒め称えるべきなのかどうか戸惑いを覚えます。 
現在、日本は中韓の歴史捏造により、振り回されている状況です。そうして、この歴史捏造に関しては、日本国内には、マスコミにも政界にも、このような捏造に手を貸すものも大勢います。 
佐村河内守のような人間は、これからも様々な分野で出てくると思います。そんなときには、本来マスコミがそれを暴くべきですが、現状では特に今のマスコミは、暴くどころか、捏造に手を貸しているようなところがあります。こんな時代には、マスコミは当てにならず、野口氏のようなその道の専門家がそれを暴く以外にないのでしょうか。あるいは、私たちのような一般人が、疑問を覚えたら、自ら確かめる以外に、真実にいきあたる道はないのでしょうか。 
そうだとすれば、もう日本のマスコミはその役割を終えたということかもしれません。もう日本のマスコミは、存在価値がないということだと思います。
私は、そう思います。皆さんは、どう思いますか?
「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か―新潮45eBooklet
昨年公表されたブックレット

それから、ブログ冒頭の記事の結論に"マスメディアの価値判断についてよく言われる例えが、「犬が人をかんでもニュースにならないが、人が犬をかむとニュースになる」。"という一文がありますが、これに関しても、このブログに掲載したことがあります。その記事のURLを以下に掲載します。
「失望」だけではない米国の靖国参拝への反応―【私の論評】荒れる成人式は報道しても、米国の安倍靖国参拝に関する「失望」以外の反応を報道しない、日本のメディアはやはり反日だ(゚д゚)!
詳細は、この記事をご覧いただくものとして、この記事から結論部分の一部だけ以下に掲載します。
でも、現実は、多元的なもであり、いくつもある報道ネタから、ほんのいくつかが選択され、メディア上にメディア・イベントとして展開されているということも事実です。
成人式式典にもさまざまな出来事があり、現実にはその中から「ディズニーランド成人式」、「時節もの成人式」、「荒れる成人式」が任意に選択され報道されているということです。全国各地の成人式式典をすべからく、しかも参加者個々人にすべてまで報道するなどということは、最初から全く不可能なことです。 
だから、選択するのは当然のことです。ただし、選択の仕方が問題です。ここ10年くらいは、荒れる成人式の報道が当たり前のようになってしまいました。しかし、考えてみれば、一体いかほどの人が成人式で荒れているというのでしょうか?実際に、すべての成人式が荒れているわけではないと思います。また、荒れた成人式であっても、その中で実際に荒れた成人の数は圧倒的に少ないと思います。
函館市の今年の成人式 何も問題はなかった
これが、確実に10%程度の人が確実に、荒れる側というのであれば、見方は変わってきます。そうなれば、何かが確実に変わりつつあるということで、これは報道しなければならず、報道しなければ隠蔽しているということにもなりかねません。 
しかし、現在の荒れる成人式報道は、犬が人に噛み付いてもニュースにはならないが、人が犬に噛み付いたらニュースになるという部類であり、小数の馬鹿者を報道をしているだけです。小数の馬鹿は珍しいだけで、社会に何の影響も与えません。であれば、荒れる成人式に関して、あるメディアが全く報道しなかったとしても、そのメディアが報道統制をしているとか、事実を隠蔽しているということにはならないです。だから、三原さんのよいうに、一切報道しなければ、荒れる成人式を演出する馬鹿者はいなくなるか、いても世の中には存在しないことになります。
このように考えると、報道しなくても良い「荒れる成人式」を報道しても、安部総理靖国参拝に対するアメリカの反応のうち、反対意見ぱかり報道するマスコミは、異常です。 
マスコミの異常ぶりは、今に始まったことではありませんが、安部総理を巡ってはそのようなことが多く散見されます。
 さて、物語というと、あの映画『永遠のゼロ』は、物語とてして非常に優れたものであることを古谷経衡氏が力説しています。その動画を以下に掲載ます。




この原作や、映画は両方とも物語としてかなり優れているにもかかわらず、批判が多いことを古谷氏が解説しています。そうして、霊という言葉は使っていませんが、霊について語っています。私たちの霊は連綿として続いていることを力説しており、この映画のテーマはそれであることを力説しています。

マスコミは、中韓の物語には、賛同的ですが、この映画に対しては批判的なようです。日本が昔から霊を重んじる国であることを全く忘れて、外国人のような視点からしか報道しません。霊は、過去、現在、未来へと続くものであり、時間と空間を超越していることなど知らないようです。

もう、どこの国のマスコミなのかわかりません。狂っているとしか思えません。このマスコミの病気につける薬はないです。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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