2007年8月5日日曜日

面白ブログパーツ-istのブログパーツ


上は2002年のistのテレビ・コマーシャルです。ついこの間のような気がしていましたが、もう5年も経っているのですね。時の流れの速さを感じます。なかなか個性的なコマーシャルで気に入っていました。
テレビコマーシャルも従来のようには効果がなくなってきているそうです。コマーシャル自体は、話題になっても肝心要のものは売れないとか? istに関してはそんなことはなかったですが。
そんな世の中を反映してでしょうか、各社ブログパーツをブロガーに配布してブログに貼り付けてもらってコマーシャルにするという動きが目立つようになりました。
トヨタもやりはじめました。テレビコマーシャルもオダギリジョーを起用して流していますが、そのほかにブログパーツも配布しています。このパーツ私も早速貼り付けてみました。面白いですね。かなりインパクトがあると思います。もうこのブログを見ている方にはなんのことかわかると思いますが、
そう今ご覧になっているのが、istブログパーツです。ブログにアクセスすると、びっくり8本ストラップがじ突然登場します。8色の車の中から自分の好きな色を選びます。最後に自分の選択した色のストラップが残り、時計が表示。そして、車体をクリックすると・・・
車内が!CMが!そして、ブログにもどろうとすると!おっとこれは、書かないほうがいいですね。皆さんの目で確かめてください。
なお、このブログパーツからトヨタのサイトに飛ぶことができその中で、オダギリジョーのCM撮影風景など見えます。音楽もいいですね。キングクリムゾンです。
それから、皆さんの中でこのブログパーツを自分のブログに貼り付けたい方は以下のURLにアクセス願います。
http://ist.blogdeco.jp/

2007年8月4日土曜日

お金を使わずに欲しいものが手に入る「物々交換ネット」


上は七里浜のフリーマーケットの様子。確かに物々交換はできるのだが、実際に仮店舗を設置したり、買っていただけるのか、いただないかも判らないお客様に商品説明をしなければならないなど、非常に手間と労力がかかり、めげてしまう人も多い。

いままでの物々交換は、自分のほしいものと、相手のほしいものがマッチングしないと交換ができませんでした。 物々交換ネットでは、BP(バーターポイント)を使うことによってマッチングの問題を解消しスムーズに、そしてカンタンに物々交換ができるシステムです。これは従来とは違うシステムで相当使いやすいと思います。それに環境問題にもリサイクルの一環として寄与するシステムです。Yahooオークションなどをさらにもう一歩進めたシステムだといえます。これから、どのくらい発展していくのか、興味があります。

わたしは、今手元にほとんど見なくなったDVDや、CDがたくさんあるので、これで物々交換してみたいと思います。いわゆる名作や佳作といわれていても個々人の趣味がありますから、もう見ない、聴かないというものもあります。だから、これを本当に欲しいという人にはただであげても良いと思います。でも、欲しいという人もなかなか見つかりません。そんなときにこのサイトが役に立ちそうです。

反対の立場からみると、私が欲しいと思っているものでも、当人にとってはさほど価値がなく、誰かにあげたいと思っている人がいるものと思います。そんな時前だとフリーマーケットに出品するなど方法が限られていました。さらに、フリーマーケットに出かけて準備をするなど煩雑でした。でもこのシステムだとそんな手間もいりません。

「物あまり」といわれて、物が売れない時代といわれていますが、意外とこういう「物々交換ネット」のようなシステムがこれからの消費を開拓していくかもしれません。現代の消費者は選 択眼が肥えてきているので、ただ安いだけでは売れません。なるべく安くて自分の価値観を満足するものなら買いますが、そうでないものに関してはなかなか財 布の紐を緩めません。皆さんも是非一度試してはいかかですか?

2007年8月3日金曜日

うごうごブログ-簡単にFlashを用いた動く絵を描くことができる!!




上はうごうごブログで作成した迫力ある絵です。クリックするとうごうごブログに跳んでもっと大きな画面で見られます。是非クリックしてみてください。この作品は青森のネブタをモチーフとしたのでしょうか?力強い作品です。
うごうごブログすごいですね。前々からFlashで動く絵を自分のブログに掲載したいと思っていましたが、専用のソフトがないと駄目だと思っていました。でもうごうごブログだと、アクセスして登録さえすれば、誰にでも無料ででます。私も登録しました。まだ絵自体は作っていませんが、動く絵を描くというなら、誰にでもできます。ただし、今回掲載したような大作は誰にでもというわけにはいきません。道具はあるが、あとは個々人のセンスの問題だと思います。
私も是非挑戦してみたいと思います。これもweb2.0的サービスの一つになると思います。このようなサービスこれからもどんどん出てくると良いと思います。皆さんも無料ですから、是非挑戦してみてはいかがでしょうか?絵心のある人なら、きっと面白い大作が出来上がると思います。

2007年8月2日木曜日

YouTubeに投稿しました-屋上のタイヤ遊び


上はピザテンフォーの本部オーディンフーズの一日の出来事。ジャーマンシェパードのウィン(♂)とチャナ(♀)がタイヤ遊びをしている風景です。何で、ピザ屋にジャーマンシェパードがいるのか、それはこのブログの他の記事や、下のURLをみるとわかるかもしれません。

http://www.dogshowerhouse.jp/

体の大きいほうがウィンです。動画が開始の時点で左にいるのがチャナで右にいるのがウィンです。皆さん、区別がつきますか?私は、両方の犬を毎日のように見ているのではっきり区別がつきます。両方とも個性的で私には全く違った犬に見えます。

実は、ウィンはタイヤ遊びが大好きなのですが、チャナはそうでもありません。チャナは一頭だとタイヤ遊びはしません。ウィンは一頭でもタイヤ遊びをします。私とウィンがタイヤ遊びをしているところにチャナが割って入ってきているという感じです。

これを30分も繰り返すと犬も私クタクタです。良い運動になります。オーディンフーズの屋上は調度定期航路の真下で空港も近いですから、飛行機で函館にいらした方は、着陸の数分前にひよっとすると屋上のタイヤ遊びの様子が見えるかもしれません。

2007年8月1日水曜日

ベトナム株


上は活気あふれるベトナムの市場の映像です。数十年前の日本のようです。日本も敗戦の焼け跡から現在の日本にまで経済が拡大しました。日本と比較すると圧倒的に若者が多いです。日本でも巣鴨の商店街などにいくと、活気がありますが、その活気の担い手は元気な高齢者です。日本では終戦後10年以内に創業した企業が日経平均の主要銘柄になっています。ベトナムでも現在創業している企業や、これから数年以内に創業する企業がベトナム株式市場の主要銘柄になっていくことが期待できます。こうした意味では、ベトナム株はベトナムの将来を担う企業に対して投資をしてベトナムの将来を開拓していくという意味で、期待感もあり、夢の多い投資であるといえます。

ワールドワイド・パートナーズのサイトはベトナム株を取引に基づく情報を提供しています。ベトナム株投資情報は非常に少なく、実際にやってみないとわからない事も多い状況です。一人で対応しても中々解決しない問題もワールドワイド・パートナーズなら糸口が簡単に見つかります。すでにベトナム株を取引されている方もこれからベトナム株を始めたい方も、是非ワールドワイド・パートナーズをご利用ください。

ベトナム株式市場はまだ出来てほんの数年です。ベトナムの証券会社も外国人の対応にまだ慣れておらず手探りの状態で取引が続いています。ベトナムは社会主義国でありながらドイモイ政策※注1)のもとで積極的に市場原理を取り込んでいます。ベトナム株の将来の大きなリターンを夢見て株式投資をしましょう。あなたの投資がベトナムを画期的にそして、構造的に変革するかもしれません。ベトナムはまだまだ、発展途上国ではありますが、これから飛躍的な成長を期待できます。さらに、中国株などと比較すると比較的安定していくことが予測できます。

ベトナムと中国とを比較すると、無論ベトナムの経済はまだまだ小さく、領土も小さく今の現状だけを見ていると中国株が良いように感じられますが、私は以下の理由でこれからはまずベトナム株の方が買いだと考えています。

1.ベトナムは国が小さいので分裂のおそれなどカントリーリスクが少ない。
 中国は一つの省が国であり、中国全体はいくつかの国の集合体と見たほうが良いです。こうした構造のためか、5年をスパンにあるときは地方政府(省)の力が伸びて、様々な規制緩和が実現したりするのですが、やはり5年おきに中央政府の力が強くなるため、こうなると規制が強化されたり、安定性が欠けます。ベトナムは小さな国なのでこのような心配はありません。

2.ベトナムは国家統合の象徴がはっきりしている
 ベトナムで最大の国家的英雄といえば、ホー・チ・ミンです。ベトナム戦争の時の国家主席で、あの戦争を勝ち抜いた英雄として国民の中に強く根付いています。それと比較すると、中国でははっきりとした国家的英雄は存在しません。たとえば、毛沢東についても、歴史に埋もれさせてしまいましたが、独立の頃やその後にも、そうして比較的記憶に新しい文化大革命の時期などにも、毛沢東の名のもとに大量虐殺を行っています。国家主席であり中国独立の父なのですが、あまりの大量虐殺なので、そのときに罪もなく処刑された人々の家族、親戚縁者の中にその生々しい記憶が残っており、完全な統合の象徴としにくいという背景があります。
かつて鄧小平氏が鄭和※注)を統合の国家統合の象徴としようとしたのですが、漢民族ではなく、イスラム教徒であることから、これもなかなか中国の統合の象徴にはしにくいということがあり、中国には残念ながら、各省には英雄はいても全土を統合する象徴はいません。そのため、中国中央政府としては、日本という憎しみの対象をつくることにより、中国人民を一つのまとめ、内部の深刻な問題から目をそらさせるということが必要になってきます。そのため、ことさら反日教育などを強化しているのが実情と考えられます。ベトナムでは国家の英雄がはっきりしていますから、このようなことは必要がありません。
こうしたことより、将来もベトナム株の方が安定性が高いものと考えられます。

3.小さい国のため地方による格差は中国国内ほどではない
 日本では、中国の経済発展の率にだけ目を奪われていて、その本質が報道されることはありませんが、中国を一国と見た場合、今後現在の経済発展が20年間引き続き達成された後の中国の国民一人あたりのGDPは日本の1/10に過ぎません。テレビで報道される、驚異的な経済発展や上海や北京などで企業を経営しているお金持ちなどばかり見ている人には、イメージがわかないかもしれません。しかしこれは、はっきりしているのですが、中国では地方と中央との差がかなり大きいということを示しているのです。経済発展をしているのは、主に沿海部の一部に過ぎません。どうしても、報道の目はそうした経済発展している華やかなところばかりに集中しがちです。それに、個人間の格差も広がる一方です。日本でいわれている格差社会など中国の格差から比べれば、まっ平らであるといっても過言ではありません。都市部の農村の格差も広がっています。中国でもこの格差を狭めるべく、西方開発など行いつつありますが、その成果が実を結ぶのは数十年後だと考えられます。ベトナムに関しても、勿論差はありますが、中国の差異と比較すれば微々たるものです。
現状を比較すると、過去の日本のような比較的皆が平等だった時代の高度成長に近い成長をこれから、達成できる国は中国よりベトナムだといわざるを得ません。

4.これからの飛躍的伸びが期待できる
 中国に関しては、食の問題その他、モラルの問題など経済発展に伴い様々な問題が噴出していいますが、ベトナムではまだその水準には達していません。おそらく、そのような問題が噴出するようになっても国が小さくまとまりが良いので、中国などの大所帯の国よりは解決しやすいと思います。さらに、中国には元々中華思想というやっかいな思想があり、中国が世界の中心であるという観念があります。しかし、ベトナムではもともとそのような考えはありません。おそらく、いろいろな難題にぶつかっても、比較的柔軟に解決していくことでしょう。
 
 
ただし、上記の背景は歴史的なものですから、あまり変わりはないでしょうが、国際情勢やその他の情勢はいつ変わるかは判りません。ベトナム株の海外投資は無論リスクを伴います。リスクを十分理解した方のみワールドワイド・パートナーズをご利用ください。

※注1)ドイモイ(ベトナム語:Đổi mới、「刷新」の意)は、1986年ベトナム共産党・第六回大会で提起されたスローガンであり、主に経済(価格の自由化、国際分業型産業構造、生産性の向上)、社会思想面で新方向への転換を目指すものである。
市場メカニズムや対外開放政策が導入され、経済面では大きな成果をあげてきた。ただ、共産党一党支配体制は堅持されている。 切り離せないのは、「社会主義指向型発展」の理念である。ドイモイの思想分野の一部で、民富や強国・民主・文明社会を掲げて発展するという理念。これは中国が目指す「2050年、文明社会主義国」の系譜を辿っているという見解もある。 どちらにしても、社会主義国の官から民へ経済思考がシフトしている。
※注2)

鄭 和(てい わ、Zhèng Hé, 1371年 - 1434年)は、中国代の武将永楽帝宦官として仕えるも軍功をあげて重用され、南海への七度の大航海の指揮を委ねられた。 本姓は馬、初名は三保で、宦官の最高位である太監であったことから、中国では三保太監あるいは三宝太監の通称で知られる。
鄭和の船団は東南アジアインドからアラビア半島アフリカにまで航海し、最も遠い地点ではアフリカ東海岸のマリンディ(現ケニアのマリンディ)まで到達した。彼の指揮した船団の中で、最大の船は宝船(ほうせん)と呼ばれその全長は120メートルを超えるような大型船だったとされる。

馬三保、すなわちのちの鄭和は、馬哈只の子として雲南ムスリム(イスラム教徒)として生まれた。姓の馬は預言者ムハンマドの子孫であることを示し、父の名はイスラム教の聖地マッカ(メッカ)への巡礼者に与えられる尊称ハッジに由来する。先祖はチンギス・ハーン中央アジア遠征のときモンゴルに帰順し、の世祖クビライのとき雲南の開発に尽力した色目人政治家サイイド・アジャッル(賽典赤)である。彼がイスラム教徒の出身であったことは、のちに永楽帝をして鄭和を航海の長として使おうと考えた理由の一つだと考えられる。
朱元璋が明を建てると、元の影響下にあったこの地は討伐を受け、まだ少年だった鄭和は捕らえられて去勢され、宦官として当時王であった朱棣(のちの永楽帝)に献上された。
朱元璋の死後、永楽帝が帝位を奪取する靖難の変において馬三保は功績を挙げ、永楽帝より鄭の姓を下賜され、宦官の最高職である太監とされた。

2007年7月31日火曜日

電子雑誌Espresso per teを読もう!-夏はボサノヴアがお奨め

上は、Espreso per teの表紙。世界で最も嫌がられるディフェンダーであるイタリア代表選手であり、昨シーズン、リーガ・エスパニョーラの制覇に貢献したサッカー界の英雄、ファビオ・カンナヴァーロ選手

本日は、電子雑誌Espresso Per teのお知らせです。最近無料で読める電子雑誌が増えていますが、これもその一つです。この電子雑誌を読むには、windowsvistaの場合はそのままで良いようですが、それ以外はFlipbook Viewer を予めインストールしておく必要があります。さらに、ブラウザは、IE6.0以上が必要となります。さらに、IE以外のブラウザの場合は自動起動できないため、Flipbook Viewerのツールバーに貼り付けなどする必要があります。

私もさっそく読んでみました。まず、電子雑誌や電子書籍に関して、一般的にいえることですが、普通の雑誌のように文書で読めることはもとより、音あり、場合によっては動画も見えるようになっており、まさにマルチメディア書籍ということができます。これから、普通の書籍のとは全く違った出版の可能性が高まってきています。本日のWBSでも特集していましたが、いわゆる「0円雑誌」、最近都内でも無料で配布されいますが、この電子雑誌もその一環であるといえると思います。より一層的を絞った消費者に公告を見てもらう機会を増やすという意味合いがあるものと思います。まさに、企業と的を絞った消費者との架け橋的存在といえます。しかし、「0円」雑誌と同じようこの電子雑誌もいわゆる公告は少なく、あまり気になりません。

Espressp per teの今回は『夏はボサノヴア』がお奨めです。ボサノヴアについては、私は前から聴いていましたが、新たな情報としてボサノヴアの日本のCDショップにおけるアイテム数の多さは世界一であることが書いてあり驚きました。また、ボサノヴアをあまりご存知ない方にも、あまりしつこくなく、かといって重要な点はもらさず、ボサノヴアの歴史や現状が書かれてありました。お奨めのアルバムも掲載してありましたが、なかなか良いものを紹介してありました。ボサノヴァはあまり肩が凝らずに聴ける音楽です。聴いたことのないひとはこれを機会に是非聴いてみてください。

ボサノヴアに関しては、このブログでも紹介しましたが(プレスリーはボボだ!?)、フランスのいわゆるBOBO'sという階層の中で好まれている音楽です。アメリカでもいわゆるBOBO'sを中心に相当好まれています。日本でも相当好まれていることから、やはりいわゆるBOBO's階層の人々が形成されつつあるのかもしれません。あるいは、私の提唱するPOBOBOという階層が形成されつつあるのかもしれません。BOBO'sやPOBOBOに関しては、先ほどの「プレスリーはボボだ!?」の前後に解説してあるので、興味のある方は是非読んで見て下さい


上は、mamochi ボサノバ六本木心中のライブの様子。今年はボサノヴア創設50周年です。また、日本国内で流行りそうです。



2007年7月30日月曜日

GoogleとAuとの提携-au One メールのすござ


上は、Auの感動的なメールのコマーシャルです。

KDDIと沖縄セルラーは30日、Googleとの提携サービスの第2弾として「Gmail」の技術を利用したWebメール「au one メール」を9月下旬より提供すると発表した。auユーザーに限らず誰でも利用可能なサービスで、加えてau携帯電話であれば携帯電話とPCの両方で同一のアカウントを利用したメールの送受信が可能。

利用料金は無料。利用者には「@auone.jp」ドメインの専用メールアドレスと2GBのメール保存領域が付与される。キーワードからの送受信メールの検索、迷惑メールの自動振り分け、重要メールのマーキング(スター)、新しい送信先の連絡先リストへの自動追加など、Gmailで用意されている主要な機能が同様に提供される。PCからのみであれば誰でも利用可能だが、au携帯電話の利用者はさらに携帯電話からも同じサービスを利用できる。電話機自体で認証を行うので、ID・パスワードの入力なしでログインが可能。サービス開始当初は、従来の「@ezweb.ne.jp」ドメインを利用する「EZメール」とは独立したサービスとして提供されるが、EZメールの送受信内容をau oneメールに自動保存する。

au携帯電話の待ち受け画面でau oneメールの着信通知を行う、といった携帯連携機能を順次追加していく予定。なお、PCでの利用には「au one ID」の取得が必要。同日行われたサービス発表会の席上、KDDI取締役執行役員常務でコンシューマ事業統轄本部長の高橋誠氏は、2GBという容量は200文字程度のメールを毎日20通送受信しても約100年分保存可能で、一生分のメールを残しておけるサービスであると説明。思い出のメールを残しておくため、機種変更をしても古い電話機をリサイクルに出さず手元に残すといった例が増えていることに触れ、au oneメールを利用すれば、子供のころ親に送ったメールを将来自分が親になったときアルバムのように見返すといったことも可能になると話した。

また、Google副社長兼日本法人代表取締役社長の村上憲郎氏、GoogleパートナープロダクトディレクターのDan Stickel氏も登壇し、1年前にGoogle検索がEZwebに導入されて以来、検索数は大幅な伸びを示しておりKDDIとの提携が成功を収めていることを強調。日本は携帯電話の利用に関して先進的な地域として世界から注目を集めており同社にとっても重要な市場であると説明した。KDDIでは同日、EZwebのサービスポータル「EZトップメニュー」、PC向けインターネットサービス「DION」のポータルサイト、EZwebコンテンツを案内するPC向けサイト「DUOGATE」の3サイトを統合し9月下旬より新サイト「au one」に一本化する方針を発表しておりau oneメールをこのサイトで提供する新サービスの中心に位置づける考え。

私は、このメールに先駆けてPC用のGmailを使用していますが、使い勝手はかなりいいです。PC用のGmailも容量が2Gあります。だから、ほとんど消したりする必要がありません。毎日迷惑メールが山ととどきますが、それもあまり気になりません。最初から迷惑メールに分類されて、受信トレーとは別の場所に保存され、1ヶ月たつと自動的に消去されるからです。使い始めてから1年くらいにはなると思いますが、メール受信もやまのように受け、迷惑メールも山のように受けているのですが、全く気にせずにそのままにしています。


その他、タグをつけられますので、分類がかなり楽です。たとえば、新しいサービスを利用した際に、IDやパスワードなど煩雑で忘れがちですが、そうしたものにはID関連とタグをつけておきます。そうすれば、忘れたときもすぐに検索できます。とても重宝しています。


それとGoogleのサービスということでいうと、まずこのau one mailで2G、それにGmailも2G、さらにGoogle Web Albumで2G、Google Document&Spreadsheetでおそらく2G。これらの容量(合計すると8G)に上る容量が無料で使い放題です。Web Albumもすぐに容量が一杯になるのではと思ってしましたが、まだまだ余裕があります。ああ、それからもう一つ忘れていた!Googleのブロガーやサイトはどうなんでしょう?さらに、Google Calender や、Google Noteはどうなんでしょう。私は、全部使っていますが、これも結構な容量なんだと思います。そうすると10G以上をはるかに超えて使えるのかな?
Googleのサービスに関してこうした容量の面もありますが、すべてインターネット経由で使いますから、インターネットができる環境があれば、自分のパソコンであろうが、他のパソコンあろうが、インターネットカフェでもお構いなしに自分のものにアクセスできて、作業できるという利点があります。私は、会社の仕事の内容なども一部、GoogleのDocument & Spreadsheetに落としています。あ!そういえば、ブックマークもそうか!そうするとその内容はインターネットとがつながる環境であれば、自宅でもどこでも見ることができ、作業もできます。


少し前までは、メモリを持ち歩くこともありましたが(私累計5個のUSBメモリを行方不明にしています)これだと落としたりなくしたりとか、セキュリティー面で問題がありましたが、Googleのこうしたサービスを利用していれば、自分さえ気をつけてれぱ、ほとんど問題はないと思います。au one メールを使う皆さん、これを機会にGoogleの他のサービスも利用してみては?非常に便利です。

でも、ひとの気持ちは技術とはまた別次元です。冒頭のauのメールのコマーシャル短いながらなかなか感動的だと思いませんか?本当にコミュニケーションが通じ合っている人々の中では、あのくらいの本当に短いメールでも気持ちが通じてしまうのです。いや、短いメールも言葉も要らないのかもしれません。

2007年7月29日日曜日

参議院議員選挙-自民党の惨敗

安部総理大臣の必死の選挙応援にもかかわらず、自民党は惨敗した。

参議院議員選挙、予想通り自民党が惨敗しました。当たり前ですが、本日はこの話題一色です。参議院選挙に関しては以前「兵庫のおじさん」で掲載しました。http://yutakarlson.blogspot.com/2007/07/blog-post_15.htmlこの中で、私は政治は基盤整備はできるが、その基盤の上で何かをするということはできないと、述べました。その考えは今でも変わっていませんし、これからも変わりません。なぜならこれが本質だからです。


今回の自民党の惨敗に関して、やはり年金問題がかなり影響したと思います。年金制度は基盤整備の一環であることから、多くのひとが本能的にこれは、政府のやることであり、それを怠ってきたこと、その怠りに対する自民党の対応に疑問を感じたということが、今回の惨敗につながったものと考えます。


年金制度に関して、私は最終管理部署は厚生労働省が担当するのは無論のことですが、管理運用する部門はNPOにすべきと考えます。それも、一つ二つのNPOではなく、数百程度のNPOにやらせるべきです。


NPOが年金を集めて運用し、運用益とともに年金を国にもどす、運用益の一部はNPOの収入とする、という形式が良いと思います。運用の仕方など各NPOに任せるべきと思います。規定の運用益と年金そのものを政府に提供できないようなNPOに関してはすぐに廃止する。運用益に関しても大きな運用益をあげれば、あげるほどNPOの利益が増える形式にすべきと考えます。


国民の方も数百あるNPOから、自分の好きなNPOを選ぶことができるようにすべきと考えます。資格を失ったNPOを利用していた利用者には不利益が生じないようにあらかじめ全NPOが掛け金を払う、保険制度で対応させるようにするなどの対処を行えは十分自由競争で利用者も納得の仕組みが構築することができると思います。


ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターンなど利用者が自分の意図により自由に選べる年金関連NPOを多く構築すべきであると考えます。こうしたことをすることにより、年金制度は見違えるように変貌するものと考えます。社会保険庁のような古い体質の役所では、利用者から集めたせっかくのお金をすり減らすだけです。でも、私自身は社会保険庁だけが悪いとは思っていません。年金制度そのものに欠陥があったのだと思っています。


年金は、広く多くの国民からお金をたくさん集められるということ自体が非常に魅力的な制度です。この直接お金が絡む事柄に関して、本来政府が直接介入すべきではありません。銀行や保険会社、あるいは民間企業などが直接ではなく、あくまでNPO法人をつくるか、最初からそのようなNPOをつくりだすなどして実施していくべきだと考えます。社会保険庁の古い体質のまま、トップを民間人などにしても何も変わりません。お金をたくさん集められるということは、それをただおかしげな施設に投資したりなどというお役所的なおかしげな行動を誘発しますが、自由に動きまわれるNPOが自由競争を繰り広げる体制を築き、しかも世の中のため利用者のために役に立たないNPOはすぐに取り消すというシステムを導入すれば、NPOも常に自己変革を迫られ、日本経済の活性化の起爆剤にもなるものと考えます。


みなさんは、ご存知かどうかは知りません、小泉政権の時代に小泉さん自身もNPOに対する活動をしたり、新しい法律をつくらせたりし、新たな動きも見せていました。このような動きマスコミなど全く無視して、近視眼的に国民の関心を得そうな事だけ報道しているようでずが、このあたりの動きにも注目し少なくともアメリカやイギリスなみに報道してほしいものです。

2007年7月28日土曜日

英語学習に困ったとき-びっくり仰天、明治の先達も実践した史上最強の英語学習法

上は明治の先達に大きな影響を与えたクラーク博士の像
皆さん英語学習に困っていませんか。特に中高生の皆さん、あるいは中高生のお子さんを持つ親御さん、それに学校の先生方。英語学習法でとっておきの方法があります。嘘でもインチキでもありません。お金もほとんどかかりません。しかも、明治時代の先達が活用し、短い期間に欧米の人々と対等に話しができるようになった方法があります。方法もいたって簡単なものです。実施すれば、飛躍的に英語の成績が伸びます。この方法は、世の中が便利になったが故に時代とともに忘れ去られましたが、グローバル化の進展する今の時代こそ復活すべき方法ですし、今でもかなり有効な方法です。他の教材などに目をくれる暇があるくらいない、今すぐ以下で述べる方法を実践すべきです。

その方法とは、英語のリーダーの丸暗記です。意外だと思われるかもしれません。でもこれが本当に効を奏します。明治の先達達も少ない教材をお経のように暗記してしまいました。英語のリーダーは文法的にも保守的で少なくとも間違った用法などは原則として記載してありません。これを覚えてしまえば、すべての用法や文法など身につきます。しかも、皆さんご記憶にあるでしょうが、リーダーは普通は薄いものです。たとえ3年分でも暗記しようとしてできないことはありません。英語の成績がある程度良い人は、それこそ他の教材などに手を出しも良いでしょうが。そうでない人はこれを最初に徹底すべきです。そうすると3ヶ月~6ヶ月するとメキメキ英語の成績が向上します。そうして、英語で困ることはなくなります。間違っても試験対策のためだけに、日本語を暗記するということはやめてください。あくまで英語を覚えるのです。

私自身もこのような学習方法したおかげて、今まで英語で不自由をした覚えはありません。この方法は、それこそ明治時代私の先祖が札幌農学校(今の北海道大学の前身)に入ったときからの、家の家系の英語学習の方法です。先祖の残した古文書などみますと、何と英語で日記をつけていました。勤め人になってからも英語でいろいろと海外とやりとりをしていたことがうかがえます。無論、私の先祖だけではなく、明治の先達の人々はこのようなことを実践してきました。だからこそ、あっという間に英語をモノにして専門書を読んだり、手紙を書いたり、さらには海外の人達と交渉ができるようになったのだと思います。それに、"Boy's be ambitious!"で有名なクラーク博士も英語で講義していましたので、これを理解するのに、先の学習法で十分ついていくことができたようです。入学前からこのような学習をしていたそうです。それと、現代であれば、CDなどリーダーの内容が吹き込まれているものがありますから、それを参考にして、折角なら正しい発音で覚えるとさらに効果的です。

以上でも十分なのですが、それとともに、リーダーの暗記の過程で、新しい用法などを覚えたら、それをノートに記載します。その文章は文法的に間違いはないわけですから、その文章をもとに5つから6つくらい、文章を作成します。これも明治の先達が行っていたことです。これを新しい用法が出てくる都度毎回行います。

文章だけだと分かりにくいと思いますので、事例を出します。たとえば不定詞の使い方で新しい用法がでてきたとします。そうすると、その部分をさっそく以下のようにノートに書きとめます。
We hope to improve bilateral relations with the United States.という元の文章をノートに書きとめ、さらに下のように新たな文章を自分で考えて書き込んでいきます。
He hopes to improve bilateral relations with Japan.
They hope to improve bilateraql relations with the United States.
I hope to improve bilateral relations with Japan.
I hpoe to improve mulirateral relations among these countries.
I don't hope to worsen bilateral relations with the United States.
以上のように書き換えを行っていくということです。無論、このような作業を行うには、和英辞典と同意語辞典など手元に置き参照しながら行います。難しければ、最初は上記の例のようにWeを単純にHe、Sheなどに置き換えることからはじめても良いです。
これを実行して、ノートが5~6冊 たまったら英語の成績がみるみる上がっています。大学受験でもこと英語で心配することはなくなります。それから、いろいろなことに手を出しても遅くありません。ここまででも十分英語力はつきますが、その上を目指したい方は下の英語情報ナビをご覧下さい。きっと新たな世界が開けます。

それから、学校を卒業した社会人の方で英語を勉強している方などにも上のやり方は有効です。英会話の学校などにかよってらっしゃるなら、その教材を上記のように片っ端から覚えて、書き換えのノートも作成すれば、英会話学校の受講料を無駄にしなくてすみます。




この記事はブログルポの英語特集の依頼により執筆しました。

2007年7月27日金曜日

Google Trendsでみた函館のトレンド-函館は不倫が多い?!



上記は、Google Trendsで「不倫」というキーワードを入力した結果です。これだと小さすぎて良く見えないので、表をクリックしてください。私のウェブアルバムに飛びます。そこで拡大して見てください。なんと、都市別では「函館」がトップです。この結果を探すのにいくつも言葉を入れてみました。函館が1位になるキーワードは一体何なのかを知ろうとして、ありとあらゆるキーワードを入力してみました。その結果が上記です。とうとう、探しました。Google Trendsは前に掲載しています。まだ、ご存知でない方はしたのURLを参照してください。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/04/web20-google-trends.html

しかし、この結果どう解釈したら良いのでしょうか?単純に函館には不倫が多いということでしょうか?解釈に苦しみます。結果がわかっていても、それが解釈できなければ何にもなりませんね。どなたか、この結果の解釈できる方いましたら、是非ご連絡ください。

2007年7月26日木曜日

子供の毛染めに思う-子供を危険から守ろう!

産経新聞に本日付で以下記事が掲載されていたのでそのまま引用させていただきます。

子供の毛染め、ご用心 弱い頭皮…炎症・ショック症状の恐れ

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脱色剤で頭皮が皮膚炎(矢印)を起こした女子中学生(岡村皮フ科医院提供)

脱色剤で頭皮が皮膚炎(矢印)を起こした女子中学生(岡村皮フ科医院提供)

 子供の髪の毛を染める親が増えている。「かわいいから…」と軽い気持ちで染めてしまうケースが多いようだ が、ご用心。染毛剤に含まれる化学物質の一部には、皮膚炎やショック症状などのトラブルを引き起こす恐れがあるという。「まだ頭皮が弱い子供たちに使うの は避けてほしい」と、専門家は注意を呼びかけている。(田辺裕晶)

4、5歳でも
 東京都生活安全課が昨年10月、12歳以下の子供を持つ親を対象に実施したアンケート調査(有効回答数1146)によると、子供の髪の毛を染めた経験がある親は4.1%で、初めて染めた年齢は4、5歳をピークに未就学児が63%を占める。 動機は「おしゃれのため」が70%でトップ、次いで「子供にせがまれて」の15%が続く。「自分の毛染め剤が残ったから」という回答もあり、深く考えずに子供の毛髪を染めている現状が垣間見える。
  髪の毛を染めるには、ヘアスプレーなど「染毛料(化粧品)」で一時的に色を変えるか、色持ちが長期間続く「染毛剤(医薬部外品)」を使うかの、2種類の方 法がある。頭皮のトラブルは主に後者の染毛剤が引き起こすが、都の調査では染めた経験のある子供の8割以上が染毛剤を使用していた。

  染毛剤は、主にメラニン色素を壊す脱色剤と、脱色と化学染料の浸透を同時に行う酸化染毛剤に分けられる。生活安全課によると、脱色剤に含まれる過酸化水素 は皮膚や目に刺激が強く、酸化染毛剤に入っているパラフェニレンジアミンはぜんそくや腎臓障害、アナフィラキシー(急性アレルギー反応)を発生させる可能 性もあるという。

 いずれも初回は問題なくても、繰り返し使うことでかぶれなどのアレルギー症状が出ることがあり、症状が出れば以降はずっとアレルギー体質が続く恐れがある。

難しい対策

 「大人になってから染めれば大丈夫だったかもしれないのに」

 こう残念がるのは、全国で子供の毛染めや化粧によるトラブルについて講演する都皮膚科医会会長の岡村理栄子さん(岡村皮フ科医院院長)。

 子供は皮膚が弱く、免疫機能が完成されていないため、大人よりも肌のトラブルが起きる危険性が高いという。

 「毛染めは化学物質を使うため、正しい知識が必要。でも親が染めれば、子供も安易に自分で染め続けることになる」。かぶれて頭皮から浸透液が出たり、良く振らずに脱色剤を使って皮膚にけがをしたりと、岡村さんのもとを訪れる子供たちは後を絶たない。

 また、国民生活センターにも「ブリーチを使ったら髪がすべて抜け、医者から『今後生えてこないかもしれない』といわれた」(男子高校生)、「カラーリング剤を使って腎臓を悪くした」(小学男児)などの被害相談が寄せられている。

 問題の多い子供の染毛だが、即効性のある対策は難しいのが現状だ。

 都がアンケートと同時期に市販の染毛剤・脱色剤35商品を購入して表示を調べたところ、「幼少児への使用禁止」を記載していたのは15商品だけだった。都では今年3月、「日本ヘアカラー工業会」に対し、全商品に幼少児使用禁止の注意書きをつけるように要望した。

  協会では正会員35社に都の要望を伝え、数社から「注意書きを表示する」との連絡を受けたが、任意の記載のため、強制はできないという。「(協会として は)使用前にパッチテスト(皮膚試験)をするなど使用法を守れば安全と考えている。ただ、子供は正しく使えない恐れがあり、使用は勧めない。(染毛するの であれば)これまで通り説明書をよく読んで、テストをしてもらうようお願いするしかない」と話している。

使用法を誤りけがをした男子高校生(岡村皮フ科医院提供)

使用法を誤りけがをした男子高校生(岡村皮フ科医院提供)



以上のような内容だった。実はこのような染料は大人にとっても危ないことがある。皮膚が弱い人、皮膚が老化した人などにとってはかなり危ない。ある皮膚の専門家は、「皮膚に塗るクリームも危ないかもしれない。こんなに多くの人が高頻度で毎日のように皮膚にクリームを塗るようになったのは歴史的にいってそんなに古いことではない。アメリカで一般的に使われているヴァセリンですら、完全に安全とはいいきれない」と言っている。

先日も「たけしの危ない家庭医学」という番組で、アンチエージングのために一生懸命に顔の手入れをしていた家庭の主婦が敏感肌をとおりこして顔にかなりの炎症を起してしまったれいをあげていた。
髪の脱色やカラーリングなどは、原則として自己判断ができる大人になるまではやめさせた方が良いだろう。函館には私立の函館有斗高校があり、確かそこでは染髪や脱色は厳禁だったはずだ。髪を染めていくとすぐに生活指導の先生に呼び出しをされて、厳しい指導を受けるそうである。そのせいか、有斗高校の現役の高校生は染めている人は皆無だし、卒業生でも少ない(女の子の場合は染められなかった反動で染める子は多いようだが.......)。

最近は体育の内容も変わってきている、昔なら「うさぎ飛び」や「腹筋運動」などもやらせていた場合もあったが、最近はやらせないで代替の動作をやらせている。子供の骨格はまだ不十分であるため、「うさぎ飛び」や「腹筋運動」をやらせると、骨に異常をきたすそうである。それから、これは今では全くなくなったが野球などで練習中に水を飲ませなかったという非常識なことも行われていた。水を飲みすぎると「疲れるから」という理由で行われていたようだが、炎天下で水を飲まないで野球の練習などをしつづけると筋肉に異常をきたし「筋ジストロフィー」に似た症状を発症する場合があるという。それどころか、脱水症状を起して最悪の場合は死に至ることもあるという。

それから、ここ函館では、なぜか中・高校生の多くが冬期間中に学生服、セーラー服のみで、オーバーなどの外套を着ない。それも、マイナス10度近い温度でも着ない。マイナス10度近い気温で、大吹雪の時に女子高生が外套も着ないで超ミニの姿で、脚を真っ赤にして歩いているのを見るたびに、この子は将来子供を生みたくても生めなくなってしまうのではないかと心配をしてしまいます。私の卒業した高校では、冬の登校時の服装は決められていて、それを破って登校すると生活指導の先生にこっぴどく怒られたのを覚えています。

全国の親御さん、そして函館の親御さんそして、先生方、子供をあらゆる危険から守ってあげましょう!!

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