【参院選公示】石原都知事が激怒、演説中の「白真勲コール」に「日本人ならルールを守れ!!」(この内容すでにご存じの方は、この内容は読み飛ばしてください)
「日本人ならルールを守れ!!」
都内で行われたたちあがれ日本の参院選第一声の際、“応援団長”として演説をしていた石原慎太郎・東京都知事が激怒する場面があった。演説中に近くで民主党比例代表候補の白真勲氏に対する「
白真勲コール」を聞かされたためだ。
新宿駅西口の小田急百貨店前で24日午前11時すぎ、たちあがれが演説を開始した。ところが、与謝野馨共同代表の演説中に、100メートルも離れていない京王百貨店前に白真勲氏の宣伝カーが止まり、鈴木寛文部科学副大臣らが演説を始めた。
与謝野氏は演説を終えると、すぐさま白氏の宣伝カーに直行、「公党間の約束で決めた場所に勝手に入ってくるな」と白陣営に抗議した。鈴木氏らは一時演説を中断させたが「公道でやるのだから自由だ」と拒否し、結局演説を強行した。
与謝野氏はその後、怒りを抑えきれないまま、記者団らに「政治生活でこんな選挙妨害をされたのは初めてだ。これこそ民主党の姿だ」。
小田急百貨店前では共産党、たちあがれ、公明党の順で街頭演説をすることになっていた。
同様のニュースを、Yahooニュースでは以下のように報道していた。
たちあがれ、演説ルールめぐり民主と衝突…参院選公示
第22回参院選(7月11日投開票)が24日、公示され、17日間の選挙戦がスタートした。都内では、たちあがれ日本が演説ルールをめぐり、民主党と衝突するトラブルが発生。たちあがれの与謝野馨共同代表(71)が民主党・末松義規衆院議員(53)に胸ぐらをつかまれるなど、激しい口論に発展した。
4月の結党から初の参院選に挑むたちあがれ日本が、公示初日から与党・民主党と“場外乱闘”を繰り広げた。
午前11時すぎ、新宿駅西口の小田急百貨店前でたちあがれが演説を開始。だが開始数分後、与謝野氏の演説中に、約100メートルほどの距離にある京王百貨店前に民主党比例代表の白真勲(はく・しんくん)氏(51)の街宣車が止まり、鈴木寛文部科学副大臣(46)らが演説を始めた。
与謝野氏は演説後、すぐさま白氏の街宣車に直行し「選挙カーが見える場所ではやらないのが普通。マナーを守れ」と猛抗議した。すると、白氏の選対本部長を務める末松氏は「公道でやって何が悪い。(聴衆の)動員をかけているのに、どけと言うのか」と応戦。互いに顔を近づけながら口論したり、末松氏が与謝野氏の襟元をつかんで迫る場面もあり、約5分間にわたり激しいバトルを繰り広げた。鈴木氏は一時は演説を中断させたが「みんなのスペースだから自由だ」と続行。たちあがれ日本では抗議書の提出などを協議。実施には至らなかったものの、関係者は「民主党の意図的なものを感じる」と話した。
たちあがれ日本の応援団長、石原慎太郎・東京都知事(77)は「マナーも守れない民主党はていたらくだ」とマイクを手に激怒。演説中に「白真勲コール」を聞かされ「うるせーな、コラ! どこの外国人だ。日本人ならルールを守れ」と挑発。母は日本人、父は韓国人で、韓国国籍から2003年に日本国籍を取得した白氏への人権侵害と批判されかねない発言が飛び出した。
小田急百貨店前では、道路使用許可を受けた共産党、たちあがれ日本、公明党の順で演説することになっていた。同時刻に演説場所が重なった場合に関する公職選挙法の規定はなく、東京選挙管理委員会は「暗黙の了解で譲り合っていただくのが通例です」と話した。
与謝野氏は昨年8月18日の衆院選公示日、出陣式の演説後に、貧血のため立ちくらみでダウン。点滴を打つなどして、翌日には復帰した。2年連続で選挙初日にトラブルに巻き込まれるドタバタ発進となった。
経済植民地韓国の現状から最悪のシナリオを考えてみた?
白真勲氏
末松義規衆院議員
上の記事では、「うるせーな、コラ! どこの外国人だ。日本人ならルールを守れ」と挑発。母は日本人、父は韓国人で、韓国国籍から2003年に日本国籍を取得した白氏への人権侵害と批判されかねない発言が飛び出したとしている。確かにそうです。末松議員は、生まれたときから日本人ですが、上の記事のような狼藉ぶりです。
これじゃ、どちらも日本人といえない気がします。日本人でも、どうしようもなく、公衆道徳など意に介さない人もいますが、それは、少数なのだと思います。日本人は、上の動画でも示したたように、海外でかなり評判が良いです。それに比較すると、最低なのはフランス人ということです。何かわかるような気がします。確かに、フランス人は自己主張がきついところがあります。
では、白真勲氏かつての母国であった、韓国はどうかということで、あることを思い出しました。なにやら、随分前に、韓国人の一行が国際線の空港で騒いだので、機長がその韓国人一行を滑走路ににおきざりにしたまま、離陸したという話を思い出しました。それで、インターネットで調べてみたら、これに類似の事件が出るわ、出るわ、正直いって驚いてしまいました。
その内容を下に掲載しておきます。
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2001年7月7日:台湾の中正空港で、ソウル行のキャセイパシフィック航空機の離陸が台風のために5時間遅れたことに抗議して、韓国人乗客160人が集団で騒ぎを起こし、現地警察が出動する事態に発展
2001年7月29日:出発が2時間遅れることに抗議して、機内で騒ぎを起こした韓国人乗客39人を滑走路に置き去りにしたまま、カンプチア航空機がタイのバンコク空港を離陸
2005年7月14日:バンコク発仁川行のプーケット航空機が、機体整備のトラブルから予定よりも1日遅れて仁川空港に到着したところ、韓国人乗客279人が延着の謝罪と賠償を要求して、2時間近く機内に立てこもり、折り返しバンコクへ向かうはずだった同機の運航にも支障を来した――その後、乗客の一部は空港の搭乗ゲート付近で座り込みを続行
2006年1月22日:成田発仁川行のJAL機が大雪のため欠航したところ、韓国人乗客139人が42番ゲートを占拠し、12時間以上にわたって抗議活動を展開
2006年11月19~20日:釜山発マニラ行のフィリピン航空機が機体トラブルによって欠航したことに抗議して、新婚旅行などを控えた約200人の韓国人乗客が謝罪と賠償を求めて釜山の金海空港で徹夜の座り込みを行い、空港の出国業務を一時完全にマヒさせたため、警察が出動する騒ぎに・・・
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なお、これに関しては、インターネットで任意に調べただけなので、他にもあるかもしれません。2007年以降は、ないようですが、本当はまだあるのでしょうか?ただし、あまり酷いため、自粛するようになったのかもしれません。
あるサイトをみていると、上の内容など、当の韓国人自身が、酷過ぎる旨を書き込んでいました。それは、そうですね。日本では、年上の人には道を譲るなど当たり前で、その点からも上の話は酷すぎます。しかし、本来なら、韓国にも儒教の精神が息づいており、年上の人には礼をもって接するのは当たり前のことだったように思います。にもかかわらず、上の記事の狼藉はなんなのでしょうか?
日本人も似たようなことがあるのだろうかと思って、インターネット上を調べてみましたが、いわゆる変なな人が変なことをするということで、個人レベルではあっても、上のように団体レベルのものは見つかりませんでした。インターネットで任意に調べたので、あるいは私が見逃しているだけかもしれません。ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。
まあ、韓国には脱南者という言葉もあるくらいで、韓国人は、日本などとは全く異なる環境に置かれていることは確かなようです。私は、上記の出来事を単に、うわっつらをなぜるだけでは嫌なので、この出来事の背景を掲載するために、自ら持っている知識の他にも、いろいろと調べてみました。以下に「自分の知識+上の出来事に触発されていろいろ調べたこと」などコンパクトにまとめて掲載しておきます。
「脱南者」というと、多くの人には、聞き慣れない言葉ですが、「脱北者」に対するものです。北朝鮮から逃げ出した人を「脱北者」と言うのはほとんどの人はお分かりになるでしょう。これに対して「脱南者」とは韓国を捨て海外に逃げる人のことだといいます。
その数が年間8万人。多くの日本人のほとんどはこのような状況に気がついていません。ですが、これは韓国政府も発表している事実なのです。日本でも、人口統計などみれば、この数字を見ることができますが、これにはとうてい及びません。
この事実に限らず、韓国の経済・社会は何かが変です。韓国の国際収支は経常収支が赤字にも関わらず、資本収支(外国からの借り入れなど)の黒字によるウォン安が止まらないという不思議な構造になっています。
IMF管理下で、韓国の銀行はほとんどが外資の傘下に入ったということは、よく知られていますが、その度合いとなると詳しく知る人は少ないでしょう。実は、韓国の主要銀行7行のうち6行が外資比率は50%以上となっているのです。ゴールドマンサックス、ローン・スター、シティグループといった投資ファンドや銀行が大株主としてズラリと並んでいるのです。
また、通貨危機以降、韓国の大手企業は外資系銀行や、外資ファンドの資本の支配の元にあり、毎年莫大な配当金をこれら外国人に貢ぎ続けているというのが実情です。06年12月決算の韓国上場企業204社が支払った配当総額は8兆5000億円。このうち、外国人に払われた配当金は4兆4000億円。つまり、半分以上が韓国人ではなく外国人に支払われています。これでは、まるで、韓国は、アメリカの経済植民地のようではありませんか。これに関しては、このブログでも
以前掲載したことがあります。
韓国がIMFの管理下に入ったのは、アジア通貨危機のときです。このとき、東南アジアの国々は、日本に助けをこうたので、日本も積極的に支援したため、IMFの管理下に入ることはありませんでした。さらに、現在東南アジアの国々が日本の経済植民地になったなどのことはありません。このときに、日本に支援をこわなかった韓国は、IMFの管理下に入り、さらに、国内銀行も実質上外資系にとられてしまったということです。
韓国を代表する現代自動車の価格も変です。現代の主力車、グレンジャー3・8は、米国での価格は約305万円、これが韓国国内では487万円で売られているのです。ソナタ2・4という車種では、米国価格193万円に対し、韓国国内での価格は308万円といいます。
あまりにも酷い内外価格差です。韓国企業は国内の韓国国民から利益を搾取し、海外で極端なダンピングを行いシェアを拡大している図式を端的に指摘しています。
そして、衝撃的なのが、冒頭の「脱南者」。北朝鮮から韓国に入国した「脱北者」の数昨年9月末には1万7134でした。ところが、「脱南者」の数はその比ではありません。2002年に1万3000人だった脱南者は2005年には8万1000人、それ以降毎年8万人を上回っています。しかも、韓国統計庁の調査ではその85%が30歳未満の若者といいます。
年間に8万人も若者が消えていく社会など戦争中の国でしかあり得ない現象です。この理由は若者の就職先不足や格差問題のようです。韓国の大卒の有効求人倍率は最近では0・25に過ぎません。4人に1人しか就職できない状況です。
しかも、韓国の大企業の初任給は、日本の大企業の初任給を超えるところも多いです。しかし、それは極一部の人に過ぎません。大多数は、就職すらできないのです。さらに、韓国社会は格差が日本のそれを数段上回ります。日本の大企業なみの高収入を得る人と時給300円、月給5万円で働く人々の2つ階級の分化が極端に進んでいます。
それに、韓国では、「あなたはどこの大学を卒業したのですか」という日本的な感覚で人に聴くことは非常に失礼なこととされています。なぜなら、韓国では、完全に学歴だけで、その後の大企業にはいれるかどうかが決まってしまい、その後這い上がる道はほとんどないからです。だからこそ、毎年のように日本のテレビなどでも、韓国の大学入試の加熱ぶりが報道されるのです。
こんな韓国社会に絶望した若者たちは脱南者となってアメリカなどに続々移民しているのです。それに、一昔前、韓国人は一般に日本人なみに英語が不得意でした。しかし、最近はかなり英語のできる人、特に若年層にそのような人が増えているといいます。そうです。韓国の上記のようなことに絶望し、親が子供に早期に英語教育などを施すようにして、さらには、海外に留学させたりしているのです。
06年アメリカ連邦人口統計局が発表した韓国人の合法的移民者数は、ついに100万人に迫りました。アメリカにはほぼ同数の韓国人不法滞在者が居住しているといいます。かくして、脱南者はアメリカ以外にもカナダ、オーストラリア、欧州へと合法、不合法を問わず続々と増え続けていいます。
このような状況におかれている韓国人、何か上記のように国際線で騒ぎを起こしてしまうというのもわからなくもない気がします。日本では新聞などのマスコミで格差社会などとして派遣村の人々など、いろいろ報道されていますが、経済一つとっても、韓国のような状況にはありません。数からいえば、派遣村の人々など極一部に過ぎません。韓国から比較すれば、私たちの日本の国民は、幸せです。この幸せが、空気のように当たり前になってしまって、多くの人が気づきません。昔から、衣食足りて礼節を知るという言葉もあります。だから、多少のことがあっても、空港で集団で悶着を起こすということもないし、フランスなどでも、高く評価されるのだと思います。この幸せ、いつまで続くものか?
白氏の父親も、このような韓国の状況を良くわかっていたのだと思います。だからこそ、白氏を日本で育て、日本の学校にやり、大学も卒業させたのだと思います。そうして、白氏も父親の期待に応え、日本人でもなかなかなれない、政治家にまで上り詰めました。故郷の韓国でも、日本の中の韓国人社会においても、立志伝中の人物といっても良いくらいだと思います。
さて、このようなことをいろいろ書いてきたので、ここに結論を書きます。現在のような状況に、韓国人が絶望感を抱くのは当たり前の事だと思います。そうして、日本にいる韓国籍の韓国人、日本に帰化したもと韓国人も同様だと思います。
さて、このような韓国、本当は日本をあてにしたいところなのだと思います。しかし、反日的な教育などによる反日感情があるし、経済危機のときに日本に助けをこわなかったように、韓国人はかなりプライドが高く、それができないのだと思います。
しかし、例のあれがあります。そうです、外国人参政権です。これは、まだ、地方参政権のみですが、一度通ってしまえば、将来は国政にも、参政権ということは十分考えられます。外国人でも参政権がえられるというとであれば、何も白氏のように日本に帰化する必要はありません。そうであれば、韓国人のまま、国政に参加できることになります。
そうして、韓国から将来に絶望した大勢の人を受け入れるようになるかもしれません。第一、わざわさ゜、遠いアメリカなどいかなくても、日本で良いということなれば、本当に便利だし、国内旅行の感覚で、国に帰ることもできます。
しかし、韓国人も良く考えてもらいたいものです。そのようなことをして、日本が弱体化した場合、どうなるといいうのでしょうか?アメリカ、特に外資ファンドが黙って、そのまま、日本が韓国化するのをみているでしょうか?
違いますね、アメリカは日本から実質的に軍事力を奪いましたが、今度は、かつての韓国のように、日本を経済植民地化することでしょう。日本から、軍事力も、経済力も奪うことにります。そうなれば、韓国だけでなく、日本も住みにくい国になるということです。日本人も、韓国人も、日本を脱出するようになるかもしれません。それこそ、脱日者と呼ばれるようになるかもしせません。その頃には、日本人も英語がかなり得意になっているかもしれません。
他国を、政治的に実質的にのっとったとしても、良いことがあるはずがありませんね。他国民を不幸にして、自分たちもますます不幸になるということです。しかし、多くの日本国民も、こうしたシナリオがある程度のところにくれば、さすがに、気づくものと思います。その時には、反日ではなく、反韓感情がむき出しになり大変なことになるかもしれません。日本国内で、現在の社会不安などとは、比較にならないほどの大きな社会不安がまきおこります。
民主党は、こうした最悪のシナリオを理解しているのでしょうか?この最悪のシナリオになった場合。日本人も空港で集団で暴れるような人間に変貌するやもしれません。そうなれば、日本国内で韓国人とも、しょっちゅういざこざなどが発生するようになるかもしれません。挙句の果ては、内乱などになるかもしれません。
さて、企業経営者も、まして、政治家などは、いつも最悪のシナリオを考えておかなければなりません。私は、上記のような最悪のシナリオなど起こらないとは思います。いや、おこさせてはなりません。しかし、最悪のシナリオも考えておかなければ、それに対処することもできません。だから、上記のようなことも考えることにも意義があります。
さて、白真勲氏も、末松義規もどちらも、生まれがどこであれ、現在は日本人であることには変わりありません。まずは、石原氏など、先輩諸氏には礼をもって、しっかり対応すべきです。これは、日本であろが、韓国であろうが、儒教の思想をうけた国として当然のことです。そうして、両名とも日本の政治家であるからには、何を先おいても、日本国のために、日本の国民のために政治をすべきです。それができないというのなら、日本以外の国でも国籍を移しなさい!!そうして、本当の敵は誰であるのかを認識しなさい!!日本、韓国がなかたがいして、弱体化すれば、喜ぶのは誰なのか、良く考えなさい!!
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