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2013年8月10日土曜日

南京大虐殺“決定的証拠写真” 全てがおそらく合成かヤラセ―【私の論評】虚構の歴史に埋もれますます正気を失う中国、虚偽の歴史で世界は動かぬことを思い知れ!

南京大虐殺“決定的証拠写真” 全てがおそらく合成かヤラセ

中国の歴史捏造の代名詞が「南京大虐殺」だ。1937年の南京事件で30万人もの市民が虐殺されたと中国側は主張するのに、そのおびただしい死体を目撃した者は誰もいない。中国が捏造した写真と、真実の写真を比較すれば、でっち上げが一目瞭然である。

ここに1点の写真がある。膝立ちになって首をはだけた男性を前に、兵士が左足を前に踏み出して刀を振り上げているという構図になっている。1938年7月発行の『日寇暴行実録』(国民政府軍事委員会政治部編)、『外国人目睹中之日軍暴行』(H.J.ティンパーリ編著)に掲載され、「日本軍による処刑写真」として流布されている有名な写真だ。(写真下)


しかし、この写真は粗悪な捏造写真であることが指摘されている。亜細亜大学の東中野修道教授は、『南京事件「証拠写真」を検証する』(草思社刊)で次のように分析している。

〈刀を持つ人は、首を斬るさい、右足が前に出ていなくてはならないが、左足を前に出している。これでは刀を振り下ろしたときに、みずからの足を斬ってしまう〉〈刀を持つ男はチャンチャンコのようなものを着ているが、将校、下士官、兵を問わず、このような服装をした軍人は日本軍には存在しない〉

この記事の続きはこちらから!!

※SAPIO2013年8月号

【私の論評】虚構の歴史に埋もれますます正気を失う中国、虚偽の歴史で世界は動かぬことを思い知れ!

本日は、終戦の日も間近なので、上記の記事を掲載しました。日本人は、戦後マスコミが固定化してしまった自虐的歴史観の呪縛から解き放たれるべぎてす。正しい、歴史を知れば、中国のでったあげた日本の自虐的歴史観は、ことごとく誤りであることがわかります。

現在は、CGの技術も相当進んでいますし、フォトショップにより、かなり自由に写真を変更して架空の現実をつくることもできます。たとえば、以下の事例ご覧になって下さい。

左が元の写真で、右がフォトショップで編集した後の写真です。






これを見ていると、写真など見ても何が真実なのかわからないという感じです。このように、現代だと電子編集技術が発達したので、誰もが写真をかなり編集して、現実にはあり得ないようなバーチャルな画像を作成することができ、あたかも本物のようにできます。しかし、フォトショップでも明らかにミスがみられる場合もあります。それを以下に掲載します。


これは、女性の画像は、修正したものの、影までは修正しなかった例。


これは、あまりに女性のウェストを細くしてしまった例です。稀にかなりウエストが細い女性もいますが、横から見て、こんなに細いということはあり得ないと思います。


この写真はおへそがありません。編集しているうちに、おへそを消してしまったのだと思います。フォトショップでも、うっかりするとこのような間違いもします。

それにしても、フォトショップの編集能力は凄いです。その凄さを以下に掲載します。


この元の写真を加工したのが、下の写真です。


本当にごく自然に、サイボーグが出来上がってしまいます。

あれ、少し、趣旨の違う写真を掲載しすぎたかもしれません。しかし、南京虐殺の関係の写真などもともとインチキですし、それにほとんどがグロですから、それを和らげるためにも、このような写真を多数掲載しました(笑)。

しかし、今から60年以上も前の第二次世界大戦中においては、ここまで高度で、簡単な編集などできませんでしたから、偽造した写真は、良く見ればわかります。当時の技術ではどのように加工しても、すぐにバレてしまいます。そうして、上の記事のように、南京大量虐殺の証拠写真とやらは、専門家が鑑定してほとんど偽物だとしているわけです。これは、日本の専門家でなくても、中立な立場の専門家にみてもらえば、バレバレだということです。だから、私たちは、南京虐殺などなかったと思って良いです。

それに、このことについては、昔から多くの人が研究して、調べれば調べるほど空虚で、まるで玉ねぎの皮を剥ぎ続けると、最後には何もなくなってしまうのと同じように、南京虐殺の事実はありません。

南京大虐殺の証拠写真の虚偽などについては、私がここであげつらうよりも、他の人がすでにサイトに掲載していますので、それを御覧頂いたほうが良いです。ただし、結構グロテスクなので、閲覧するときには、注意をしてください。食前、食後とか、体調の悪いときは見ない方が良いと思います。

大虐殺派のウソ写真と証言

南京虐殺の写真私もかなり見たことがありますが、本当にどれもインチキくさく、とててエビデンスとしては正当なものとは思えません。

そもそも、30万も殺戮されたというのなら、戦後60年たって、何回かはたくさんの遺体がでてくるなどということがあるはずです。実際南京の30万人よりも、はるかに人数の少ないカチンの森事件では、戦争が終わってから、何回か多数の遺体が発見されました。南京でもそのようなことがあったなどと発表されたことがありましたが、どれも新聞で報道されるのみで、テレビ局が入ったというようなものはありません。それに、写真も掲載されたこともありますが、それも見るからにはっきりわかる偽造写真でした。

それに、以下のような写真や動画は、無視されています。





さて、南京の話しはこれくらいにして、次は、中国の歴史教科書について掲載します。これも酷いものです。教科書問題とはいっても、多くの人に知られている日本国内の教科書ではありません。中国の教科書です。

これも酷いものです。この事実私は、昔から知っていました。これについては、これもNEWSポストセブンにも掲載されていましたので、その記事のURLを掲載します。
中国歴史教科書 不都合な史実無視し捏造加えたプロパガンダ
これも酷いものです。詳細は、この記事をご覧いただくものとして、一部分だけ以下にコピペさせていただきます。
 都合の悪い史実のひとつに「元寇」がある。モンゴル帝国(元)と高麗連合軍が1274年(文永の役)と1281年(弘安の役)の二度に亘って日本に侵攻したことで多数の犠牲者を出した。しかし、中国の歴史教科書は一切これに触れていない。一方で、自国が被害を受けた「倭寇」については、〈元末から明初、日本の武士、商人及び海賊は、しばしば中国の沿岸地方を脅かした〉と書き立てるのである。 
 1894年に起きた日清戦争は、朝鮮に対する宗主権を主張する清国と朝鮮の独立を望む日本との戦いだった。しかし、中国では「日本の侵略」にすり替えられ、こう教えられている。〈日本侵略軍は旅順でわが同胞を狂ったように虐殺し、死者、被害者は一万八千人余りにも達した〉 
 教科書の記述がさらにエスカレートしたのは江沢民時代だ。共産党中央宣伝部の「愛国主義教育」により、1990年以降の教科書における南京事件の扱いは一変。それまで小学校の教科書に南京事件の記述はゼロだったのに、一つの章を丸々使って「南京大虐殺」を教えるようになった。 
 中学の歴史教科書にはこのように書かれている。

〈日本の侵略者の赴くところ、焼・殺・淫・奪が行なわれた〉〈南京で平和に暮らしていた市民は、ある者は射撃の的にされ、またある者は生き埋めにされた〉〈戦後の極東国際軍事裁判によれば、南京占領後六週間以内に、武器を持たない中国の国民三十万人以上を虐殺した、とのことである〉 
 作り話も甚だしい。東京裁判の判決は30万人とは言っていないし、そもそも当時の南京の人口が約20万人だということを考えれば、この教科書のデタラメさがわかる。
写真から、歴史教科書まで、中国では反日的のため改竄されているということです。私は、国の歴史といった場合、国民による歴史観によって書かれてあるのは当然のことだと思います。国民には、その国の歴史観があってしかるべきと思っています。アメリカには、アメリカの、ロシアにはロシアの、イギリスにはイギリスの国民の独自の歴史観があって、それに基づく歴史があってしかるべきと思います。

フランスでは、チャイコフスキーの「大序曲1812年」は、演奏されないそうです。これは、ナポレオン軍にロシアが勝ったときの序曲です。フランス人からすれば聴きたくないのは当然です。イスラエルでは、一昔前までワーグナーの曲は演奏されなかったそうです。そうして、今でもタブーに近いです。国民の歴史には、これに近いことがあってもしかるべきと思います。

しかし、その時々の都合で、あったものをないとするとか、なかったものをあることにするとかは、それはあまりに行き過ぎです。その行き過ぎを平気でするのが、中国です。これは、中国の歴史教科書を実際に読んでいただければご理解いただけると思います。

中国の歴史教科書
現在は、中国の歴史教科書については、日本語でも読めるようになっています。それに関する記事のURLを以下に掲載します。

中国の歴史教科書を読む

何のためにそのようなことをするかといえば、上の記事にあるように、外交上有利になるように、日本に対して、歴史によるカードを切れるようにするためです。そうして、さらにもっと根源的な理由としては、中国政府のやり方が非常にまずくて、21世紀になる現代においても、中国では、民主化、政治と経済の分離、法治国家化がなされていません。そのため、様々な不味いことがおこり、多くの人民は、かなり政府に対して恨みの感情をいだいています。中国では、建国以来毎年平均2万件の暴動があり、最近では年平均8万件ともいわれています。この恨みを中国の外側の日本に向けることにより、中国共産党中央政府に向かないように時間稼ぎをするというのが、理由です。

私たち、日本国民は、このような時間稼ぎのための、中国政府が、一方的に押し付ける自虐的歴史観になどに屈服する必要などさらさらありません。このような歪んだ歴史観を人民に植えつけなければならない、国など、不安定極まりなく、いつ崩壊してもおかしくはありません。実際、最近の中国経済がかなり混乱しています。黙っていても、いずれこの体制は近いうちに崩れます。

そうして、いずれ、まともな国々がいくつか誕生することになります。そうなったら、その中でもまともな国々とだけ、つき合えば良いことです。今は、放置して、かかわり合いにならないほうが良いです。ただし、尖閣などで、中国が実行動に移れば別です。何が何でも、日本固有の領土は守りぬき、一兵たりとも上陸させるべきではありません。私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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