2007年12月10日月曜日

ピザテンフォーからのお知らせ-味噌ソースピザのパブリシティー(1994年)

先回、ミソソースピザの話を掲載させていただきましたが、本当は食べていただけるのが最も理解していただきやすいと思います。ただし、現在ではテンフォーでは、販売していませんので、本日はあるタウン誌の当時のパブリシティを掲載します。

これだけでは、あのなんともいえない、官能を刺激する味噌とチーズのコラボレーションのすごさを表すことはできないのですが、皆さんに一歩でも近づいていただくため掲載させていただきます。

この時代、ちょっと前には、テンフォーでもコンピュータシステムを導入して、いろいろな試みが行われていました。コンピュータシステムは、私が最初に導入しました。パソコンのシステムを用い、本部では、ノベルのネットウェアを用いていました。当時としては、ただし選択だったと思います。そうして、最先端を行っていたと思います。北海道内でも、ノベルのネットウェアを用いたLanは、数えるほどしか導入されていませんでした。

さて、次には、当時のミソソースピザの写真を掲載させていただきます。ご期待ください!!

2007年12月9日日曜日

ピザテンフォーの変り種ピザソース-宅配ピザではテンフォーだけの醤油味!!

最近では、ミルクーシーフードヌードルとか、その他にも塩キャラメルやカレー鍋など、食べものの話題がが多くなりました。まあ、ピザ宅配も食べ物屋ですから、どうしてもそうなってしまうところがありますが。
本日は、ピザテンフォーの醤油ソースの話を掲載させていただきます。

現在、ピザテンフォーのピザ用のソースは、トマトソース、ショウユソース、チリトマトソース、カレーソース、ヤキニクソースの5種類があります。以前ミソソースピザのことを書いて、ついでに醤油ソースのことも他の人のブログで書いたところ、その人から返答があって、「シヨウユソース?珍しいですね。食べたことがありません」といわれて、私としては「ショウユソース」はピザテンフォーが創業の頃からあるし、ずっと使ってきたものであるので、珍しいとか、食べたことがないという人がいるとかなど、考えもつかなかったので、私のほうが驚いてしまいました。

そこで、googleで調べてみたところ、お料理のレシピとして出されていたり、居酒屋さんや、規模の小さなレストランでだされてはいるものの、ある程度以上のチェーンや、ピザ宅配などで大規模にショウユソースピザを提供しているのは、ピザテンフォーのみだと思われます。そこで、今日は、ショウユソースピザのご案内します。

現在ショウユソースで提供させていただいているのは、下の二つのみです。
炭焼きハーブチキン:炭焼チキン、ベーコン、トマト、オニオン、ピーマン、、特選マヨネーズ、バジル、パセリ

炭焼きハーブチキンは照り焼きチキンですから、ショウユ味がよくあいます。これは、トッピングとの相性から、やはりショウユ味が最も良いと考えられます。カントリー男爵:ジャーマンポテト、ツナ、コーン、マヨネーズ、オニオン、ピーマン

上記のうちで、カントリー男爵は、ショウユソースのほか、カレーソースでも提供させていただいています。これは、従来カントリーカレーとして、メニューにカレーソース味として掲載されていたことがあったので、残ったものと思われます。
カントリー男爵に関しては、ショウユ味もあいます。なんともいえない、他のジャーマンポテトの味や、マヨネーズの味もあって、なんともいえない絶妙な味に仕上がっています。

以前は、もっと種類があったのですが現状はこの2つです。チーズとワインなど、発酵食品同士は非常に相性が良いと昔から言われています。醤油や味噌も発酵食品です。チーズも発酵食品です。これらの、相性は良いのではないかと思います。ですから、チーズたっぷりのピザにショウユソース、ミソソースというのも突拍子もない組み合わせということはないと思います。むしろ、最近ナチュラルチーズが以前より大量に消費されるようになったので、自然な流れであると思われます。

似たような商品はないかと探してみましたが、ありました!!まずは、ショウユチーズラーメン!!そのほか、塩チーズラーメンなんかもありましたが、最も数が多いのは、ミソチーズラーメンです。味噌とチーズは、消費者にもかなり支持されているようです。また、ミソソースピザを復活させても良いのかもしれません。

さて、皆さんの中で、これらのピザを召し上がった方はいらっしゃるでしょうか。もし、そうなら、是非ともその感想などコメントいただければ幸いです。まだ、召し上がったことのない方は是非召し上がってみては?ショウユとチーズの絶妙なコラボレーションが味わえます。

また、注文したくても近くにお店がなくて、注文できない方、ショウユ+ピザに関してどう思われるか、是非ご意見をいただきたいと思います。

近くにお店があるかどうか、電話番号の確認などは、
http://www.pizza104.biz/
でお願いします。

なお、ピザテンフォーでは、「さんあんシリーズ」ピザも販売しています。これは、「安心・安全・安価」をコンセプトとするピザです。このブログでも紹介してありますので、是非ご覧になって下さい。この、ピザソースを使っていなかったり、トッピングを少なめにして、お客さまに独自の味付けをして召し上がっていただくとか、トッピングも自宅で載せていただいて、新たな商品開発のきっかけになることも目論んでいます。

新たなな商品開発のきっかけというと、ミルクーシーフードヌードルの開発は最近では大ヒットだったと思います。これについても、このブログに触れてありますので是非ご覧になって下さい。

最近では、ミルクシーフードヌードルに限らず、塩キャラメルや、カレー鍋など、一見突拍子もないようなキーワードを組み合わせた商品名が多くなっています。これらのルーツなどについても、このブログに掲載しました。これも、もしご覧になっていなければ、是非ご覧になってください。

いよいよクリスマスシーズンに入りました。ピザテンフォーのクリスマスは、3割キャッシュバックです。これについてもこのブログに書いてありますので、是非ご覧になって下さい。

2007年12月8日土曜日

今日は何の日かご存知ですか?-開戦記念日・アメリカにだまし討ちにあった日本!!

11月25日単冠(ヒトカップ)湾に集合した、日本の機動部隊。この時点では、まだ外交交渉により、戦争を避けうる可能性はあった。この機動部隊の規模は、最初の船が港から出て最後の船が出終わるまでにゆうに数時間以上かかるという壮大なものである。

昭和16(1941)年12月7日午後1時30分(現地時間 日本の日付では12月8日)、択捉(エトロフ)島・単冠(ヒトカップ)湾を出撃、長駆6千キロもの大航海をしてきた日本海軍の機動部隊から発進した航空兵力と、特殊潜航艇「甲標的」が、アメリカ太平洋艦隊の基地であるハワイ・オアフ島南岸の真珠湾(パール・ハーバー)を攻撃しました(真珠湾攻撃)。ここに、史上例を見ない程、広大な大洋を戦場とした日米両国による最大の戦争 ── 「大東亜戦争」(太平洋戦争)が幕を切って落とされたのです。日本国内では、大東亜戦争の期間中は、12月8日を開戦記念日として祝いました。しかし、この日本軍による攻撃を、アメリカは「真珠湾奇襲」(騙し討ち)と呼び、

"Remember Pearl Harbor!!" (真珠湾を忘れるな!!)

と言っては、軍を鼓舞してきました。しかし、日本軍による「真珠湾攻撃」は、果たして、本当にアメリカが主張する様な「奇襲」だったのでしょうか? 実は、「奇襲」を掛けてきたのは、むしろ、アメリカの方だったのです。と言う訳で、今回は、アメリカによる「奇襲」 ── 対日先制攻撃を通して、「騙し討ち」の汚名を払拭したいと思います。
上は、アメリカの航空ショーでの、真珠湾攻撃の再現の一シーン。20ミリ機関砲を装備して、当時としては世界で最も破壊力があり、航続距離の長い戦闘機だった。

何故、「真珠湾攻撃」は、アメリカから「真珠湾奇襲」 ── 「騙し討ち」と言われなくてはならないのか? 実は、開戦当日、ワシントンの日本大使館が「大失態」を犯したからなのです。日本が真珠湾を攻撃したのが、12月7日の午後1時30分(現地時間)。しかし、ワシントンの日本大使館がアメリカ側に「国交断絶通告」 ── 「宣戦布告」を届けたのは、何と真珠湾攻撃から30分後の午後2時(現地時間)だったのです。つまり、「真珠湾攻撃」が先で「宣戦布告」が後となってしまった訳で、これが後々迄、「騙し討ち」と言われる事となった所以(ゆえん)だったのです。(ちなみに、「大失態」を犯して日本の名に泥を塗った「国賊」大使館員達は、何の裁きも受けず、戦後、高級外務官僚となった) つまり、昭和天皇・日本政府・大本営・連合艦隊司令長官(山本五十六)共に、アメリカに対して「騙し討ち」をしよう等とは、露とも思ってはいなかったのです。

本来、「国交断絶通告」は、12月7日午後1時(現地時間)に届けられる筈でした。日本から無電で送られた暗号電報を解読し、成文化した上で、アメリカ側に届ける。この重要な任務を、ワシントンの大使館員達は、赴任する同僚の送別会を優先した結果、処理に遅れを来たし、攻撃よりも後に届ける羽目となったのです。致命的です。これでは、アメリカから「騙し討ち」と言われても仕方がありません。し・か・し、敢えて言います。「騙し討ち」を掛けてきたのは、アメリカの方だと。

12月7日午後0時10分(現地時間)、アメリカ海軍司令部に一つの暗号電報が入電しました。

「ワレ、日本潜水艦ヲ撃沈セリ。」

それは米軍艦が、公海上 ── アメリカの領海外において、日本海軍の潜水艦を宣戦布告なしに攻撃、撃沈した事を報告する暗号電報だったのです。(米国海軍ヒューウィット調査機関提出書類75(1945年6月7日),みすず書房『現代史資料 35巻』)

つまり、アメリカは、日本による「真珠湾攻撃」の1時間20分も前に、「宣戦布告」もなしに、日本の潜水艦を攻撃、撃沈した事になる訳で、これこそ、正に「騙し討ち」と言えるのです。それにしても、日本の「真珠湾攻撃」をもって「騙し討ち」と言わしめたのですから、ローズヴェルトも相当の極悪人です。

12月8日 「日米開戦」をめぐる時間の流れ(現地の日付では12月7日)

12:10 米軍、「宣戦布告」無きまま、日本潜水艦を公海で攻撃し撃沈(対日開戦)
13:00 本来、日本側が「国交断絶通告」をアメリカ側に通達すべきだった時間

13:30 日本軍、ハワイ・真珠湾を攻撃(対米開戦)

14:00 在ワシントン日本大使館、「国交断絶通告」をアメリカ側に通達

「攻撃を受けた場合を除いて、国民を戦場に送る事は決してあり得ない。」 こう公約していたローズヴェルトでしたが、内心は戦争がしたくて、戦争がしたくて、堪らなかったのです。そんなローズヴェルトでしたから、日本に先制攻撃をさせる事に腐心したのは言う迄もありません。ラニカイ号を含む老朽船3隻に星条旗を掲揚させた上で、日本軍艦に接近させ、日本軍艦から先に砲撃してくるよう、挑発をしたりもしています。しかし、攻撃命令を受けていない日本軍艦は静観するに留まり、遂に先制攻撃を掛けなかったのです。(米国アナポリス海軍研究所『ラニカイ号の巡洋航海 ── 戦争への挑発』)

「いかに日本を操り、我々の損害は少なくし、いかにして最初の一発を撃たせる様にし向けるかが問題だ、とローズヴェルト大統領は語った。」(スチムソン・米国陸軍長官の日記より)

そんなローズヴェルトでしたから、「真珠湾攻撃」の一報が入った時には、さぞかし狂喜乱舞した事でしょう。しかし、それは「糠(ぬか)喜び」でした。「真珠湾攻撃」の1時間20分も前に、「宣戦布告」無きまま、米軍が日本潜水艦に対して「先制攻撃」をしていたのですから・・・。それに、実際に蓋を開けてみたら、甚大な艦船と人的被害を受けたことに、ショックを受けたことでしょう。チャーチルもプリンス・オブ・ウェールズが日本軍によって撃沈されたときは、顔面蒼白になったようです。その頃の世界の常識では、日本がたとえ攻撃してきたとして、どうせまともな航空機もつくれない後進国のやることだから、軽微だろうというのが定説だったと思います。まさか、その後自国の軍隊も甚大な被害を受けつつ何年間も戦い続けなければならなくなるとは思っていなかったでしょう。上は、Google Earthで見たパールハーバーの様子。

しかし、この史実日本の外交ベタおよび情報戦ベタを現しているような気がしてなりません。潜水艦を撃沈されたとき、日本は、全世界に向けて、「大日本帝国ノ海軍潜水艦ガ公海上ニテ、アメリカノ駆逐艦ニヨリ撃沈サレタリ」という第一報を打電すべきだったでしょう。また、戦線布告のタイミングも、文書が間に合わなければ、口頭で伝えて、文書を後回しにすれば良かったのです。さらに日本内外に「日本帝国海軍は、〇〇時、アメリカ海軍駆逐艦ノ攻撃ヲ受ケ、コレヲ防御スベク、戦闘状態ニイレリ」などの情報を流すべきだったでしょう。情報戦による失敗です。外交と情報戦で失敗したために、未だに日本は、先制攻撃を仕掛けたなどという間違った歴史が定着してしまったのです。イラクが核兵器を持っているなどという、ブッシュ現大統領の狂言と同じです。
当時世界最大級の空母赤城から、発艦した99式艦上爆撃機から撮影した赤城の写真。

いずれにせよ、過去の歴史に「タラ、ネバ」はないので、しょうがないことですが、中国、北朝鮮、アメリカ、ヨーロッパ諸国、ロシア等の国々は、日本がなぜ大東亜戦争という一見無謀な戦争に踏み切ったかをもう一度良く考えてみる必要があると思います。

それと、中国や北朝鮮のような国は、先進国を本当に怒らせるとどのようなことになるのか、もう一度冷静に客観的に考える時期に来ていると思います。イギリスのフォークランド紛争への対処を見てください。軍事的には、落ち目のはずのイギリスですら、アルゼンチンに対してはあのような厳しい態度をとったのです。

あの戦争あまり報道はされてはいなかったですが、実際の戦闘はすさまじかったそうです。最前線で戦ったのはネパールのグルカ兵です(wikipediaでフォークランド紛争を調べてもグルカ兵のことは一行も触れていない)。彼らは、勇猛果敢で知られていますが、あの独特のⅤ字型の刀で、アルゼンチン兵の首を相当落としたそうです。降参する大隊に対しても、艦砲射撃や、ハリアー艦上爆撃機(垂直離着陸機(V/STOL機))による容赦のない攻撃を行い、完膚なきまでに打ちのめし、その後で戦意を失って降伏しようとする兵隊まで降伏させずに戦わせて首をそぎ落とし、さらにその有様を本国に伝えるために、生き証人を用意して、アルゼンチン本国に送り返したそうです。実体はアルゼンチン側にとっては、断末魔の地獄といっていい有様だったようです。帰国した生き証人の話を聴いたアルゼンチンの人々は、その話を聴いて凍りついたそうです。少なくとも今世紀中には、もう二度とアルゼンチンは、イギリスに対して反旗を翻すことはないでしょう。上はグルカ兵の刀

2007年12月7日金曜日

北海道滝川市の「介護タクシー」による詐欺事件-誰に責任があるのか?!

上は、滝川市の馬鹿市長田村 弘の写真。昨年の市長の新年の挨拶函館のも(catv)で見たことありますが、函館の市役所の連中の成果とは、無駄にお金を使うことなんですね。何にお金を使ったかということを誇らしげに語ります。作った施設なり、システムなどが、どのような効果をもたらしたかを中心に語るべきだと思うのですが、本当の成果を語りません。いや、毎年同じようなことを長年続けてきたので、最早語れなくなったのかもしれません。あるいは、最初からそんなことは眼中にないのかもしれません。何人も何人も繰り返し多額の無駄遣いをしたことを誇らしげに語ります。ずって見ていると気分が悪くなってきます。おそらく、滝川市も、北海道も同じようなもんなんでしょう。感覚がずれています。

「介護タクシー」の補助金を不正に受け取ったとして滝川市の夫婦らが逮捕された事件で、警察は補助金の審査が正しく行われていたかどうか調べるため滝川市の幹部から事情聴取を行っていたことがわかりました。

これは、通院に利用する介護タクシー料金の補助制度を悪用し滝川市から補助金を騙し取ったとして片倉勝彦容疑者と妻のひとみ容疑者ら4人が詐欺の疑いで逮捕された事件です。
補助金は札幌のタクシー会社が滝川市に申請する形で支給されていましたが、警察は補助金の審査が正しく行われていたか滝川市の幹部数人から事情聴取を行い引き続き調べています。
一方、逮捕された片倉容疑者夫婦の体からは覚せい剤反応が出ていたことがわかりました。警察は近く夫婦を再逮捕してさらに追及する方針です。

しかし、この事件テレビや新聞だけではなかなかその全容が把握できません。

犯人は40代男性、30代女性の夫婦、住民票は滝川市にあるが、実際は札幌市内の高級マンションで派手な生活をしていました。手口としては札幌 市内の介護タクシー会社の役員と共謀し、妻が通院のため滝川~札幌を介護タクシーで往復した事にして料金(一回25万円!)を市に請求していたというもの ですが、こんな理不尽な通院に貴重な公金をトータル2億3千万円も払っていた市のルーズさにはただ呆れるばかりです。

滝川市は人口約4万5千人、札幌まではJR特急で50分もかかるが、市内及び周辺には医療機関もそれなりにあるから、あえて遠方まで通院する必要 があったのかどうか疑問です。またJR特急には身障者用シートもある訳で、本当に介護タクシーが必要だったかどうかも厳密に調査すべきでしょう(JRだと 往復5000円程度、介護者を含めても1万円強で済む)。

実際には「詐病+カラ通院」だった可能性もあるし、札幌市内の担当医師が「環境を変えると病状が悪化する」と滝川市内への転院を拒否していたそうだから、まだまだ裏がありそうです。

この夫婦から覚醒剤反応が出たと言う事実、真面目に働く者がワーキング・プアに陥る一方、悪知恵の働く 人間が、あの手この手でのうのうと暮らす。しかしそこからさらに絞り取る連中がいる訳で、悪の道でも「上には上がいる」という事なんでしょう。それにしても市の対応はひどいし、一体どうなっているのか?

滝川市の介護タクシー代金を巡る詐欺事件で、高橋はるみ知事は11月22日の定例会見で、「(道による1月の監査で)結果として見抜けなかったことは事実。厳正に道も受け止めなければならない」と述べ、監査方法の改善を検討する考えを示しました。

一体どうなっているの、2億円ものお金、4万くらいの小さな市であれば、大金だと思います。滝川市も、北海道も見抜けなかったなんて。本当にヤル気あるんですか・・・・!!!!!!!!!!慢心、頭なし、いてもいなくてもいい、市職員、道職員!!!!!!!!!!!
こんなに頭の悪いことでいいんですか・・・・・・!!!!!!!!!夕張の破綻真剣に受け止めているんですか!もう北海道、滝川市に自治の能力はない、国の管理下に入った方が良いのでは????

以前このブログにも失われた「北海道の失われた10年」として、来年は北海道の正念場になると書きましたが、このようなことが平気でまかり通るのであれば、もう無駄でしょう。北海道と北海道のほとんどの市町村は今後10年以内に国の管理下に入らざるを得なくなるのでは??北海道全域夕張化なんてことに、なるかもしれません。

2007年12月6日木曜日

ピザテンフォー楽天デリバリーでも注文できるようになりました-遅ればせながらのお知らせです!!


ピザテンフォー実は、楽天デリバリーでも、昨年の11月より注文できるようになっています。自分の中では、当たり前になってしまっていたたため、ある方がブログでわざわざ紹介されていたので、今頃気がつき報告させていただいている次第です。
ますます、便利になった、テンフォーのクリスマス企画は、3割のキャッシュバックです。お買い上げ1,000円につき、300円分を商品券でキャッシュバックさせていただきます。これからも、テンフォーをよろしくお願いいたします。
(※商品券がなくなり次第、キャンペーン終了となります)

テンフォーは、12月31日、1月1日も営業します

2007年12月5日水曜日

ロッテリアの絶品チーズバーガー-売れ続けるか?


ロッテリアが、首都圏で先月から発売している新商品「絶品チーズバーガー」が発売以来好評を博し話題となっています。上は、ロッテリアのhPからコピペしたものです。

レタスなどの野菜やケチャップなどを使わず、チーズ、ビーフパテ、バンズ、全ての食材を厳選し、素材の旨みにこだわったという同商品は、先月30日から首 都圏48店舗で先行販売され好評となったが、発売から3日間で予定していた1ヶ月分を売り切ってしまったのだそうです。 このため、12月4日から6日まで販売を一時休止し、7日からは1日約200食で限 定販売をすると発表されました。

通常のものより、少し高いですが、以前ミドリモスで販売していた、匠のように高いというものではありませ。ある程度美味しくて、値段も手ごろというのが人気の理由でしょうか?これから、推移を見守って生きたいと思います。





2007年12月4日火曜日

ヤフーとeBayが業務提携、オークション市場創出目指す

上は、SEKAIMONのサイトの画像です。オープン前のものです。

ヤフーと米eBayは4日、新たなインターネットオークション市場の創出に向けて業務提携を締結しました。相互の市場進出支援および誘導の強化などで連携を行ないます。eBayは、インターネットオークション分野で米国最大手です。

今回の提携では、出品商品情報データベースなどのAPIを相互提供することで、両国内に購買代行サイトを構築することを検討します。第1段階として、ヤフーとeBayは4日、eBay公認のオークションサイト「セカイモン」を国内に開設。運営は、ネットプライスドットコムの子会社であるショップエアラインに委託します。セカイモンは、Yahoo! JAPAN IDを共通のアカウントとして使用できます。

また、第2段階では、2008年3月末までに、Yahoo!オークション上にセカイモンを展開。Yahoo!オークションのユーザーは、米国eBayに出品されている商品の閲覧、入札・落札を行なえるようになります。

さらに、第3段階として、2008年中に、Yahoo!オークションの商品を購買できる代行サイトをeBay内に開設します。これによりeBayのユーザー は、日本のYahoo!オークションの商品の閲覧、入札・落札が可能となります。ヤフーとeBayでは、両国間で相互に商品を流通させ、クロスボーダートレーディングを実現させるとしています。

今回の提携についてヤフーの井上雅博代表取締役社長は、「世界的な市場を持つeBayと共同で、クロスボーダートレーディングの世界に携われることは非常 に素晴らしい機会。Yahoo! JAPANのオープン化戦略の一翼を担う取り組みだと考えている」とコメント。「今後は、共同サイトを通して日本のユーザーに新たなオークションの魅力を 伝えたい」としています。

 また、eBayのメグ・ウィットマン代表取締役兼CEOは、「Yahoo! JAPANとパートナーシップを組み、日本のユーザーにeBayの世界的な市場での買い物ができる特別なサイトを提供できることに大変わくわくしている」とコメント。eBayが得意とするクロスボーダートレーディングとYahoo! JAPANの日本市場における専門知識を上手く融合させ、日本のユーザーに最高の買い物を経験してもらいたいと述べている。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/
2007/12/04/17731.html



確かにヤフオクでも米国製品の平行輸入品は、日本で売られてるのよりかなり安く手に入ります。それが米国からの直販となれば、相当安くなると思います。

しかし、送料なんかが高くつくような気がします?また御存知の通り、米国のネットオークションは、日本に比べ遥かに危険性が高いし、安い!なんて思って軽々に手を出すと、痛い目に遭う可能性もあります。購買代行だから、その点は補償してくれるのでしょうか?それに、以前はアメリカのamazon.comを用いていたこともありますが、届くのが遅くほんど、忘れかけたころに届くので最近では、あまり使っていません。しばらく様子見した方が良いのかもしれません?

2007年12月3日月曜日

味噌チーズラーメン-函館九十九ラーメン

函館の九十九ラーメンです。
これが、うわさの味噌チーズラーメンです。詳細は、明日このブログで報告いたします。
と思って、その後良く調べてみたのですが、残念ながら九十九ラーメンは昨年の10月で閉店したそうです。渋谷や、九州でも、味噌チーズラーメンは、やっているのに・・・・・。残念です。FCのオーナーがやっていたようですが、不振が続きタレントの 田中 義剛さんが引き継いで運営していたそうですが、不振状況は改善できず、昨年の10月で閉店しました。この店もちろん、味噌チーズラーメン以外のものもやっていました。カントリーラーメンのほか豚骨ラーメン、醤油、味噌などごく普通のラーメンもやっていたのですが・・・・・・・。

でも、せっかく味噌チーズラーメンのことを掲載しましたので、いずれまた掲載したいと思います。

2007年12月2日日曜日

テンフォーもチャナも進化した今年のクリスマス?-20日までは3割キャッシュバック!!



上は、チャナがドアを開ける瞬間をビデオ化したものです。短いビデオですが、音楽も凝っているつもりです。音声付、それもできれば良いスピーカーか、ヘッドフォンをお使いになってご覧ください。



上は、クリスマスファンタジーで賑わう、函館のベイエリアの様子です。
皆さん、いよいよクリスマスシーズンに突入しました。先回は函館クリスマスファンタジーの様子をお知らせました。クリスマスシーズンというと、日本では12月24日、25日だけのように思われていますが、欧米では違います。12月中はすべてクリスマスシーズンです。教会でも、12月中はずっとクリスマス関係のミサなどを行っています。年があけても、しばらくはクリスマス関係の催しをするくらいです。

今年のクリスマスシーズン、ピザもチャナも進化しています。チャナは完全にドアを開けられるようになりました。ピザテンフォーでは、キャッシュバックセールを行います。
何とクリスマスシーズンのテンフォーは、
お買い上げ1,000円毎にその場で3割バック歳末☆大サービスキャンペーン!を実施させていただきます。キャッシュバックキャンペーンは20日まで、21日からはまたお楽しみ企画と年末年始のキャンペーン目白押しです!!

今年のクリスマスシーズンは、テンフォーで決まりです! よろしくお願いします。テンフォーはピザだけではありません、テンフォーオリジナル・フライドチキンもよろしく。
期間限定のフライドチキンもあります!!
上は、犬のトナカイ姿ですが、テンフォーはクリスマス期間中に上の犬を使った犬ぞりで配達はいたしませんので、ご注意を!!

ピザテンフォーお近くの店を検索するには、http://www.pizza104.biz/にアクセスを!!

グルナビ出前館楽天デリバリーでも注文受付中です!!

北海道全域、本州の一部では、コールセンターでも受注を承っています。
電話番号は、0120-236-104 (にさんがろく、テンフォーと覚えてください!)

函館クリスマスファンタジーの様子掲載してあります。是非ご覧になって下さい。

2007年12月1日土曜日

函館クリスマスファンタジー-今日から25日まで毎日開催です!!


函館クリスマスファンタジー12月は毎日6時から花火です!

年度末まで、毎日レーザー光線の照射もされます。幻想的な雰囲気がただよいます。

周辺もイルミネーションが飾られきれいです!!


上は、昨年のRAICO - オリオン(LIVE)の動画です。

今年の函館クリスマスファンタジー、残念ながら雪はなかったので、初日はホワイトクリスマスではありませんでした。とは、いいながら初日は毎回大体そうです。クリスマスの頃には、大体雪があります。おそらく、今年は間違いなく、ホワイトクリスマスになることでしょう!!今年で10回目です。皆さん、クリスマスは是非函館で!!クリスマスは、雪のある北国が定番です!!今日は、私の文章より、写真をたくさん掲載します。函館のクリスマスファンタジーをご堪能ください。クリスマスファンタジーのボランティアスタッフのお姉さんたちとロバ君です。函館日ロ親善協会 クリスマスパーティー開催の様子



上は2005年のクリスマスファンタジーの様子。雪があるとますます映えますね。クリスマスツリーの色は数分おきに基調の色が変わります。緑、赤、橙などに刻々と変わります。

函館クリスマスファンタジー、日本で最もクリスマスらしいクリスマスです。皆さん是非函館にいらして、函館のクリスマスを満喫してください。このブログでは、またクリスマスの特集を掲載します。よろしくお願いいたします。




2007年11月30日金曜日

ミルクシーフードヌードル、塩キャラメル、カレー鍋-ピサテンフォーの???とも共通する味のコラボレーション?!?!

最近大流行の、ミルクシーフードヌードル、塩キャラメル、カレー鍋には、皆さんお気づきでしょうが、ある共通点があります。まず第1点は、一見意外に見えるものの組み合わせです。
  ★ミルク(飲み物)←→シーフードヌードル(カップ麺)★
 
  ★塩(調味料)←→キャラメル(砂糖を原料とするお菓子)★
  
  ★カレー(複数の香辛料)←→鍋(調理道具)★


第二点目としては、どの商品も、一見とんでもないもののようですが、それなりに昔から原型のようなものがあって、その話をきくと納得できて、最初の奇異な感覚が払拭されるというものです。

ミルクシーフードヌードルに関して詳しくは私のブログにも掲載していますが、北海道などでは最近のことではなくて、数十年も前から、石狩鍋などの鍋物に牛乳を隠し味として用いています。また、クラムチャウダーやジャガイモ、コーン、カボチャなどのポタージュ系スープは必ずといっていいほど、牛乳を入れます。これを知っている人、あるいは知らない人でも、知ったあとではミルクシーフードヌードルも特に奇異な感覚を持たないはずです。
塩キャラメルに関して、フランスにもともと塩キャラメルが何十年も前からありました。赤い風車で有名なムーランルージュの近くに大昔(たぶん戦前どころか、第一次世界大戦前から・・・)から売っていました。観光土産にも手ごろで、土産ととして持ち帰った日本人もたくさんいました。これが、多くの人に人気がでて、数年前から一部の愛好家の間でブレイクしていたものが、最近国産のものが多く作られたり、アイスクリーム、ソフトクリーム、ケーキや、菓子パンなどにも用いられるようになり、一気に大ブレイクしました。
これも、もともとフランスに原型があったということと、日本でも甘いものを際立たせるために、昔から塩が使われていたということがあります。たとえば、スイカに塩をふりかけるとか、餡(アン)に塩をいれるとか、普通に行われてきたことです。和菓子の世界でも、洋菓子の世界でも何百年も前から行われてきたことです。洋菓子の世界では、キャラメルなど数百年も前からあって、これをケーキなどに用いるときに、塩味で調整していいました。「塩」は、キャラメル味を調整するために隠し味として昔からつかわれてきました。今と違うのは「キャラメル味」と言ってわざわざ「塩キャラメル」などとはいいませんでした。これを知っていれば、塩キャラメルは奇異なものではないと思います。

よく考えてみると、昔からあった塩味と甘さによる味の調整なんですが、最近はあまり「おはぎ」など実際につくる人がいなくなったので、この事実が今の人、特に若い人には新鮮に写るのかもしれません。そこにきて、フランスの塩キャラメルがもてはやされ、『フランス』というイメージからいわゆるパティシエなどの良いイメージと結びつき、伝統と文化に培われてきたいわゆる隠し味が「表味」となって現代に登場してきたのかもしれません。

カレー鍋に関しても、カレーヌードルはあるし、カレーウドン、ソバ今では、カレーラーメンもあります。カレー味のスナック菓子もあります。それと、カレー鍋の原型は、有名な日本の映画監督故小津安二郎が原型を作ったといわれてます。すき焼きにカレー粉を入れて食べたのが原型だそうです。これも、最近のことではなく、何十年も前からあります。こうしたことから、最近カレー鍋がブレイクし、特に今年の冬あたりから人気ですが、あまり奇異に思う人はいないでしょう。容易に味の想像がつくのですが、実際に食べてみると野菜が非常に甘く感じられるなどの面白さもあります。そのため、野菜嫌いのお子様でも野菜が食べられるようになるそうです。

さていよいよ、ピザテンフォーですが????
実は、ピザテンフォー今から遡ること、10年以上前に、「ミソソースのピザ」を発売していました。無論ただピザにミソを塗ったなどという単純なものではありません。ピザ用にミソソースを開発して、ピザ生地にミソソースを塗り、チーズとその他の具をトッピングして焼成したものを販売していたのです。

開発は困難を極めました、簡単なようでいてかなり難しいものでした。完成した味は世界のどこにもないものでした。全くのテンフォーのオリジナルです。私は、美味しいと思いました。具は、和風のものと、中華風がありました。味噌とチーズは、もともと両方とも発酵食品であり相性が良く、なんとも表現しがたい、絶妙なコラボレーションでした。困難を極めた開発も終了してようやく発売を開始しました。

でも、その当時は、消費者の中ではまだピザとミソは全く結びつくものではなかったようです。一部に熱狂的なファンがいらっしたのですが、多くの消費者に賞味していただける機会もないまま時期尚早ということで、残念ながらメニューから姿を消したのです。非常に残念な思いをしたのを覚えています。(ショウユソースは味噌ソースの前に開発し、多くのお客様に受け入れられ、今でも人気メニューです)

ところが、最近では、ミソチーズラーメンなどがラーメン屋さんで提供されているとか、家庭でも味噌味ラーメンに粉チーズをかけて食べるとか、居酒屋さんでミソピザを売っていたりします。味噌の鍋物にチーズとご飯をいれて、まるでリゾットのようなオジヤをつくる人達もいるそうです。さらに、上のように、一見奇異なものが流行っています。味噌とチーズのコラボレーション、きっと違和感なく受け入れられると思います。今年や、来年あたり売れば、お客様への告知の仕方によっては大ブレイクし、受け入れらて定番メニューになる可能性もあると思います。皆さはどう思われますか?忌憚のない意見をコメントしていただければ幸いです。

今回、ミソソースピザの写真を掲載しようとしましたが、10年以上も前のものなので、デジカメではなく光学式で撮影したものしか残っていないため、掲載できませんでした。いずれ、何とか掲載したいと思っています。ミソピザといっても、見かけは全く普通のピザです。

なお、テンフォーでは「さんあんシリーズ」ピザを9月から販売しています。そのコンセプトは、「安心、安全、安価です」。
ミルクシーフードヌードルに関しては、このブログでも味のことや、変わった食べ方、他のブログの紹介などしてあります。是非ご覧になってください。


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